【現役の不動産営業部長が徹底解説】おすすめの不動産転職サイト3選!

『※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています』

「将来は独立したいので、今のうちに不動産営業で経験を積みながら稼ぎたい」

「今の仕事は給料がなかなか上がらない。結婚や子育てを考えると、もっと将来性のある仕事に転職したい」

「不動産業界に興味はあるけれど、どの転職サイトで会社を探せばよいのかわからない」

こんな悩みを抱えていませんか?

不動産業界への転職を考えたとき、最初に迷うのが会社の選び方だと思います。

求人情報を見ると、

・未経験者歓迎!
・先輩社員が丁寧に指導します!
・頑張った分だけ高収入を目指せます!

といった言葉が並んでいます。

でも、これって本当なのでしょうか?(笑)

不動産会社といっても、売買営業、賃貸営業、賃貸管理、建売住宅の販売など、仕事内容はさまざまです。

同じ営業職でも、会社によって給与体系や休日、営業目標、働き方は大きく異なります。

また、知名度の高い会社だからといって、自分に合った職場とは限りません。

私は、転職先を選ぶときには、給与だけでなく、5年後、10年後にどのような働き方をしたいのか考えることが大切だと思っています。

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(著者の自己紹介)

ちなみに著者は、不動産業界で25年以上働いている現役営業部長、通称「メタボ父さん」です。(^_-)-☆

私は新卒で金融機関に就職し、約7年間、融資業務を担当しました。

その後、未経験で不動産業界へ転職しました。

当時はインターネットの求人サイトではなく、毎週コンビニで転職情報誌を購入して、どんな会社が社員を募集しているのか調べていた時代です。

最初に転職した不動産会社は、営業教育が非常に厳しい会社でした。

しかし、上司や社長に恵まれ、営業の基本や接客マナーを徹底して学ぶことができました。

その結果、金融機関で働いていた頃の約3倍の年収を得られるようになりました。

ただ、収入が増えれば、それだけで幸せになれるわけではありません。

子どもが生まれ、運動会や学校行事にも参加したいと思うようになり、次第に家族との時間を大切にしたいと考えるようになったのです。

そこで私は、同じ不動産業界で2回目の転職をしました。

今度は収入だけでなく、働く地域や休日、会社の規模、自分が任される仕事なども考えて転職先を選びました。

現在は地域密着型の不動産会社で営業部長として働き、社員の採用や育成にも関わっています。

こうした経験から、皆さんにお伝えしたいことがあります。

転職サイトで人気の会社が、必ずしも自分にとって働きやすい会社とは限らないということです。

不動産業界への転職でおすすめしたい3つの求人の探し方

私がおすすめするのは、次の3つです。

1:リクナビNEXTで幅広い求人情報を比較する

2:宅建Jobエージェントで不動産業界に特化した求人を探す

3:自分が働きたい地域の不動産会社を調べ、直接応募する

特に3つ目は、私が不動産業界で長く働いてきた経験から、ぜひ知っておいてほしい方法です。

大手転職サイトに求人を掲載していなくても、地域に根づいて堅実に経営している不動産会社はあります。

また、地元で将来独立したい方なら、その地域で働き、人脈や土地勘を身につけることも将来の強みになるでしょう。

この記事では、単におすすめの転職サービスを紹介するだけでなく、現役の不動産営業部長としての経験をもとに、求人の探し方や会社選びで注意したいポイントを解説します。

「収入を増やしたい」「家族との時間を大切にしたい」「将来は独立したい」

どのような目標でも構いません。

皆さんが自分に合った不動産会社を見つけるための参考になればうれしいです。

それでは、一緒に考えていきましょう!(^_-)-☆

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1:不動産業界への転職で失敗しない会社選びの3つのポイント

 

不動産会社への転職を考え、給与や休日などの求人条件を比較している男性

不動産業界への転職を考えている方から、こんな質問を受けることがあります。

「未経験でも不動産会社に採用してもらえますか?」

「大手と中小の不動産会社では、どちらに転職した方がよいのでしょうか?」

「将来は独立したいのですが、最初はどんな会社で働けばよいですか?」

私は現役の不動産営業部長として採用にも関わっていますが、転職先を選ぶ際に大切なのは、会社の知名度だけではありません。

特に意識してほしいのは、次の3つです。

  • 自分が希望する仕事内容を選ぶこと
  • 給与と休日、働き方を具体的に確認すること
  • 5年後、10年後の将来像から会社を選ぶこと

順番に説明します。

(1)不動産会社は売買・賃貸・管理で仕事内容が違う

一口に不動産会社といっても、仕事内容はさまざまです。

例えば、次のような仕事があります。

不動産売買営業

土地や一戸建て、マンションなどの購入・売却を希望するお客様を担当する仕事です。

売買契約に至るまで時間がかかる場合もありますが、会社によっては営業成績に応じた歩合給を得られることがあります。

賃貸仲介営業

アパートやマンションを探しているお客様に物件を紹介し、内見や契約手続きをサポートする仕事です。

引っ越しシーズンなど、繁忙期には忙しくなる傾向があります。

賃貸管理業務

アパートやマンションのオーナーから管理を任され、入居者対応、建物の修繕、家賃管理、空室対策などを行う仕事です。

私自身も賃貸管理に関わっていますが、営業力だけでなく、契約知識や入居者・オーナーとの信頼関係が大切になります。

用地仕入れ・住宅販売

建売住宅などを建築するための土地を仕入れたり、新築住宅の購入を希望するお客様へ販売したりする仕事です。

土地の価格や法令上の制限など、専門知識が求められる場面も多くあります。

このように、不動産業界の中でも仕事の内容は大きく異なります。

収入を重視して売買営業を目指す方もいれば、地域に密着して賃貸管理の仕事を続けたい方もいるでしょう。

まずは、自分がどのような仕事をしたいのかを考えることが大切です。

(2)給料の高さだけでなく休日や歩合給も確認する

不動産業界の求人情報には、「未経験でも高収入を目指せる」といった言葉がよく登場します。

実際、営業成績によって高い収入を得られる会社もあります。

私自身、最初に転職した不動産会社では、金融機関時代の約3倍の年収を得られるようになりました。

しかし、ここで注意してほしいことがあります。

それは、求人広告に書かれている給与が、必ずしも毎月保証される金額ではないということです。

例えば、月給30万円と書かれていても、基本給と各種手当の内訳や固定残業代の有無によって、実際の条件は異なります。

また、歩合給がある会社では、営業成績によって年収に大きな差が出る場合もあります。

転職活動では、少なくとも次の内容を確認してみてください。

  • 基本給はいくらなのか
  • 歩合給や賞与はどのように計算されるのか
  • 固定残業代が含まれているか
  • 年間休日は何日あるのか
  • 土日や祝日に休めるのか
  • 転勤や担当業務の変更はあるのか

私が2回目の転職を考えた理由は、収入よりも家族との時間を大切にしたくなったからです。

最初の会社には感謝していますが、子どもが生まれると仕事だけではなく、家庭で過ごす時間にも価値を感じるようになりました。

ですから、これから不動産会社へ転職する方には、給料だけで会社を決めないでほしいと思っています。


【関連記事】異業種への転職で年収アップを目指す方へ

不動産業界への転職を考える理由として、今よりも収入を増やしたいという方もいるでしょう。

私自身、金融機関から不動産業界へ転職したことで、年収が以前の約3倍になった経験があります。

ただし、異業種へ転職すれば必ず年収が上がるわけではありません。

未経験からの転職で年収アップを目指す方に向けて、会社選びのポイントや私自身の経験をこちらの記事で解説しています。

20代の異業種転職で年収アップできる?営業部長が実体験を解説


なお、採用時には会社から賃金や労働時間などの労働条件を明示してもらう必要があります。求人広告の金額だけで判断せず、実際の労働条件を確認することが大切です。

(3)大手か中小かより5年後の自分を想像する

私は、不動産会社を選ぶときに、会社の規模だけで判断する必要はないと思っています。

大手不動産会社には、研修制度や営業の仕組みが整っている会社もあります。

一方、地域密着型の中小不動産会社では、売買、賃貸、管理など幅広い仕事を経験できる場合もあります。

もちろん、大手だから必ず研修が充実しているわけでも、中小だから幅広い仕事を任されるわけでもありません。

会社ごとに確認する必要があります。

私が最初に転職した不動産会社は、社員教育が非常に厳しい会社でした。

しかし、そこで学んだ営業の基本や接客マナーは、今でも大きな財産になっています。

その後、私は地域密着型の不動産会社へ転職しました。

会社の規模は小さくなりましたが、営業部長として幅広い仕事を任されるようになり、自分の力を発揮できる環境に出会えました。

この経験から、私は一つの考えを持っています。

有名な会社に転職することより、自分が活躍できる会社に転職することが大切だということです。

例えば、将来地元で不動産会社を独立開業したい方なら、その地域の土地勘や人脈を身につけられる会社が向いているかもしれません。

一方、営業力を磨いて高収入を目指したい方なら、研修制度や歩合給の仕組みが自分に合う会社を探す方法もあります。

家族との時間を大切にしたい方なら、勤務時間や休日、通勤時間も重要な条件になるでしょう。

転職の目的は人それぞれです。

大切なのは、自分の希望する働き方と、会社が求める人材や仕事内容が合っているかどうかです。


【関連記事】自分に合った仕事を見つけたい方へ

転職するときは、給料や会社の知名度だけでなく、自分に合った仕事かどうかを考えることも大切です。

私自身、20代で金融機関から不動産業界へ転職し、40代になってから現在の仕事を自分の適職だと感じるようになりました。

20代・30代の転職で迷っている方や、適職と天職の違いについて考えたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

20代・30代の転職で迷ったら?40代で気づいた適職と天職の考え方


 

第1章のまとめ

 

不動産業界への転職で失敗しないためには、求人サイトの知名度や給与の高さだけで会社を選ばないことが大切です。

まずは、仕事内容、給与と休日、そして自分の将来像を整理してみてください。

そのうえで、転職サイトや不動産業界専門の転職エージェント、地域の不動産会社のホームページを活用すると、自分に合った会社を探しやすくなります。

次の章では、私がおすすめする3つの求人の探し方と、それぞれの特徴についてお話しします。

2:不動産業界への転職におすすめの求人の探し方3選

カフェでパソコンを使い、不動産業界への転職先や求人の探し方を比較している男性

不動産業界へ転職するとき、皆さんはどのように会社を探しますか?

今ならスマートフォンやパソコンで求人情報を検索する方が多いと思います。

しかし、私が金融機関から不動産業界へ転職した頃は、インターネットの転職サイトではなく、求人情報誌で会社を探す時代でした。

毎週火曜日に発売される「DODA(デューダ)」や、木曜日発行の「リクルートB-ing(ビーイング)」をコンビニで購入し、半年以上、求人情報を読み続けていました。

当時は求人情報も今ほど多くありませんでしたから、毎週のように掲載される会社の名前を自然と覚えてしまったものです。(笑)

ただ、今でも変わらないことがあります。

それは、求人情報に書かれた条件だけで、その会社が自分に合っているかを判断するのは難しいということです。

私は不動産業界で25年以上働き、現在は営業部長として採用にも関わっています。

その経験から、不動産会社への転職を考えている方には、次の3つの方法をおすすめします。

(1)リクナビNEXTで幅広い求人を比較する

まずおすすめしたいのが、総合転職サイトの「リクナビNEXT」です。

不動産業界に限らず、さまざまな業種や職種の求人を探せるため、今の仕事と不動産業界の求人条件を比較したい方にも向いています。

例えば、不動産営業の求人を探すときには、次のような条件を確認してみてください。

  • 勤務地や通勤時間
  • 未経験者の応募が可能か
  • 給与や歩合給の仕組み
  • 年間休日や勤務時間
  • 売買営業・賃貸営業などの仕事内容

私が特におすすめしたいのは、複数の会社を比較することです。

同じ不動産営業でも、会社によって給与体系や休日、仕事内容は大きく異なります。

気になる求人を一つ見つけても、すぐに決めるのではなく、ほかの会社の条件と比較してみましょう。

(2)宅建Jobエージェントで不動産業界に特化した求人を探す

次におすすめしたいのが、不動産業界に特化した転職支援サービス「宅建Jobエージェント」です。

総合転職サイトと異なり、不動産業界に絞って求人を探したり、転職について相談したりできることが特徴です。

不動産業界への転職を考えている方の中には、

「宅建士の資格がなくても応募できますか?」

「売買営業と賃貸営業では、どちらが自分に向いていますか?」

「未経験から不動産会社へ転職する場合、どんな会社を選べばよいですか?」

といった疑問を持つ方もいるでしょう。

こうした疑問を整理しながら、希望する仕事内容や条件に合った求人を探す方法もあります。

ただし、不動産業界に特化したサービスだからといって、すべての不動産会社の求人を扱っているわけではありません。

総合転職サイトと併用し、紹介される求人の条件を比較することが大切です。

(3)働きたい地域の不動産会社へ直接応募する

そして、私がぜひおすすめしたいのが、地元の不動産会社を自分で探す方法です。

実は、今回の記事で最もお伝えしたいのが、この3つ目の方法です。

不動産業界には、大手企業だけでなく、地域に密着して営業している中小の不動産会社が数多くあります。

そうした会社の中には、大手転職サイトに求人を掲載していなくても、自社ホームページで採用情報を案内している会社があります。

例えば、自分が働きたい地域が決まっているなら、

「〇〇市 不動産会社 採用」

「〇〇市 不動産営業 求人」

「〇〇市 賃貸管理会社 中途採用」

などの言葉で検索してみるとよいでしょう。

気になる会社を見つけたら、ホームページで事業内容や会社概要、採用情報を確認します。

採用情報が掲載されていない場合でも、採用予定があるか丁寧に問い合わせる方法はあります。

ただし、募集していない会社に無理に応募を迫るのではなく、相手の都合にも配慮することが大切です。

私は現在、地域密着型の不動産会社で営業部長として働いています。

最初に転職した規模の大きな不動産会社では、高い収入を得ることができました。

一方、2回目に転職した今の会社では、地域のお客様や賃貸オーナーとの関係を深めながら、幅広い仕事を任されるようになりました。

そして営業部長として、会社の中心的な仕事にも関われるようになったのです。

私の経験からお伝えしたいのは、大手転職サイトに掲載されていない会社にも、自分に合った職場が見つかる可能性があるということです。

特に、将来は地元で不動産会社を独立開業したい方にとって、その地域の不動産会社で働くことは、人脈や土地勘を身につける機会にもなるでしょう。

もちろん、地元の会社だから必ず働きやすいというわけではありません。

仕事内容、給与、休日、経営状況などを確認し、自分に合った会社かどうか判断することが大切です。

(4)3つの方法を組み合わせて求人を探そう

では、結局どの方法が一番よいのでしょうか?

私は、一つに絞る必要はないと思っています。

それぞれの特徴を整理すると、次のようになります。

求人の探し方 特徴 こんな方におすすめ
リクナビNEXT 幅広い求人を比較できる いろいろな会社を調べたい方
宅建Jobエージェント 不動産業界に特化した転職支援 業界に詳しい担当者へ相談したい方
地元の不動産会社へ直接応募 働きたい地域の会社を自分で探せる 地域密着で働きたい方、将来独立したい方

例えば、リクナビNEXTで求人条件の相場を調べ、宅建Jobエージェントで不動産業界に特化した求人を探す。

その一方で、自分が働きたい地域にある不動産会社のホームページも確認する。

このように複数の方法を組み合わせることで、会社選びの選択肢を広げられます。

ただし、情報をたくさん集めることだけが目的にならないようにしてください。

大切なのは、自分がどんな仕事をしたいのか、どんな生活を送りたいのかということです。

第2章のまとめ

不動産業界への転職では、総合転職サイトと業界特化型の転職支援サービスを比較しながら、地元の会社も自分で探してみることをおすすめします。

私は2度の転職を通じて、年収を重視した会社選びも、家族との時間を重視した会社選びも経験しました。

だからこそ、皆さんにも自分の将来像に合った会社を見つけてほしいと思っています。

次の章では、まず「リクナビNEXT」の特徴と、不動産会社の求人を比較するときのポイントを詳しく解説します。


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3:リクナビNEXTをおすすめする理由と不動産求人の選び方

自宅のパソコンで不動産業界の求人情報を調べ、転職先を比較検討している男性

不動産業界へ転職するなら、最初に確認しておきたい求人サイトの一つが「リクナビNEXT」です。

リクナビNEXTは、不動産業界だけでなく、さまざまな業種や職種の求人情報を検索できる総合転職サイトです。

私が不動産業界への転職を考えている方におすすめする理由は、単純に知名度が高いからではありません。

複数の不動産会社の求人条件を比較し、自分に合った働き方を考えるきっかけになるからです。

(1)リクナビNEXTは勤務地や仕事内容から求人を探せる

リクナビNEXTでは、希望する勤務地や職種、給与条件などを指定して求人を探せます。

例えば、東京都内で不動産営業の仕事を探している場合でも、売買営業、賃貸営業、住宅販売など、さまざまな求人が見つかる可能性があります。

また、求人によっては「未経験者歓迎」「資格取得支援」「歩合給あり」などの条件から探すこともできます。

ここで私がおすすめしたいのは、最初から応募する会社を一つに絞らないことです。

気になる会社が見つかったら、同じ地域にある別の不動産会社の求人も確認してみてください。

給与や休日、仕事内容を比較することで、その会社の特徴が見えてきます。

(2)企業からオファーが届く機能もある

リクナビNEXTには、登録した職務経歴や希望条件などをもとに、企業からオファーが届く機能があります。

自分で求人を検索するだけでなく、企業側からの連絡をきっかけに、これまで知らなかった会社を見つけることもできます。

ただし、オファーが届いたからといって、採用が決まっているわけではありません。

また、オファーが届いた会社が必ず自分に合っているとも限りません。

私が採用する側の立場からお伝えしたいのは、応募する前に仕事内容と労働条件をしっかり確認してほしいということです。

(3)未経験者は自己分析をしてから応募するとよい

リクナビNEXTには、自分の強みを整理するための「グッドポイント診断」というサービスもあります。

不動産業界へ初めて転職する方は、自分の経験がどのように役立つのか、イメージしにくいかもしれません。

しかし、不動産営業の仕事では、前職で身につけた経験が生かせることもあります。

例えば、携帯ショップで販売員をしていた方なら、お客様の話を聞き、商品を説明してきた経験があります。

飲食店で接客をしていた方なら、お客様への気配りや忙しい時間帯の対応力が強みになるかもしれません。

私自身も金融機関から不動産業界へ転職した際、融資や住宅ローンの知識が役立ちました。

不動産業界が未経験だからといって、それまでの職歴が無駄になるわけではないのです。

転職サイトの自己分析機能なども利用しながら、自分の強みを整理してみてください。

(4)営業部長が求人広告で必ず確認してほしい5つのポイント

私は現在、不動産会社の営業部長として採用にも関わっています。

その立場から、転職希望者の皆さんに確認してほしいことがあります。

それは、求人広告に書かれた魅力的な言葉だけで会社を判断しないことです。

例えば、不動産会社の求人には次のような言葉がよく登場します。

「未経験者大歓迎!」

「頑張った分だけ稼げます!」

「アットホームな職場です!」

もちろん、実際に未経験者を丁寧に育てている会社もあります。

しかし、これらの言葉だけでは、入社後の働き方まではわかりません。

私なら、次の5つを確認します。

① 基本給と歩合給の内訳

高収入を目指せる会社でも、歩合給の仕組みは会社によって違います。

基本給がいくらで、どのような成果に対して歩合給が支払われるのか確認しましょう。

② 年間休日と実際の勤務時間

特に土日休みを希望する方は、定休日だけでなく、休日出勤や繁忙期の勤務についても確認しておきたいところです。

③ 入社後の研修や教育体制

未経験者を募集していても、教育方法は会社によって異なります。

入社後、誰からどのように仕事を教わるのか、面接で質問してみるとよいでしょう。

④ 営業目標と評価制度

営業目標があること自体は、必ずしも悪いことではありません。

大切なのは、目標がどのように設定され、達成したときにどう評価されるのかということです。

⑤ 会社が扱っている不動産の種類

売買仲介が中心なのか、賃貸仲介が中心なのか、それとも賃貸管理や建売住宅の販売が中心なのか。

仕事内容によって、身につく経験や働き方は変わります。

求人票だけでわからないことは、面接のときに遠慮せず確認してみてください。

(5)求人サイトに掲載している会社だから安心とは限らない

ここは、不動産営業部長として特にお伝えしたいところです。

大手転職サイトに求人広告を掲載している会社は、広告費をかけて人材を募集している場合があります。

しかし、広告費を支払えることと、社員にとって働きやすい会社であることは別です。

反対に、求人広告をあまり出していない地域密着型の不動産会社にも、魅力的な職場はあります。

私自身、規模の大きな不動産会社と、地域密着型の不動産会社の両方で働いてきました。

最初の会社では厳しい営業教育を受けながら、高い収入を得ることができました。

そして、2回目の転職先では、家族との時間を大切にしながら営業部長として仕事を任されるようになりました。

だからこそ、私は会社の知名度や求人広告の印象だけで転職先を決めてほしくないと思っています。

自分が何を大切にして働きたいのかを考え、その希望に合った会社を選ぶことが重要です。

第3章のまとめ

リクナビNEXTは、勤務地や仕事内容、給与などの条件から、不動産業界の求人を比較する際に役立つ転職サイトです。

求人検索だけでなく、オファー機能や自己分析のサービスを活用する方法もあります。

ただし、求人サイトに掲載されている会社だからといって、必ずしも自分に合う会社とは限りません。

給与や休日、仕事内容、教育制度などを比較し、応募前に十分な情報を集めましょう。

リクナビNEXTで不動産会社の求人を比較してみよう

不動産会社への転職を考えている方は、まず自分の希望する勤務地や仕事内容で、どのような求人があるか調べてみてはいかがでしょうか。

同じ不動産営業でも、会社によって給与体系や休日、仕事内容は異なります。

複数の会社を比較しながら、自分が働きたいと思える職場を探すことが大切です。

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【関連記事】リクナビNEXTを詳しく知りたい方へ

リクナビNEXTを利用する前に、サービスの特徴や求人の探し方をもう少し詳しく知りたい方もいるでしょう。

こちらの記事では、リクナビNEXTの活用方法や、初めて転職サイトを利用する方が知っておきたいポイントを紹介しています。

リクナビNEXTの特徴と活用方法|初めて転職サイトを利用する方へ


次の章では、不動産業界に特化した転職支援サービス「宅建Jobエージェント」について解説します。

4:宅建Jobエージェントをおすすめする理由と利用時の注意点

不動産業界への転職を希望する男性が、女性キャリアアドバイザーに求人や転職条件について相談している様子

不動産業界への転職を考えている方に、もう一つ紹介したいのが「宅建Jobエージェント」です。

宅建Jobエージェントは、不動産業界に特化した転職支援サービスです。

第3章で紹介したリクナビNEXTが、自分で幅広い求人を検索できる総合転職サイトであるのに対し、宅建Jobエージェントは、担当のキャリアアドバイザーに相談しながら転職活動を進められる点が特徴です。

特に、不動産業界が未経験の方や、売買営業・賃貸営業・賃貸管理などの仕事内容で迷っている方には、検討する価値があると思います。

ただし、転職エージェントに登録すれば必ず希望の会社に入れるというわけではありません。

ここでは、サービスの特徴とともに、私が不動産会社の営業部長として大切だと考えているポイントもお伝えします。

(1)不動産業界に特化した求人を紹介してもらえる

宅建Jobエージェントでは、不動産業界に関係するさまざまな職種の求人を取り扱っています。

例えば、次のような仕事です。

  • 不動産売買仲介の営業
  • 賃貸仲介の営業
  • 新築住宅やマンションの販売営業
  • 賃貸管理・建物管理
  • 不動産の仕入れ・企画開発
  • 不動産会社の事務職

同じ不動産業界でも、仕事内容や働き方は大きく異なります。

売買営業では、お客様の住宅購入や土地売却などをサポートします。

賃貸営業では、アパートやマンションを探している方への物件紹介が中心になります。

賃貸管理では、オーナーや入居者への対応、修繕、空室対策など、長期的な信頼関係が重要です。

私は不動産業界で長く働いてきましたが、仕事の向き不向きは人によって違うと感じています。

だからこそ、最初から「不動産営業なら何でもよい」と考えるのではなく、自分に合った職種を探すことが大切です。

(2)宅建士の資格がなくても利用できる

「宅建Jobエージェント」という名前を聞くと、宅建士の資格を持っている人だけが利用できるサービスだと思う方もいるかもしれません。

しかし、宅建Jobエージェントでは、宅建士の資格がない方や、不動産業界で働いた経験がない方も登録できます。

私自身も、最初に不動産会社へ転職したときは宅建士の資格を持っていませんでした。

金融機関で融資業務を経験していましたが、不動産営業は未経験でした。

それでも、住宅ローンやお客様との対応で身につけた経験を生かしながら、仕事を覚えていくことができました。

不動産会社の採用では、資格だけが評価されるわけではありません。

例えば、接客業や販売業を経験した方であれば、お客様の希望を聞いたり、商品について説明したりしてきた経験が役立つ場合もあります。

ただし、資格がなくても登録できることと、希望する会社に必ず採用されることは別です。

求人ごとに応募条件が異なるため、希望する職種や自分の経験について、担当者へ具体的に相談してみるとよいでしょう。

(3)履歴書の添削や面接対策などのサポートがある

宅建Jobエージェントでは、求人紹介に加えて、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策などのサポートを受けられます。

また、面接の日程調整や給与などの条件交渉についても、担当者に相談できます。

これらの転職支援は、求職者が無料で利用できる仕組みです。

初めて転職する方にとって、特に役立つ可能性があるのが面接対策です。

私は営業部長として応募者と面接する機会がありますが、未経験者を採用する際には、資格の有無だけでなく、次のような点も見ています。

  • なぜ不動産業界で働きたいのか
  • 前職の経験をどのように生かせるのか
  • お客様に誠実に対応できそうか
  • 新しい仕事を学ぶ意欲があるか
  • 長く働くうえで、どのような希望を持っているか

例えば、面接で「不動産営業は稼げそうだから転職したいです」と答えること自体が悪いわけではありません。

私も最初の転職では、収入を増やすことが大きな目的でした。

しかし、それだけでなく、なぜその会社を選んだのか、どのような仕事を覚えたいのかまで説明できれば、採用担当者にも意欲が伝わりやすくなると思います。

面接対策を受ける場合は、模範回答を丸暗記するのではなく、自分の経験や考えを整理するために活用することをおすすめします。

(4)営業部長として確認してほしい求人条件

転職エージェントから会社を紹介してもらった場合でも、求人条件は自分で確認することが大切です。

私は、特に次の5つを確認してほしいと思っています。

① 基本給と歩合給の仕組み

求人に高い想定年収が書かれていても、全員がその金額を受け取れるわけではありません。

基本給と歩合給の内訳を確認しましょう。

② 休日と勤務時間

売買営業、賃貸営業、賃貸管理など、職種によって繁忙期や休日の取り方が異なります。

自分が希望する生活に合っているか確認してください。

③ 入社後の教育体制

未経験者を募集している会社でも、研修制度や仕事の教え方には違いがあります。

誰が、どのように仕事を教えるのか聞いてみるとよいでしょう。

④ 担当する仕事内容

売買営業として応募したつもりでも、会社の業務内容によっては、仕入れや管理など複数の仕事を担当する場合があります。

具体的な仕事内容を確認しておきましょう。

⑤ 将来のキャリアアップ

営業として経験を積みたいのか、管理職を目指したいのか、将来独立したいのか。

自分の目標に合った経験を積める会社かどうかも重要です。

転職エージェントが紹介してくれた求人でも、疑問が残る場合は、応募前や面接時に確認することをおすすめします。

(5)紹介された会社へ必ず応募する必要はない

ここも知っておいてほしいポイントです。

宅建Jobエージェントでは、紹介された求人に必ず応募しなければならないわけではありません。

希望に合わなければ、応募を見送ることもできます。

私は、不動産会社への転職で最も大切なのは、自分の将来を考えて会社を選ぶことだと思っています。

担当者から求人を紹介されたときは、給与や会社の知名度だけでなく、仕事内容や職場環境なども確認してください。

また、地域によっては希望条件に合う求人が少ない場合もあります。

そのようなときは、リクナビNEXTで別の求人を探したり、地元の不動産会社のホームページを調べたりする方法もあります。

転職エージェントだけに頼る必要はありません。

複数の方法を組み合わせ、自分が納得できる会社を探すことをおすすめします。

第4章のまとめ

宅建Jobエージェントは、不動産業界に特化した求人紹介や転職相談ができるサービスです。

宅建士資格がない方や未経験者も利用でき、応募書類の添削や面接対策などのサポートを受けられます。

特に、不動産業界の仕事内容や自分に合った職種がわからない方にとっては、相談先の一つになるでしょう。

ただし、登録したからといって、希望する求人が必ず見つかるわけではありません。

紹介された会社についても、自分自身で労働条件や仕事内容を確認することが大切です。

宅建Jobエージェントで不動産業界の求人を探してみよう

不動産業界への転職を考えている方は、自分に合った職種や会社を見つけるために、不動産業界専門の転職支援サービスを活用する方法もあります。

宅建Jobエージェントでは、希望する仕事内容や勤務地などを相談しながら、求人を探すことができます。

未経験から不動産営業を目指している方や、宅建士の資格を生かして転職したい方は、選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。

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【関連記事】宅建Jobエージェントを詳しく知りたい方へ

宅建Jobエージェントは、不動産業界に特化した転職支援サービスですが、登録する前に特徴や注意点を理解しておくことも大切です。

私は現役の不動産営業部長として、転職希望者には求人の数だけでなく、紹介される会社の仕事内容や労働条件を確認することをおすすめしています。

こちらの記事では、宅建Jobエージェントについて、不動産業界の仕組みや会社選びのポイントを交えながら詳しく解説しています。

宅建Jobエージェントに登録する前に知っておきたいこと|営業部長が解説


次の章では、私が特におすすめしたい「地元の不動産会社のホームページを調べて直接応募する方法」について詳しく解説します。

5:地元の不動産会社に直接応募する方法と営業部長がおすすめする理由

地域密着型の不動産会社を訪れ、転職先として検討している男性の後ろ姿

不動産業界への転職を考えている方に、私がぜひ知っておいてほしい求人の探し方があります。

それは、自分が働きたい地域の不動産会社を調べ、直接応募する方法です。

第3章ではリクナビNEXT、第4章では宅建Jobエージェントを紹介しました。

どちらも転職活動に役立つサービスですが、私が長年不動産業界で働いてきた経験からすると、この2つだけで転職先を決めるのは少しもったいない気がします。

なぜなら、大手転職サイトに求人を掲載していなくても、地域に根づいて堅実に経営している不動産会社はあるからです。

実際、私は転職を考えている方に、自分が働きたい地域の不動産会社を直接調べることもおすすめしています。

ここでは、その理由と具体的な探し方をお話しします。

(1)求人サイトに掲載されていない不動産会社にも目を向けよう

皆さんは、不動産会社が社員を募集するとき、必ず転職サイトに求人を掲載していると思いますか?

実は、そうとは限りません。

転職サイトに求人広告を掲載する場合、会社側には広告費などの負担が発生することがあります。

そのため、地域密着型の中小不動産会社では、自社ホームページやハローワーク、知人からの紹介などで採用活動を行う場合もあります。

また、現在は積極的に求人を出していなくても、将来的に社員の採用を検討している会社があるかもしれません。

もちろん、求人広告を出していないから優良企業というわけではありません。

反対に、いつも求人広告を出している会社だからといって、必ず離職率が高いとも限りません。

大切なのは、求人広告の有無だけで会社を判断しないことです。

私は不動産会社の営業部長として働いていますが、会社の知名度や規模よりも、自分に合った仕事ができるかどうかが重要だと考えています。

転職サイトに掲載されている会社だけが、転職先の候補ではないのです。

(2)働きたい地域の不動産会社を検索してみる

では、具体的にどのように地元の不動産会社を探せばよいのでしょうか?

まずは、自分が働きたい地域を決めてみてください。

例えば、東京都〇〇市で働きたいのであれば、Googleなどで次のように検索します。

  • 〇〇市 不動産会社 採用
  • 〇〇市 不動産営業 中途採用
  • 〇〇市 賃貸管理会社 求人
  • 〇〇市 不動産会社 未経験
  • 〇〇市 不動産会社 会社概要

検索結果から気になる会社を見つけたら、公式ホームページを確認しましょう。

私なら、特に次の内容を調べます。

① 会社がどのような不動産を扱っているか

売買仲介、賃貸仲介、賃貸管理など、自分が希望する仕事内容に合っているか確認します。

② 会社の営業エリア

自分が働きたい地域を中心に営業しているか調べます。

地域密着型の会社なら、長く同じ地域で仕事を続けられる可能性もあります。

③ 会社の規模と事業内容

社員数や店舗数だけでなく、どのような事業を行っているかにも注目してください。

小規模な会社でも、売買から管理まで幅広く扱っている場合があります。

④ 採用情報の有無

「採用情報」「求人案内」「スタッフ募集」などのページがないか確認します。

⑤ 宅建業免許などの基本情報

宅建業を営む会社であれば、宅建業免許の情報も確認できます。

会社概要に記載されている免許番号などを参考に、必要に応じて行政機関の情報も確認するとよいでしょう。

このように調べることで、求人広告だけではわからない会社の特徴が少しずつ見えてきます。

(3)求人募集がない会社に問い合わせてもよい?

気になる不動産会社を見つけたものの、ホームページに採用情報が掲載されていない。

そんな場合は、どうすればよいのでしょうか?

私は、どうしても働いてみたい会社であれば、採用予定があるか問い合わせる方法もあると思っています。

ただし、募集していない会社に突然履歴書を送りつけたり、何度も電話したりするのはおすすめしません。

まずは会社の問い合わせ窓口や採用担当者に、現在または今後の採用予定があるか、丁寧に確認するとよいでしょう。

例えば、次のような問い合わせです。

「突然のご連絡失礼いたします。私は現在、不動産業界への転職を考えております。御社の事業内容に興味を持ち、ご連絡しました。現在、中途採用や未経験者の募集を行っていらっしゃいますでしょうか?」

この程度の簡潔な文章で十分です。

もちろん、問い合わせたからといって、必ず面接を受けられるわけではありません。

採用予定がない場合には、その回答を尊重しましょう。

一方、採用情報が公開されていなくても、問い合わせをきっかけに応募方法を案内してもらえる可能性はあります。

大切なのは、会社の都合を尊重しながら、誠実に行動することです。

(4)将来独立したい人に地元の不動産会社をおすすめする理由

「将来は自分で不動産会社を経営してみたい」

そんな目標を持っている方にも、地元の不動産会社で働くという選択肢を考えてほしいと思っています。

不動産業界では、土地や建物に関する知識だけでなく、地域の情報が仕事に役立つことがあります。

例えば、同じ市内でも駅に近い地域と郊外では、土地の価格や賃貸需要が異なります。

また、地域で長く仕事をしていると、賃貸オーナーや地主さん、建築会社、司法書士、金融機関など、さまざまな方と接する機会があります。

こうした経験を積むことは、将来独立を考えたときにも強みになるでしょう。

私自身、金融機関から不動産業界へ転職した際、住宅ローンや融資の知識が役立ちました。

そして、不動産営業を続ける中で、土地や建物の知識だけではなく、人との信頼関係がいかに大切かを学びました。

ただし、地元で働けば必ず独立に成功するわけではありません。

独立には宅建業免許の取得要件や事務所の確保、開業資金、経営知識など、準備しなければならないことがあります。

それでも、将来働きたい地域が決まっているなら、その地域で実務経験を積むことには十分な意味があると思います。

(5)私が2度目の転職で地域密着型の会社を選んだ理由

ここで、私自身の経験を少しお話しします。

私は新卒で金融機関に就職し、約7年間働いた後、不動産業界へ転職しました。

最初の不動産会社は、営業教育が非常に厳しい会社でした。

当時は仕事中心の生活でしたが、社長や上司に恵まれ、営業の基本や接客マナーを徹底して教えていただきました。

その結果、金融機関時代の約3倍の年収を得られるようになりました。

しかし、子どもが生まれると、私の考え方にも変化がありました。

「子どもの運動会に参加したい」

「家族と一緒に過ごす時間を増やしたい」

そんな思いが強くなり、2度目の転職を考えるようになったのです。

そこで私が選んだのが、地域密着型の不動産会社でした。

会社の規模は以前より小さくなりましたが、今度は売買営業だけでなく、賃貸管理や会社の運営、社員の育成などにも関わるようになりました。

そして、営業部長という立場で仕事を任せてもらえるようになりました。

私がこの経験から感じたのは、自分に合った会社で働くことで、それまでとは違った能力を発揮できる場合があるということです。

大きな会社で高収入を目指す働き方も、一つの選択肢です。

一方で、地域密着型の会社でお客様との関係を大切にしながら、幅広い仕事を経験する働き方もあります。

私はどちらが正しいとは思っていません。

その人が何を大切にしたいかによって、選ぶ会社は変わるからです。


【関連記事】転職回数が多くて不安な方へ

不動産業界への転職を考えている方の中には、これまでの転職回数が採用に影響するのではないかと心配している方もいるでしょう。

私は不動産会社の営業部長として採用にも関わっていますが、転職回数だけでなく、これまでの経験や退職理由、仕事に対する姿勢も大切だと考えています。

転職回数が多い方が不動産業界で働く際に知っておきたいことを、こちらの記事で詳しく解説しています。

不動産業界は転職回数が多くても大丈夫?営業部長が解説


 

(6)直接応募する場合も労働条件の確認は忘れずに

地元の不動産会社へ直接応募する場合も、転職サイトを利用するときと同じように、仕事内容や労働条件の確認が大切です。

特に、次の項目は確認しておきましょう。

  • 基本給・歩合給・賞与の仕組み
  • 勤務時間と年間休日
  • 残業や休日出勤の有無
  • 担当する仕事内容
  • 入社後の教育や資格取得支援
  • 社会保険などの待遇
  • 将来の昇進やキャリアアップの可能性

転職エージェントを利用しない場合は、自分で応募手続きを進め、会社と直接やり取りすることになります。

そのため、疑問に思ったことは面接などで確認し、採用時に明示される労働条件もきちんと確認してください。

また、直接応募であれば必ず採用されやすいというわけでもありません。

転職サイト、転職エージェント、直接応募のそれぞれに特徴があることを理解しておきましょう。

第5章のまとめ:自分に合った不動産会社を見つけるために

今回は、不動産業界への転職におすすめの求人の探し方を3つ紹介しました。

1:リクナビNEXTで幅広い求人を比較する

2:宅建Jobエージェントで不動産業界に特化した転職支援を受ける

3:働きたい地域の不動産会社を自分で探し、直接応募する

私は、どれか一つだけを利用する必要はないと思っています。

転職サイトで条件の合う求人を探しながら、業界専門の転職エージェントに相談する。

そして、自分が働きたい地域の不動産会社も調べてみる。

このように複数の方法を組み合わせることで、転職先の選択肢を広げられます。

ただし、最後に会社を選ぶのは自分自身です。

私も2度の転職を経験しました。

最初の転職では年収を増やすことが大きな目標でした。

2度目の転職では、家族との時間を大切にしながら、長く働ける会社を探しました。

その結果、現在は地域密着型の不動産会社で営業部長として働いています。

皆さんにも、ぜひ自分の5年後、10年後の姿を想像しながら、転職先を選んでほしいと思います。

大切なのは、有名な会社に入ることでも、転職サイトのランキング上位の会社を選ぶことでもありません。

自分に合った会社を見つけ、そこで経験を積みながら、納得できる人生を歩んでいくことだと思います。

この記事が、不動産業界への転職を考えている皆さんの参考になればうれしいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!(^_-)-☆


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【不動産営業部長が語る】今すぐ稼ぎたい人は不動産会社への転職がオススメ!

給料が安くて生活が苦しい・・・必死に頑張って仕事をするから稼げる仕事を教えて!

このように考えている20代の会社員って多くないですか?

厚生労働省の統計データーによると、20代の平均年収はざっくり言うと280万円~360万円、毎月の手取りで15~20万円くらいが多いと思います。決して高くも安くもない平均給料ですが、この給料で一人暮らしをしたりすると結構な生活苦です!著者も手取り15万円前後の一人暮らしで苦しんだ経験があります(苦笑)

 

 

とくに20代だと貯金することが大変なんですよね!おそらく実家暮らしであれば毎月3~5万円は貯金できると思いますが、手取り15万円の一人暮らしだと毎月3万円の貯金は厳しいです。車のローンを抱えていたり、冠婚葬祭などあってキャッシングに頼るが最後・・・その後に生活を立て直すのは大変です。

じつは著者は新卒で金融機関に就職をして融資係の担当だったので20代がカードローンに手をだし苦しむ姿を沢山みています。最初は2万円とかボーナスまで不足分を借りちゃうのです。そしてボーナスで一括返済しようと予定してたのに友人の結婚式があったりして見栄でドレスを買ったりして・・・いつの間にかキャッシングの限度額がいっぱいになります。その頃には毎月の返済も2万円から10万円とかになっており、他のカードで借りて返済するなどやりくりが始まります。結論、もうそうなるとまとまったお金を用意して一度返済しないとカードローンの苦しみからは逃れないです!


・毎月カードローンの返済に追われる生活から抜け出したい!

・一生懸命に働くからすぐに稼げる仕事を教えてほしい!

・本気で人生を変えたい


このようなお悩みを抱えている20代・30代の方には不動産業界への転職をオススメします(^_-)-☆

理由はシンプルですぐ稼げるからです。

私も不動産会社に転職をして1カ月目に完成している家が売れて、翌月に引渡しだったので固定給+歩合給で約60万円もらえました!

 

 

さっき話したカードローン地獄に突入した人も、不動産業界に転職して100万円などまとまったお金を歩合で稼ぎ一括返済したら、すぐ生活は安定します。また2~3年後に飲食店を開店する夢を抱き独立資金を貯めるために不動産業界で働く人も多いです。

ちなみに私は新卒で就職した金融機関より不動産業界に転職をして収入が3倍アップして、マイホームを買ったあと35年間組んだ住宅ローンを10年間で完済しました!

■■■

※ちなみに私は住宅ローンを10年で完済しました!そのコツを紹介して記事です
★住宅ローン借り換えと家計簿の見直し
         ↓

住宅ローン借り換えをする前に知っておきたい心得と家計簿見直し


 

皆さまご存知でしょうか?

厚生労働省が発表している給料値上げ率は、ここ数年は約2%になります。

(例えば27歳で年収350万円の場合)
◆27歳 350万円×1.02=357万円
◆28歳 357万円×1.02=365万円
◆29歳 365万円×1.02=373万円
◆30歳 373万円×1.02=381万円
◆31歳 381万円×1.02=389万円
◆32歳 389万円×1.02=397万円
◆33歳 397万円×1.02=405万円
◆34歳 405万円×1.02=414万円
◆35歳 414万円×1.02=423万円・・・・住宅ローンなど発生しやすい年齢
◆36歳 423万円×1.02=432万円
◆37歳 432万円×1.02=441万円
◆38歳 441万円×1.02=450万円
◆39歳 450万円×1.02=459万円
◆40歳 459万円×1.02=469万円
◆41歳 469万円×1.02=479万円
◆42歳 479万円×1.02=489万円
◆43歳 489万円×1.02=499万円
◆44歳 499万円×1.02=509万円
◆45歳 509万円×1.02=520万円・・・・子どもの塾代や私立学校などお金が必要な年齢
◆46歳 520万円×1.02=531万円
◆47歳 531万円×1.02=542万円
◆47歳 542万円×1.02=553万円
◆48歳 553万円×1.02=564万円
◆49歳 564万円×1.02=576万円
◆50歳 576万円×1.02=588万円
◆51歳 588万円×1.02=600万円・・・・ポストつまりで役職も収入も頭打ちの年齢
◆27歳~51歳まで合計=1億2,205万円
※51歳以上は役職ポストの空きがなかったりして役職も給与も頭打ち
※終身雇用年功序列や右肩上がりの安定成長は企業も個人も見込めない時代


要するに年齢が20代~30代の若いうちにお金は稼いだ方がその後の人生は楽になります。

今借金を抱えている人は、一度まとまったお金で一括返済するか、複数の借金は一つにまとめて分割返済できないと生活は楽になりません。

もし生活苦から抜け出したいとか、本気で人生を好転させたいと思っている方は本記事を最後までお読みください。読み終えるまで5分程度かかりますが、人生を変えるチャンスが到来するはずです(^_-)-☆


(簡単に自己紹介させていただきます)

改めまして、著者は某不動産会社の営業部長として現役で働く50歳男性・通称「メタボ父さんです(^_-)-☆」

私は新卒で金融機関に就職し7年間、融資係を経験した後に1度目の転職で不動産業界に再就職をしました。不動産業界では売買営業マンとして働き、会社や上司に恵まれたおかげで平均的なサラリーマン収入より高い稼ぎが得られて金融機関時代より3倍の年収になりました。

その後、子どもが産まれて子どもの運動会に参加したい等、仕事だけでなくまともな時間が欲しくなり現在の会社に2度目の転職をしました。無我夢中に一生懸命仕事をしているうちに仕事が楽しくなり、40歳を超えたあたりで人生哲学ができて現在の仕事を適職と思えるようになりました。

この記事は「会社を辞めたい」と悩んでいるけど、最初の一歩が踏み出せず挫折しそうな人に読んでほしいです。偉そうに語って申し訳ないのですが、仕事は多分・・・45歳頃までは必死で働いて悩みがつきまとうと思います。人って45歳前後になると、人間力が整うと同時に人生哲学が固まってくるのですよね。その頃に仕事についても「天職」と思えたり「適職」とわかってきるはずです。その境地にたどり着くため・・・そう、それは幸せな人生を過ごすには最初の一歩が重要です!

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1:転職と結婚で生活苦から抜け出せる?

本記事執筆中の令和3年5月28日に総務省が発表した完全失業者数は194万人となりコロナ禍で失業者が増え続けております。194万人という数字は都道府県別の人口に建てると群馬県/栃木県/岡山県に匹敵する驚異的な人数です!

コロナ禍で石鹸や小麦粉・生クリームなどが売れて伸びた企業もありますが、大部分の企業が大きなダメージを負いました。そして上場会社でさえも昨年の23社から今年は倍の41社が40歳以上の社員に早期退職を促す事態に発展しております。

このようにこれからくると予想されているコロナ不況に備えて、ご自身の勤める会社の状況や将来性をじっくり考えておきたいものですね。実際に今回のコロナ禍において、今まで普通に生活していた人が給料が減ってしまい家賃が滞納するなどの事態に発展しております。私自身が不動産部の責任者として滞納家賃の対応をしているので経済不況を目の当たりでみております。

(一人暮らし生活苦な人)
あるアパートで暮らす40代一人暮らしの男性より退去解約の申し出がありました。弊社の担当者が退去理由を伺ったところ、契約社員として働いていた会社のシフトが減って、収入が半分以下になり家賃が払えないので実家に帰るとのことでした。夢を抱き都心に住みながら好きな仕事に情熱を傾けていたので悔しいと電話口で泣いていたそうです。この一人暮らしの男性がどのくらいの預貯金などの蓄えがあったかわかりませんが、生活を切り詰めながら生活している人は世の中案外多い気がしております。

(生活苦から抜け出せる人)
独身時代の私は、毎月かかる車のローンの他にリボ払いもあっていつもギリギリの生活をしていました。まぁ・・・一言でいうと車なりリボ払いなど身分不相応で贅沢な生活をしていたのですね。バブルが弾けた平成初期で90年代ヒット曲やトレンディドラマ流行の影響を受けていた華やかな時代です。

新卒で就職して限られた収入しかないのに、彼女とのデート代に食事代・見栄を張るための車や合コン、旅行と出費を繰り返していればお金が貯まる訳ないですよね。車のローンやリボ払いなど中々減らない借金ばかりでボーナスで貯金した定期預金も総合口座からマイナスで崩す感じになっておりました。

ところがその後、生活苦の人生から脱却できました。

まず金融機関から不動産業界に転職をして収入が3倍にアップしました。さらにその後、結婚をして共働きしたので世帯収入として上がり生活に余裕がでてきました。

【生活苦から脱却できるポイント】
★複数ある借金の一本化(もしくか完済)
※私は車のローンやリボ払いを一本化して毎月返済を抑えて、その後貯めたお金で一括返済しました。
★収入の増加(結婚により世帯収入のアップ)
※収入を増やすか支出を減らすかですが、収入を増やす道の方が生活苦からの脱却は早いです。

2:不動産業界の歩合収入例(賃貸と売買)

昔と違って新卒で不動産会社に就職する人は優秀です。ただ、中途で不動産会社に転職してくる人は、「借金がある人」「母子家庭」「独立目指して資金貯めたい人」などが集まりやすいです。逆に言うとすぐに稼げるチャンスがあります!

「不動産仲介会社は生活が苦しい方におすすめ(^_-)-☆」

私は賃貸管理の仕事もしているのでよくわかるのですが、離婚された女性に多い仕事が「介護士」と「保育士」で年収は低いです。また子育てなど収入が必要な人は「保険会社の外交員」や「不動産会社」が多いです!要するに手っ取り早く未経験でも、頑張りに応じて固定給以外に歩合給がもらえる仕事だからです。


【ポイント】
・不動産仲介営業の仕事は最短でお金を稼げる仕事です。
・不動産仲介会社の営業職は初心者でも稼ぎやすい仕組みです
・不動産仲介会社の営業職は転々と転職を繰り返してもOKです

<賃貸営業職の場合>
固定給25万円+歩合(仲介手数料売上げ×5~10%)
↓
毎月コンスタントに平均給料30万円~35万円前後

<売買営業の場合>
固定給25万円+歩合(仲介手数料売上げ×5~10%)
↓
固定給25万円+仲介手数料100万円×8%×2名(買主と売主)=平均給料41万円前後

※上記事例は売主及び買主から頂けた場合の参考で不動産価格差(地域差)もあります。不動産営業現場の最前線で働く私から言わせていただきますと、賃貸営業であれば毎月の売上げが最低50万円、平均で80万~100万円が相場なので毎月30万円以上の給料をとれるはずですし、売買営業であれば、契約がとれる月と無契約月があったにせよ年収で言うと最低500万円(月40万円)稼ぐ営業は一番低い成績の営業マンの例になると思います。(東京都など一都三県の場合)

※ちなみに不動産業界に転職をしてガッチリ稼ぎたい方はコチラの記事をお読みください!
👇
【記事名】
不動産業界へ転職を考え宅建Jobエージェントに登録する方は必読

 

3:勇気をだして転職の決断をしたらあなたは稼げます!

私は2回転職をしております。勤めている会社に退職の辞意を伝えるのはやはり勇気が必要でしたね。

 

一度でも転職した方にはご理解いただけると思いますが、いざ退職してしまえば気持ちがスッキリして深く悩んでいた人間関係とかもすぐに忘れることができるので、転職に伴い退職するといは考えすぎずにさっさと辞めてしまえばいいと思うのですが中々割り切れないものですよね。
でもそれって日本で育った文化の違いなので仕方がない気がするのですよね。
例えばアメリカや中国は雇用条件が合わなければ恩とか関係なく辞めてしまいます。一方、日本人は会社をめることに罪悪感を感じてしまう文化なので勇気が必要になってきます。でもそのようにクヨクヨ悩む人は真っ当だと私は思いますしどうせ友達になるならドライな考えの人より悩む人の方がよいですよね(笑)

 

でも転職経験者からお伝えしたいです。

人生(命)は無限でなく有限です。クヨクヨ悩む時間さえ勿体ないし無駄です。
1日でも早く、未来に向かって一歩進んでみてください。


※ちなみに今の時代は自分から辞表を出さなくても職代行サービスをしてくれる会社があります。
👇
【記事名】
さっさと転職するには退職代行サービス35,000円がおススメ


4:ギリギリのお金で生活している人は危険です!

今回のコロナ禍で会社の給料が下がり家賃させ払えなくなり親御さんのいる実家に戻り一人暮らし年金暮らしの親と生活のため同居しだした人など増えてきました。また住宅ローンが払えずマイホームを手放さなくていけない状況になった人もいます。それだけ今の日本人はギリギリの生活をしている人が多いのだと思います。会社が倒産して無職のまま数年間暮らしていける人が少ないのは何故でしょうか?

1つは生活レベルを落とせないのが原因です。
生活レベルを落とせないという言い方はいかにも悪そうですが、そうではなく仕方がないですよね?高校受験を控えた子どもを塾に通わせて下の子どもをプール教室やピアノ教室で習わせていたのがお父さんの会社が倒産をして辞めさせざる得ない家庭など、贅沢な生活レベルというより都会に暮らしていればそのような環境だからそのような生活する訳ですから。

私は一度目の転職で東京のど真ん中にある不動産会社に勤めており、お客様も著名人(芸能人含む)や病院の先生や大学教授、上場会社の社員など年収1000万円以上の富裕層がお客様でしたが、皆さんお住まいは都内で休みなく働きお忙しい方ばかりでした。そして都内暮らしはお金がかかることも知りました。

一方、私が暮らしている田舎街でしたら年収1000万円もあれば、ものすごく贅沢な暮らしができると思うのです。とは言え、独身時代の私も毎月かかる車のローンの支払い2万円やその他リボ払いがありいつもギリギリの生活をしていましたので苦しい気持ちはわかっているつもりです。でもそのような生活は若いときだけで年齢が上がっていくにつれて卒業した方が絶対によいです。


「そんなことわかっているよ」とお怒りの言葉を浴びそうですが是非、ギリギリの生活から卒業をしてください。何故かと言うといざという時にお金を使えないのはよくないと思うからです。もうこれは、自分が40代になってお金に苦労しないとわからないと思いますが・・・

結婚をして子どもが保育園・幼稚園~小学生まではお金にあまり困らないです。むしろ色々なアミューズメントパークに行けたり子育てを楽しめます。ところが中学生になると学習塾で毎月かかる2万円とかに悩みだし、高校が都立や県立だと年間にかかる費用は部活のお金とかくらいだけど、私立だとそうはいきません。年収所得による無償化があっても私立は年間かかります。そして大学の入学金はまとめて払うので大変です。親の年齢が40代とかになり、車の買い替え時期や家の修繕リフォームや外壁塗装で150万円必要など重なります。優秀な子どもで医学部などはもっと必要です。そして50代になると親の介護資金や自分自身の病気治療費など・・・・

・大事な家族(や自分自身)が病気になったときの治療代
・子どもの学費(高校や大学の入学金は一括払いです)
・親の葬式費用 etc・・・・

 

 

 

ちなみに、不動産の賃貸申込で不動産会社が判断する審査や、不動産購入における住宅ローンを借りるときに銀行が審査する個人の返済能力の判断方法を一つの基準にしてみてください。当たり前ですが不動産会社は家賃の滞納が嫌ですし、銀行はローン返済の滞納が嫌なので下記のような審査をします。

(返済比率の審査基準)
(毎月の返済額×12ヶ月)÷年収(税込)×100=返済比率(%)
※ 年収200万円~300万円までは返済比率25%
※ 年収300万円~400万円までは返済比率30%
※ 年収400万円~1000万円までは返済比率35%
👇
例えば手取りでなく年収360万円(税込)に人が家賃8万円のマンションに住んでいたとします。
(毎月8万円×12ヶ月)÷360万円(税込)×100=返済比率26%
👇
不動産の審査は確かに通るのですが、生活実態はリボ払いとか車を持っていたら車のローンがある人もいるじゃないですか?
上記の人が毎月車のローン2万円があるとすると
(毎月10万円×12ヶ月)÷360万円(税込)×100=返済比率33%
基準以上33%>基準内30%で生活オーバー
まして車の場合、ガソリン代や駐車場代に年間にかかる自動車税などを月にならすと都心部では毎月2万円は最低でも必要です。
👇
例えば手取りでなく年収360万円(税込)に人が家賃8万円のマンションに住んでいて、車のローン2万円と駐車場代や維持費等で2万円かかるとすると毎月12万円の支出
(毎月12万円×12ヶ月)÷360万円(税込)×100=返済比率40%
👇
基準以上40%>基準内30%は生活破綻者
このようにギリギリで生活していても決していいことはありません。
じつは私も会社役員なので色々な諸事情があり、子どもの学費で積み立てていたお金を前倒しで崩したことがありました。人生で悪いこと不運は重なるものだからこそ・・・たいてい悪いことや不運は人生重なるもので、その時に私の大病がみつかりました。そのとき私は間違った判断をしてしまいまいました。
自分の人生に終わりを告げるのは悲しいけど、死んで保険金が入れば入学金がつくれるやと・・・治療を拒否して妻にバレ怒られて、子どもに生きて欲しいと泣かれて我に返りました。

今では病気も完治して幸せな毎日を送っております (^_-)-☆

 


 

※40代のなったら保険は見直ししないと怖いですの記事になります
👇
【記事名】
癌から学ぶ家計見直し 保険の相談や見直しは40代がおすすめ


5:不動産仲介会社は最短でお金を稼げる仕事です

不動産仲介会社はお金に困った人がちょっと働くのに都合がよい理由を解説していきます。
【最短入社1ヶ月で稼げる理由】
不動産業界には車のディーラー、元トラック運転手、先物取引の営業、複合機(コピー機)販売、飲食店勤務、ボクサーなど幅広い業界の経験者が集まります(笑)このような未経験者でも入社してすぐに稼げる人は続出しております。

実際、私自身の初契約は入社1ヶ月で5,680万円の戸建を契約しました。
記念に保管してあったその当時の給料明細をみてみると、仲介手数料&広告費の売上げ約420万円に対する歩合率8%で税金惹かれて歩合給が33万円+固定給25万円=約60万円の給料を入社2ヶ月目に頂いておりました。

お金に困るという事は支払い期限とか早く手元に現金が欲しい状況なので最短で稼げるには魅力です。

※不動産業界への転職はコチラの記事からおススメサイトをチェック
【記事名】

【現役の不動産営業部長が徹底解説】おすすめの不動産転職サイト3選!


 

6:不動産仲介会社は初心者でも稼ぎやすいです

不動産仲介営業の仕事が初心者でも稼ぎやすい理由を解説していきます。
👇
【未経験でも稼げる理由】
不動産営業の仕事は情報マッチングと人間力の仕事です。昔も今も変わらず旅行代理店のようなイメージです。旅行代理店の窓口に行くとパソコンで行きたい旅先のプランを提案してくれるじゃないですか?賃貸や売買も同様に不動産会社だけが閲覧できる情報サイトがあって、そこからお客様に合った物件をご紹介差し上げてご案内するのが仕事です。(厳密に言うと会社独自の情報もあります)
極論、お客様がズキュンとした気持ちになる物件や部屋をご紹介できたら契約業務がわからなくても上司が教えながらやってくれるのですぐに歩合給も稼げます。

勿論、不動産業界で働く以上は最低限の知識として国家資格の宅建取引士は合った方がいいですし私もその資格者として必須なプロ知識だと思います。ただ経験が沢山あった方がよい仕事ですが、経験がないと成果がでない仕事ではないということです。どの仕事についても「石の上にも3年」のように最低でも3年間働いて一丁前になるのではないでしょうか?それが不動産仲介の営業が一丁前になる3年以内でも契約という成果をだせて頑張った分が給料の歩合給として貰える営業としては満足度が高い職種だと私は思うのです。

不動産初心者の男性・女性とも稼ぎやい仕事が不動産会社です!

 

7:不動産仲介会社は転職を繰り返してもOKです

何回でも転職してOKなんて言いすぎかな(笑)

でもホント、それだけ50過ぎまで不動産業界を渡り歩いて転職を繰り返している人が多いのですよ(笑)例えば賃貸管理の仕事であれば、賃貸オーナー様は会社でなく何だかんだ言って人についてくるものですから、賃貸管理の担当者なんかは別の不動産会社に受け入れやすい傾向があるのですよね!

 

もうちょっと詳しく、不動産仲介会社で数年働いてから辞めて、転職を繰り返しても職歴にはマイナスイメージがつきにくい説明を解説しますね(^_-)-☆    
👇
【経験を重視される仕事です】
「未経験でも大丈夫ですよ」と言っておきながら「経験が重要視されます」なんて反対のことを言いますがご安心ください。不動産業界は狭くて、「●●さん、この前までA社にいたけど今はB社で働いているんだ」ということがよくあります。要するに不動産業界を渡り歩く人材は沢山おります!

また独立を目指して会社を興し失敗しても以前勤めていた会社で働く人も沢山おります。不動産会社は営業職と言っても「賃貸営業」「売買営業」「仕入れ営業」と管理業務など経験を積めば積む程、働き口が広がる業界でもあるのです。

例えばよくあるパターンとして、不動産仲介会社で売買の営業マンとして歩合で働き、建売会社に転職するパターンや、とにかく仲介会社を転々と渡り歩く営業マン、独立して失敗してもその人に仕事相談がくるので、その情報をブローカーのように商売できる業界でもあります。よってこの業界は良くも悪くも渡り歩く人材が多いです。

そして年をとり、65歳~70歳前後の年齢で地元の不動産会社(社員数名)の会社で働いていたりします。少子高齢化、人口減少や空き家問題で今後の不動産業界の未来は暗いと予想する人もいます。ただこの平成20年~30年の10年間で「戸建の空き家が67万戸」増えましたが、共同住宅は13万戸の増加です。何が言いたいかというと、空き家問題がクローズアップされてますが、戸建の空き家の方が多く共同住宅のアパートやマンションの方が空き家が少なくて、人口が少ない地方都市でなければ、まだ「住まい」というカテゴリーは必須で仕事もあると思います。その中でも不動産仲介会社の営業職は未経験でも稼ぎやすい職種なので、給料が減って生活が苦しい方にはおススメの職種です。

「お金に困ったとき」=人生をリセットする時

もしかしたら人生をリセットするチャンスが到来しているかもしれません。
人類の歴史はウイルスとの戦いの連続でコロナ禍が終わった後に必ず変化した社会がくるじゃないですか。実際にリモートが普及して働き方が変化しました。
このパンデミックは世界も変えたし人々の生き方や哲学も考えさえられたと思うのです。だから今はお金に苦しんでいたとしてもチャンスがあると前向きに捉えてみてくださいませ(^_-)-☆

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不動産業界で働きたい方に!【宅建Jobエージェント】


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【不動産業界は転職回数が多くても大丈夫?】営業部長がキャリアアップを解説

不動産業界で転職回数が多くても大丈夫かを営業部長が解説するアイキャッチ画像

 

こんばんは、メタボ父さんです(^_-)-☆

「転職回数が多いと、次の就職先が見つからないのでは?」

「不動産業界は転職を繰り返しても大丈夫なの?」

そんな不安や疑問を持っていませんか?

私は新卒で金融機関に就職し、その後、不動産業界に転職しました。現在は不動産会社の営業部長として働き、25年以上この業界に携わっています。

そんな私が皆さんにお伝えしたいのは、不動産業界は転職回数だけでなく、これまで積み重ねてきた経験や実績を評価してもらえる可能性がある業界だということです。

実際に、不動産業界では会社を渡り歩きながらキャリアアップする人がいます。

例えば、賃貸仲介の営業から売買仲介へ転職し、さらに建売会社の用地仕入れやリフォーム部門へ進む人もいます。

また、若い頃は厳しい営業の世界で物を売る力を身につけ、年齢とともに賃貸管理などの仕事へ移り、経験だけでなく人間力を生かして活躍する人もいます。

しかし、これからの不動産業界は決して甘くありません。

少子高齢化や人口減少、物価高、住宅価格の上昇など、不動産会社を取り巻く環境は大きく変わっています。

今後は、営業力だけでなく、専門知識や人間力も求められる時代になると私は考えています。

そして、25年以上この業界で働いてきた私が、転職について最も大切だと思っていることがあります。

それは、最後は自分の器に合った会社で働くことです。

大きな会社で働くことや高い年収を得ることだけが、幸せとは限りません。

自分の経験を必要としてくれる会社で、周囲から信頼され、自分が中心となって活躍できる。

そんな働き方も、人生の満足度を高める大切な選択肢だと思っています。

この記事では、不動産会社の営業部長としての経験をもとに、次の内容を詳しく解説します。

【この記事でわかること】

  • 転職回数が多くても不動産業界で採用される可能性がある理由
  • 賃貸営業から売買営業、管理業務へキャリアアップする方法
  • 2026年以降の不動産業界が直面する厳しい現実
  • 不動産会社が中途採用で重視する能力と人間力
  • 年齢や経験に応じて、自分に合った会社を選ぶ考え方

転職回数の多さを気にしている方や、これから不動産業界への転職を考えている方の参考になれば幸いです。(^_-)-☆

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【この記事を書いている人】

私は現在55歳。不動産会社の営業部長として働いています。

新卒で金融機関に就職し、その後、不動産業界へ転職しました。

不動産業界では25年以上の実務経験があり、賃貸仲介や賃貸管理、オーナー対応、部下の育成など、さまざまな仕事に携わってきました。

また、営業部長という立場から、転職希望者を採用する側の視点も持っています。

だからこそ、転職回数だけで人を判断するのではなく、これまでにどのような経験を積み、どんな能力を身につけてきたのかを大切にしています。

この記事では、転職を経験した私自身の考えと、不動産業界の現場で感じてきたことをお伝えします。(^_-)-☆

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1:転職回数が多くても不動産業界で採用される理由

「転職回数が多いと、採用で不利になるのでは?」

これは転職を考える方にとって、大きな悩みの一つではないでしょうか。

確かに、短期間で何度も退職している場合、採用する会社は退職理由や仕事への適性を慎重に確認すると思います。

しかし、不動産業界には少し特徴があります。

それは、同じ不動産業界の中で会社や仕事内容を変えながら、キャリアアップしていく人がいることです。

私は不動産業界で25年以上働き、現在は営業部長として採用にも携わっていますが、業界内で転職を繰り返しながら活躍している人を見てきました。

なぜ、そのような働き方ができるのでしょうか?

理由の一つは、不動産業界には関連する仕事が数多くあるからです。

例えば、賃貸仲介営業で接客や契約業務を学び、次に売買仲介営業へ転職して住宅ローンや売買契約の知識を身につける。

さらに、建売会社の用地仕入れや賃貸管理、リフォーム会社などへ活躍の場を広げることもできます。

つまり、会社を変えることが、必ずしもゼロからの出発になるわけではありません。

前の会社で身につけた知識や人脈、営業経験を次の仕事に生かせることが、不動産業界の特徴だと私は考えています。

もちろん、転職回数が多いだけで採用されるわけではありません。

大切なのは、これまでの転職で何を学び、どのような経験を積み、次の会社で何ができるかということです。

そして私は、若い頃に営業の厳しさを経験することも大切だと思っています。

なぜなら、物を売るためには、お客様の話を聞き、信頼関係を築き、商品の魅力を伝える力が必要だからです。

この営業経験は、年齢を重ねて管理業務やマネジメントの仕事に進んだときにも役立ちます。

不動産業界は決して楽な仕事ばかりではありません。

しかし、転職を単なる会社の移動ではなく、自分自身の成長につなげられる可能性がある業界なのです。

不動産会社で営業担当者が顧客に物件資料を説明している相談風景

 

2:不動産業界は転職しながらキャリアアップできる

不動産業界の魅力は、同じ業界の中にさまざまな仕事があることです。

一般的に不動産会社というと、アパートの部屋探しやマイホームを販売する営業マンをイメージする方が多いと思います。

しかし、実際には賃貸仲介、売買仲介、賃貸管理、建売住宅の販売や用地仕入れ、リフォームなど、仕事内容は幅広くあります。

つまり、一つの仕事で身につけた知識や経験を、次の仕事に生かしながらキャリアアップできるのです。

(1)賃貸仲介営業で接客力と営業力を身につける

不動産業界が未経験の方にとって、賃貸仲介営業は仕事の基本を学べる選択肢の一つです。

お客様の希望条件を聞き、物件を紹介し、現地案内から契約まで担当します。

若い頃に覚えてほしいのは、単に部屋を紹介することではありません。

お客様が何を求めているのかを理解し、信頼を得ながら契約につなげる力です。

この経験は、売買仲介や管理業務など、将来ほかの仕事に進んだときにも役立ちます。

(2)売買仲介営業で高額商品の販売力を磨く

賃貸仲介で経験を積んだあと、売買仲介へ転職する人もいます。

売買営業では、土地や一戸建て、マンションなどを取り扱います。

取引金額が大きいため、住宅ローンや税金、法律、契約手続きなど、幅広い知識が必要になります。

また、お客様にとって住宅購入は人生の大きな決断です。

そのため、営業マンには専門知識だけでなく、信頼関係を築く力や責任感も求められます。

厳しい営業の世界で経験を積むことは、物を売る力を身につける大きな財産になると私は考えています。

(3)賃貸管理業務では経験と人間力が生きる

私が特にお伝えしたいのは、賃貸管理という仕事です。

賃貸管理では、アパートやマンションのオーナー、入居者、修理業者など、さまざまな立場の方と関わります。

家賃滞納、騒音、建物の修繕、空室対策など、日々さまざまな問題が発生します。

こうした問題を解決するには、不動産の知識だけでは足りません。

相手の話を聞く力、感情的にならずに対応する力、立場の違う人たちの間で調整する力が必要です。

私は、管理業務こそ仕事の経験とともに人間力の成長が求められる仕事だと思っています。

若い頃に営業で身につけた経験を、年齢を重ねて管理業務で生かす。

そんなキャリアの積み方も、不動産業界ならではの選択肢です。

(4)建売会社や用地仕入れの仕事へ進む

不動産売買の経験を積むと、建売会社の用地仕入れなどへ進む道もあります。

用地仕入れは、住宅を建築する土地を探し、価格や周辺環境、建築条件などを調査して購入を検討する仕事です。

地域の不動産会社との情報交換や人脈が重要になるため、これまでの営業経験を生かせる可能性があります。

売買仲介から建売会社へ転職する人がいるのも、こうした仕事のつながりがあるからです。

(5)リフォームや建物管理など関連する仕事も多い

不動産業界には、営業以外にもさまざまな仕事があります。

例えば、退去後の原状回復工事、リフォームの提案、建物の設備管理、清掃、経理、賃貸物件の募集業務などです。

営業成績だけで評価される仕事が自分に合わなくても、建物の修繕や管理の仕事で能力を発揮できる人もいます。

このように、不動産業界では自分の経験や得意分野に応じて、仕事の選択肢を広げることができます。

大切なのは、転職回数を増やすことではなく、転職するたびに自分の能力を高めていくことです。

不動産業界での転職やキャリアアップをイメージしたビジネスマン同士の交流


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不動産業界への転職を考えている方は、自分の経験や希望する職種に合った転職サイトを選ぶことも大切です。

賃貸仲介や売買仲介など、どのような仕事を目指すかによって、求人の探し方も変わってきます。

【関連記事】

不動産業界で働きたい男性におすすめの転職サイト3社の選び方を解説

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人口減少や空き家問題をイメージした郊外住宅地の街並み

 

3:人口減少と物価高で不動産業界は厳しい時代へ

私は不動産業界で25年以上働いてきましたが、これからの不動産業界は決して楽観できないと考えています。

理由は、少子高齢化や人口減少、物価高、住宅価格の高騰など、不動産会社を取り巻く環境が大きく変化しているからです。

以前のように、不動産会社に入社して営業を頑張れば誰でも高収入を得られる、という単純な時代ではありません。

だからこそ、これから不動産業界への転職を考える方には、業界の厳しさを知ったうえで、自分の将来を考えてほしいと思っています。

(1)少子高齢化と人口減少で住宅需要が変わる

総務省統計局の人口推計によると、2026年9月1日現在の日本の総人口は概算で1億2,265万人となっています。

人口減少が続く日本では、今後、住宅需要にも地域による大きな差が生まれると考えられます。

都市部では住宅需要が集中する地域がある一方、地方や人口減少が進む地域では、空き家の増加や住宅の流通が課題になります。

実際、総務省の2023年住宅・土地統計調査では、全国の空き家数は約900万戸、空き家率は13.8%となっています。

私は、これからの不動産会社には、単に住宅を売ったり貸したりするだけではなく、既存の住宅をどう活用するかという視点も必要になると思っています。

(2)住宅価格の高騰でマイホーム購入の負担が増える

近年は建築資材や人件費などの上昇によって、住宅を建築する費用が高くなっています。

土地の価格も地域によっては上昇しており、新築一戸建てやマンションを購入することが難しいと感じる家庭もあるでしょう。

さらに住宅ローン金利が上昇すれば、同じ金額を借りた場合でも毎月の返済負担が増えます。

住宅ローンの返済期間を長く設定する商品もありますが、その分、老後まで返済が続く可能性があります。

今後の売買営業には、住宅を紹介するだけではなく、お客様の年収や家計、将来の生活設計まで考えた提案力が求められると思います。

(3)賃貸市場も人口減少と空室問題への対応が必要

賃貸業界も例外ではありません。

人口が減少していく地域では、アパートやマンションを借りる人が減り、空室が増える可能性があります。

一方で、都市部や駅に近い物件などは需要が強く、地域や物件によって状況が異なります。

私は日々、賃貸管理の現場でオーナー様と接していますが、これからは単に募集をするだけでなく、家賃設定や設備の改善、適切なリフォームなど、空室を減らすための提案がさらに重要になると考えています。

新しい入居者を探す営業力だけでなく、既存の入居者に長く住んでもらうための管理能力も求められる時代です。

(4)これからは売る力だけでなく人間力が必要になる

私は、若い頃に厳しい営業の仕事を経験することは大切だと思っています。

物を売るためには、行動力や交渉力、断られても諦めない精神力が必要だからです。

しかし、年齢を重ねて賃貸管理やマネジメントの仕事へ進むと、営業成績だけでは解決できない問題が増えてきます。

例えば、アパートのオーナー様から修繕費用の相談を受けたり、入居者同士のトラブルを調整したり、部下の悩みを聞いたりする場面です。

こうした仕事では、相手の立場になって考える力や、冷静に物事を判断する力が欠かせません。

若い頃は物を売る力を磨き、年齢を重ねたら人間力を磨く。

これが、不動産業界で長く働いてきた私の考えるキャリア形成の一つです。

不動産業界の環境が厳しくなっても、自分自身の経験や能力を高めていけば、活躍できる仕事の選択肢を広げることはできます。

だからこそ私は、転職回数だけを気にするのではなく、将来どのような仕事をしたいのかを考えながら、経験を積んでほしいと思っています。

4:不動産会社の営業部長が教える中途採用の本音

私は不動産業界で25年以上働き、現在は営業部長として採用にも携わっています。

その経験からお伝えしたいのは、不動産会社への転職では、転職回数だけでなく、これまで何を経験してきたかが大切だということです。

もちろん、短期間で何度も退職している場合には、採用する側も理由を確認します。

しかし、同じ不動産業界の中で経験を積み、仕事の幅を広げてきた人であれば、その転職歴を評価できる場合もあります。

(1)不動産業界を渡り歩く営業マンは珍しくない

私が長年この業界で働いてきた中で、何度も会社を変えながら活躍している営業マンを見てきました。

例えば、売買仲介会社で営業を経験したあと、建売会社へ転職して用地仕入れを担当する人がいます。

また、独立して不動産会社を経営したものの、事業がうまくいかず、再び別の不動産会社で働く人もいます。

なかには、長年の経験で築いた人脈を生かし、不動産情報の紹介や取引の仲介で活躍している人もいます。

こうした働き方ができるのは、不動産業界では過去の経験や地域の人脈を次の仕事に生かせる場合があるからです。

ただし、独立に失敗しても必ず再就職できるわけではありません。

私が伝えたいのは、転職や独立の経験そのものより、そこで何を身につけたかが重要だということです。

(2)中途採用では営業実績だけでなく人間力も見る

不動産会社の中途採用では、営業経験や宅地建物取引士の資格などが評価される場合があります。

しかし、私は資格や営業成績だけで採用を判断するべきではないと考えています。

特に賃貸管理では、オーナー様、入居者、修理業者など、さまざまな方との信頼関係が欠かせません。

どれだけ営業成績がよくても、約束を守らない人や、相手の立場を考えられない人では、長く信頼されることは難しいでしょう。

私が中途採用で大切だと考えているのは、次のような能力です。

  • お客様や取引先との約束を守れること
  • 問題が起きたときに責任を持って対応できること
  • 自分の経験を次の仕事に生かせること
  • 周囲と協力して仕事を進められること
  • 年齢を重ねても新しいことを学ぶ姿勢があること

仕事の経験だけでなく、人間として成長しているか。

私は、これこそが年齢を重ねた転職者に求められる大切な要素だと思っています。

(3)転職理由を説明できる人は評価しやすい

転職回数が多い方ほど、面接で転職理由を聞かれることがあると思います。

そんなとき、前の会社への不満ばかりを話すのはおすすめできません。

大切なのは、転職によって何を学び、次の会社で何を実現したいのかを説明することです。

例えば、賃貸仲介から売買仲介へ転職した方なら、賃貸営業で身につけた接客力を生かして、より専門性の高い売買営業に挑戦したかったと説明できます。

売買仲介から管理業務へ進んだ方なら、契約して終わりではなく、オーナー様と長期的な信頼関係を築く仕事に魅力を感じたと説明することもできます。

もちろん、実際の転職理由を偽ってはいけません。

自分が経験してきたことを振り返り、正直に、前向きに伝えることが大切です。

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不動産業界でキャリアアップを目指すなら、自分の経験や資格をどのように評価してもらえるかを知ることも大切です。

特に、転職回数が多い方は、これまでの職歴や実績を整理し、自分の強みを伝えられるようにしておきましょう。

不動産業界に特化した転職支援サービスについて、こちらの記事で詳しく紹介しています。

【関連記事】

不動産業界へ転職を考え宅建Jobエージェントに登録する方は必読

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(4)会社の規模より、自分の能力を発揮できる環境も大切

私は、転職で年収を上げることは大切だと思っています。

実際に私自身も、金融機関から不動産業界へ転職して年収が大きく上がった経験があります。

しかし、年齢を重ねるにつれて、仕事の幸せは年収だけでは決まらないと感じるようになりました。

大きな会社で高い役職を目指す働き方もあれば、地域密着の小さな不動産会社で、自分の経験を生かしながら働く選択肢もあります。

例えば、社員数名の会社で、賃貸仲介から売買、管理まで幅広い仕事を任される人もいます。

自分の意見が経営に反映され、お客様や社長から頼りにされる。

そんな環境に、仕事のやりがいを感じる人もいるのではないでしょうか。

私は、最後は自分の器に合った会社で働くことが、人生の満足度を高める一つの方法だと考えています。

若い頃は厳しい営業を経験して物を売る力を身につける。

年齢を重ねたら、仕事の経験だけでなく人間力も磨く。

そして最後は、自分の能力を必要としてくれる会社で、自分らしく働く。

このように、不動産業界では転職回数だけでなく、これまで積み重ねてきた経験や能力を生かせる会社を選ぶことが大切です。

では、年齢を重ねながらキャリアを築いていく中で、最終的にどのような会社を選べば幸せに働けるのでしょうか?

次の章では、私自身の経験をもとに、仕事のやりがいと人生の満足度についてお伝えします。

不動産会社でベテラン社員が若手社員に物件資料を見せながら仕事を教えている様子

5:自分の器に合った不動産会社で働くことが幸せにつながる

私は、転職を考えるときに大切なのは、年収や会社の規模だけではないと思っています。

もちろん、若い頃は高い収入を目指して一生懸命働くことも大切です。

私自身、金融機関から不動産業界へ転職し、年収が3倍になった経験があります。

ちなみに、私が20代の頃に金融機関から不動産業界へ転職し、年収アップを実現した体験談は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

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【関連記事】

【20代の異業種転職で年収アップできる?】金融機関から転職した私の実体験

https://katyou783.com/sigoto/tensyokusyuunyuuappu/

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当時は営業成績を上げるために必死に働きましたが、その経験が今の自分を支えていると感じています。

しかし、年齢を重ねるにつれて、仕事に求めるものは変わってきました。

最後は自分の器に合った会社で、自分の経験を必要としてもらいながら働くこと。

これが、私の考える幸せな転職です。

(1)若い頃は厳しい営業を経験することも財産になる

私は、若い頃に営業の厳しさを経験することには意味があると考えています。

物を売るためには、お客様の気持ちを理解し、信頼関係を築き、自分の言葉で商品の価値を伝えなければなりません。

思うように契約が取れず、悩むこともあるでしょう。

しかし、そうした経験を通じて身につけた営業力や忍耐力、問題解決力は、将来の仕事にも役立ちます。

ただし、厳しい営業を経験することと、長時間労働や理不尽な叱責に耐えることは別の話です。

成長できる環境で挑戦することが大切だと私は思います。

(2)年齢を重ねたら仕事の経験と人間力を磨く

若い頃は営業成績や行動力が評価される場面も多いと思います。

しかし、年齢を重ねて管理業務や責任ある立場になると、それだけでは通用しないことがあります。

例えば、賃貸管理では、オーナー様から難しい相談を受けたり、入居者の苦情に対応したりすることがあります。

こうした場面では、相手の話を丁寧に聞き、冷静に判断し、信頼関係を築く力が求められます。

仕事の知識は勉強で身につけられても、人間力はさまざまな経験を積みながら磨いていくものだと私は感じています。

(3)大企業で出世することだけが成功ではない

大企業で高い役職を目指すことも、立派なキャリアです。

一方で、地元の小さな不動産会社で自分の能力を発揮する働き方もあります。

例えば、社員数名の会社でも、これまでの営業経験や管理経験を評価され、社長から頼りにされる人がいます。

お客様から名前で指名され、自分の判断で仕事を進められる。

そんな働き方に、大きなやりがいを感じる人もいるでしょう。

私が言う「自分が中心になれる会社」とは、役職が高い会社という意味ではありません。

自分の能力を必要としてもらい、信頼され、責任と裁量を持って働ける会社という意味です。

もちろん、働き方に求める幸せは人それぞれ違います。

収入を重視する人もいれば、家族との時間や休日、仕事のやりがいを大切にする人もいます。

だからこそ、他人の評価ではなく、自分自身が何を大切にしたいのかを考えて会社を選んでほしいのです。

(4)不動産業界は年齢や経験に応じて働き方を変えられる

不動産業界には、賃貸仲介、売買仲介、管理業務、用地仕入れ、リフォームなど、さまざまな仕事があります。

若い頃は営業の最前線で働き、経験を積んだら管理業務や後輩の育成に進む。

さらに、長年培った地域の人脈や専門知識を生かして、地元の不動産会社で働くという選択肢もあります。

もちろん、年齢を重ねれば必ず再就職できるわけではありません。

それでも、一つの会社や一つの職種だけにこだわらず、自分の能力に合った働き方を探せることは、不動産業界の魅力の一つだと思います。

転職は、単に給料を上げるためだけのものではありません。

若い頃は挑戦し、経験を積み、年齢とともに人間力を高めていく。

そして最後は、自分の器に合った会社で自分らしく働く。

そんな人生を目指すことも、転職を考える大切な理由ではないでしょうか。

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私は、転職で大切なのは年収や会社の知名度だけではないと考えています。

自分の能力を発揮でき、仕事にやりがいを感じ、家族との時間も大切にできる。

そんな自分に合った会社を見つけることが、人生の満足度につながるのではないでしょうか。

転職先を決めるときに大切な考え方については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

【関連記事】

仕事辞めたいけど次がない!【転職先が決められない人の特徴と成功へ導くルールを伝授】

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よくある質問(FAQ)

Q1:不動産業界は転職回数が多くても採用されますか?

転職回数が多くても採用される可能性はあります。

不動産業界には賃貸仲介、売買仲介、賃貸管理、建売会社など、さまざまな仕事があります。

会社を変えながら専門知識や営業経験を積んだ人であれば、その経験が評価される場合もあります。

ただし、短期間で何度も退職している場合は、退職理由や仕事への適性を確認されることもあります。

Q2:不動産業界は未経験でも転職できますか?

未経験者を採用している不動産会社もあります。

特に賃貸仲介営業などは、接客経験や営業経験を生かせる場合があります。

ただし、不動産の法律や契約手続きなど、入社後に覚えるべき専門知識も多いため、学ぶ姿勢が大切です。

Q3:賃貸営業から売買営業へキャリアアップできますか?

可能です。

賃貸営業で身につけた接客力や物件案内、契約業務の経験は、売買営業でも役立ちます。

ただし、売買営業では住宅ローン、税金、契約に関する法律など、さらに専門的な知識が必要です。

Q4:40代・50代でも不動産業界へ転職できますか?

40代・50代でも転職できる可能性はあります。

特に不動産業界での実務経験や宅地建物取引士の資格、地域の人脈などがある場合は、それらを評価する会社もあります。

ただし、採用条件は会社や職種によって異なります。年齢だけでなく、自分の経験をどのように生かせるかが重要です。

Q5:不動産業界で長く働くために大切なことは何ですか?

私は、営業力と人間力の両方を磨くことが大切だと考えています。

若い頃に接客や営業で物を売る力を身につけ、経験を積んだら管理業務や人材育成などにも仕事の幅を広げる。

そして最後は、年収や会社の規模だけでなく、自分の能力を必要としてくれる会社を選ぶことです。

自分の器に合った会社で、自分らしく働くことが、長く仕事を続けるための大切な要素だと思っています。

まとめ:不動産業界は転職回数より経験の積み重ねが大切

今回は、転職回数が多くても不動産業界で働ける理由と、キャリアアップの考え方について、私自身の経験をもとに解説しました。

不動産業界には、賃貸仲介、売買仲介、賃貸管理、用地仕入れ、リフォームなど、さまざまな仕事があります。

そのため、会社を変えながら経験を積み、自分に合った仕事を見つけていくことも可能です。

ただし、転職回数が多いだけで評価されるわけではありません。

大切なのは、これまで何を経験し、どのような能力を身につけ、次の会社で何ができるかということです。

そして、私が転職について最も伝えたいのは、年収や会社の規模だけで幸せを判断してほしくないということです。

若い頃は厳しい営業を経験して、物を売る力を身につける。

年齢を重ねたら、仕事の経験だけでなく人間力も磨く。

そして最後は、自分の器に合った会社で、自分の存在価値を発揮しながら働く。

転職とは、会社を変えることが目的ではなく、自分が幸せに働ける場所を見つけるための手段だと私は考えています。

この記事が、不動産業界への転職を考えている方や、転職回数の多さに悩んでいる方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。(^_-)-☆

転職で年収アップする方法は?成功のコツを営業部長が解説

転職を考えているものの、今より年収が下がってしまうのではないかと不安になっていませんか?

物価が上がり、食費や光熱費、住宅ローン、子どもの教育費など、家計の負担を感じる場面も増えています。

「どうせ転職するなら、今より給料の高い会社で働きたい!」

そう考えるのは自然なことだと思います。

しかし、実際に転職を考え始めると、次のような疑問が出てきませんか?

  • 転職すると本当に年収は上がるの?
  • 同業種と異業種では、どちらが収入アップを狙いやすい?
  • 20代・30代だけでなく、40代・50代でも年収アップできる?
  • 年収が上がる人には、どんな共通点がある?

その気持ちは、私にもよくわかります。

なぜなら、私自身も過去に2回の転職を経験しているからです。

私は新卒で金融機関に就職し、約7年間、融資業務などに携わりました。

しかし、職場の人間関係に悩んだことに加え、もっと収入を増やしたいという思いもあり、転職を考えるようになりました。

とはいえ、簡単には決断できません。

「転職して給料が下がったらどうしよう?」

「未経験の業界で、本当に通用するのだろうか?」

そんな不安から、実際に転職するまで約2年間も悩みました。

それでも勇気を出して金融機関から不動産業界へ転職した結果、年収は以前の約3倍になりました。

もちろん、転職しただけで誰でも年収が3倍になるわけではありません。

私の場合は、転職先の会社や上司に恵まれ、金融機関で身につけた知識を仕事に生かせたことも大きかったと思います。

その後、子どもとの時間を大切にしたいと考え、2回目の転職をしました。

このときは収入だけでなく、休日や働く時間を重視して会社を選びました。

現在は不動産会社の営業部長として働き、採用する側の立場でも転職希望者と接しています。

こうした経験から、私は転職で成功するためには、単に年収の高い求人を探すだけでなく、自分の経験や強みを評価してくれる会社を選ぶことが大切だと考えています。

転職は年収アップのチャンスになります。しかし、転職すれば必ず収入が増えるわけではありません。

だからこそ、成功しやすい転職の考え方と、年収が下がるリスクの両方を知っておく必要があります。

この記事では、厚生労働省の統計データと、私自身の2回の転職経験、営業部長としての採用経験をもとに、年収アップを目指す転職の進め方を解説します。

転職するか迷っている方も、これから求人を探そうとしている方も、ぜひ参考にしてください。

それでは、一緒に考えていきましょう!(^_-)-☆

1:転職すると年収は上がる?最新データで確認

転職による年収アップを目指し、収入の増加を示すグラフを確認する男性会社員 コピー

「転職したら、本当に今より給料が上がるのだろうか?」

転職を考えている方なら、一度は気になることではないでしょうか。

私も金融機関から不動産業界へ転職するとき、最も心配だったことの一つが収入でした。

転職することで給料が下がり、生活が苦しくなってしまったらどうしよう。

そんな不安から、なかなか退職を決断できなかったことを覚えています。

しかし、実際の統計を見ると、転職によって賃金が増えている人も少なくありません。

(1)転職した人の約4割は賃金が増加している

厚生労働省が公表した「令和7年(2025年)雇用動向調査」によると、転職入職者の賃金変動状況は次のとおりです。

  • 賃金が増加した人:40.8%
  • 賃金が変わらなかった人:25.5%
  • 賃金が減少した人:31.0%

また、転職によって賃金が1割以上増加した人は28.2%でした。

つまり、転職した人の約10人に4人は前の職場より賃金が増え、約10人に3人は賃金が減ったという結果です。

これは、転職を考えている方にとって参考になる数字ではないでしょうか。

ただし、この調査は転職前後の賃金を比較したものであり、賞与などを含めた年間収入が同じ割合で増えたことを示すものではありません。

また、すべての転職希望者が年収アップできるという意味でもありません。

大切なのは、転職には収入が増える可能性も、減る可能性もあると理解したうえで行動することです。

出典:厚生労働省「令和7年雇用動向調査結果の概要」

(2)20代・30代だけでなく40代でも賃金アップは可能

同じ厚生労働省の調査では、年齢によって賃金が増加した人の割合にも違いがあります。

2025年の主な結果は次のとおりです。

  • 25〜29歳:49.8%
  • 30〜34歳:48.6%
  • 35〜39歳:43.5%
  • 40〜44歳:44.9%
  • 45〜49歳:41.1%
  • 50〜54歳:29.4%

この数字を見ると、20代後半から40代では、転職して賃金が増加した人が4割以上いることがわかります。

一方、50代になると賃金が増加した人の割合は低くなっています。

ただし、これは年齢だけが原因とは限りません。役職や働き方、雇用形態など、転職する人の事情も異なります。

50代だから転職で収入を増やせないという意味ではありません。

私は現在、不動産会社で営業部長として採用にも関わっていますが、採用する側としては、年齢だけでなく、これまでの経験や仕事に対する姿勢も大切だと感じています。

特に経験を生かせる仕事では、若さだけが強みになるわけではありません。

(3)転職で年収が上がるかどうかは会社選びで変わる

私自身、金融機関から不動産業界へ転職したことで、年収が以前の約3倍になりました。

もちろん、最初からそのような結果を予想していたわけではありません。

不動産業界は未経験でしたし、新しい会社で本当に通用するのか、不安もありました。

それでも、金融機関で身につけた融資や住宅ローンの知識が、不動産営業の仕事に役立ったのです。

また、転職先の会社や上司に恵まれたことも大きな理由だったと思います。

この経験から私が感じるのは、同じ人でも働く会社や業界によって、評価される能力や給与水準が変わることがあるということです。

ただし、年収が高い会社を選べば必ず幸せになれるわけではありません。

例えば、毎月の給料が増えても、休日が減ったり、残業が増えたりすれば、生活の満足度は下がるかもしれません。

私は2回目の転職では、収入よりも家族との時間を優先しました。

転職で年収アップを目指すことは大切ですが、その先にどんな生活を送りたいのかも考えてほしいと思います。

次の章では、転職で年収アップを目指す人が押さえておきたい成功パターンについて解説します。

公式データの出典

厚生労働省「令和7年雇用動向調査結果の概要」

2:転職で年収アップする人の特徴と成功パターン

転職による年収アップを目指し、採用担当者に自分の経験や仕事の実績を説明する40代の男性会社員

転職した人の約4割は賃金が増加していることがわかりました。

では、どのような転職をすれば年収アップにつながりやすいのでしょうか?

私はこれまで2回転職を経験し、現在は不動産会社の営業部長として採用にも関わっています。

その経験から感じるのは、年収を上げるためには、自分の経験や能力を今より高く評価してくれる会社を探すことが大切だということです。

単に給料の高い会社へ応募すればよいわけではありません。

ここでは、年収アップを目指すときに押さえておきたい5つのポイントを紹介します。

(1)今の経験を評価してくれる会社へ転職する

まず考えたいのは、これまでの仕事で身につけた経験や能力を生かす転職です。

例えば、営業職として顧客対応や新規開拓の経験がある方なら、同じ営業職でも給与水準や評価制度の異なる会社を探す方法があります。

私も採用に関わる立場として、応募者の方がこれまでにどのような仕事を担当し、どんな成果を出してきたのかを重視しています。

特に、仕事の実績を具体的に説明できる方は、その人の強みを理解しやすいものです。

例えば、

  • 新規顧客を開拓して売上を伸ばした
  • 担当店舗の業績改善に取り組んだ
  • 後輩の指導や新人教育を担当した
  • 業務の効率化によって残業時間を減らした

こうした経験は、転職活動でアピールできる材料になります。

自分では当たり前だと思っていた仕事が、別の会社では高く評価されることもあるでしょう。

転職を考えるときは、まず自分が今まで何をしてきたのか、どんな成果を出してきたのかを整理してみてください。

(2)給与水準の異なる業界や会社を比較する

同じ仕事をしていても、勤務する業界や会社によって給与に差があることがあります。

例えば、営業職といっても、不動産営業、保険営業、メーカー営業などでは、仕事の内容や給与体系が異なります。

基本給が高い会社もあれば、営業成績に応じた歩合給の割合が大きい会社もあります。

私自身、金融機関から不動産業界へ転職したことで収入が大きく増えました。

もちろん、不動産業界に転職すれば誰でも高収入になるわけではありません。

私の場合は、金融機関で身につけた知識を生かせたことや、会社・上司に恵まれたことも大きかったと思います。

ただ、今の会社だけを見ていると、自分の経験がほかの業界でどのように評価されるのかわからないものです。

だからこそ、現在の仕事と同じ職種だけでなく、少し視野を広げて求人情報を調べてみてほしいと思います。

(3)役職や責任に見合った給与を得られる会社を選ぶ

30代・40代になると、一般社員としての実務経験だけでなく、管理職やリーダーとしての経験を評価される場合があります。

例えば、次のような経験です。

  • チームの売上管理
  • 部下の育成や人事評価
  • 店舗や部署の運営
  • 予算管理や業務改善

こうした経験がある方は、同じ業界でも管理職候補の求人を探すことで、年収アップにつながる可能性があります。

ただし、役職が上がれば必ず収入が増えるとは限りません。

責任が重くなる一方で、残業代の扱いや休日などの条件が変わることもあります。

求人票に「管理職候補」と書かれていても、実際の仕事内容や給与体系は会社によって異なります。

肩書だけで判断せず、自分が納得できる条件かどうかを確認しましょう。

(4)月給だけでなく年収全体で比較する

転職先を選ぶときに、私が特に注意してほしいのが給与の比較方法です。

例えば、今の会社の月給が30万円で、転職先の月給が35万円だったとしましょう。

毎月5万円も増えるのですから、魅力的ですよね。

しかし、現在の会社では賞与が年間120万円あり、転職先では賞与がない場合はどうでしょうか。

現在の会社

月給30万円 × 12か月 + 賞与120万円 = 年収480万円

転職先の会社

月給35万円 × 12か月 = 年収420万円

この場合、月給は5万円増えているのに、年収は60万円も下がってしまいます。

実際の給与には手当や残業代、歩合給なども関係しますが、このように月給だけでは正しく比較できません。

特に営業職では、求人票に高い年収例が掲載されていることもあります。

その年収が誰でも受け取れる金額なのか、一定の営業成績を達成した場合の金額なのかを確認することが大切です。

また、試用期間中の給与や固定残業代の有無なども確認してください。

転職後に「思っていた収入と違った」と後悔しないためにも、給与条件は慎重に比較しましょう。

(5)年収アップだけが転職成功とは限らない

ここまで年収アップにつながる転職の考え方を紹介しましたが、最後に一つだけお伝えしたいことがあります。

それは、年収が上がったからといって、必ずしも転職が成功したとは限らないということです。

私は1回目の転職で収入が大きく増えました。

しかし、2回目の転職では、子どもとの時間を大切にしたいという思いから、働き方を優先して会社を選びました。

収入だけを考えれば、最初の転職先に残るという選択肢もあったかもしれません。

それでも現在の仕事を適職だと感じられるようになったのは、自分の生活や価値観に合った働き方ができているからだと思います。

皆さんも、転職する前に一度考えてみてください。

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【関連記事】

毎月の手取りが少なく、生活費や将来の貯蓄に不安を感じている方もいるでしょう。

手取り15万円で生活する場合の悩みや、転職を考える際のポイントについて、こちらの記事で詳しく解説しています。

手取り15万円で生活が苦しいときは転職すべき?

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「自分は何のために年収を上げたいのだろう?」

家族の生活を豊かにしたいのか。

住宅ローンを早く返済したいのか。

将来のために貯蓄を増やしたいのか。

目的が明確になれば、転職先に求める条件も整理しやすくなります。

年収アップを目指すことは大切ですが、その収入を得るために何を犠牲にするのかも考えてほしいと思います。

次の章では、同業種と異業種のどちらが年収アップを狙いやすいのか、私自身の経験を交えながら解説します。

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年収アップを目指すなら、まずは求人情報を比較してみよう

今の会社で働き続けるか、転職して年収アップを目指すか。

迷っている方は、まず自分の経験を生かせる求人がどのくらいあるのか調べてみてはいかがでしょうか。

リクナビNEXTなら、希望する職種や勤務地などの条件から求人を探せます。

転職するかどうかは、情報を集めてから決めても遅くありません。

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3:同業種と異業種、年収アップを狙うならどちら?

同業種と異業種の求人資料を机に並べ、転職先の条件を比較検討する男性会社員

 

転職で年収アップを目指すとき、今までと同じ業界で仕事を探すべきか、それとも未経験の業界に挑戦するべきか、迷う方もいるでしょう。

私自身、金融機関から不動産業界へ転職したことで、年収が以前の約3倍になりました。

そのため、異業種への転職にも大きな可能性があると感じています。

ただし、すべての人が異業種へ転職すれば収入が増えるわけではありません。

同業種でも異業種でも、年収が上がる人もいれば、下がる人もいます。

大切なのは、どちらの業界を選ぶかだけでなく、自分の経験や能力を生かせる仕事なのかを見極めることです。

(1)同業種への転職は経験や実績をアピールしやすい

同業種への転職には、これまでの経験や専門知識を生かしやすいというメリットがあります。

例えば、不動産会社で売買営業を経験した方が、別の不動産会社へ転職する場合を考えてみましょう。

不動産取引の知識や営業経験、顧客対応の実績などを、転職先でも生かせる可能性があります。

採用する企業にとっても、仕事の経験がある方は入社後の活躍をイメージしやすいものです。

私も不動産会社の営業部長として採用に関わっていますが、同じ業界で経験を積んできた方の場合は、どのような仕事を担当していたか、どんな実績があるかを確認します。

特に営業職であれば、売上や契約件数だけでなく、どのような方法で成果を出したのかも大切です。

同業種で年収アップを目指すなら、今までの経験を整理し、それを高く評価してくれる会社を探すことが重要だと思います。

ただし、経験者だからといって必ず高い給与を提示されるわけではありません。

会社の給与体系や業績、役職などによって待遇は異なります。

(2)異業種への転職でも年収アップは可能

「未経験の業界に転職すると給料が下がる」

そんなイメージを持っている方もいるかもしれません。

確かに、未経験の仕事では、最初は経験者より給与が低く設定される場合があります。

しかし、異業種への転職でも年収アップは十分に考えられます。

私自身がその一例です。

私は新卒で金融機関に就職し、約7年間、融資業務などに携わりました。

その後、金融機関から不動産業界へ転職しました。

不動産営業の仕事は未経験でしたが、金融機関で培った住宅ローンや融資の知識は、不動産売買の仕事でも役立ちました。

もちろん、転職してすぐに何でもできたわけではありません。

新しい業界の仕事を覚え、営業経験を積む必要がありました。

それでも、転職先の会社や上司に恵まれたこともあり、最終的には金融機関時代の約3倍の年収を得られるようになりました。

この経験から、私は未経験の業界だからといって、最初から転職先の候補から外す必要はないと思っています。

今までの仕事で培った知識や経験が、別の業界で思いがけず役立つこともあるのです。

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【関連記事】

不動産業界への転職を考えている方は、業界に特化した転職エージェントを利用する方法もあります。

宅建Jobエージェントの特徴や利用する際の注意点について、こちらの記事で詳しく解説しています。

宅建Jobエージェントの評判や特徴を営業部長が解説

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(3)異業種でも生かせる経験や能力を見つけよう

業界が変わっても、生かせる経験や能力があります。

例えば、次のようなケースです。

金融機関から不動産業界へ

融資や住宅ローンの知識を、不動産売買や資金計画の提案に生かせる場合があります。

販売職から営業職へ

接客や顧客対応の経験を、営業活動や取引先との関係づくりに生かせる場合があります。

事務職から営業事務・管理部門へ

書類作成や数字の管理、社内調整の経験などを、別の業界でも生かせる場合があります。

現場のリーダーから管理職候補へ

従業員の指導や業務管理の経験が、別の企業でも評価される可能性があります。

このように考えると、完全にゼロから始める転職ばかりではないことがわかります。

特に30代・40代・50代の方は、今までの仕事を振り返り、自分の経験を別の業界でどのように生かせるか考えてみてください。

ただし、資格や専門知識が必要な仕事では、経験だけでは応募条件を満たせない場合もあります。

求人票をよく確認することが大切です。

(4)年収が高く見える求人には注意も必要

異業種への転職を考えるとき、注意してほしいのが給与体系です。

例えば、不動産営業や保険営業などでは、営業成績によって収入が大きく変わる会社もあります。

求人情報に「年収1,000万円も可能」と書かれていると、魅力的に感じますよね。

私自身、不動産営業の仕事で収入が増えた経験がありますから、その気持ちはよくわかります。

しかし、高い年収例が掲載されているからといって、入社した方が全員その金額を得られるわけではありません。

確認したいのは、次のような点です。

  • 基本給はいくらなのか
  • 歩合給やインセンティブの条件はどうなっているか
  • 賞与や各種手当はあるか
  • 試用期間中の給与はどうなるか
  • 営業成績が振るわなかった場合、収入はどの程度になるか

また、収入が高くても、休日が少なかったり、長時間労働が続いたりする職場では、長く働くことが難しくなるかもしれません。

転職先を選ぶときは、高い年収例だけでなく、実際の労働条件も確認してください。

(5)結局、同業種と異業種のどちらがおすすめ?

私の考えでは、同業種と異業種のどちらが年収アップしやすいかを、一律に決めることはできません。

今までの経験を高く評価してくれる会社が同業種にあれば、そちらを選ぶ方法があります。

一方、現在の業界では給与水準に限界を感じている場合は、異業種へ視野を広げることも選択肢になるでしょう。

大切なのは、最初から転職先を一つの業界に限定しないことです。

私も金融機関に勤めていた頃は、自分が不動産営業の仕事で年収を大きく増やせるとは想像していませんでした。

もし、未経験だからという理由だけで不動産業界への転職を諦めていたら、今とは違う人生になっていたかもしれません。

だからこそ、転職を考えている方には、自分の可能性を狭めてほしくないと思っています。

同業種か異業種かよりも、自分の経験を生かせて、希望する収入や働き方を実現できる会社なのか。

その視点で転職先を探すことが、納得できる転職につながるのではないでしょうか。

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【関連記事】

20代で異業種への転職を考えている方は、こちらの記事も参考にしてください。

未経験の業界へ挑戦するときの考え方や、年収アップを目指すためのポイントを紹介しています。

20代の異業種転職で年収アップを目指す方法

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次の章では、年収アップを目指すために実践したい5つの方法を紹介します。

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4:転職で年収アップするための5つの方法

転職で年収アップを目指し、応募先企業の資料や給与条件を確認する40代の男性会社員

転職で年収を上げたいと思っても、具体的に何から始めればよいのか迷う方もいるでしょう。

私はこれまで2回転職を経験し、現在は不動産会社の営業部長として採用にも関わっています。

その経験から感じるのは、年収アップを目指すなら、転職先を探す前の準備が大切だということです。

求人票に書かれた年収だけを見て応募するのではなく、自分の経験や希望条件を整理しておく必要があります。

ここでは、転職で年収アップを目指すために実践したい5つの方法を紹介します。

(1)現在の年収と希望年収を整理する

まずは、自分が現在いくらの収入を得ているのか、正確に把握しましょう。

例えば、月給30万円でも賞与が年間120万円あれば、年収は480万円になります。

一方、転職先の月給が35万円でも賞与がなければ、年収は420万円です。

転職先を比較するときは、月給だけでなく、賞与や手当、歩合給などを含めて確認してください。

また、希望年収についても、最低限必要な金額と、できれば実現したい金額を分けて考えるとよいでしょう。

例えば、

  • 現在の年収:450万円
  • 最低限希望する年収:480万円
  • 目標とする年収:550万円

このように整理しておくと、求人を比較しやすくなります。

ただし、求人票に掲載された想定年収は、必ずしも入社後に保証される金額ではありません。

内定時には、給与条件を労働条件通知書などで確認することが大切です。

(2)自分の経験と実績を数字で説明できるようにする

私は営業部長として採用面接をする際、応募者の方がこれまでどのような仕事をしてきたのかを確認します。

そのとき、経験や成果を具体的に説明していただけると、その方の強みが伝わりやすくなります。

例えば、営業職の場合です。

「営業を5年間経験しました」

と説明するだけでなく、

「法人営業を5年間担当し、既存顧客への提案活動を通じて年間売上目標を達成しました」

と説明した方が、仕事の内容をイメージしやすいでしょう。

もちろん、数字で表せる成果ばかりではありません。

事務職や管理部門の方であれば、業務改善やミスの削減、社内調整などの経験もアピール材料になります。

大切なのは、実際に経験したことを、できるだけ具体的に伝えることです。

職務経歴書を書く前に、自分が担当した仕事と、その仕事で工夫したことを振り返ってみてください。

(3)同じ職種でも複数の企業を比較する

年収アップを目指すなら、一つの求人だけで判断しないことも大切です。

例えば、同じ営業職でも、会社によって給与体系や評価制度は異なります。

基本給を重視する会社もあれば、営業成績による歩合給の割合が大きい会社もあります。

また、年間休日や残業時間、転勤の有無なども違います。

私自身、不動産業界への転職で収入が大きく増えましたが、それはすべての不動産会社で同じ結果になるという意味ではありません。

同じ業界の会社であっても、働き方や待遇には違いがあります。

求人を比較するときには、給与だけでなく、仕事内容や会社の評価制度も確認しましょう。

(4)面接では希望年収の根拠を伝える

転職活動では、応募先の企業から希望年収を聞かれることがあります。

そのときに大切なのは、単に「今より給料を上げたい」と伝えるだけではなく、希望する金額の理由を説明できるようにしておくことです。

例えば、

「現在の年収は450万円です。これまでの営業経験や実績を生かせる仕事を希望しており、年収500万円前後を目標に考えています」

というように、現在の収入と経験を踏まえて説明すると、採用する側にも希望条件が伝わりやすくなります。

ただし、希望年収を高く伝えれば必ず採用条件が上がるわけではありません。

企業には給与規定や採用予算があり、希望額に応えられない場合もあります。

また、事実と異なる年収や実績を伝えることは避けましょう。

希望する金額と自分の経験を整理し、無理のない条件交渉をすることが大切です。

(5)転職先が決まる前に退職を急がない

年収アップを目指す方に、最後にお伝えしたいのが退職のタイミングです。

今の職場に不満があると、一日でも早く会社を辞めたいと思うかもしれません。

私も最初の転職では、職場の人間関係に悩み、早く環境を変えたいと考えていました。

しかし、転職先が決まらないまま退職すると、生活費への不安から、希望条件に合わない会社に慌てて応募してしまう可能性があります。

特に住宅ローンや教育費などの負担がある方は、慎重に考えたいところです。

可能であれば、今の仕事を続けながら求人を調べ、転職活動を進める方法をおすすめします。

ただし、心身の健康に深刻な影響が出ている場合まで、無理に働き続ける必要はありません。

自分の健康と生活を優先し、必要に応じて医療機関や公的な相談窓口なども利用してください。

転職の成功は、できるだけ早く会社を辞めることではなく、自分が納得できる条件で次の仕事を始めることだと思います。

第4章のまとめ

転職で年収アップを目指すためには、自分の経験や強みを整理し、複数の企業を比較することが大切です。

また、給与条件は月給だけでなく、賞与や手当、残業時間なども含めて判断する必要があります。

私は金融機関から不動産業界へ転職したことで年収が大きく増えましたが、その経験からも、会社選びの重要性を感じています。

今より高い年収を目指すなら、まずは自分の経験をどのように評価してくれる会社があるのか、求人情報を調べることから始めてみてください。

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【関連記事】

転職で年収アップを目指すなら、まずは自分の経験を評価してくれる会社があるか、求人情報を比較することが大切です。

リクナビNEXTの特徴やメリット・デメリット、会社に知られず転職活動を進めるための注意点について、こちらの記事で詳しく解説しています。

リクナビNEXTはおすすめ?メリット・デメリットを営業部長が解説

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次の第5章では、私自身の転職経験をもとに、年収アップと働き方についてお伝えします。

5:年収3倍を経験した営業部長が伝えたいこと

転職によって働き方を見直し、休日に妻と公園を散歩しながら家族との時間を楽しむ中年男性

ここまで、転職で年収アップする人の特徴や、同業種と異業種の違い、転職で収入を増やすための具体的な方法について解説してきました。

最後に、私自身の2回の転職経験から感じたことをお伝えしたいと思います。

私は最初の転職で年収が約3倍になりました。

しかし、2回目の転職では収入よりも家族との時間を大切にする道を選びました。

この2回の転職を通じて、私は仕事に対する考え方が大きく変わったのです。

(1)金融機関から不動産業界へ転職して年収が約3倍になった

私は新卒で金融機関に就職し、約7年間、融資業務などを担当しました。

金融機関での仕事は、企業経営やお金の流れを学べる貴重な経験でした。

しかし、当時は上司との人間関係に悩み、毎日のように会社を辞めたいと考えていました。

それに加えて、もっと収入を増やしたいという気持ちもありました。

とはいえ、転職する勇気がなかなか出ません。

「未経験の不動産業界で本当に通用するのだろうか?」

「今より給料が下がってしまったらどうしよう?」

そんなことを考え続け、実際に転職するまで約2年間も悩みました。

それでも意を決して金融機関を退職し、不動産会社の営業職に転職しました。

不動産営業は未経験でしたが、金融機関で学んだ住宅ローンや融資の知識が、不動産売買の仕事で役立ちました。

また、転職先の上司にも恵まれ、営業の仕事を一から学ぶことができました。

その結果、年収は金融機関時代の約3倍になりました。

もちろん、誰でも同じように収入が増えるわけではありません。

私の場合は、努力だけでなく、会社や上司に恵まれたことも大きかったと思います。

ただ、この経験から強く感じたことがあります。

今の会社では十分に評価されていない経験や能力でも、別の業界や会社では評価される可能性があるということです。

(2)2回目の転職では家族との時間を優先した

最初の転職で収入が大きく増えた私は、そのまま不動産営業として働き続ける選択肢もありました。

しかし、子どもが生まれたことで、仕事に求めるものが変わりました。

もっと家族と過ごす時間が欲しい。

子どもの運動会にも参加したい。

人生で一度しかない子どもの成長を、できるだけ近くで見守りたい。

そんな気持ちが強くなったのです。

そこで私は、収入だけでなく、働く時間や休日を重視して2回目の転職を決断しました。

転職後の収入は、最初の転職先で得ていた水準より下がりました。

それでも、家族との時間を確保しやすくなり、仕事にもやりがいを感じられるようになりました。

現在は不動産会社の営業部長として働き、採用や部下の育成にも関わっています。

振り返ってみると、私にとって2回目の転職も大切な選択だったと思います。

(3)仕事の満足度は年収だけでは決まらない

私はこれまでの経験から、仕事の満足度には5つの要素があると考えています。

  • お金
  • 時間
  • やりがい
  • 人間関係
  • 地位

20代の頃の私は、とにかく収入を増やしたいと考えていました。

しかし、家庭を持ち、子どもが生まれ、管理職として働くようになると、仕事に求めるものも変わりました。

もちろん、お金は大切です。

生活費や住宅ローン、教育費などを考えれば、収入が増えることには大きな意味があります。

ただし、いくら収入が高くても、家族と過ごす時間がまったくなかったり、人間関係に悩み続けたりする職場では、幸せを感じにくいかもしれません。

私の場合は、最初の転職で収入を増やし、2回目の転職で働き方を見直したことで、ようやく自分に合った仕事を見つけられたように感じています。

転職の成功とは、年収だけでなく、自分が大切にしたいものを実現できることではないでしょうか。

(4)営業部長として転職を考えている方へ伝えたいこと

私は現在、採用する側の立場でも転職希望者と接しています。

その経験からお伝えしたいのは、転職する前に、自分の経験や希望条件をしっかり整理してほしいということです。

年収アップを目指しているのであれば、まずは現在の給与と、転職先に求める給与水準を確認しましょう。

そして、自分の経験がどのような企業で評価されるのか調べてみてください。

例えば、今の会社で営業職として働いている方でも、業界を変えることで給与体系や評価制度が異なる会社を見つけられる場合があります。

また、管理職経験がある方なら、その経験を必要としている企業があるかもしれません。

ただし、求人票に高い年収が掲載されていても、実際にその金額を得られるとは限りません。

基本給や賞与、歩合給、勤務時間などを確認し、納得できる条件で転職先を選ぶことが大切です。

私は、転職を考えている方に対して、いきなり会社を辞めることはおすすめしません。

可能であれば、今の仕事を続けながら求人情報を集め、複数の企業を比較してみてください。

ただし、心身の健康を損なうほどつらい職場であれば、無理に働き続ける必要はありません。

自分の健康や生活を優先しながら、次の選択肢を考えましょう。

(5)まとめ:年収アップを目指すなら、まずは自分の可能性を知ろう

今回は、転職で年収アップを目指すための考え方や成功パターン、同業種と異業種の違いについて解説しました。

厚生労働省の統計では、転職した人の約4割が前職より賃金が増加しています。

一方で、賃金が下がっている人もいるため、転職すれば必ず収入が増えるわけではありません。

私自身、金融機関から不動産業界への転職で年収が約3倍になりましたが、最初からその結果を予想していたわけではありません。

転職先の会社や上司に恵まれたこともあり、経験を生かせる仕事に出会えたのだと思います。

だからこそ、転職を考えている方には、今の会社だけで自分の可能性を判断してほしくありません。

自分の経験を必要としている企業がほかにもあるかもしれない。

そう考えて、まずは求人情報を調べてみてはいかがでしょうか。

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自分の経験を評価してくれる会社を探してみよう

今の会社では当たり前だと思っている経験やスキルも、別の企業では評価されるかもしれません。

リクナビNEXTなら、希望する職種や勤務地などから求人を探せます。

転職するかどうかを決める前に、まずは自分に合った求人があるか確認してみてはいかがでしょうか。

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━☆★☆★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ただし、収入だけでなく、休日や働く時間、人間関係なども含めて、自分に合った会社を選ぶことが大切です。

転職するかどうかは、情報を集めてから決めても遅くありません。

皆さんが納得できる仕事に出会い、より充実した毎日を送れることを願っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!(^_-)-☆

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20代・30代で転職に迷ったら?40代で適職に気づいた営業部長の体験談

20代・30代の転職経験を経て40代で適職を見つけた営業部長の体験談 コピー

20代・30代で「今の会社を辞めて転職しようかな」と悩んだことはありませんか?

例えば、こんな理由です。

  • 給料が安く、将来の生活が不安
  • 上司との人間関係やパワハラに悩んでいる
  • 今の仕事にやりがいを感じられない
  • この会社で働き続けても出世できる気がしない
  • もっと自分に合った仕事があるのではないかと思う

とはいえ、転職には勇気がいりますよね。

「転職して今より給料が下がったらどうしよう?」

「新しい会社でも人間関係に悩んだら意味がない」

「今の仕事が向いていないだけなのか、それとも自分の我慢が足りないのか?」

こんなことを考えているうちに、何年も過ぎてしまう方もいるのではないでしょうか。

実は、私もその一人でした。

私は新卒で金融機関に就職しましたが、上司との人間関係や給料への不満から転職を考えるようになりました。

しかし、実際に転職するまでには約2年間も悩んだのです。

その後、思い切って不動産業界へ転職した結果、年収は金融機関時代の約3倍になりました。

ところが、お金を稼げるようになると、今度は別の悩みが生まれたのです。

それは、家族と過ごす時間が少ないことでした。

子どもが生まれ、運動会や学校行事に参加したいと思うようになった私は、30代で2回目の転職を決断しました。

今度は収入よりも、休日や家族との時間を優先したのです。

そして40代になり、現在の会社で責任ある仕事を任されるようになって、ようやく自分の仕事を「適職」だと思えるようになりました。

ちなみに私は、現在も不動産会社の営業部長として働いている、通称「メタボ父さん」です。(^_-)-☆

振り返ってみると、20代の私はお金が欲しかった。

30代の私は家族との時間が欲しかった。

そして40代になると、自分が必要とされ、やりがいを感じられる仕事を大切にするようになりました。

人が仕事に求めるものは、年齢や生活環境によって変わるのかもしれません。

だからこそ、私は20代・30代の方に伝えたいことがあります。

今の段階で、自分の天職を見つけられなくても焦る必要はありません。

もちろん、40歳になれば誰でも適職が見つかるというわけではありません。

ただ、一生懸命に働き、悩みながら経験を積むことで、自分が本当に大切にしたいものが見えてくることもあると思うのです。

この記事では、私自身が経験した20代・30代の転職と、40代で仕事を適職だと感じるようになった理由をお話しします。

転職するか迷っている方が、これからの働き方や人生を考えるヒントになればうれしいです。

それでは、一緒に考えていきましょう!(^_-)-☆

1:20代・30代で転職に迷うのは当たり前

20代で転職するか迷い、今後の仕事や将来のキャリアについて考える男性会社員

「今の会社を辞めたい。でも、本当に転職していいのだろうか?」

20代・30代で働いていると、一度はこんな気持ちになることがあるのではないでしょうか。

私は転職を2回経験していますが、最初の転職を決断するまでに約2年間も悩みました。

今の職場に不満があっても、次の会社でうまくいく保証はありません。

給料が下がるかもしれないし、人間関係がもっと悪くなる可能性もあります。

だからこそ、転職に迷うこと自体は決しておかしなことではないと思います。

(1)20代と30代では転職の悩みも変わってくる

20代の頃は、仕事の経験が少なく、自分にどんな仕事が向いているのかわからないこともあるでしょう。

「このまま今の仕事を続けていいのだろうか?」

「もっと自分に合った仕事があるのではないか?」

そんな疑問を持つこともあると思います。

一方、30代になると、結婚や子育て、住宅ローンなど、生活環境が変わる方も増えてきます。

私も子どもが生まれたことで、仕事に対する考え方が変わりました。

それまでは、とにかく収入を増やすことを優先していました。

しかし、子どもが成長する姿を見ているうちに、家族と過ごす時間も大切にしたいと思うようになったのです。

このように、同じ人でも年齢や家庭環境によって、仕事に求めるものは変わるのだと思います。

(2)転職したい理由を整理してみよう

転職するか迷ったときは、まず今の会社を辞めたい理由を整理してみてください。

例えば、次のような悩みです。

  • 給料が安く、将来の生活が不安
  • 上司や同僚との人間関係がつらい
  • 残業や休日出勤が多い
  • 今の仕事にやりがいを感じられない
  • 将来の昇進やキャリアアップが期待できない

ここで大切なのは、今の会社で改善できる問題なのか、会社を変えなければ解決しにくい問題なのかを考えることです。

例えば、仕事内容への不満であれば、部署異動や担当業務の変更によって改善する可能性もあります。

一方、会社の給与体系や休日制度そのものが希望と合わない場合は、転職を検討する理由になるでしょう。

また、パワハラなどで心身に負担がかかっている場合は、我慢し続けることが正解とは限りません。

社内外の相談窓口を利用したり、必要に応じて休職や転職を検討したりすることも、自分を守るための大切な選択です。

(3)会社を辞める決断は誰でも勇気がいる

転職を経験して感じたのは、会社を辞める決断には想像以上の勇気が必要だということです。

特に、お世話になった上司や同僚がいる場合は、退職を伝えることに申し訳なさを感じるかもしれません。

私自身も、転職を決断するまで長い時間がかかりました。

ただ、今振り返って思うのは、悩んでいた2年間も無駄ではなかったということです。

その時間があったからこそ、自分が何に不満を感じ、どんな働き方を望んでいるのかを考えることができました。

転職は、必ずしも早く決断すればよいものではありません。

今の会社で働き続けることも、別の会社へ転職することも、どちらも人生の選択肢です。

大切なのは、周囲の意見に流されるのではなく、自分が納得できる理由で決めることだと思います。

もし退職を決断したときに、上司への伝え方で悩んでいる方は、こちらの記事も参考にしてください。

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【関連記事】

勇気をもって転職!退職理由の伝え方を解説

次の章では、転職するか迷っているときに、まずどんな行動を取ればよいのか考えてみましょう。

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2:転職するか迷ったときに、まず行動してほしいこと

転職するか迷いながら、希望する仕事内容や給与条件を整理して転職活動の準備を進める30代の男性会社員

 

「今の会社を辞めたいけれど、転職する勇気が出ない」

そんなとき、無理に退職を決断する必要はありません。

ただし、何も調べずに悩み続けていると、今の状況を変えるきっかけがつかめないこともあります。

私も最初の転職を決断するまで、約2年間悩みました。

その経験から感じるのは、会社を辞める決断と、転職に向けて情報を集めることは別だということです。

今の仕事を続けながらでも、できることはたくさんあります。

(1)今の会社で解決できる問題か考える

まずは、今の職場で抱えている悩みを整理してみましょう。

例えば、仕事内容が合わないのであれば、部署異動や担当業務の変更によって改善する可能性があります。

上司との人間関係に悩んでいる場合も、配置転換や相談窓口の利用など、転職以外の方法が考えられます。

一方、会社の給与制度や休日の少なさなど、自分一人の努力では変えにくい問題もあるでしょう。

私が金融機関で働いていた頃は、上司との人間関係に悩んでいたことに加え、将来の収入や出世にも不安を感じていました。

当時の私は、今の会社に残った場合の将来を考えても、希望する生活を実現できるイメージが持てなかったのです。

だからこそ、別の会社で働く可能性を考えるようになりました。

ただし、心身の健康に影響が出るほどつらい場合は、無理に働き続ける必要はありません。

休養や専門機関への相談も含めて、自分を守ることを優先してください。

(2)求人情報を見て自分の可能性を知る

転職を迷っている方に、まずおすすめしたいのが求人情報を調べることです。

求人を探したからといって、必ず応募しなければならないわけではありません。

今の会社で働きながら、ほかの企業の仕事内容や給与、休日などを比較するだけでも参考になります。

例えば、次のようなことがわかります。

  • 自分と同じ職種では、どのくらいの給与が提示されているか
  • 今までの経験を生かせる会社があるか
  • 年間休日や勤務時間は今の会社とどう違うか
  • 未経験でも応募できる仕事はあるか
  • 管理職やリーダーの経験を評価する求人があるか

今の会社だけを見ていると、自分の経験がほかの企業でどのように評価されるのかわからないものです。

私も金融機関から不動産業界に転職するまでは、融資や住宅ローンの知識が不動産営業で役立つとは十分に想像できませんでした。

しかし、実際に転職してみると、前職の経験が思いがけない強みになったのです。

転職するかどうかは、そのような情報を集めてから判断しても遅くありません。

(3)今の会社に残った場合の5年後を考える

転職を考えるときは、新しい会社のことだけでなく、今の会社で働き続けた場合の将来も想像してみてください。

例えば、5年後の自分です。

今の会社で経験を積めば、希望する役職に就けるでしょうか?

収入はどのくらい増えているでしょうか?

家族と過ごす時間や休日は確保できそうでしょうか?

もちろん、将来を正確に予測することはできません。

それでも、自分が望む生活と、今の会社で実現できそうな生活を比較することには意味があります。

私の場合、金融機関で働き続けた先輩や上司の姿を見ながら、自分の将来を考えていました。

そのとき、今の会社で出世することだけが人生の選択肢ではないと思うようになったのです。

転職するか迷ったら、ぜひ「5年後も今の会社で働いていたいか?」と自分に問いかけてみてください。

(4)転職活動を始めても、退職する必要はない

転職を考えている方の中には、求人を探し始めること自体に抵抗を感じる方もいるでしょう。

しかし、転職活動を始めることと、会社を辞めることは別です。

今の会社で働きながら求人情報を集めたり、職務経歴書を準備したりすることもできます。

実際に求人を比較してみて、今の会社の待遇が自分に合っていると気づく場合もあるかもしれません。

その場合は、無理に転職する必要はないのです。

大切なのは、今の会社に残るにしても転職するにしても、自分が納得して決めることだと思います。

転職には勇気が必要です。

でも、求人を調べるだけなら、今すぐ会社を辞める必要はありません。

悩んでいるときこそ、退職を急がず、自分の選択肢を増やすことから始めてみてください。

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転職するか迷ったら、まずは求人情報を比較してみよう

今の会社で働き続けるべきか、それとも新しい環境に挑戦するべきか。

迷っている方は、まず自分の経験を生かせる求人がどのくらいあるのか調べてみてはいかがでしょうか。

リクナビNEXTなら、希望する職種や勤務地などの条件から求人を探せます。

求人情報を調べたからといって、必ず転職する必要はありません。

今の会社と比較しながら、自分に合った働き方を考えてみてください。

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次の章では、私が20代で金融機関から不動産業界へ転職し、収入が大きく増えた経験についてお話しします。

3:20代で転職して年収が約3倍になった私の体験談

20代で金融機関から不動産業界へ転職し、お客様に住宅を案内する若い男性営業社員

私は新卒で金融機関に就職し、約7年間、融資業務などを担当しました。

しかし、上司との人間関係に悩み、給料にも不満を感じていました。

さらに、将来の出世を考えたとき、自分が望む生活を実現できるのだろうかという不安もあったのです。

それでも、すぐに会社を辞める勇気はありませんでした。

「転職して給料が下がったらどうしよう?」

「未経験の業界で本当に通用するのだろうか?」

そんなことを考え続け、実際に転職するまで約2年間も悩みました。

そして、思い切って金融機関を退職し、不動産会社の営業職へ転職したのです。

(1)金融機関から未経験の不動産業界へ転職した

不動産営業は、私にとって未経験の仕事でした。

金融機関では融資業務などを担当していたものの、不動産を売買する営業経験はありません。

当然、新しい仕事を覚えるために苦労することもありました。

ただ、実際に働いてみると、金融機関で身につけた住宅ローンや融資の知識が、不動産売買の仕事でも役立ったのです。

例えば、不動産を購入するお客様にとって、住宅ローンや資金計画は大切な問題です。

そうした場面で、前職の知識を生かすことができました。

当時の私は、未経験の業界へ転職したつもりでした。

しかし、振り返ってみると、それまで積み重ねてきた経験が無駄になったわけではなかったのです。

(2)努力と会社の給与制度によって年収が約3倍になった

転職先の不動産会社では、固定給に加えて、営業成績に応じた歩合給が支給される給与体系でした。

営業として成果を出せば、それが収入に反映される仕組みです。

私は少しでも多く稼ぎたいという思いが強かったため、とにかく夢中で働きました。

もちろん、最初から営業成績がよかったわけではありません。

仕事を覚え、お客様と向き合い、少しずつ経験を積んでいきました。

また、仕事を教えてくれた上司や、営業として成長できる環境に恵まれたことも大きかったと思います。

その結果、最終的には金融機関時代の約3倍の年収を得られるようになりました。

当時は、努力した結果が収入につながることに、大きなやりがいを感じていました。

ただし、不動産業界へ転職すれば誰でも高収入になるわけではありません。

営業成績によって収入が変動する会社もありますし、給与制度や仕事内容も企業によって異なります。

私の場合は、これまでの経験を生かせたことや、転職先の環境に恵まれたことが大きかったと思います。

(3)収入が増えても仕事の悩みがなくなったわけではない

ここで、もう一つお伝えしたいことがあります。

実は、転職したことで年収は大きく増えたものの、上司からのパワハラは以前よりもひどくなりました。

今思えば、決してよい職場環境だったとはいえません。

ただ、当時の私は収入を増やすことを何よりも優先していました。

営業成績を上げれば、その分だけ給料が増える。

そのことがうれしくて、仕事の厳しさにも耐えていたのだと思います。

しかし、今の私なら、給料が高いからといってパワハラを我慢することが正しいとは考えません。

心身の健康を損なってしまっては、いくら収入が増えても幸せな生活を送ることは難しいからです。

これは、長い社会人生活を経験した今だからこそ感じることです。

転職で一つの悩みが解決しても、すべての問題がなくなるとは限りません。

だからこそ、転職先を選ぶときは、給与だけでなく、働く環境や休日、人間関係なども大切にしてほしいと思います。

(4)20代の転職で学んだのは、自分の経験を生かすことの大切さ

私にとって、最初の転職は人生の大きな転機になりました。

金融機関に勤め続けていたら、今とは違う人生を歩んでいたと思います。

不動産業界で営業を経験し、収入を大きく増やすことができたのは、自分にとって貴重な経験でした。

その収入のおかげで、マイホームの住宅ローンを10年以内に完済できたことも、家計の安心につながりました。

もちろん、転職することで必ず人生がよくなるとは限りません。

ただ、今の会社で評価されていない知識や経験が、別の会社では強みになることもあります。

もし20代・30代で転職を迷っているのであれば、自分が今まで経験してきた仕事を振り返ってみてください。

思いがけない業界で、その経験が役立つ可能性もあると思います。

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【関連記事】

転職で年収アップを目指すための具体的な方法や、同業種・異業種の選び方については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

転職で年収アップする方法は?成功のコツを営業部長が解説

また、住宅ローンを早く返済したい方は、私自身の経験を紹介したこちらの記事も参考にしてください。

住宅ローン借り換えをする前に知っておきたい心得と家計簿見直し

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しかし、お金を稼げるようになった私には、次第に新しい悩みが生まれてきました。

それは、家族と過ごす時間がほとんどないことです。

次の章では、30代で2回目の転職を決断した理由をお話しします。

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4:30代で家族との時間を優先して2回目の転職を決断した

30代で家族との時間を優先して転職し、娘の運動会を見守る父親の後ろ姿

20代で金融機関から不動産業界へ転職した私は、営業の仕事に夢中になり、年収を大きく増やすことができました。

当時の私にとって、努力した成果が給料に反映されることは大きな喜びでした。

しかし、収入が増えた一方で、失っていたものもあります。

それは、自分の時間です。

不動産営業の仕事は、お客様が休みの日に忙しくなることが多く、土日も仕事をする生活が続いていました。

それでも、独身の頃はあまり気にならなかったのです。

ところが、結婚して子どもが生まれたことで、私の考え方は少しずつ変わっていきました。

(1)年収が増えても家族と過ごす時間がなかった

不動産営業として収入を増やすため、当時の私は長時間働くことも珍しくありませんでした。

お客様との商談や物件案内、契約の準備など、仕事に追われる毎日です。

特に土曜日や日曜日は、お客様をご案内する大切な日でした。

そのため、家族と休日を合わせることが難しかったのです。

もちろん、家族の生活を支えるために働いているという思いはありました。

しかし、子どもが成長するにつれて、次第にこんな疑問を持つようになりました。

「家族のために働いているのに、家族と過ごす時間がほとんどないのは、これでいいのだろうか?」

収入を増やすという目標を達成したことで、今度は別のものを求めるようになっていたのです。

(2)娘の運動会に参加したいと思ったことが転職のきっかけ

私が特に大切にしたかったのは、子どもの成長を近くで見守ることでした。

子どもが小さい頃は、七五三や幼稚園の行事、運動会など、さまざまな行事があります。

親として参加できる機会は、決して何度もあるわけではありません。

娘が小さかった頃、私は運動会に参加したいと思うようになりました。

しかし、当時の不動産会社では、土日に仕事を休むことが難しかったのです。

お客様の物件案内が入れば、仕事を優先する生活でした。

もちろん、その働き方によって収入を得られていたのも事実です。

それでも、子どもの成長は待ってくれません。

「今、娘と過ごせる時間を大切にしなければ、いつか後悔するのではないか?」

そんな気持ちが強くなりました。

20代の頃は、とにかくお金を稼ぎたいと思っていました。

しかし、30代になると、私にとっての幸せは収入の多さだけではなくなっていたのです。

(3)収入が下がっても納得できる会社へ転職した

そして私は、30代で2回目の転職を決断しました。

転職先は、自宅から近い場所にあり、不動産部門を持つ会社でした。

同じ不動産業界で、それまでの営業経験を生かせる仕事です。

ただし、給与は最初に転職した不動産会社よりも下がりました。

20代の私だったら、収入が減る転職など考えられなかったかもしれません。

しかし、このときの私は、家族と過ごす時間を確保できることに大きな価値を感じていました。

転職後は、娘の運動会に参加できるようになり、家族と過ごす時間も増えました。

また、自宅から職場までの通勤時間も大幅に短くなりました。

以前は片道90分ほどかかっていた通勤が、自転車で約5分になったのです。

通勤時間が短くなると、朝も夕方も家族と過ごせる時間が増えます。

毎日の生活に、気持ちの余裕も生まれました。

収入は以前より減りましたが、私にとっては満足できる転職だったと思います。

(4)転職の成功は年収アップだけではない

私は2回の転職を通じて、仕事に求めるものが変わることを実感しました。

1回目の転職では、収入を増やすことが目標でした。

そして、その目標を実現することができました。

一方、2回目の転職では、家族と過ごす時間を増やすことが目標でした。

こちらも、自分が望んでいた働き方に近づくことができました。

どちらの転職も、私にとっては意味のある選択だったと思います。

転職を考えるとき、どうしても給与や役職に目が向きがちです。

もちろん、生活のために収入は大切です。

しかし、休日や通勤時間、家族との時間、職場の人間関係なども、人生の満足度に関わってきます。

転職のメリットは、収入を増やすことだけではありません。今の生活で負担になっていることを減らせる場合もあるのです。

もし20代・30代で転職を迷っているのであれば、ぜひ考えてみてください。

「自分は仕事を通じて、どんな生活を実現したいのだろう?」

その答えは、年齢や家庭環境によって変わってもよいのだと思います。

そして私自身、2回目の転職先で働き続けるうちに、40代になって新たな気づきを得ることになります。

それは、今の仕事が自分に合っている、つまり「適職」なのではないかということでした。

次の章では、40代で仕事を適職だと感じるようになった理由についてお話しします。

5:40代で自分の仕事を「適職」だと思えるようになった理由

40代で自分に合った仕事を見つけ、不動産会社の営業部長として部下と打ち合わせをする男性

20代の私は、もっとお金を稼ぎたいと思っていました。

30代になると、収入だけでなく家族との時間を大切にしたくなりました。

そして40代になり、ようやく自分の仕事を「適職」だと思えるようになったのです。

もちろん、40歳になれば誰でも適職が見つかるという意味ではありません。

私の場合は、2回の転職や仕事での成功と失敗、結婚や子育てなど、さまざまな経験を積んできたことで、自分が本当に大切にしたいものが見えてきたのだと思います。

今回は、私が40代で仕事を楽しいと感じられるようになった理由をお話しします。

(1)自分に合った会社を選ぶことの大切さ

私が1回目に転職した不動産会社は、業界でも知名度のある会社でした。

営業成績によって収入が変わる会社だったため、私は一生懸命に働きました。

その結果、社内でトップ10に入る営業成績を残すことができました。

月間の売上で1位になったこともあります。

しかし、半期や年間の成績では、どうしても勝てない営業マンがいました。

上には上がいるものです。

当時は収入を増やすことが目標だったので、それでも十分に満足していました。

その後、家族との時間を大切にするため、私は社員数の少ない会社へ転職しました。

そこでは、それまでに身につけた不動産営業の経験を生かすことができました。

そして、次第に営業部門を任されるようになり、営業部長として働くことになったのです。

この経験から感じたのは、会社の知名度や規模だけで、自分に合った職場かどうかは判断できないということです。

大きな会社には、教育制度や福利厚生、安定した経営基盤などの魅力があります。

一方、小さな会社では、社員一人ひとりに任される仕事の範囲が広く、自分の経験や能力を発揮しやすい場合もあります。

もちろん、どちらがよいとは一概に言えません。

大切なのは、自分の経験や強みを必要としてくれる会社を見つけることだと思います。

(2)営業部長になり、次期社長候補に選ばれた

現在の会社へ転職してから、私は営業の仕事だけでなく、部下の育成や会社の運営にも関わるようになりました。

そして2012年(平成24年)、会社の次期社長候補として選ばれる機会がありました。

金融機関で働いていた20代の頃には、想像もしていなかったことです。

最初に転職した不動産会社でも、私は営業成績を上げるために一生懸命働いていました。

しかし、現在の会社では、営業成績だけでなく、組織づくりや社員の育成など、より広い役割を任されるようになりました。

自分の考えで仕事を進められる場面が増え、会社の将来についても考えるようになったのです。

その後、健康上の事情などもあり、社長に就任する道とは異なる形になりましたが、現在も営業部長として仕事を続けています。

振り返ってみると、会社の規模や肩書そのものよりも、自分を必要としてくれる環境で働けたことが大きかったと思います。

(3)仕事を任されるようになって働くことが楽しくなった

私が仕事を「適職」だと思えるようになった理由の一つは、仕事を任される喜びを知ったことです。

若い頃は、給料を増やすことが何よりも大きな目標でした。

営業成績を上げれば収入が増える。

そのことが、私の仕事への原動力になっていました。

しかし、管理職になってからは、仕事に対する考え方が変わりました。

部下が成長すること。

社員が働きやすい職場をつくること。

会社の業績をよくすること。

自分一人の営業成績だけではなく、組織全体のことを考えるようになったのです。

当時は会社の仕組みを見直すために、夜遅くまで働くこともありました。

経営者の判断だけに頼るのではなく、社員が公平に評価され、若い世代も活躍できる会社にしたい。

そんな思いで仕事に取り組んでいました。

今振り返ると、長時間働くことが必ずしもよかったとは思いません。

健康や家族との時間を犠牲にする働き方は、誰にでもすすめられるものではないからです。

それでも、当時の私は仕事に夢中になっていました。

自分の仕事が会社や社員の役に立っていると実感できたことが、何よりもうれしかったのです。

仕事が楽しくなるきっかけは、給料が増えることだけではありません。自分を必要としてくれる場所で、役割を果たせることも大きな喜びになるのだと思います。

(4)40代になって自分なりの人生哲学ができた

私は40代になってから、仕事に対する考え方が少しずつ固まってきました。

20代の頃は、収入を増やすことが幸せにつながると思っていました。

30代では、家族と過ごす時間の大切さを知りました。

そして40代になると、仕事のやりがいや人間関係、自分が必要とされる喜びなど、お金以外にも大切なものがあると感じるようになりました。

私が仕事に求めるものを整理すると、次の5つになります。

  • お金:家族の生活を支え、将来の安心を得ること
  • 時間:家族や自分のために使える時間があること
  • やりがい:仕事に意味や楽しさを感じられること
  • 人間関係:信頼できる人たちと働けること
  • 地位や役割:自分の経験を生かし、責任ある仕事を任されること

この5つすべてを理想どおりに満たす会社は、なかなか見つからないかもしれません。

しかし、どれを大切にしたいのかは、年齢や生活環境によって変わっていくものだと思います。

私自身、若い頃と今とでは、仕事に求めるものが大きく違います。

それは、2回の転職を経験し、家族を持ち、管理職として働いてきたからこそ気づけたことでした。

(5)適職は最初から見つかるとは限らない

ここで、20代・30代で転職を迷っている方に、一つお伝えしたいことがあります。

それは、今の段階で「自分の天職が何なのかわからない」と悩みすぎなくてもよいということです。

私も20代の頃は、不動産会社の営業部長として働く将来など想像していませんでした。

金融機関から不動産業界へ転職したときも、最初から今の仕事を適職だと思っていたわけではありません。

仕事を覚え、営業経験を積み、転職を経験し、部下を育てる立場になって、少しずつ自分に合った働き方が見えてきたのです。

もちろん、苦手な仕事を無理に続ければ、いつか好きになれるという意味ではありません。

心身に負担がかかる職場から離れることも、大切な判断です。

また、何歳で適職に気づくかは人それぞれです。

20代で見つかる方もいれば、50代以降に新しい仕事へ挑戦する方もいるでしょう。

ただ、私の場合は40代になって初めて、これまでの経験が今の仕事につながっていたのだと感じられるようになりました。

だからこそ、転職するか迷っている方には、焦って天職を探すよりも、まず自分が大切にしたいものを考えてほしいと思います。

今の会社で経験を積むことも、新しい環境に挑戦することも、どちらも自分に合った仕事を見つけるための一歩になるかもしれません。

次の章では、20代・30代で転職を迷っている方に、私が経験者として伝えたいことをまとめます。

6:20代・30代で転職を迷っている方に伝えたいこと

ここまで、私自身が20代で収入を増やすために転職し、30代では家族との時間を優先して再び転職した経験をお話ししました。

そして40代になり、現在の仕事を自分の「適職」だと思えるようになりました。

こうして振り返ると、私は決して最初から自分に合った仕事を見つけていたわけではありません。

転職を経験し、仕事で失敗したり、家庭環境が変わったりする中で、少しずつ自分に合った働き方が見えてきたのです。

だからこそ、今、転職するか迷っている20代・30代の方に伝えたいことがあります。

転職する勇気も大切ですが、今の会社に残るという選択も、自分が納得して決めたのであれば間違いではありません。

(1)今の会社で働く5年後の自分を想像してみよう

私が最初に転職を考えたとき、気になったのは将来の自分の姿でした。

金融機関で働いていた頃、私は直属の上司や先輩の働き方を見ながら、こんなことを考えていました。

「自分もあと10年働けば、同じような生活を送っているのだろうか?」

「この会社で出世することが、自分の望む人生なのだろうか?」

もちろん、上司や先輩の人生が悪いという意味ではありません。

ただ、当時の私には、自分が希望する働き方や将来の生活と重ならなかったのです。

転職するか迷っている方も、一度、5年後の自分を想像してみてください。

今の会社で働き続けることで、収入や仕事のやりがい、休日などに納得できそうでしょうか?

もし希望する未来が描けないのであれば、ほかの会社の働き方を調べてみる価値はあると思います。

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【関連記事】

転職を考えるときは、今の不満だけでなく、5年後・10年後にどんな生活を送りたいのかを想像することも大切です。

仕事のやりがいや将来の幸せを考えた転職について、こちらの記事でも詳しくお話ししています。

仕事にやりがいは必要?10年先の幸せを考えた転職成功ガイド

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(2)転職する前に、自分が何を大切にしたいか整理する

転職を成功させるためには、今の会社への不満だけでなく、次の会社で何を実現したいのかを考えることも大切です。

例えば、次のような希望があるでしょう。

  • 今より収入を増やしたい
  • 土日や祝日に家族と過ごしたい
  • 通勤時間を短くしたい
  • 人間関係のよい職場で働きたい
  • 将来は管理職として活躍したい
  • 自分の経験や能力を評価してほしい

私の場合、20代では収入を増やすことが最優先でした。

しかし30代では、家族との時間を確保することが大切になりました。

そして40代では、仕事を任される喜びや、社員と一緒に会社をよくしていくことにやりがいを感じるようになりました。

このように、仕事に求めるものは人生の中で変わってもよいのだと思います。

今、自分が何を大切にしたいのか。

それを整理することが、納得できる転職への第一歩になるでしょう。

(3)会社を辞める前に求人を比較してみよう

転職を迷っているとき、私がおすすめしたいのは、まず求人情報を調べることです。

今の会社で働きながらでも、ほかの企業の給与や休日、仕事内容を比較できます。

例えば、現在と同じ仕事でも、会社によって待遇が大きく異なることがあります。

また、今まで経験してきた仕事が、異なる業界で評価される場合もあります。

私自身、金融機関で身につけた融資や住宅ローンの知識が、不動産営業で役立ちました。

転職するかどうかは、求人情報を見てから決めても遅くありません。

実際に調べた結果、今の会社が自分に合っていると感じれば、そのまま働き続ける選択もできます。

ただし、パワハラなどによって心身の健康に深刻な影響が出ている場合は、転職先を探すことだけにこだわらず、休養や相談など自分の安全を優先してください。

(4)20代・30代で天職が見つからなくても焦らなくていい

最後に、もう一つお伝えしたいことがあります。

それは、20代・30代で自分の天職がわからなくても、焦る必要はないということです。

私も20代の頃は、とにかく収入を増やすことばかり考えていました。

30代では子育てが生活の中心になり、40代でようやく仕事そのものを楽しめるようになりました。

もちろん、すべての人が40代になれば適職を見つけられるわけではありません。

仕事との向き合い方や、人生で大切にしたいものは人それぞれです。

ただ、私の場合は、経験を重ねることで自分に合った仕事が見えてきました。

適職とは、最初から見つかるものだけでなく、働きながら気づいていくものでもあるのかもしれません。

転職するか迷っている今の時間も、自分の人生を考える大切な機会です。

焦って答えを出す必要はありません。

今の仕事を続けることも、新しい会社に挑戦することも、自分で納得して選べるように準備していきましょう。

次の章では、この記事のまとめとして、私が2回の転職を通じて感じたことをお伝えします。

7:まとめ|転職に迷う20代・30代へ伝えたいこと

今回は、私自身の2回の転職経験をもとに、20代・30代で転職に迷ったときの考え方や、40代で自分の仕事を「適職」だと思えるようになった理由をお話ししました。

私は20代の頃、金融機関の上司との人間関係や給料への不満から、転職を考えるようになりました。

しかし、会社を辞める勇気が出ず、実際に転職するまで約2年間も悩みました。

その後、不動産業界へ転職して年収が約3倍になりましたが、すべての悩みが解決したわけではありません。

今度は仕事が忙しくなり、家族と過ごす時間が少なくなってしまったのです。

そして30代で2回目の転職を決断しました。

収入は下がりましたが、娘の運動会に参加できるようになり、通勤時間も短くなりました。

家族との時間が増えたことは、私にとって何よりもうれしい変化でした。

さらに40代になると、営業部長として会社の運営や部下の育成に関わるようになり、仕事そのものにやりがいを感じられるようになりました。

振り返ってみると、私が仕事に求めるものは、年齢とともに変わっていたのです。

(1)転職するか迷っている時間も無駄ではない

20代・30代で転職を考えている方の中には、なかなか決断できない自分を情けなく感じている方もいるかもしれません。

でも、私は無理に結論を急ぐ必要はないと思います。

転職には、収入が下がったり、新しい職場になじめなかったりする可能性もあります。

一方で、自分に合った会社に出会い、働き方や生活が大きく変わる可能性もあります。

だからこそ、迷っているときは、今の会社で働き続けた場合と、転職した場合の両方を考えてみてください。

そして、自分が何を大切にしたいのかを整理することから始めてみましょう。

(2)自分に合った仕事は経験を重ねて見えてくることもある

私は40代になって、ようやく今の仕事を適職だと思えるようになりました。

しかし、20代の頃から不動産営業が自分に向いているとわかっていたわけではありません。

金融機関で学んだこと。

不動産営業で苦労しながら身につけたこと。

結婚して、子育てを経験したこと。

管理職となり、部下の成長や会社の将来について考えたこと。

その一つひとつが、今の自分につながっているのだと思います。

もちろん、誰もが同じ道を歩むわけではありません。

20代で天職を見つける方もいれば、50代や60代になって新しい仕事に出会う方もいるでしょう。

大切なのは、今の年齢だけで自分の可能性を決めつけないことです。

(3)転職するかどうかは自分の幸せを基準に決めよう

最後に、私が皆さんにお伝えしたいことがあります。

それは、転職の成功を年収や会社の知名度だけで判断しないでほしいということです。

収入を増やすことが幸せにつながる方もいるでしょう。

家族との時間を増やすことが、何よりも大切な方もいると思います。

仕事で責任ある役割を任されることに、生きがいを感じる方もいるでしょう。

どれが正しいということではありません。

私自身、20代ではお金、30代では家族との時間、40代では仕事のやりがいを大切にしてきました。

そして今は、仕事も家族との生活も、できるだけ大切にしていきたいと思っています。

もし、転職するか迷っているのであれば、まずは今の会社以外にどんな働き方があるのか調べてみてください。

調べた結果、転職する道を選んでも、今の会社に残る道を選んでも構いません。

自分で考え、納得して決めたのであれば、その経験はきっと今後の人生にも役立つと思います。

20代・30代で天職が見つからなくても、焦らなくて大丈夫です。

私のように、仕事や人生の経験を重ねる中で、自分に合った働き方が見えてくることもあります。

この記事が、転職を迷っている方の背中を少しでも押すきっかけになればうれしいです。

皆さんが自分らしく働ける仕事に出会い、充実した毎日を送れることを願っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!(^_-)-☆

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【まだ遅くない?】キャリア迷子からの脱出方法!3年先を見越して仕事の軸をみつけよう

コロナ禍で仕事がない!

生活していくために、ウーバーイーツとコンビニのバイトを掛け持ちで働いているけど・・・


・自分に合った仕事がわかならい

・仕事のキャリアを見いだせない

・はっきり言って将来が不安だ!


こんな悩みを抱えて生活している人が増えております。総務省統計局の「労働調査の実態に関する統計データー」によると、日本の完全失業者は2023年1月現在164万人です。ちなみに、静岡県が160万世帯くらいなので言わずとも大変な状況だと想像できますよね!総務省のデーターを読むと、就業者数も6カ月増加が続き6,689万人となり、完全失業者数は、2021年5月28日が194万人だったので、2年間で20万人は減ったけど、景気回復を実感している人はいないはずです。

一般的に日本経済の将来は成長せず衰退していくと言われています。その要因は少子高齢化や人口減少、そして人間に代わり仕事をしてくれるAI化などあります。だからより企業は、コロナ禍で在宅勤務が増えたように、経費の節減と仕事の効率化と生産性を個人に求めるようになるでしょう。要するに、個人のキャリアが求められます。

この記事は、キャリア迷子になって悩む方向けに書かれた記事です。そこでまず「キャリアの定義」から話したいと思います。と言うのは、今まで仕事のキャリアと言う言葉は「仕事の経歴と実績」のイメージが強すぎるからです。でも最近は、厚生労働省でもキャリアの概念については、「働くことにかかわる生き方」と捉えております。要するに年齢や人によって「キャリア」という言葉違ってきます。

そこで本記事においては、「キャリア=私生活と仕事を含めた働き方と生き方」と捉えて書きます。

じつは、将来が不安になってキャリア迷子に陥る人は沢山います。例えば、リクルートワークス研究所が2020年に行っ た「働く人の共助・公助に関する意識調査」を読んでみると、このような結果がでています。


・回答者の8割がキャリアを見いだせない

・回答者の4割が仕事への挑戦を諦めている


働いている人の7割は一度でも転職経験者であると言われている時代なのにね

 

※ 仕事に関する記事を書くわけですからまずは自己紹介です(^_-)-☆

【簡単な自己紹介」

ちなみに著者は某不動産会社の営業部長として現役で働く50歳男性・通称「メタボ父さんです(^_-)-☆」

新卒で金融機関に就職し7年間、融資係を経験した後に1度目の転職で不動産業界に再就職をしました。不動産業界では売買営業マンとして働き、会社や上司に恵まれたおかげで平均的なサラリーマン収入より高い稼ぎが得られて金融機関時代より3倍の年収になりました。

その後、子どもが産まれて子どもの運動会に参加したい等、仕事だけでなくまともな時間が欲しくなり現在の会社に2度目の転職をしました。無我夢中に一生懸命仕事をしているうちに仕事が楽しくなり、40歳を超えたあたりで人生哲学ができて現在の仕事を適職と思えるようになりました。


それでは、20代~40代でキャリア迷子にお悩みの方は3分程度で読める本記事を最後までお読みください(^_-)-☆

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1:夜職から昼職への転職が増えている

コロナ禍で経済的に追い詰められて、働きたくても仕事がない女性が急増しています。もっと正確に言うと、仕事を選ばず地方でなければ働き場所はあります。コロナが落ちつき飲食店も稼働再開してきたこともあって人手不足だからです。ほら、コロナ禍前は夜勤の牛丼屋さんやコンビニなど外国籍の方が多かったじゃないですか?

 

厚生労働省の「一般職業紹介状況」の有効求人倍率もあがっているので、夜職から昼職への転職活動もしやすくなってきているとは思います。とは言え、正規雇用の仕事を探すとなると、それなりの年数を働きたいと思うじゃないですか?

多分・・・仕事にやりがいを感じて生きている人が少ないのだと思います。

要するに、キャリア迷子で悩む20代~30代の男性・女性が増えているのでしょう

ちょっと、コロナ前を思い浮かべてください。女性がお金を貯めるため、昼職の他に副業として夜職の水商売で働いていたりするじゃないですか。じつは、私の仕事は不動産業で夜の付き合いが結構あります。看護師で働いていたけど、仕事が大変で昼はバイト、夜は水商売で働くような子は沢山いました。ところが、コロナが落ちつき久しぶりに店に行くと・・・こぞってその子達は辞めてます!

LINEで繋がっている子は、こまめに近況報告も送ってくれるけど皆んな将来に不安を抱えている感じが多いかな?要するに、今までの仕事のキャリアが通じる仕事先もなく、一人の力で生きていく自信を失っているキャリア迷子になっている子が殆どと感じました!

「キャリア=私生活と仕事を含めた働き方と生き方」に自信が持てない!

 

2:キャリア迷子に悩む20代と30代

コロナが落ちつき、転職市場は人手不足で売り手市場だから求人が増えているとは言え、イコールそれが自分に合った仕事先や生き方をみつけたとはなりません


・日本経済が衰退してあらゆる産業にダメージがきてます!

・コロナ後の在宅勤務が定着化した生活スタイルの変化!


あるニュースでホストで働くお兄さんが仕事を失い、ひどい精神状態のキャリア迷子になって落ちこんでいる映像を見て心がしめつけられました。将来、自分の店を持ちたくて働いていたけどコロナで店が閉まり、夜のホスト職を辞めて1年数か月・・・夜のコンビニ勤務とたまに入るエレベーターの解体作業員のバイトで食いつないでいるけど。朝、目が覚めてもどうせ昼の仕事はないからと日中に身体を動かす気力もなくダラダラしているそうです。そうなると、人って「俺って生きている意味あるの?」と自己嫌悪にも似た感情になってくるんですって!

キャリア迷子に悩む20代と30代の気持ちはよくわかります。だって私自身も沢山悩んだ結果、新卒で就職をした銀行より異業種の不動産業界に転職をしました。当時は上司・両親・同僚・知人から大反対されました。でも私の場合は転職をして大正解でした。だって収入もアップしたし仕事が楽しくなり人生好転したから

私が転職をした平成時代は終わり、今は就業者の7割は転職経験者と言われておりますが。けど¥・・・やっぱり退職って悩みますよね?

転職経験者でもあり、50歳を超えた私よりキャリア迷子に悩む20代と30代の方にお伝えしたいです。結論から言おうと、20代・30代ならまずは目の前の仕事に3年間は一生懸命取り組んでみてください。今の仕事が好きでなくても必死で人より沢山働き、関わる業務の勉強をして知識も増やしてください。

まず、石の上にも3年、3年間は一生懸命に働いた方がいいと思います。だって読者さんも学生時代とか思いかえしてください。きっと部活動やバイト先でも3年その居場所にいたら、けっこうわかってくるじゃないですか?

もし、「もう3年は必死で働いているよ」それでも明るい未来が見えなければ転職を考えてみましょう。

そして自分の器に合った会社で働き中心人物になった方が楽しいです。私がまさにそのパターンで会社の規模は小さくても、大手とさほど変わらない給料なのに時間の融通効くし、職位も上がって仕事がますます楽しくなります。

40歳の後半になると、人って人間性が変わらない=人間力が向上して人生哲学ができてきます。

そして、仕事を「天職」または「適職」と思えるようになってくるはずです。

私の場合、働いている「不動産業」について、音楽が好きな人が音大を卒業して大手の楽器メーカーで働いた後に音楽講師をしながら自分の音楽教室を開くように「天職」と思える仕事とは違い「天職」だとは思えなかったですが「適職」だと思えるようになりました。

大手の会社から中小へ転職しました。大手保険会社のように、マイホームを買ったら忠誠心を試される「踏み絵」のごとく転勤をさせられたり・・・・そんなの

【会社に人生の主導権を奪われすぎてない?】

20代・30代でキャリア迷子になって悩んでいる人は、まずは一生懸命に働いてください。そうしないと自分に合った仕事なんてわからないと思うのですよ。どうせ40歳過ぎた頃に自分に合った哲学や生き方がわかるはずです。

3:40歳以上のキャリア迷子が急増!

ワイドショーTV「朝のモーニングショー」だったと思うけど、40歳以上のキャリア迷子が増えていると報道されておりました。


・「今後、自分のキャリア(経験)は通じるであろうか?」

・「どんな考え方をもって、今の仕事をしていけばいいだろうか?」


など悩む人が増えているそうです。

要するに、今の会社で自分は必要な人材でもないし、リストラされたら他の会社で自分のキャリア(経験)が通じるだろうか?など今後の人生に迷っている人が増えていると報道されてました。子どもが幼く、これから教育費とかかるような働き盛りの40代は、転職のような冒険にも慎重にならざる得ないし悩んで当然。そのような中、キャリア迷子で悩む40代に追い打ちをかけるような報道がありました!

◆上場企業に勤務している、40歳からの早期希望退職の募集が2倍に増加!
コロナ禍の不景気で、40歳からの早期退職希望者を募集した上場企業は、2021年の23社から、2022年は41社にも増えたそうです!そのような背景には、40歳以上のキャリア迷子になっている中高年が会社で不要な人材となっている背景があるはずです。

本来、体力がある上場企業でさえ早期退職の希望者を募集するくらい不景気です。コロナ禍であらゆる企業に大ダメージがきているので、新卒・中途採用とも当面控えていく流れは変わらないでしょう。(※人がやりたがらない人手不足の業種は除く)

業種にもよりますが、在宅勤務やリモートによる仕事などが定着した今、「そもそも店舗・事務所もいらなくない?」「人材もパートで充分でない?」と経営者がはっきりわかってしまいました。要するに、IT化などに対応できない40歳過ぎの不要な人材が企業で浮彫になっています。とは言え、日本の法律は、経営者から一方的に解雇はできないので、人事異動で窓際に追いやるとかしながら、店舗や人材のコスト削減しようと動くのでしょうね!


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4:仕事選びの軸を考えよう!

仕事に関する価値観は人それぞれ違います。また子育て中など年代により考え方や働き方は変わってきて当然です。


・独身だからお金はそこそこでOK!けれど通勤は30分以内を優先

・残業は嫌です。仕事のオンとオフははっきりさせたい

・子どもができるまで、共働きでしっかり稼いで貯金したい


キャリア迷子から脱出する方法は、自分なりの仕事の軸を決めることです。

今の会社にしがみついてでも、頑張って働くことだってキャリア迷子から脱出する方法です。

何故だかわかりますか?

答えは「決心と決断」するから迷いが消えるのです。

「3年間は今の仕事に本気で向き合って頑張ろう!」

「この会社にいたって明るい将来は見えないから転職しよう」

「ワークライフバランスを大切に生きよう」

世の中、物事がうまくいく時・人生が好転していくタイミングって本気で決心や決断をしたときなのですよね (^_-)-☆

キャリア迷子の悩み➡決心・決断すると消える


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5:仕事選びの軸が定まらないときは?

前項4のような精神論で自分なりの「仕事軸」を決められない場合は、業界の将来性を見極めて、自分に合った「仕事の軸」を選びましょう!

例えば解雇される労働者が多い業界で働いている場合

厚生労働省のホームページより、「新型コロナウイルス感染症に起因する雇用への影響に関する情報」について、統計調査の結果をみると、下記の業種が解雇見込みの労働者が多い業種になります。

【解雇される労働者が多かった業種】
1位  製造業
2位  小売業
3位  飲食業
4位  宿泊業
5位  卸売業
6位  サービス業
7位  労働者派遣業
8位  道路旅客運送業
9位  娯楽業
10位 運送業

例えば2位の小売業でも、カトパンこと加藤綾子アナと結婚をしたスーパー「ロピア」の2代目社長の会社のように、コロナ禍でも成長している会社もありますし、4位の宿泊業においても、軒並みホテル・旅館業が不調の中でも星野リゾートはキャリア採用をしています。

要するにお金を使う消費者が必要とする、価値ある需要を作り上げた星野リゾートや、安くて美味しい肉の品揃えなど価値ある価格で提供している(供給)スーパーロピアなど成長している会社がある一方、大多数の飲食業などが不況の真っただ中であります。だからこそ、ご自身の会社は、成長が期待できる会社でない場合・・・今は堪えて固定給が入る有難みを第一優先に転職はしない方がよいと思います。


・あと今の会社で何年くらい自分は働けるだろうか?

・自分が40歳になって店長になれた場合、今の店長を見て幸せそうか?


40歳以上で、キャリア迷子になっている中高年が増えてきています。40歳後半からの年代は学生時代に、「上場企業など良い会社に入れば一生食いぱっぐれはしない」と思っていた世代です。ところが、上場会社でも破綻する現実を見てきているので、流石に知名度がある大企業に入っても安泰とは思わないと思います。

でも、大企業に勤務している人は、心のどこか「うちの会社は大丈夫」と思っているのかもしれません。けれども安泰と言えるのは、公務員だけだと思うのです

どうでしたか? キャリア迷子になって将来を不安に感じているのなら、まずは行動を起こして考えてみてください。


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【記事名】
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職場の人間関係に馴染めず悩む20代と30代!上司ににらまれたら?

 

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こんばんは、メタボ父さんです (^_-)-☆

一都三県に「緊急事態宣言」が発令されて2月7日まで休む飲食店が増えた気がします。
厚生労働省のホームページをチェックしてみたところ、新型コロナウイルスの感染拡大に関連した雇用への影響は今年の1月8日現在でとうとう8万人超えました!
解雇労働者を業種別で見ると1位が製造業、2位が飲食業、3位が小売業、4位宿泊業と続きます。
県別で見ると1位東京、2位大阪、3位北海道となります。
もしも会社から突然解雇と言われても慌てずに自己都合の退職扱いされないようにしましょう。
コロナ禍で経営難だとしても労働者の責任でないし労基法の客観的合理的な理由を欠いているので解雇が無効になる可能性は高いですし、会社側は30日前の解雇予告が必要で辞表を書くような自己都合の退職だと雇用保険上、受給が3ヶ月遅れるので今の生活を守る為にもその場合はご注意ください。
要するにハローワークなどで職探しをしていても失業保険をもらえるのが自己都合による退職だと遅れてしまいます。
外出自粛というのは、不要な外出はしない=家でじっとしている時間増える訳ですから人にもるけど、自粛のようにじっとしていると日頃の怒りや不安な感情が表面化しやすくフラストレーションが爆発しやすくなります。会社組織に付随した社員とその家族の日常と各々が望む幸せのカタチを守るため、みんな一生懸命に働き生きているのですが、自粛だからこそ沢山笑って、気を紛らわして、気分転換を心がけたいものです。
さて前置きが長くなりましたが本日は「職場の人間関係に悩みながら働く20代と30代の方に向けて、もし上司に睨まれたらどう対応した方がよいか」について本記事を書きました。
じつは私自身が2回の転職を経て適職と思えるような今の職場に巡りあえて、幸せな毎日を送れております。20代と30代の頭が柔らかく身体も元気なときだからこそ職場の悩みは深くなります。
私自身も上司のパワハラにあってそれこそ人生が嫌になった経験をしております。
本記事を読むことで「今年こそは新しいことにチャレンジしたい」と思える明るい未来をお届けできると思いますので是非ご拝読いただければ幸いです。

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1:上司に睨まれたら、あなたはどうしますか?

新卒採用で夢と希望を抱き入社した会社であっても残念ながら上司を選ぶことはできません。
私のように昭和生まれの世代は誰よりも遅くまで働き根性論を重視して20代と30代を過ごした結果、苦労したおかげで今の自分があると思いがちです。その人の捉え方と感じ方、そして今現在の人生哲学によるので根性論が正しいかどうかの答えはでません。しかし時代の流れを考えると働き方改革により長時間労働が否定されて生産性をあげることが求まれらる時代ですから根性論の上司はだんだん減っていくとは思います。それでも所詮は人対人なので合う上司と合わない上司がでてくるとは思います。
さて、その昔は合わない上司の下で苦労してでも我慢した方がよいとの考えが一般的でした。
何故かというと根底には、終身雇用制度に基づき会社が一生面倒をみてくれるし年功序列で給与も徐々に上がっていくので苦労に耐えて頑張ろう!との考えがあったと思います。
ところがどうでしょう?ご存知のとおり終身雇用制度は崩れ去り上場会社でも倒産したり早期退職者を募る時代です。自分の身は自分で守らないといけない時代になっているのです。
あなたが上司に目をつけられて、その上司が性格悪くてイジメるタイプですと権限があるだけ厄介です。
でも上司には人事権がないケースが殆どだと思いますし、会社の経営者でも労基法があり合理的な判断に基づく解雇理由がないかぎりクビにするなんてできない訳ですから上司に睨まれても、会社の同僚や助けてくれそうな先輩、元上司、他部署の上司などあなたをサポートしてくれる人とその環境をつくる努力をしてみてください。
ちなみに私も新卒で勤めた金融機関で上司のパワハラにあった際、上司の部下にあたる私の上司や他部署の上司などが助けてくれてその雰囲気を察した支店長がパワハラに気づき助けてくれた経緯があります。

(ちなみに私自身の信用性という意味で簡単に自己紹介をさせていただきます)
私の素性は、子どもをもつ家長であることから個人情報を公開しておりませんが簡潔にお伝えしますと48歳になる社会人です。新卒で金融機関に就職し7年間、融資係を経験した後に1度目の転職で不動産業界に再就職をしました。不動産業界では売買営業マンとして働き、会社や上司に恵まれたおかげで平均的なサラリーマン収入より高い稼ぎが得られて金融機関時代より3倍の年収になりました。
その後、子どもが産まれて子どもの運動会に参加したい等、仕事だけでなくまともな時間が欲しくなり現在の会社に2度目の転職をしました。現在の会社で人生初めての管理職となり、無我夢中に一生懸命仕事をしているうちに仕事が楽しくなり、40歳を超えたあたりで人生哲学ができて現在の仕事を適職と思えるようになりました。平成24年に会社の次期社長に指名されながらも諸々の諸事情で代表者を受けることは現在しておりませんが現職で働いております。今年の初めに病気が発見されて入院して治療を行い、より限られた人生を大切にする気持ちが芽生えた48歳の意見と経験則を参考にしていただければ幸いです。

2:退職理由で多いのは人間関係です!

上司に睨まれても、その上司は自分を解雇する権限などないですし、まして経営者でも簡単に解雇する権限はない訳ですから簡単にはクビにならないと思ってデンと構えてください・・・とはいかないですよね?
やはり自分自身も反省するべきところも多いでしょうし、20代~30代は人間力が未熟なので耐える時期であることも確かだと思います。頭でわかっていてもパワハラなど上司からの攻撃が必要以上になってくると人間力が未熟な20代~30代は心も身体も参ってしまいます。
皆さま考えてみてください。20代~30代の人は会社の愚痴を同僚や恋人に話すけど40歳~60歳の既婚者は会社の愚痴を冗談めかして話すけど本気で悩んでいない気がしませんか?
40代後半になった私が経験したのですが、40歳過ぎる頃は結婚して子供を育てて、子育てより親も教育されながら人とのかかわりが増えて人間力が養われてきます。そして人生哲学が固まりつつなり腹も座り仕事に取組みます。
ところが20代~30代は耐える時期でもありますが悩む時期なのです。
そこで将来を考えて転職をするタイミングでもあります。
退職を考えるきっかけで多い理由は人間関係の悩みが上位を占めているのはいつの時代も変わらないです。

【退職代行ガーディアン調査により退職理由ランキング】
1位 残業・休日出勤など拘束時間が長い
2位 人間関係の問題・パワハラ酷い
3位 給料が安かった
4位 やりがいや達成感を感じなかった
5位 キャリア成長が見込めない
6位 企業の方針・社風が合わない
7位 将来性に疑問を感じたから
8位 人事・評価に不満だった
9位 体調不慮・体力が持たない
10位 そもそもやりたい仕事ではなかった

(ちなみに私の退職理由ですが)
私はそもそも退職(転職)を考えるきっかけは、金融機関に就職したものの学歴がないので頑張ってもせいぜい現場(支店)の課長どまりで、自分の能力に自信がない20代でしたから多分、係長くらいが自分の将来像で係長の給与を聞いて愕然としたのです。たまたま、団地住まいで将来自分の家が欲しくて融資係であったので不動産会社さんとのお付き合いがあり不動産業界にも興味があり不動産業界へ転職を考えました。退職まで2年間かかったので態度にもでたのでしょう。直属の上司から目をつけられてパワハラ攻撃を受けました。そのパワハラ攻撃は迷っていた退職にふんぎりがついたのですが、このように複合的な理由が退職には存在するものだと思います。私の場合は正直に支店長にパワハラを相談しました。ちなみにパワハラ上司は私の先輩2名にも行い退職に追い込んでおり、私が退職した後も後輩にパワハラを行い人事部付けで大問題となりその後はみにくい惨めな追い込みをかけられ私が退職した3年後に金融機関を辞めていったそうです。

3:営業成績や勤務態度が悪ければ解雇になりますか?

私が勤務する会社の就業規則に「勤務態度や成績が不良で欠陥しており今後の改善見込みがない社員は解雇に妥当する」というような内容があります。社労士の先生に聞いたところ大体どこの会社にも入っている内容とのことでした。では就業規則に入っているような勤務態度も営業マンで成績も悪い社員はやはり解雇になるのかといえば法的には簡単に解雇にならないようです。労働契約法第16条にある「解雇は客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして無効とする」となっておりますので、例え営業マンで成績が悪くても会社組織として売上獲得の動いているので個人だけ成績悪いと切り離して考えることは難しいのです。
勿論、過去の裁判の判例で勤務態度と営業成績の悪さから解雇通告された人が不服として裁判になり、中途採用で語学力を期待して採用したのに語学力が劣り、勤務態度も悪く上司に反抗する態度をとり解雇は有効になったケースなどもありますので一概には簡単に解雇になりませんとも言えません。

4:「あなたはクビです!明日から来なくてよい」は違法?

解雇は「客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして無効とする」となっております。
また解雇予告の義務が会社にはあり会社は社員に対して30日前に解雇予告をしないといけないと労基法第20条に唄われております。
つまりドラマのように上司から「君~あなたは会社をクビだ!明日からもう会社に来なくていいよ」など言われてもまともに受けて会社に出社しないようなことはじないでください。逆に勝ってに会社を無駄欠勤したとなります。ちなみに私の場合、金融機関で上司のパワハラにあって朝から15時のシャッターが閉まるまで上司に立たされお客様の前で説教を受けたことがあります。日頃から追い詰められて頭がおかしくなってきているところそのようなり方をされて上司に「もうお前は帰れ!」と言われてまともに受けて帰宅しました。ところがその態度が職場放棄にみなされてしまったのです。あいにくパワハラの事情を理解してくれた支店長からお許しをいただけたのですが、上司は経営者でないので言葉をまともに受けないでください。
会社が解雇する場合は30日前に社員に伝えて次の仕事を探すことができるようにするのが労基法の考えです。仮に上司でなく経営者から「明日から来なくていい」と言われた場合は、30日前の予告をしてないない訳ですから、30日の一カ月後から会社に来なくていいと意味を置き換えて1ヶ月分の給料をもらう権利があなたにはあることを理解しておいてください。
尚、くどくなりますが会社が解雇予告すれば自由に解雇できる訳ではございません。
労働契約法第16条にある「解雇は客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして無効とする」となっておりますことを再度お伝え致します。

5:あなたにあった社風の見極め方を教えます!

会社や職種によりますが、会社組織はコミュニケーション能力が必要ですし協調性が求められます。
仮に自分勝手な性格の社員で会社が協調性を保つように教育しても言う事を聞かない場合は解雇理由になるでしょうが、本記事を読んでくださっている方の殆どが上司に睨まれて人間関係がうまくいかず悩み協調性がないと上司から一方的に思われているかとお悩みではないかと思います。
じつは金融機関で上司のパワハラいじめにあっているとき、私は社会不適合な性格なのかと悩みました。
小学生から野球クラブのキャプテンをして社会人になるまで活発に生きてきた自負が総崩れとなりストレートな言い方をすれば社会では通用しない人間なんだと20代に深く悩み泣きました。
その後、異業種の不動産業界に転職をして、2回目の現在の職場も不動産部門がある規模が小さくなった会社に再転職してわかったことがあります。
それはパワハラにあった金融機関はやはり自分には不向きな仕事であったのだと思います。
親はいいところに就職したと喜んでおりましたが・・・自分には無理があったのです。
20代~30代の時期は必ず一生今の会社に勤めていいものか悩む時期があると思います。
どの会社に行っても10年くらいは必死で仕事をしないとその会社や部署の中心的な存在になれないと思います。でも自分の器にあった会社で中心人物になれると仕事が楽しくなります。
それこそが転職大成功だと思うのです。
20代~30代で転職しても10年頑張れば40代にきっと適職・天職と思える仕事に巡り合えると思います。
今年こそは新しいことにチャレンジしようと思われている方!
是非、明るい未来に向かって頑張ってくださいませ (^_-)-☆

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【会社をクビになったら】えっ!なんで私が?と思う人必見(絶望の淵からの脱出方法)

コロナ不況のせいで、会社から突然解雇を通告されました!

正直「えっ!なんで私が・・・」と戸惑うと共に怒りがこみ上げ悔しい気持ちが収まりません。

・会社から言われた退職届けにそのままサインしてもいいの?

・契約社員の私は解雇を拒否できないのかしら?

・絶望した気持ちから脱出したいけど皆んなどうしてる?

 

総務省統計局のデーターによると、2023年1月の日本における完全失業者数は164万人。前年同月に比べ21万人の減少はしているものの、仕事がなくて生活に不安を抱えている人は多いです。というのも、じつは著者が不動産管理会社で働いているので、コロナ禍以降で賃貸の滞納が急増している現状をみているので不況を強く感じます!

もしも、突然会社から解雇通告を受けたら殆どの人は動揺すると思います。勿論会社からの一方的なクビ宣告は違法なのですが、身の回りで頻繁に突然に職を失う人が増えているのですよ!しかも今まで会社に貢献してきたような人でさえ!それだけ、新型コロナによる影響は企業に大ダメージを与え深刻な問題です。

本記事は、素行が悪い社員が一方的に解雇通告を受けるのとは違い、キッチリ仕事もしてきて、今まで会社に貢献してきたような人が、会社の都合で辞めざる得ない状況になっていたら是非、最後まで読んでほしいです。


◆会社を倒産させないため

◆経営者が事業継続をあきらめて会社を譲渡するから


会社の経営陣からすると、会社の売上が下がると真っ先に人件費を削りたくなる気持ちはよくわかるんです。だって売上の4割~5割を人件費は占めるので。とは言え、従業員からすればたまったもんじゃないですよね。

ついこの前もこのような話がありました。知り合いの30代女性が7年前にある上場会社からベンチャー企業に転職をしました。活発な女性なので「仕事のやりがい」を求めて転職したのでしょう。Facebookを通じて社長の右腕として活躍している様子は見ていましたが、先日、会社を退職した投稿がSNSであがってました。読み進めると社長が事業譲渡をしてしまったそうなんです。

そして最後に社長より

「せめて君たちの生活を守るために新しい会社でも働けるようにしたから・・」

と涙ながらに語る社長に向かって知り合いの女性は言ったそうです。

「でも結局は・・・私たちを捨て会社を売って逃げるのでしょう?」

 

とくに前向きに仕事をしてきた人は、落胆して仕事のやりがいを失うと気持ちを立ち直らせることが大変です。状況さえ違うけど、私も会社の時期社長候補になり就任直前に病気が発見されて未来に絶望した経験があります。それまで必死でしてきた事や心が総崩れになると、いくら前向きにならなきゃと思っても気持ちが追いついていかないんですよね!

このように、突然会社から解雇通告と受けて「えっ!なんで私が?」と絶望の淵に立たされている人に伝えたいことがあって本記事を書き上げました。3分程度で読めるボリュームです。読み終えると、気持ちを切り替えできて次のステップに踏み出せるはずです。是非、最後までお読みください(^_-)-☆

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1:解雇通告があっても自己都合退職にしないこと

厚生労働省によると、新型コロナウイルスの感染が拡大した当初(2020年)の解雇は、7万9,608人になったことを公表してました。ご存知のとおり、とくに飲食店や製造業の打撃が最初は大きかったですね。そ

衝撃だったのは、テレビニュースで、仕事を失った60代の女性が93歳・年金暮らしの母親を頼って同居をはじめた特集が流れだしました。


◆テレビの取材に答える女性(パート?)

「デパートの食品売り場で試食販売の仕事をしていたけど、もう来月から来なくていいと言われてね・・・とりあえず年金暮らしを母親を頼って来ました」

さらに、正社員で働く人さえも強引に退職させれているケースがありました。


◆テレビの取材に答える40代の女性(正社員)

「仕事中に2階の接客室に来るよう言われて上がりました。いきなし退職を迫られたので、訳わからず泣いてしまいました。辞めると返事するまで部屋からだしてくれない雰囲気を察してうなづくと、用紙を渡され一身上の都合による退職扱いをされてしまったんです。私が世間知らずなのがいけなかったのですが、辞めたあとに親戚の叔父に違法だと聞くまでわからなかったです」

 

◆ この後に弁護士が登場して

「コロナ禍で経営不振になった会社が、強引な整理解雇をするケースが増えているが、解雇には客観的・合理的理由がないといけないし、殆どのケースが違法でもある不当な解雇が多いので、退職する意思がない場合は、間違っても退職届にサインしないでまずは専門家に相談してください」

 

ほんとヒドイ話です ((+_+))

(自己都合の退職にしなくてよい理由)
社員なら、コロナで会社の業績が悪いのは肌で感じているじゃないですか?だから心情的に会社から解雇と言われても仕方がないとなりがちです。しかし、原則的な法理の考えは、新型コロナウイルスの影響により会社が経営難になったとしても、解雇は客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして無効である(労働契約法第16条)
また労働基準法の手続きとしては、30日前に従業員に対して解雇の予告をするか、30日分の給与の支払いが必要です。(労働基準法第20条)

【ワンポイントアドバイス】
会社から突然に解雇と言われても、一方的に解雇はできないので冷静に受け止めて下さい。

【ワンポイントアドバイス】
★退職届けにメール返信やサインはするな!
雇用保険上は、自己都合の退職にすると受給の開始期間が3ヶ月遅れます。
どういうことかと言うと、会社から解雇予告を受けた人は、動揺して会社に言われるままに退職手続きの書類を買いてしまいます。内容は自己都合による退職扱いです。その後、ハローワークで再就職の求職活動をしているとき気づきます。自己都合による退職なので、失業保険のもらえる日が3ヶ月遅れることを!。


そもそも、転職するときは、できたら1年分の給与額を貯金してから転職活動をしなさいと言われるのが鉄則です。3ヶ月分も失業保険が遅れて、会社を解雇になって受給も3ヶ月遅れて生活が脅かせるなんて、想像しただけでもたまらないですよね!また働いていた期間が長いほど、解雇より基本手当(失業給付)の受給期間が短くなり金額も少なくなりますし退職金も少なくなる可能性があります。

【ワンポイントアドバイス】
★解雇だと転職先への印象が悪くないですか?
普通は、会社を解雇になると次の就職先への印象が悪いので、自己都合による退職扱いにしてくれると会社は恩着せがましく言う会社もあるから注意しましょう私は、今働く不動産会社では「取締役兼営業部長」なので、面接などを受ける側の立場です。かりに、中途入社した社員が金銭関係のトラブルをおこしたら以前の会社に信用照会をかけるかもしれませんが、退職理由をわざわざ確認することはしないです。現実、個人情報の観点も含めて情報を得ることは難しいです。

だから、「会社から解雇されたとわかると、次の転職先に悪い印象をもたれるから一身上の理由で自己退職にした方がよい」なんて言われても用紙にサインをしたりメールで承諾の返信をしないように。

2:会社から突然解雇と言われた場合の対処法

ここまで読んでくれた読者さんは、もう会社から突然、解雇通告をされても一旦は冷静に受け止めて、今後の対応を専門家や知り合いに相談して決める判断ができると思います。せっかくなら、自分の身を守る予備知識として、下記の内容程度は覚えておきたいものです。

<正社員の場合>
正社員は社内規定や就業規則で定年退職があったとしても無期契約になります。新型コロナウイルスの影響による経営難の理由は、従業員である人が原因の解雇にはならないので安心してください。

・会社が社員をリストラしないように努力をしているか?

・リストラする人としない人を比較して、公平な判断はあったか?

客観的合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして無効(労働契約法第16条)なので簡単のは解雇されません。だからよく聞く話は、嫌がらせのように慣れない部署や転勤など人事異動で嫌にさせる話しを聞いたことありませんか?これ読んでいる読者さんは、何があっても堂々毅然とした態度で、解雇理由を会社に聞いてみてください。

<契約期間中の契約社員である場合>
会社側はやむ得ない事由がないと、契約期間中での解雇はできません。
もし契約期間中で解雇を受ける場合は期間満了までの賃金を請求しましょう。

<契約期間が満了になる契約社員である場合>
契約満了期間で契約は勿論終了になりますが、当然に更新契約されるような言動や対応を会社がしていた場合は、解雇をストップすることができるケースもあります。

<派遣の社員である場合>
派遣先の会社から解雇を言われるという事は、派遣元の会社と派遣先の会社(今、働いている会社)の労働契約が中途解約になるということです。よって期間満了まで契約が続く考えで契約は継続しますし、例え休業する場合でも派遣会社は休業手当を平均賃金の60%以上を支払う必要があります。派遣会社が派遣先におくる労働者を解雇する場合も正社員を解雇する場合と同様に解雇要件が揃える必要があります。

私は専門家ではないので、この程度の話しかできませんが、困ったら専門家にきちんと相談しましょう。


ちなみに敷居が高い弁護士より、リクルート社のリクナビNEXTに無料登録して、リクルートエージェントなど専門知識がある人に相談する人の方が多いのでしょね(^_-)-☆



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【関連記事】

【初心者でも安心】失敗しない転職サイトはリクナビNEXTへの無料登録がオススメ

3:解雇された人しかわからない苦悩と悩み

会社と仕事が大好きでと言う人は珍しいかもしれないけど、少なからず、人って愛社精神がある人の方が多いと思うのですよ。あくまでも、50歳になる私の社会経験上の話ですけど。だって、私もそうでしたが、新卒で就職した金融機関があれだけ嫌で転職をしたくせに、いざ辞めるとなったら感傷的な気分になりましたもん。

・仕事が大好きな人

・職場に不満がある人

・密かに転職を考えてる人

どんな人でも、会社から突然「あなたは解雇です。来月から出社しなくてよい」と言われたら動揺するし、その後はきっと怒りの感情が沸き上がり、悔しい気持ちを抑えることさえ難しいと想像できます。私も会社から解雇ではなかったけどたがをはずされた経験があります。あれだけ必死で休みなく、午前2時まで毎日働き頑張ったのに、病気になった途端に仕打ちを受けるなんて・・・

私は「人の気持ちってかろがろしくないと思うのです」

きっと・・・納得せず怒りが先行するのではないでしょうか?

読者さんは、会社から解雇ですよと言われたら頑張って残り続けますか?

きっと、そのときの置かれた状況により変わってくるとは思いますよ。

ただ、大上段に構えてアドバイスしているつもりはないことはご理解いただきたいのですが、私自身が経験ではっきりわかったことを読者さんに伝えたいです。

今から話すには前提をお伝えしておくべきなので説明します。私は20代で初めてした転職を含めて2回転職をしました。そして、今働いている不動産会社では営業部長と取締役にもなって時期社長に指名されました。仕事ができるようになると、自分以外の人の為に働くことが楽しくなるもんです。でも仕事に没頭するあまり、心のどこかで妻の気持ちを置き去りにしていた自覚だけはありました。

家族との時間を大切にしなかったせいかわかりませんが・・・社長に就任する直前に病気で倒れました。そして社長にはなれず未来に絶望しました!

「人の気持ちは・・・かろがろしくないんだ」

悔しかったです。でも大病をして家族との時間をとれるようになり、ゆったりした生活をすると凄く毎日笑えて幸せな生活を実感できるようになりました。そして重要なことに気づいたのです。

20代~30代は一生懸命に仕事をして、愛情もって子育てするじゃない?職位が上がれば部下もできて育てたり、慈悲深さが身についてきます。要するに人間力が育つのが30代~40代にかけてだと思います。そして40歳後半になると「人生哲学」が固まってきます。 

そして、自分が働く仕事を「天職」とか「適職」と思えるようになります。私は今の仕事が、歌手のように天職にはならなかったけど適職と思えるようになりました。そして仕事から得られる満足感は以下の5つになると思うのです。

【仕事より得られる満足感】
① お金(満足のある収入)
② 時間(プライベートや家族との時間)
③ 仕事のやりがい
④ 人間関係(ストレスフリー)
⑤ 社会的な地位

5つの満足度を手に入れるには経営者だけだと思うのですよ!

だから私はこう思うのです。

①~⑤のうち、3つの満足度があったら仕事はOKでないかと
全ての満足を手に入れるには経営者になるしかないと思います。だけど、この5個の満足度のち3個でも手に入ればその会社で働いて正解だと思います。

だから、突然会社から解雇通告を受けた人は怒りや悔しい気持ちがおさまらないかもしれませんが、このような真実を人生の選択肢を考えてみては如何でしょうかと読者さんにお伝えしたくて本記事を執筆しました。最後までお読みくださり心より感謝申し上げます。

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■■■【関連記事】

【なるほど納得!】仕事を辞めたいと悩む会社員が知っておくべき5つの真実

 

【20代と30代は転職を悩むな】40歳を超えたら適職と天職がわかるから!

【仕事にやりがいは必要か?】10年先の幸せを先読みした転職成功ガイド!

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仕事辞めたいけど次がない!転職先の決め方を営業部長が解説

金融機関で働く若手会社員が転職への不安から2年間悩んだ体験を表すアイキャッチ画像

 

 

こんばんは、メタボ父さんです(^_-)-☆

「今の仕事が嫌で、もう会社を辞めたい!」

「でも次の仕事が決まっていないし、辞めたあとの生活が心配……」

「転職サイトを見ても、働いてみたい会社が見つからない」

そんな悩みを抱えていませんか?

仕事を辞めたい気持ちは強いのに、次の転職先が決められない。

じつは、私も同じ経験をしています。

私は新卒で金融機関に就職し、7年間働いたあと、不動産業界へ転職しました。

現在55歳。不動産業界で25年以上働き、営業部長として採用にも携わっています。

今でこそ仕事にやりがいを感じていますが、20代の頃は金融機関の仕事が自分に合わず、とにかく辞めたくて仕方がありませんでした。

給料は安いし、朝早くから夜遅くまで働く毎日。

上司との人間関係にも悩み、仕事に行くことが憂うつでした。

ところが、いざ転職しようと思っても、次に何をしたいのかわからないのです。

当時は今のようにインターネットで求人を探す時代ではなく、毎週のように転職情報誌を買っていました。

求人を見ては悩み、また次の週も求人誌を買う。

そんな生活を繰り返し、希望する業種を決めるまで1年、実際に転職するまで2年もかかりました。

今振り返ると、もっと早く行動できた部分もあったと思います。

ただ、悩んだことすべてが無駄だったわけではありません。

自分が仕事に何を求めているのかを考える時間にもなったからです。

その後、不動産会社へ転職した私は、売買営業の仕事に打ち込み、金融機関時代と比べて年収が3倍になりました。

しかし、収入が増えればすべて解決するわけではありません。

子どもが生まれてからは、家族との時間を大切にしたいと考えるようになり、2度目の転職を経験しました。

この2度の転職を通じて、私が皆さんにお伝えしたいことがあります。

仕事を辞めたいときこそ、「今の会社から逃げたい」という気持ちだけでなく、「次の会社でどんな働き方をしたいのか」を考えることが大切です。

ただし、パワハラや心身の不調などで限界を感じている場合は別です。無理に働き続ける必要はありません。自分の健康と安全を優先してください。

この記事では、私自身の失敗と成功、そして不動産会社の営業部長として採用に携わってきた経験をもとに、転職先が決まらないときの考え方をお伝えします。

【この記事でわかること】

  • 仕事を辞めたいけれど次がないときの対処法
  • 転職先をなかなか決められない理由
  • 後悔しない転職先の選び方
  • 年代や家族の状況に合わせた転職の考え方
  • 転職先が決まる前に会社を辞めてもよいのか
  • 転職サイトや転職エージェントの活用方法

仕事を辞めたいと悩んでいる皆さんが、少しでも前向きに次の一歩を踏み出せるようになれば嬉しいです。

それでは、一緒に考えていきましょう!(^_-)-☆

転職するべきか悩みながらオフィスで考え込む会社員の男性

1:仕事を辞めたいけど次がないとき、最初にすること

仕事を辞めたいけれど次の転職先が決まらず、オフィスで考え込む男性会社員

「もう会社を辞めたい!」

そう思っても、次の仕事が決まっていなければ不安ですよね。

住宅ローンや家賃、毎月の生活費、子どもの教育費など、仕事を辞めたあともお金は必要です。

だからといって、嫌な仕事を我慢して続けることだけが正解ではありません。

まず大切なのは、今の会社を辞めたい理由を整理し、次にどのような働き方をしたいのか考えることです。

私自身も20代の頃、金融機関を辞めたくて仕方がありませんでした。

しかし、辞めたい理由ばかり考えていたため、次の転職先をなかなか決められなかったのです。

その経験を踏まえて、まず取り組んでほしいことを紹介します。

(1)仕事を辞めたい理由を紙に書き出す

最初におすすめしたいのは、今の仕事を辞めたい理由を紙に書き出すことです。

私の場合は、次のような理由がありました。

  • 給料が安い
  • 金融機関の仕事が自分の性格に合わない
  • 朝早くから夜遅くまで働く生活がつらい
  • 上司との人間関係に悩んでいる
  • 仕事にやりがいを感じられない

このように書き出してみると、自分が何に不満を感じているのかが見えてきます。

ただし、ここで終わってはいけません。

次に、その不満を新しい会社でどう改善したいのかまで考えることが大切です。

例えば「給料が安い」なら希望年収を考える。

「残業が多い」なら希望する勤務時間や休日を決める。

「仕事が合わない」なら、どのような仕事内容なら興味を持てるのかを考えてみましょう。

(2)次の会社に求める条件を3つに絞る

転職先を探すとき、すべての希望を満たす会社を探そうとすると、なかなか決まりません。

給料が高く、残業が少なく、休日が多く、人間関係もよくて、通勤時間も短い。

そんな会社があれば理想的ですが、希望条件をすべて満たす求人が見つかるとは限りません。

だからこそ、私は条件に優先順位をつけることをおすすめします。

例えば、次の3つです。

  1. 年収を今より上げたい
  2. 家族との時間を確保したい
  3. 自分が興味を持てる仕事をしたい

もちろん、優先する条件は人によって違います。

私が最初に転職したときは、何よりも収入を増やしたい気持ちが強くありました。

しかし、2度目の転職では、家族との時間や仕事のやりがいを大切にしました。

人生の状況によって、転職で優先したい条件が変わるのは自然なことです。

(3)今の会社に在籍しながら求人を調べる

仕事を辞めたいと思ったとき、私はできるだけ在職中に転職先を探すことをおすすめします。

なぜなら、収入を確保したまま求人を比較できるからです。

次の会社が決まらないまま退職すると、生活費への不安から、本来は希望していなかった会社に慌てて入社してしまう可能性があります。

まずは転職サイトで求人を探し、興味を持てる仕事があるか確認してみましょう。

また、転職エージェントに相談して、自分の経験やスキルを生かせる求人について情報を集める方法もあります。

ただし、心身の不調やハラスメントなどで働き続けることが難しい場合は、無理に在職を続ける必要はありません。

健康と安全を優先し、医療機関や公的な相談窓口なども利用してください。

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「今の会社を辞めるべきか、それとも続けるべきか?」

そう悩んでいる方は、こちらの記事も参考にしてください。

私自身の転職経験をもとに、会社に見切りをつけるときの判断基準を解説しています。

【関連記事】

今の仕事を続けるべきか?【会社に見切りをつける判断基準5選!】

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(4)すぐに転職すると決めなくても行動はできる

私が金融機関を辞めたいと思っていた頃は、毎週のように転職情報誌を買っていました。

当時はインターネットで簡単に求人を比較できる時代ではありません。

求人誌を読みながら、どんな仕事が自分に向いているのかを考えていました。

ただ、今振り返ると、情報を集めるだけで満足していた時期もありました。

もっと早く、自分の希望条件を整理したり、興味のある会社について詳しく調べたりしてもよかったと思います。

だからこそ、今まさに転職で悩んでいる皆さんには、小さな行動から始めてほしいのです。

例えば、気になる求人を3社だけ保存してみる。

求人票に書かれた仕事内容や年収、休日を比較してみる。

自分の経験がどんな仕事に生かせるのか考えてみる。

それだけでも、次に何をするべきか少しずつ見えてくると思います。

転職活動を始めることと、今の会社を辞めることは別です。

焦って退職を決断する必要はありません。

まずは、これからの働き方を考えるための情報を集めるところから始めましょう。

2:転職先が決まらない人に共通する4つの特徴

「仕事を辞めたい気持ちは強いのに、転職先が決まらない」

私も20代の頃、まさにそのような状態でした。

毎週のように転職情報誌を買って求人を眺めていましたが、なかなか応募したい会社が見つかりません。

今振り返ると、転職先を決められなかったのには理由があったと思います。

ここでは、私自身の失敗も交えながら、転職活動が進まなくなる4つの特徴を紹介します。

(1)今の会社を辞めることが目的になっている

仕事がつらいときは、どうしても今の会社を辞めることばかり考えてしまいます。

私も金融機関で働いていた頃は、給料や仕事内容、上司との人間関係など、不満ばかり抱えていました。

当時の私は、転職情報誌を買って求人を見るだけでも、今の会社から抜け出せるような気持ちになっていたのです。

しかし、辞めたい理由がわかっていても、次にどんな仕事をしたいのかが決まっていなければ、応募する会社を選べません。

そこで考えてほしいのが、「会社を辞めたあと、どんな生活を送りたいのか」ということです。

収入を増やしたいのか、休日を増やしたいのか、それとも仕事そのものを変えたいのか。

転職後の希望が見えてくると、探すべき仕事も少しずつ絞れてきます。

(2)すべての条件を満たす会社を探している

私が転職先を探していた頃は、とても慎重でした。

金融機関で働いていたこともあって、給与や福利厚生、残業時間、通勤時間など、求人の条件を細かく比較していたのです。

もちろん、条件を確認することは大切です。

しかし、すべての条件に納得できる会社だけを探していると、なかなか応募に進めません。

例えば、年収が高い会社でも残業が多い場合があります。

休日が多くても、希望する仕事内容とは違う場合もあるでしょう。

だからこそ、条件には優先順位をつけることが大切です。

私は最初の転職で収入を優先しましたが、2度目の転職では家族との時間を重視しました。

すべてを手に入れようとするより、今の自分にとって何が一番大切なのかを決める方が、転職先を選びやすくなります。

(3)求人を見るだけで応募や情報収集が止まっている

毎日転職サイトを見ているのに、なかなか転職活動が進まない。

そんな方もいるのではないでしょうか。

私も求人誌を毎週買っていましたが、最初の頃は興味のある会社を眺めているだけでした。

例えば、当時は日本たばこ産業や飲料メーカーなど、知っている会社の求人に目が向きました。

しかし、「有名な会社だから」「何となく働きやすそうだから」という理由だけでは、自分に合う仕事かどうか判断できません。

求人を見るときには、会社名よりも仕事内容や必要な経験、給与体系、働き方を確認してみてください。

気になる企業があれば、公式サイトで事業内容を調べたり、求人票の不明点を整理したりすることも大切です。

いきなり応募するのが不安なら、まずは興味のある会社を3社選び、条件を比較してみましょう。

求人を見るだけの状態から、一歩進むきっかけになると思います。

(4)自分の経験や強みを理解していない

転職先を決められない理由の一つに、自分がどんな仕事に向いているのかわからないことがあります。

私も金融機関から転職するときは、金融以外の仕事で自分に何ができるのか、よくわかりませんでした。

ところが、不動産業界で働いてみると、金融機関で身につけた知識が役立つ場面もありました。

例えば、住宅ローンや資金計画に関する知識は、不動産を購入するお客様への提案にも生かせます。

つまり、異業種への転職だからといって、それまでの経験がすべて無駄になるわけではありません。

接客業ならお客様の話を聞く力、事務職なら正確に仕事を進める力など、別の業界でも生かせる経験はあるはずです。

自分では当たり前だと思っていることが、転職先では評価される場合もあります。

これまで担当してきた仕事や、周囲から評価された経験を一度書き出してみてください。

そして、どのような仕事でその経験を生かせそうか考えてみましょう。

転職先が決まらないときに大切なこと

ここまで4つの特徴を紹介しましたが、当てはまったからといって、自分を責める必要はありません。

転職は、その後の生活や家族にも関わる大切な決断です。

悩むのは当然だと思います。

ただ、私のように求人を眺めるだけで長い時間が過ぎてしまうのは、もったいないことです。

まずは、次の会社に求める条件を整理し、自分の経験を生かせる仕事を探してみましょう。

転職先を決めるために必要なのは、焦って応募することではなく、判断するための材料を少しずつ集めることです。

その積み重ねが、自分に合った会社を見つける第一歩になると思います。

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3:後悔しない転職先の決め方5ステップ

「転職したい気持ちはあるけれど、どの会社を選べばいいのかわからない」

そんなときは、いきなり求人を探すよりも、順番を決めて転職活動を進めることをおすすめします。

私は金融機関から不動産業界へ転職するまでに2年かかりました。

今振り返ると、最初から転職先を選ぶ基準を整理していれば、もう少し効率よく進められたと思っています。

そこで今回は、私自身の経験と、不動産会社の営業部長として採用に携わってきた経験をもとに、転職先の決め方を5つのステップで紹介します。

(1)転職する目的を一つ決める

最初に考えてほしいのは、なぜ転職したいのかということです。

例えば、年収を上げたい、仕事のやりがいを感じたい、家族との時間を増やしたいなど、転職する理由は人によって違います。

私が最初に金融機関から転職したときは、とにかく収入を増やしたいという気持ちが強くありました。

一方、2度目の転職では家族との時間を大切にしたいと考えるようになりました。

同じ人間でも、年齢や家族の状況によって仕事に求めるものは変わります。

まずは、今の自分が転職によって最も改善したいことを一つ決めてみましょう。

(2)譲れない条件と妥協できる条件を分ける

転職する目的が決まったら、次は希望条件を整理します。

私は、条件を「絶対に譲れないもの」と「できれば希望したいもの」に分けることをおすすめします。

例えば、子どもが小さく家族との時間を大切にしたい方なら、休日や勤務時間は譲れない条件になるでしょう。

一方、通勤時間が多少長くなっても希望する仕事ができるなら、そこは妥協できるかもしれません。

ただし、法令違反の長時間労働やハラスメントまで我慢する必要はありません。

求人を比較するときには、給与、休日、仕事内容、勤務地、福利厚生などを書き出し、優先順位をつけてみてください。

(3)自分の経験を生かせる職種を3つ探す

希望条件を整理したら、次は仕事内容を考えます。

ここで大切なのは、最初から一つの職種に絞りすぎないことです。

例えば、金融機関で働いている人なら、不動産営業、住宅ローン関連の仕事、法人営業など、これまでの経験を生かせる仕事が考えられます。

接客業の経験があれば、営業職や顧客対応の仕事も候補になるでしょう。

私自身、金融機関で身につけた住宅ローンや資金計画の知識は、不動産業界へ転職したあとにも役立ちました。

まずは興味のある職種を3つ程度選び、必要な資格や経験、仕事内容を比較してみましょう。

(4)気になる求人を3社比較する

次に、興味のある求人を3社ほど選んで比較します。

ここで気をつけたいのが、求人票の年収だけで判断しないことです。

例えば、年収600万円と書かれていても、固定給が中心なのか、歩合給を含めた想定年収なのかによって収入の安定性は違います。

また、年間休日が多くても、休日出勤の有無や振替休日の取り方によって、実際の働き方は変わります。

私が採用に携わる立場として確認してほしいのは、次のような内容です。

  • 基本給と手当、賞与の条件
  • 残業時間や休日出勤の有無
  • 仕事内容と入社後の教育体制
  • 会社の経営状況や事業内容
  • 自分が長く働けそうな職場環境かどうか

条件を比較することで、求人票を眺めているだけでは気づかなかった違いが見えてくると思います。

 

(5)応募や面接を通じて会社との相性を確認する

最後は、自分で会社を確かめることです。

求人票や企業のホームページだけで、職場の雰囲気をすべて知ることはできません。

実際に応募して面接を受けると、仕事内容や会社の考え方について詳しく質問できます。

私は不動産会社の営業部長として採用にも携わっていますが、面接は企業が応募者を選ぶだけの場ではないと思っています。

応募者にとっても、その会社で本当に働きたいかを判断する大切な機会です。

気になることがあれば、遠慮せず質問してみましょう。

また、内定が出たからといって、必ず入社しなければいけないわけではありません。

労働条件通知書などで条件を確認し、納得してから入社を判断することが大切です。

転職先選びで迷ったときは、最初の目的に戻ろう

ここまで5つのステップを紹介しました。

転職活動をしていると、最初に考えていた目的を忘れてしまうことがあります。

例えば、家族との時間を増やしたくて転職活動を始めたのに、高年収の求人を見るうちに、休日の少ない会社に魅力を感じてしまうこともあるでしょう。

もちろん、考え方が変わること自体は悪いことではありません。

ただ、転職先を決める前に、もう一度「自分は何のために転職するのか」と考えてみてください。

転職の成功は、有名企業に入ることでも、年収を上げることだけでもありません。自分が大切にしたい働き方を実現できるかどうかだと私は考えています。

焦らず、一つずつ条件を確認しながら、自分に合った会社を探していきましょう。

4:20代・30代・40代で異なる転職の考え方

転職先を決めるときには、自分の年齢やこれまでの経験も考えておきたいところです。

私は不動産会社の営業部長として採用に携わっていますが、同じ営業職でも、未経験の方と10年以上の経験がある方では、採用時に確認するポイントが違います。

ただし、「20代だから未経験でも必ず採用される」「40代だから管理職経験がなければ転職できない」という話ではありません。

大切なのは、今の自分にどんな強みがあり、転職先で何を実現したいのかを整理することです。

(1)20代の転職は将来性と学ぶ姿勢を大切にする

20代で転職を考えている方の中には、初めて入社した会社が自分に合わず、悩んでいる方もいるでしょう。

私も金融機関で働いていた20代の頃は、まさにそのような状態でした。

ただ、20代は実務経験が比較的短い方も多いため、採用ではこれまでの実績だけでなく、仕事への意欲や学ぶ姿勢が評価される場合があります。

例えば、営業未経験でも、接客業で身につけたコミュニケーション能力を生かせる仕事はあります。

反対に、希望する仕事について何も調べず、「今の会社が嫌だから」という理由だけで応募すると、転職後も同じような悩みを抱えるかもしれません。

私は、20代の転職では、目先の給与だけでなく、これからどんな能力を身につけたいのかを考えることをおすすめします。

(2)30代の転職は経験と生活の両方を考える

30代になると、それまでの職務経験を生かした転職を考える方が増えてきます。

企業側も、応募者がこれまでどのような仕事を担当し、どんな成果を出してきたのかを確認するでしょう。

例えば、営業経験がある方なら、売上実績だけでなく、お客様との関係づくりや後輩への指導経験などもアピールできます。

また、30代は結婚や子育て、住宅購入など、生活環境が変わることもある年代です。

私自身、最初の転職では収入を増やすことが一番の目的でした。

不動産売買の営業を経験し、金融機関時代と比べて年収が3倍になったことは、大きな自信になりました。

しかし、その後は家族との時間も大切にしたいと考えるようになりました。

だからこそ30代の転職では、キャリアアップと同時に、家族との生活や将来の支出についても考えてほしいと思います。

(3)40代の転職は専門性や問題解決能力も強みになる

40代で転職を考える場合、それまで積み重ねてきた経験が大きな強みになります。

例えば、営業職なら顧客との交渉経験、管理職なら部下の育成や業務改善などです。

ただし、40代だからといって、必ず管理職を目指さなければいけないわけではありません。

専門知識を生かして現場で働くことも、経験のある業界で別の職種に挑戦することも選択肢になります。

私が不動産会社で働いて感じるのは、年齢を重ねるほど、お客様や社内の関係者との信頼関係を築く力が重要になるということです。

特に賃貸管理の仕事では、オーナー様や入居者様との間で、さまざまな問題が起こります。

その際、法律や不動産の知識だけでなく、相手の話を聞き、落ち着いて問題を解決する能力が求められます。

これまでの経験を振り返り、自分が得意とする仕事や、周囲から信頼されてきた理由を整理してみてください。

(4)50代の転職はこれからの働き方を具体的に考える

50代になると、定年後の生活や健康、家族との時間など、これまでとは違う視点で仕事を考える方もいるでしょう。

私も現在55歳になり、若い頃とは仕事に対する価値観が変わりました。

20代の頃は、とにかく収入を増やしたい。

30代では、営業で結果を出して家族を養いたい。

そして今は、自分の経験を生かしながら、無理なく長く働けることにも価値を感じています。

50代からの転職では、これまでの経験を生かせる仕事を探すとともに、給与や勤務時間、健康面への負担なども確認しておくことをおすすめします。

もちろん、50代から新しい分野へ挑戦する人もいます。

大切なのは、年齢を理由に可能性を決めつけるのではなく、自分の経験や生活に合った選択をすることです。

年齢よりも「これから何をしたいか」が大切

ここまで年代別の転職について紹介しました。

ただし、今回の分類はあくまで一般的な考え方です。

同じ30代でも、仕事に求めるものは人によって違います。

40代で未経験の業界へ転職する人もいれば、50代で新たな資格を取得して働く人もいるでしょう。

転職先を決めるときには、年齢だけで判断せず、これまでの経験と、これから実現したい働き方の両方を考えることが大切です。

自分の可能性を狭めず、納得できる転職先を探してほしいと思います。

5:金融機関から不動産会社へ転職した私の失敗と成功

ここまで、転職先が決まらないときの考え方や、後悔しない会社の選び方についてお伝えしてきました。

ここからは、私自身の転職経験をもう少し詳しくお話しします。

私はこれまでに2度転職を経験しました。

最初は金融機関から不動産会社へ。そして2度目は、同じ不動産業界の別の会社へ転職しました。

今では不動産会社の営業部長として働いていますが、若い頃から自分に合った仕事がわかっていたわけではありません。

(1)金融機関を辞めたいのに2年間も転職できなかった

新卒で入社した金融機関では、7年間働きました。

住宅ローンなどの融資業務を経験しましたが、仕事が自分の性格に合わず、毎日のように辞めたいと考えていました。

給料や長時間労働、上司との人間関係など、不満もたくさんありました。

ところが、いざ転職を考えても、次に何をしたいのかわからなかったのです。

当時は転職情報誌を毎週買いながら、さまざまな会社の求人を眺めていました。

結局、希望する業種を決めるまで1年、実際に転職するまで2年かかりました。

今振り返れば、辞めたい理由だけでなく、次の会社で何をしたいのかをもっと早く考えるべきだったと思っています。

(2)不動産業界への転職を家族から心配された

転職先を不動産業界に決めたとき、家族はとても心配しました。

特に母は、金融機関から不動産会社へ転職すると聞いて驚いていました。

当時は、不動産営業に対して厳しいノルマや長時間労働などのイメージを持つ人も多かった時代です。

母から「よりによって不動産屋に行くなんて」と言われたことを、今でも覚えています。

それでも私は、営業の仕事で自分の力を試してみたいと思っていました。

もちろん、不安がなかったわけではありません。

しかし、いつまでも悩んでいるだけでは人生は変わらないと思い、転職を決断しました。

(3)売買営業で年収が3倍になった

不動産会社の営業マンが住宅の物件資料を確認しているイメージ写真

不動産会社へ転職してからは、売買仲介営業として働きました。

最初から順調だったわけではありません。

覚えることも多く、お客様への提案や契約業務など、金融機関とは違う仕事に戸惑うこともありました。

それでも、会社や上司に恵まれ、営業の経験を積むうちに仕事の面白さを感じるようになりました。

住宅を購入したお客様の喜ぶ顔を見ることは、私にとって大きなやりがいでした。

そして結果的に、金融機関時代と比べて年収が3倍になりました。

マイホームを購入し、住宅ローンを10年間で完済することもできました。

ただし、これは私自身の経験であり、不動産業界へ転職すれば誰でも同じように稼げるという意味ではありません。

給与体系や営業成績、会社の環境によって収入は大きく変わります。

(4)年収が増えても幸せの基準が変わった

最初の転職では、収入を増やすことが一番の目標でした。

その目標を達成できたことは、本当に嬉しかったです。

しかし、子どもが生まれて成長するにつれて、少しずつ考え方が変わりました。

子どもの運動会や学校行事に参加したい。

休日には家族と一緒に過ごしたい。

そんな気持ちが強くなったのです。

不動産売買の営業では、土日が忙しくなることも多く、家族の予定に合わせて休むのが難しいこともありました。

そこで私は、年収だけでなく家族との時間や働き方を考え、2度目の転職を決断しました。

今思えば、これも自分にとって大切な転職でした。

 

(5)55歳になって思う「転職の成功」とは

私は現在55歳になり、不動産会社の営業部長として働いています。

若い頃は、高い年収を得ることが成功だと思っていました。

しかし、長年働いてきて、考え方が変わりました。

仕事には収入だけでなく、やりがいや人間関係、家族との時間など、さまざまな価値があります。

もちろん、生活していくためにお金は必要です。

だからといって、収入だけを追い求めて、自分の大切なものを失ってしまっては意味がありません。

私は2度の転職を経験し、ようやく自分に合った働き方を見つけられたと感じています。

だからこそ、今まさに仕事を辞めたいけれど次の仕事が決まらないと悩んでいる皆さんに伝えたいのです。

転職先がすぐに決まらなくても、焦る必要はありません。しかし、悩んでいるだけでなく、少しずつ行動してみてください。

自分が何を大切にしたいのかを考え、求人を調べ、気になる会社があれば詳しく確認してみる。

その積み重ねが、納得できる転職につながると私は思っています。

 

 

6:転職先が決まる前に退職してもよい?

「今の会社を辞めたい。でも次の仕事が決まっていない」

そんな状況で一番悩むのが、転職先を決める前に会社を辞めてもよいのかという問題です。

私自身、金融機関から不動産業界へ転職するときには、将来への不安を感じていました。

結論からお伝えすると、生活費などの問題がなければ、基本的には在職中に転職活動を進める方法をおすすめします。

ただし、心身の健康を損なうほど仕事がつらい場合は別です。

ここでは、退職する前に確認しておきたいことを紹介します。

(1)生活費の見通しが立つなら在職中の転職活動がおすすめ

在職中に転職活動をするメリットは、毎月の収入を確保しながら求人を探せることです。

例えば、毎月の生活費が25万円かかる家庭なら、仕事を辞めたあとも家賃や食費、光熱費などの支払いは続きます。

さらに、退職後には健康保険や年金、住民税などの負担も考えなければいけません。

収入がなくなる不安が大きくなると、希望していない会社でも慌てて入社してしまう可能性があります。

だからこそ、働きながら求人を探せる状況であれば、転職先を比較する時間を確保することをおすすめします。

ただし、在職中の転職活動が難しい事情もあるため、すべての人に当てはまるわけではありません。

(2)心身に限界を感じているなら退職や休職も選択肢

仕事を辞めたい理由が、長時間労働やハラスメントによる強いストレスの場合は、無理をする必要はありません。

例えば、眠れない日が続いている、出勤前に体調が悪くなる、仕事のことを考えると強い不安を感じる。

そのような状態なら、転職活動よりも先に健康を守ることを考えてください。

まずは医療機関や会社の産業医、公的な相談窓口などに相談する方法があります。

勤務先の制度や本人の状況によっては、休職や傷病手当金などを検討できる場合もあります。

ただし、休職できる条件や給付の対象になるかどうかは、それぞれ異なります。

無理に我慢することだけが正解ではありません。

(3)退職前に確認しておきたいお金と手続き

転職先が決まる前に退職する場合は、生活費と各種手続きを確認しておくことが大切です。

特に、次のようなことを整理しておきましょう。

  • 預貯金で何か月分の生活費を確保できるか
  • 健康保険を任意継続にするか、国民健康保険に加入するか
  • 国民年金への切り替えが必要か
  • 住民税などの支払いに対応できるか
  • 雇用保険の基本手当の受給条件に該当するか
  • 会社の退職金や有給休暇の取り扱いはどうなるか

雇用保険の基本手当は、退職すれば誰でもすぐに受け取れるものではありません。

離職理由や加入期間、求職活動の状況などによって受給条件が異なります。

詳しくはハローワークなどで確認してください。

(4)転職先が決まらないまま辞めても失敗とは限らない

私は、次の仕事が決まってから退職する方法を基本的にはおすすめしています。

しかし、転職先が決まる前に退職したからといって、必ず失敗するわけではありません。

仕事を離れて体調を整えたり、資格取得に集中したりすることが、次のキャリアにつながる場合もあります。

大切なのは、退職後の生活費や転職活動の見通しをできるだけ具体的に考えておくことです。

また、退職する前に家族と相談しておくことも重要でしょう。

次の仕事がないからといって、心身を壊すまで働き続ける必要はありません。一方で、勢いだけで退職せず、生活を守る準備も大切にしてください。

自分の状況に合わせて、無理のない方法を選んでほしいと思います。

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7:転職サイト・転職エージェントの上手な使い方

「転職サイトに登録したけれど、気になる求人が見つからない」

「自分に向いている仕事がわからない」

そんな方は、求人の探し方を少し変えてみるのも一つの方法です。

私が初めて転職した頃は、毎週のように転職情報誌を買っていました。

今ではインターネットで求人情報を探せるだけでなく、専門の担当者に転職について相談できるサービスもあります。

ここでは、転職サイトと転職エージェントの違い、それぞれの活用方法を紹介します。

(1)転職サイトは自分のペースで求人を探したい人向け

転職サイトは、掲載されている求人情報を自分で検索し、興味のある企業に応募するサービスです。

勤務地や仕事内容、給与などの条件を設定して求人を探せるため、まず転職市場を知りたい方にも利用しやすいと思います。

例えば、リクナビNEXTのような転職サイトがあります。

転職するかどうかまだ決めていない方も、気になる求人を保存して比較するところから始められます。

ただし、自分で求人を選ぶ必要があるため、希望する職種が決まっていない場合は、情報が多すぎて迷ってしまうこともあります。

私も昔、転職情報誌を毎週買いながら、結局どの会社に応募すればよいのかわからなくなっていました。

そのため、転職サイトを利用するときは、第3章で紹介したように、希望条件を整理してから求人を比較することをおすすめします。

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まずは、どんな求人があるか調べてみよう

「今すぐ転職するかどうかは決めていないけれど、ほかの会社の求人も見てみたい」

そんな方は、リクナビNEXTで興味のある仕事を探してみるのも一つの方法です。

勤務地や仕事内容、給与などの条件を比較しながら、自分がどんな会社で働きたいのか考えてみてください。

転職サイトに登録したからといって、必ず転職する必要はありません。

求人を調べることは、今の会社を辞めることとは別です。

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(2)転職エージェントは相談しながら転職先を探したい人向け

転職エージェントの女性担当者に求人資料を見せてもらいながら相談する男性

転職エージェントは、キャリアアドバイザーなどの担当者に希望条件や職務経験を伝え、求人紹介や選考対策の支援を受けられるサービスです。

自分では気づかなかった経験や強みを整理するきっかけになる場合もあります。

例えば、営業経験がある方なら、これまでの売上実績や顧客対応の経験をどのようにアピールするか相談できます。

また、サービスによっては履歴書・職務経歴書の添削や面接対策、面接日程の調整などにも対応しています。

一方で、紹介される求人は担当者が扱っている案件に限られます。

必ず希望に合う求人を紹介してもらえるわけではありません。

担当者にすべて任せるのではなく、自分でも求人内容や労働条件を確認することが大切です。

(3)転職サイトとエージェントは併用してもよい

私は、転職サイトと転職エージェントのどちらか一方だけに絞る必要はないと思っています。

例えば、転職サイトでさまざまな求人を比較しながら、転職エージェントで自分の経験を生かせる仕事について相談する方法もあります。

ただし、複数のサービスを利用すると、連絡や応募状況の管理が大変になる場合もあります。

最初は無理のない範囲で利用し、求人を比較してみましょう。

また、同じ企業へ複数のサービスから重複応募しないよう、応募状況を整理しておくことも大切です。

(4)不動産業界に興味があるなら専門サービスも選択肢

私自身は、金融機関から不動産会社へ転職したことで、仕事にやりがいを感じられるようになりました。

ただし、すべての方に不動産業界が向いているわけではありません。

不動産業界には、売買仲介、賃貸仲介、賃貸管理、用地仕入れなど、さまざまな仕事があります。

興味がある方は、それぞれの仕事内容や給与体系を調べてみてください。

また、不動産業界に特化した転職エージェントとして「宅建Jobエージェント」というサービスもあります。

宅建資格を持っていない方や、業界未経験の方も相談できますが、希望条件によっては求人を紹介してもらえない場合があります。

私は、不動産会社の営業部長として25年以上の経験から、転職先選びでは年収だけでなく仕事内容や会社との相性が重要だと感じています。

不動産業界への転職を考えている方は、専門サービスの特徴や注意点も確認してみるとよいでしょう。

不動産業界への転職を考えている方へ

私自身、金融機関から不動産業界に転職したことで、仕事のやりがいを見つけることができました。

不動産業界に興味がある方は、業界に特化した転職エージェントで、どのような求人があるのか調べてみるのも一つの方法です。

宅建Jobエージェントは、不動産業界への転職をサポートするサービスです。

今の仕事を辞める前に、自分の経験を生かせる求人があるか確認してみてはいかがでしょうか。

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不動産業界への転職を考えている方には、こちらの記事も参考になると思います。

不動産業界に特化した「宅建Jobエージェント」について、評判や口コミ、メリット・デメリット、無料登録の流れまで詳しく解説しています。

私自身が25年以上、不動産業界で働き、採用にも携わってきた経験から、転職先選びの注意点もお伝えしています。

【関連記事】

宅建Jobエージェントの評判は?メリット・デメリットを営業部長が解説

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(5)サービスに登録する前に確認したいこと

転職サービスを選ぶときには、求人数や知名度だけで判断しないことも大切です。

利用する前に、次の点を確認しましょう。

  • 自分が希望する業界や職種の求人を扱っているか
  • 希望勤務地に対応しているか
  • 求人検索型か、担当者による紹介型か
  • 利用料金やサポート内容はどうなっているか
  • 連絡方法や個人情報の取り扱いはどうなっているか

私が皆さんに伝えたいのは、転職サイトに登録しただけで安心しないでほしいということです。

大切なのは、求人情報を比較し、自分に合った会社を選ぶためにサービスを活用することです。

転職サイトも転職エージェントも、転職を成功させるための道具の一つです。最後に転職先を決めるのは自分自身です。

焦らず、納得できる会社を探していきましょう。

8:仕事を辞めたいけど次がない人のよくある質問(FAQ)

最後に、今の仕事を辞めたいけれど次の転職先が決まらない方から、よく聞かれる疑問についてお答えします。

Q1:次の仕事が決まっていなくても退職できますか?

はい。次の仕事が決まっていなくても退職することはできます。

ただし、退職後は毎月の給与がなくなるため、生活費や健康保険、年金、住民税などの負担を確認しておくことが大切です。

私としては、心身の健康に問題がなく、今の会社で働き続けられる状況なら、在職中に転職活動を始める方法をおすすめします。

一方、ハラスメントや強いストレスなどで健康を損なっている場合には、休職や退職も含め、自分を守る方法を考えてください。

Q2:転職先がなかなか決まらないのはなぜですか?

転職先が決まらない理由は、人によって違います。

例えば、今の会社を辞めることが目的になっている、希望条件が多すぎる、自分の経験を生かせる仕事がわからない、といった理由が考えられます。

また、希望する職種の求人が少ない場合や、応募しても選考が進まない場合もあります。

大切なのは、原因を一つに決めつけず、自分の転職活動を振り返ってみることです。

Q3:転職先が決まるまで、どのくらいかかりますか?

転職活動にかかる期間は、希望する職種や勤務地、本人の経験、求人状況などによって異なります。

私の場合は、転職を考え始めてから実際に転職するまで2年かかりました。

ただし、私の経験が一般的な転職期間というわけではありません。

早く決めることばかりを優先せず、仕事内容や労働条件を確認しながら進めることが大切です。

Q4:転職サイトに登録したら、今の会社に知られますか?

転職サイトによっては、特定の企業に職務経歴などを公開しない設定や、企業からのスカウトを制限する機能があります。

ただし、サービスごとに機能や公開範囲が違います。

登録しただけで勤務先に必ず知られるというわけではありませんが、完全に知られない保証もありません。

現在の勤務先に転職活動を知られたくない方は、登録時に公開設定や企業ブロック機能などを確認してください。

また、会社のパソコンや業務用メールアドレスを使わず、私用の端末やメールアドレスで転職活動を進めることをおすすめします。

Q5:転職先を決めるとき、一番大切なことは何ですか?

私は、自分が転職によって何を改善したいのかを明確にすることが大切だと思っています。

収入を増やしたいのか、家族との時間を大切にしたいのか、それとも仕事のやりがいを求めたいのか。

その目的によって、選ぶ会社も変わります。

私自身、最初の転職では年収を重視し、2度目の転職では家族との時間を優先しました。

転職先を選ぶときは、求人票の条件だけでなく、自分がどんな人生を送りたいのかも考えてみてください。

Q6:転職するか決めていなくても転職サイトを使えますか?

はい。転職するかどうか決めていない段階でも、転職サイトで求人情報を調べることはできます。

気になる会社の仕事内容や給与、休日などを比較するだけでも、今後の働き方を考える参考になります。

転職エージェントについても、相談段階から利用できるサービスがありますが、対応内容はサービスごとに異なります。

私が皆さんにおすすめしたいのは、会社を辞める前に、自分にはどのような選択肢があるのかを知っておくことです。

求人を調べることと、転職を決断することは別です。

まずは情報収集から始めてみてはいかがでしょうか。

9:まとめ|仕事を辞めたいけど次がないときは、できることから始めよう

今回は、仕事を辞めたいけれど次の転職先が決まらない方に向けて、転職先の決め方や退職前に確認しておきたいことを紹介しました。

今の会社が嫌で、毎日のように辞めたいと考えている方もいるでしょう。

でも、いざ転職しようと思っても、次にどんな仕事をしたいのかわからない。

その気持ちは、私もよくわかります。

私は新卒で入社した金融機関を辞めたいと思いながらも、実際に不動産業界へ転職するまで2年間悩みました。

当時は、毎週のように転職情報誌を買い、いろいろな会社の求人を眺めていました。

しかし、振り返ってみると、求人を探す前に自分の希望を整理することが大切だったと思います。

仕事を辞めたい理由だけではなく、次の会社でどんな働き方をしたいのか。

そこを考えることが、転職先を見つける第一歩です。

私は最初の転職で年収が3倍になりました。

その後、家族との時間を大切にしたくなり、同じ不動産業界で2度目の転職をしました。

今では不動産会社の営業部長として働きながら、自分に合った仕事ができていると感じています。

だからこそ、皆さんにも伝えたいことがあります。

転職の成功は、年収の高さや会社の知名度だけで決まるものではありません。

仕事のやりがい、家族との時間、人間関係、健康など、人によって大切にしたいことは違います。

そして、年齢や生活環境によって、その優先順位が変わることもあります。

今の仕事がつらいからといって、焦って次の会社を決める必要はありません。

ただし、心身に限界を感じている場合は、転職活動よりも健康と安全を優先してください。

まずは、自分の希望条件を書き出してみる。

気になる求人を3社ほど比較してみる。

自分の経験を生かせる仕事があるか調べてみる。

そんな小さな行動からでよいと思います。

転職活動を始めることと、今の会社を辞めることは別です。

すぐに答えが出なくても、情報を集めていくことで、自分に合った仕事が見えてくるかもしれません。

私自身、2度の転職を経験して思うのは、仕事は人生の大切な一部だということです。

皆さんにも、自分らしく働ける会社を見つけてほしいと思っています。

この記事が、転職先を決められず悩んでいる方の参考になれば幸いです。

メタボ父さんでした。(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【仕事がない?】女性の雇用危機!再就職していない女性にオススメの転職サイト

コロナショックのしわ寄せで働く女性が苦しんでおります。今から約2年前の年末のニュースは、コロナ第3波による感染者の増加、医療体制の崩壊等々・・・暗い話題が多かったです。たまたま、朝のNHKニュースで「女性の雇用危機」をテーマにした報道があり見てました。

NHKが労働政策研究・研修機構(JILPT)と共同で、2020年11月13日から19日まで約6万8,000人の男女に「新型コロナによる雇用・暮らしへの影響」についてアンケートを実施しました。その結果がでておりましたのでメモをしました。

【6万8000人へアンケート調査を実施】
☆ 休業手当が支払われていない女性➡25.6%(男性17.6%)
☆ 再就職をしていない女性➡38.5%(男性24.1%)
☆ 解雇・雇い止め・労働時間の減少した女性➡26.3%
☆ 仕事を失った人➡106万人(女性74万人>男性32万人)

それから1年経過して、失業期間が1年以上の失業者数はの状況はどうでしょう?

★2022年(令和4年)の平均失業者数➡66万人と減少しているから、生活が苦しい人でも立て直してきているとは到底思えないですよね。総務省が発表している「完全失業者数」で言うと、コロナのパンデミックがはじまった翌年の2021年4月は194万人(完全失業者数)➡約2年後の2023年1月は164万人(完全失業者数)と減少しています。けれども、総務省が公表している「完全失業者」は、今現在仕事を探している人の数で、失業中で仕事を探していない人は含まれていません。ちょっと身の回りを見てください。コロナで職を失って1年以上働いていない人がいるじゃないですか。しかも、ウクライナ戦争の影響もあって物価の高騰に電気・ガス代の値上げなど、苦しい生活を過ごしている人が多いのが実感ではないでしょうか?特に、非正規雇用で働く女性は男性に比べて働きたくても「仕事がない」状況が続いております。

本日は「女性の雇用危機」のテーマより、今後の出口戦略をお伝えできればと思います。

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1:コロナ禍で仕事を失った女性は74万人

 

2020年当時、コロナ禍で仕事を失った人は合計106万人にものぼりました。その内訳として女性が74万人、男性が32万人となります。女性の割合が多い一因として、女性の非正規雇用が多いことが挙げられます。わかりやすく言うと「接客業」や「医療・福祉」で働くのは非正規雇用の女性が多いですが、真っ先にそのような仕事がコロナで影響を受けたからです。その当時はニュースで、沖縄県の観光地である国際通りの映像がよく流れていましたね。観光で訪れる人が減り、夜の接待業の仕事がなくなった!とかの特集を見たこともあるかと思います。

そして、当時の4月~5月にかけ緊急事態宣言がだされ、仕事を失った女性が74万人、そして男性が32万人のとおり男性に比べて女性が2倍以上になり女性の雇用危機が注目されました。この理由を推測しますと、女性が働いている仕事に「飲食・小売業・介護職・福祉」などが多いのが理由とわかりやすいですよね。デパートの地下で、試食販売の仕事をしているような非正規雇用のおばさんが仕事を失った状況が想像しやすいかもしれません。さらに2年前の様子は、会社から休むように言われたり、労働時間を減らされたりした女性たちが、「休業手当」などの補償を、十分受けられていない実態も見えてきました。休業手当が支払われていない女性は25%余り。男性を大きく上回っていたのです。

 

休業の補償を受けられなかった70代の女性がインタビューに答えてました。4年前から、業務委託でスーパーの試食販売の仕事を行い、月8万円ほどの収入があったそうです。でも・・・新型コロナ感染拡大後、仕事が激減。インタビューを受けていた前の月は一度も売り場に立てなかったとの事。勿論、収入が減って生活に影響あるので、70代の女性は会社に対して「休業手当」をもらえないか問い合わしたらしいのです。ところが、契約が「業務委託」のため、対象にならないことがわかり、さらに、個人事業主も対象になる「持続化給付金」を申し込みましたが、減った収入以上に年金をもらっているという理由で受け取れなかったと言います。

2:会社都合で休業手当が支払われない女性たち

毎月、経済的に余裕のある暮らしをできる人は少ないと思います。そしてこのコロナ禍で日々の暮らしで精いっぱいの人に追いうちをかけるような問題があります。それは、会社から「仕事を休んでください」と言われたり、労働時間を減らされた人が、休業手当などの補償を受けていない実態が問題となっております。

2020年当時の情報ですが、NHKが労働政策研究・研修機構(JILPT)と共同で、2020年11月13日から19日まで約6万8,000人の男女に「新型コロナによる雇用・暮らしへの影響」についてアンケートを実施しました。その結果、休業手当が支払われていない女性25.6%は、男性の17.6%を上回まる結果がでました!今の日本は若い世代にお金が回っていないので共働き夫婦が多いじゃないですか?夫の収入が27万円、妻のパート代8万円の合計35万円で暮らしていた家族が、非正規雇用の妻が働ける仕事が減り8万円から4万円になってしまいました。住宅ローンも抱えているし、けれど収入を上げる手段がないので、車を手放そうとか大変な家が多かったはずです。ましてシングルマザーはさらに大変でした。

会社から休業手当がでない気持ち・・・・私にはよくわかります。
じつは、著者自身の話で大変恐縮ではございますが、2020年の4月、そうまさにコロナのパンデミックはじまりのときに、自分の病気が発見されて入院治療のために5月から8月まで仕事を休みました。正社員なので、働かなくても傷病手当があり給料の大よそ6割弱が健康保険組合よりもらえます。それでも給料が4割カットされた生活ってやっぱり大変なんですよ!家計を支える妻も大変だったと思います。ましていつ夫が、いつ病気で死ぬかしれない不安を抱えながら・・・

実際、一番上の子が大学に入学してまとまったお金が必要になりました。大学の入学金などは分割は無理で一括払いになります。どこの家庭も教育資金に頭を悩ますものです。勿論、備えの蓄えはしてたんですよ。だけど・・・自分の治療費など思いもよらない出費と重なり困りました。とは言え、私は病院の中でコロナもあって家族の面会もできない。ニュースでは「志村けんさん」や「岡江久美子さん」などが亡くなったりして、もう自分の命などどうでもよくて、病院のベッドで不安な毎日を過ごしていました。

だから、休業手当が支払われなくて困っている非正規雇用の女性の方などの気持ちがよくわかるのです。正社員よりひどくて、休業手当がでないのでより厳しい生活となりコロナ禍の不安に怯えながら将来が見えない状況で暮らしているなんて胸が苦しくなります。

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ちなみに、派遣先の会社から突然解雇を言われると動揺するかもしれませんが以下のポイントを覚えておいてくださいね (^_-)-☆

★派遣元の会社と派遣先の会社(今、働いている会社)の労働契約が中途解約になるということです。よって期間満了まで契約が続く考えで契約は継続しますし、例え休業する場合でも派遣会社は休業手当を平均賃金の60%以上を支払う必要があります。派遣会社が派遣先におくる労働者を解雇する場合も正社員を解雇する場合と同様に解雇要件が揃える必要があります。

【関連記事】

※会社から突然、解雇通告されても「退職書類にサインをしてはいけません!

【会社をクビになったら】えっ!なんで私が?と思う人必見(絶望の淵からの脱出方法)

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3:非正規雇用のため「解雇・労働時間の減少」

コロナショックで、派遣社員として働いているような非正規雇用の人の生活が苦しくなっております。と言うのは、会社側が働ける上限時間を設定するようになったりしているからです。要するにシフトを入れたくても空きが少なくて、今までのような給料を稼げなくなっているのです。

繰り返しとはなりますが、共働き世帯ですと、コロナの前は夫の収入27万円、妻のパート代8万円の合計35万円で暮らしていたところ、妻のパート時間が減らされて半額の4万円になってしまった。住宅と車のローン返済もあるので何を切り詰めたらよいか?子育てしながら奥さんの収入を上げるのは現実的でないので、車を手放そうか?など「労働時間の減少」は頭を悩ませる問題です。

 

さらに、ニュースを見るかぎり、仕事を失った(または給料が減った)独身女性が仕方がなく親の年金を頼って一緒に同居をするパターンが増えた気がします。

コロナ禍になる前から「働き方改革」が実施されて、残業代さえもあてにできなくなった世の中です。とにかく、今を生きるために2か所のパートを掛け持ちで働けばいいじゃないか?そんな疑問をもつ人がいるかもしれません。けど、実際当事者にしてみると、将来を考えた場合、社会保険が完備(雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険)や社会的信用など正社員になりたいもんですよ。きっと、アフターコロナ社会では益々、非正規雇用でなく正社員として働きたい人が増えていくのは間違いないでしょう!

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ちなみに、総務省統計局の「労働調査」の集計結果をみると、非正規雇用で働く女性の年間収入は100万円未満が全体の41.2%を占めているようです。経済って人口が増えたら商品を買う人も増えるし働く人も増えるので発展します。戦後の日本がそうです。けれどご存知のとおり、人口が減り続けることは確定している日本は将来性がなくて、かつ少子高齢化なので労働生産者が少ないです。そこで政府は女性に活躍してもらいたくて、全国で子どもを預ける託児所を増やす助成をしたりして、社会で働き活躍できる女性を後押ししているのですが・・・現実は、女性の年間収入は100万円未満が全体の41.2%を占めるとおり、家事分担など含めて色々難しいものですね!

<参 考>・・・総務省統計局の「労働調査」の集計結果

【男性・正社員の年収】

【男性・正社員の年収】

・500~699万円(24.3%)➡前年より上昇

・300~399万円(18.9%)➡前年より低下

【男性・非正規雇用の年収】

・100万円未満(30.1%)➡前年より上昇

・100~199万円(25.5%)➡前年より低下


【女性・正社員の年収】

・200~299万円(25.6%)➡前年より低下

・300~399万円(18.9%)➡前年より上昇

【女性・非正規雇用の年収】

・100万円未満(41.2%)➡前年より低下

・100~199万円(38.2%)➡前年より低下

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4:生きていくため人手不足の業種で働く?

コロナ禍の前までは、人手不足倒産という言葉があったように、人手が足りない仕事がありました。具体的な職種で言うと「土木作業員」「介護士」「看護師」「保育士」など。またバイトだとコンビニや牛丼チェーン店など夜勤含む仕事とかです。アジア系の外国人が、現場作業員やコンビニ、夜中の牛丼屋さんで働く姿を見かけませんでしたか?アフターコロナでも、はやり人気がない仕事などは人手不足で、人口に比例する仕事が少ない地方でなければ仕事が全くない訳ではないです。

また、政府は2022年2月から介護職員と保育士の賃金を月額9,000円・看護師の給料を月額4,000円引き上げる経済対策をしたので「介護士」と「保育士」は要チェックですね(^_-)-☆

【求人サイトが多く、すぐに女性が働きやすい職業サイト】
★★介護士★★

介護士・介護職のニーズは高いです。
コロナ禍でいったんは、売り手市場から買い手市場に変わった転職マーケットですが、人手不足の介護職への転職は、未だ買い手市場のように求職者が好条件を引き出せる立ち位置にいれると思います。介護職に特化した専門サイトで、じっくりと、好条件を引き出せる職場を探すべきだと思います(^_-)-☆

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高齢化が進む日本では、介護の課題を抱えている家庭が増えてます。けれど介護職の仕事は人手不足が深刻です。この仕事は「未経験でも働きやすい」「給料が高い」など、就職や転職の目的によっては狙い目のマーケットと言われております。実際に外国人が介護職で働きそれなりの給料をもらい生活している現状もありますし、シングルマザーの方が働くケースがとても多いですね。介護の仕事は、人材不足だからこそ好条件の職場がみつかるかもしれません!

【求人サイトが多く、すぐに女性が働きやすい職業サイト】
★★保育士★★

 

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保育士のニーズも高いです。

少子高齢化に伴う人口減少もあって、日本は労働生産力が下がってます。そして、低所得の世帯が増加しており、働きたい専業主婦などの女性は多いのですが、小さなお子様を抱えているため、保育園の不足(待機児童問題)で働けない女性が多かったです。このような女性が働けるようになると、日本のGDPはアップすると言われているにもかかわらず今まで対策が施されてこなかったのです。そこで保育園の無償化などが2019年10月からスタートして、待機児童問題の解消など動き出てきました。保育士の資格を持っている方は多いのに「保育士は給料が安い」「子どもの事故が怖い」など保育の不足が問題となっているのが保育業界と言われております。

保育士に特化した専門サイトで、じっくりと、好条件を引き出せる職場を探すべきだと思います(^_-)-☆

 

5:コロナ禍は好況業種に転換できるチャンス!

このように、医療や福祉の非正規雇用は人手不足ですし、今後もそういった産業はこれからも求人が増えていくと思います。またAIの影響を受けない仕事も人気が再熱しております。例えば学校の先生や保育士の仕事です。学校の先生という職業は、モンスターペアレントに代表されるように、最近では教師は人気がない職種と言われております。同じく、保育士も給与が安い割には、事務仕事がじつは多くて、とても忙しい職種だそうです。

他にも、IT関連の仕事などコロナ禍で業績が伸びている企業はあります。このような業種は今後も求人も増えるでしょうし、また給料も高めで将来的にも期待ができます。ニュースではコメンテーターが「女性に職業訓練をしてスキルを持たせる支援を考えましょう」と言ってたりしてましたが・・・半分賛成で残りは疑問ですね!要は今すぐの生活に困っている女性に対して現実的でないのですよね。実際、資格で食べれるケースは少ないのですよ。だから資格よりスキルを磨くべきですね。だからと言って、今からプログラミングスクールに通って、スキルを身につけるというのは、長期的な展望ですが・・・(※但し、プログラミングのように手に職があるスキルを長期的に考え身につけるのは大賛成です)

私がおすすめしたい考えは「コロナ禍は好況業種に転換できるチャンスでもある」ということです。例えば奥さんが、デパートの派遣社員として働いていましたが、コロナ禍で仕事が減りましたとします。もし奥さんが大学生のときに「保育士の資格」をとっていたとしたら、これからの時代はAIの影響が少ないチャンスです。同じく介護士も同様です。介護士の資格を持っているかたはこれからの時代チャンスです。


保育士も介護士も人手不足と言われて・・・つまり不人気な仕事にもなっておりました。
けれどもコロナ禍で仕事に就きたい人が今後も増えると予想されるなか、また生活するために働かなくてはいけない今の世の中、そして病院の先生よりAIの人工知能の方が癌(がん)や病気を発見できる知能やスキルが高く病院ですらAIに左右される今後の時代において、AIに左右されない時代を見据えた職業が「保育士」だったり「介護士」だったりします。

しかし、近年はAIの影響を受けにくい仕事として再注目されています。介護現場においても、AIを使ってお風呂に入れる力仕事は機械の補助を上手に利用して人しかできない心のお世話とかAIではできない仕事を考えてみましょう。コロナ禍により、飲食業界は厳しい現実に直面しておりますが、好調に業績を伸ばしている企業があるのも事実です。そのような産業は、これからも求人募集が増えていきますし将来性もあり賃金も比較的高めです。コロナ禍の時期に、好況業種に転職をするのも一つの選択肢だと私は思います。

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