【この考えが未来を左右する!】仕事が合わないと転職に悩むなら

「仕事が合わなくて辞めたいと思っているんだけど・・・向いている職業って何だろう?」

 

転職サイトに登録したけど、希望の求人が見つからず気持ちが 落ちこんでいる人はこの記事を読んでください。おそらく自分に向いている仕事が何かもわからなくなっていると思います。

著者も2回転職をしているので・・・その気持ちがよくわかります。毎日、会社を辞めたいと思いながら過ごす毎日ってホント辛いのですよね。それこそ私は転職で人生が好転した今だからこそ言えることなんですが、結局、仕事が合うかどうかは40歳を超えないとわからないと思うのです。私は50歳手前で今働いている仕事を「適職」と思えるようになれました!それこそ歌手のように、歌う仕事が「天職です」となれたら理想かもしれませんが、それでも「適職」と思えるだけで気持ちが楽になって出勤も苦痛でなくなります。

本記事は「今働いている仕事が自分に適していないのではないか?」とお悩みの方向けの記事です。3分で読み終えると思います!

このたった記事に書いている「人生哲学」を理解することで、希望の転職先の候補が間違いなく見つかると思います。


【簡単に自己紹介】

私は某不動産会社の営業部長として現役で働く50歳男性・通称「メタボ父さんです(^_-)-☆」

新卒で金融機関に就職し7年間、融資係を経験した後に1度目の転職で不動産業界に再就職をしました。不動産業界では売買営業マンとして働き、会社や上司に恵まれたおかげで平均的なサラリーマン収入より高い稼ぎが得られて金融機関時代より3倍の年収になりました。

その後、子どもが産まれて子どもの運動会に参加したい等、仕事だけでなくまともな時間が欲しくなり現在の会社に2度目の転職をしました。無我夢中に一生懸命仕事をしているうちに仕事が楽しくなり、40歳を超えたあたりで人生哲学ができて現在の仕事を適職と思えるようになりました。

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1:一生懸命に働くことで人生哲学ができる

転職募集の要綱をみると、法律で禁止されたので年齢制限については門戸開放しているイメージもありますが、やはり35歳~40歳以下を求める企業が多いのではないでしょうか?日本の企業は社風を社員に教育をしたいので、20代~30代という一番の働き盛りで頑張った社員が、40歳から力を発揮して企業の中心的存在になっていくことに期待します。

また40歳を過ぎると人間「我(が)」がでてくる側面も否定できません。要は経営者からすると40歳過ぎの社員は扱いずらいとも言えます。人間の「我(が)」がでてくると言うと否定的な見方になりますが、肯定的な見方で言うと、その人の人格や考え方が固まる年齢とも言えます。つまり40歳過ぎる頃に人生の哲学が産まれることが多いのです。

自分の人生を振り返ってもそう思います。

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20代は上司に叱られながらも一生懸命仕事をしましたが、心のより処として著名人の言葉など精神論を励みとします。

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30代になると結婚をして子どもが産まれ転機を迎えることでさらに一生懸命仕事をします。

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40代で部下や後輩ができ責任感もうまれ、一方では上司との中間管理職としての悩みを通して人間力が高まってきます。会社でも社外のクライアントからも頼られる存在となっていき、益々仕事が楽しくなっていくものです。そして仕事を通じて社会貢献を意識するようになっておくものなのです。


一生懸命に働き、子育てなど家族愛し、子どもから自分自身の成長を促してもらうことで人間力を高まり40歳を過ぎると自分の人生哲学ができてきます。一生懸命に働いて生きることで人生哲学ができます。人生哲学ができるということは物事を納得して生きることでもあります。同様に自分の仕事も世のため人の為に働いている自身に満足しており、現在の仕事を適職と感じることができます。

(自分の適職がわからないと悩むあなたへ伝えたい言葉)

己の人生哲学ができ初めて「天職」なり「適職」と思えるのだと思います。

 

2:好きな音楽の仕事でも天職か適職かを悩みます

(ある知り合い女性の音楽家の話です)
自宅で音楽教室を開きながら、知名度ある人なので音楽学校の講師や地域社会のイベントに引っ張りだこの忙しい生活を送っております。小さい頃から近所に住んでいて厳しい教育を受けていた印象なので、音楽学校を卒業して好きで得意な音楽を子どもに教えたりしながらお金という報酬をもらえて羨ましい人生だと思っておりました。その音楽家女性と数年前のある飲み会の席で話をした際、私は前述のような内容の話をして

「芸能人の歌手や俳優と一緒で、天職で生活できて羨ましい人生だね」

と言ったところ意外な言葉が返ってきました。

「ピアノとか楽器を教える音楽教室は、自分が生きていくための報酬目的で楽しいとは思わない。私が好きなのは歌うことで外部講師で勤務している声楽の授業の方が教えていて楽しいかな」

 

・・・と言っておりました。

女性音楽家がいわく、小さい頃は自分もピアノの練習とかが嫌で仕方がなく、その後、音大に行き周りの子たちと自分の実力差に葛藤があり努力をして今があるけど・・・心から音楽が好きかを言えばまだその境地まで達していないそうです。ただ自分が得意としていることを大人や子どもに教え伝えることに喜びを感じる年齢になったと言っておりました。私はその音楽女性家より10歳程度若いのでその時は何も思いませんでしたが、今思い返すと、得意な音楽の仕事をしながら人に教える喜びを感じた時点で「適職」なんだということです。地域社会のイベントで楽しく歌いいている姿を見かけたこともありますが、その姿こそ「天職」なのかもしれません。

3:人事評価・給与評価は働く人の心を満たす

働く社員にとって「人事評価」と「給与評価」はとても大事なことです。
特に頑張っている社員ほど心の中では他者から認めてほしいと願っているものです。当たり前ですよね。私もそうでした。例えば私の場合、新卒で金融機関に就職して5年経過した頃から「長いサービス残業など「時間」と「精神面」「拘束へ嫌気」や「もっとお金を稼ぎたい」「学歴が低い自分の出世街道の限界」を理由に退職を考えだし、上司のパワハラも重なり転職を決意しました。

最初の転職は異業種の不動産売買営業でした。その転職先では人事評価としては一般職の営業マンだったので人事評価は得られませんでしたが、会社と上司のおかげで平均的なサラリーマン収入以上の年収を稼ぐことができました。金融機関時代の3倍の年収を稼ぐようになり「給与評価」で心が満足しておりました。
勿論、そのような状況下ですと「退職」や「天職」など考えないものです。

 

 

ところが・・・営業のトップグループ入り満足はしてましたが、子どもが成長すると学校行事が増えてきて、お金より大事なものがあるんじゃないかな?と思ってしまうのが人間の自分勝手なところです(笑)年齢で言うと30歳後半の年齢です。この頃は一生懸命仕事をしましたが、心底仕事が楽しかったと言えば、今思うとそうではなかったのかもしれません。

最初の転職は年収が3倍に増えたので「給料に満足」していただけで仕事はやはり大変でした。でも2回目の転職した今の会社では仕事が楽しくなったのですよね!そうすると仕事に没頭します。そしていつの間にか「課長」➡「部長」➡「次期社長」と人生が好転しだしました!

振り返ると、社長指名など認められた人事評価はとても励みになって、愛社精神が高まったのは言うまでもないです。人にもよるけど、一生懸命になると評価されることが嬉しいものだと思います。また40歳を過ぎて職位が上がると、お客様に「●●さんに相談があります」と頼りにされるようになります。自分自身の実力を発揮できる40歳代は社会人として体力も精神も一番の絶頂期・全盛期なのかもしれません。

このように働く社員にとって「人事評価」と「給与評価」はとても大事なことです。逆に言えば「人事評価」と「給与評価」をその会社で一生懸命頑張ったとしても期待ができないのであれば「退職」と「転職」を検討して「天職」と「適職」を見つける旅にでることもありかと思います。
一度きりの人生なのですから


(自分の適職がわからないと悩むあなたへ伝えたい言葉)
今の生き方に満足していれば「適職」に就いているのかもしれません。
逆に人事評価と給与評価も得られず、人間関係もぎくしゃくした職場である場合は「退職」と「転職」を考えて「天職」と「適職」を探す旅へ勇気をもって一歩踏み出しましょう! より豊かな人生が送れるかもしれません。

4:働かせられていると思っている間は仕事の苦しみから逃れられない

私は学生時代から色々なバイトをやりました

・マクドナルド
・すかいらーく
・ホテルのベットメーキング
・居酒屋
・カクテルバー
・引越し屋
・とび職の補佐
・コンビニ
・山崎製パン

etc・・・・・


このバイトの中でも山崎製パンのライン工場はきつかったですね(苦笑)
お盆の「おはぎ」が売れる時期やクリスマスケーキの時期など深夜の短期バイトで1日で1万2千円位稼げるので苦学生にとっては美味しいバイトでした。私は友人の勧めでこの山崎製パンのバイトをしたのですが、工場のライン稼働なので休むことが許されず、流れてくる工程どおりにタンタン黙々と作業する辛さと言ったらたまりません! 山崎製パンの常連バイトの友人曰く、何も考えず無心でいられて楽な仕事だと言いますが、私の性格には合わない仕事でした。

山崎製パンの正社員の方には悪い例えで恐縮ですが、自分が山崎製パンの正社員でライン工場で働き家族を守る給与のため、毎日我慢して工場で働けるかと考えた場合、働かせられていると思っている間は仕事の苦しみから逃れられないと思うのです。何故かというと、私が金融機関より転職して不動産業界で営業マンをした際も、営業成績が悪く上司から毎日詰められる日々の働かされているときは仕事が苦しかったですし、一方で成績がよく稼げている時期は、マイホームを購入されるお客様の人生のイベントに必死でお役に立てるように動き感謝される喜びを感じて仕事ができていたものです。


(自分の適職がわからないと悩むあなたへ伝えたい言葉)
働かせれれていると思っている間は仕事の苦しみから逃れることはできません。
自分以外の人の為に働ける自分に喜びを感じられると仕事が適職です!

 

 

5:天職・適職は人生哲学ができたときにわかる

人生哲学ができる年齢まで、一生懸命に仕事をしたり、子育てや部下を守ったりした結果、人間力が固まる頃に人生哲学と同時に生き方が決まり、仕事を「天職」や「適職」もしくは「仕事が合わない」とわかると思います。

逆に言うと、これから転職を考えている20代~30代の人は、自分に合う仕事を探そうとしすぎず、やりたい仕事を求人誌で見つけるようにしてください。やってみないと正解なんてわからないのです。最初から結果を求めすぎてはいけません

人は働くことを通じて学ぶことが多いはずです。


(自分の適職がわからないと悩むあなたへ伝えたい言葉)
今の仕事に一生懸命になれないのであれば「退職」と「転職」を検討してみましょう一生懸命に働き生きていく人生でないと歯車は好転していきません!


コロナ不況により、飲食店や居酒屋・バー/スナック・美容室などの自営業の人が、収入が減り仕入れさえできなくなったりして転職を考えている人が多いそうです。コロナパンデミックスにより世界中の人々が、道しるべのない時代を迎えて将来の不安・・・いや、会社倒産や給与カット、リストラなど、すぐ目の前で起きている現実を生き抜くのに誰もが必死で生きる時代となってきました。

このようなとき潜在的に「自分の仕事は一生をかけるほど価値があるものなのか?」とか現職で悩んでいた人にとっては「退職」と「転職」が現実的になっているかもしれません。

勤め先の退職を考えている人のストレスと心の負担は相当なものです。加えてコロナ禍の様相なので精神崩壊の一歩手前まできている人もいます。何故、いますと断言できるかと言うと、私が勤務している不動産会社で賃貸管理をしているのですが、今まで毎月家賃を持参して感じの良かった「おじさん」や「おばさん」が・・・人が変わったように性格が変わったり、上下階の住人同士のいさかいがコロナ以降に急増したのです!それだけ精神的なストレスは怖いことです。

私自身が転職を2回しているので「退職」と「転職」に悩む人の気持ちは充分にお察し致します。「退職をするべきか」と「転職するべきか」と悩む人は現在の仕事が「自分にとって適職である」と思えていないからだと思います。
私は現在の仕事が適職と思えるようになったのは40歳を過ぎた頃で今は仕事に打ち込むことができます。
本日は自分の適職がわからないと悩むあなたへ伝えたい言葉があり本ブログを書きました。
このブログを読むことで一度きりの人生を後悔することなく「天職」「適職」を見つけるべき旅(人生)に一歩踏み出せることができる一助になれればと心より想い筆を置きたいと思います。


 

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