【転職成功者が語る】初めての転職を決意したら真っ先に準備すること5選!

・初めて転職をしようと思っているのだけど・・・
・ネット上にある情報が多すぎてどうしていいか分からない
・転職成功者の人に準備する心構えとかを教えてほしい!


転職初心者の場合、このように悩む人は多いのでは?
誰でも失敗はしたくないから、ネットで色々と調べます。ただ・・・調べだすとやる準備が多すぎて、結局何からはじめたらよいのか?と思考停止になってしまう人がいると思います。

その気持ちよくわかります。じつは著者も転職経験者です。しかも、転職先の業界を決めるまで半年~1年間も悩み続けて転職したのは約1年半年後です!新卒で就職をした金融機関を辞め不動産会社に一度目の転職をしました。でも今思うと、悩み続けた1年間って時間の無駄だった気がするのですよね・・・

当時の転職探しは、インターネットはなかったので本(転職情報誌)でした。私は毎週火曜日にコンビニで発売される「DODA(デューダ)」と木曜日発行の「リクルートB-ing(ビーイング)」を購入して半年間~1年間読み続けました。でも・・・恋する乙女と一緒と言えばいいのかなぁ。将来、やりたい仕事も決まってなかったので「病院の事務職はどうだろう?」「コカ・コーラのルート配送は楽じゃない」「自分もタバコを吸うし好きだからJT(日本たばこ産業)はどうかな?」なんて、給料・規模・勤務地などの条件ばかり求めるような探し方をしていました。要するに、転職に憧れを抱くだけで、現実的でなかったのです。働きたい業界すら決まらず、目移りしているようでは決まるはずありません。しかも、毎週のように転職雑誌を2冊読んでいれば、掲載されている企業は同じでつまらなくなってきます。そしてある日・・・気づいたのです。

「こんなことしていたら駄目だ」

転職したい理由は沢山ありました。


・銀行の仕事は性格に合わない
・朝早くて夜も遅い生活はもう嫌だ
・なんでこんなに給料が安いのか
・学歴低いから、出世できず係長だろう
・上司のパワハラで精神的に辛すぎる・・・


このように、退職理由ってネガティブで後ろ向きなんですよね。

転職って人生をリセットするわけじゃないですか?

ポジティブで前向き気持ちと本気で人生を変えたい気持ちが重要です。

私はもう一度じっくり考えて2つの答えをだしたんです!

① もっと若いうちにお金を稼ぎたい
② 団地育ちだから、自分の部屋があるマイホームが欲しい


銀行では融資課で働いていたので、不動産会社の社長さん達から景気がよい話を聞いていたし、仕事内容にも興味がありました。もう不動産会社に転職しようと業界が決まったら、あっという間に希望の不動産会社が見つかりサッサと退職できちゃいました。

転職は、確かに念入りに考えると沢山の準備や心構えが必要です。
◆ 転職先の業界について情報収集
◆ 自己分析をして、キャリアの価値を考える
◆ 将来の人生目標
◆ 退職日までの時間的なスケジュール
◆ 同僚・先輩などの退職経験者から情報収集
◆ 退職金や保険手続き
◆ 退職意志を伝える上司のこと
◆ 会社に迷惑かけない辞め方
◆ 面接対策・・・・etc

だけどね。結論から言うと、これらを完璧に調べて転職しようと思ってもよい結果がでるとは思わないのです。

何でかわかりますか?何が欠けているかで言えば、「どうしたら自分は幸せになれるか?」が欠落しているからです転職は、人生を本気でやりなおせるチャンスなのです。転職を決意したら、これからお伝えする5つのことを真っ先に考えてみてください。

私は1度目の転職で年収が3倍になり希望とおり稼げてマイホームを手に入れました。お金の次は家族との時間をほしくなり2度目の転職をしました。そして、今の仕事が適職と思えるようになり不動産営業部長として働いております。転職して幸せな人生を過ごせていると心から思っている著者が、自信をもって本記事を書きます。


【簡単な自己紹介】
ちなみに著者は某不動産会社の営業部長として現役で働く50歳男性・通称「メタボ父さんです(^_-)-☆


新卒で金融機関に就職し7年間、融資係を経験した後に、1度目の転職で不動産業界に再就職をしました。不動産業界では、売買営業マンとして働き、会社や上司に恵まれたおかげで、平均的なサラリーマン収入より高い稼ぎが得られて金融機関時代より3倍の年収になりました。
その後、子どもが産まれて子どもの運動会に参加したい等、仕事だけでなくまともな時間が欲しくなり、現在の会社に2度目の転職をしました。無我夢中に一生懸命仕事をしているうちに仕事が楽しくなり、40歳を超えたあたりで人生哲学ができて現在の仕事を適職と思えるようになりました。
________________________________________
それでは、読み終えるまで、5分程度かかりますが、明るい未来の第一歩につながると思いますので最後まで是非お読みください (^_-)-☆

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1:前向きな転職理由を決めよう!

会社を辞めたいと思っている人は、きっといくつかの理由があるんですよ。

・会社の将来性が不安

・給料が安い

・一生懸命に仕事をしているのに人事考課に反映されない

・キャリアアップをしたい

・会社の社風や風土が合わない

・上司からパワハラを受けている

でも仕事はストレスがあって当たり前じゃないですか?それくらいの常識は大抵の人はあるので、一つくらい不満がある程度なら転職をしようと思わないと思いません。いや、もしもですよ。自分は今働いている業界の仕事でもっと上を目指しキャリアアップをしたいから転職を考えている人はいいんですよ。でも、会社に複数の不満があって転職を考えているのなら、その不満を全て解決できる企業を探すのはやめた方がいいです。冒頭でも話ましたが、私がそうで条件ばかり求めて転職の本質がわかっていなかったです。


・銀行の仕事は性格に合わない➡だったらどんな仕事をしたいの?
・朝早くて夜も遅い生活はもう嫌だ➡だったら残業が少ない事務職でいいの?
・なんでこんなに給料が安いのか➡残業が少ない事務職なら稼げないよ
・学歴低いから、出世できず係長だろう➡今の職場の未来しか予想できないよ
・上司のパワハラで精神的に辛すぎる・・・➡同じく転職先はわからないよ


ね、何となく明るい未来が見えないでしょう(笑)

私は、じっくり考えて2つの答えをだしたんです!


① もっと若いうちにお金を稼ぎたい
② 団地育ちだから、自分の部屋があるマイホームが欲しい

お金を稼ぎたくて転職をしたので、転職をした不動産会社で必死で頑張れました。その結果、年収が3倍アップしました。しかも余談ですが、夢のマイホームを購入した後、住宅ローンも10年間で完済できたのです!(自慢で恐縮ですが)


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転職ってリセットなんですよ。人生を本気で変える気持ちが重要です。それには「覚悟」が必要です!読者さんもちょっと自分の人生を学生時代から振り返ってみてください。物事がうまくいくのって「覚悟」を決めたときなんですよね!

2:やりたいことや将来はこの考えで決まり!

やりたいことはないけど転職をしたい人は聞いてください。ここまで読んでくださった読者さんはわかると思いますが・・・私こそがそうでした。よく転職サイトなんか見ていると、自分の軸とか人生の軸を考えようとか書いてあるじゃないですか。ホント全くそのとおりだと思います。けどこうも思うのです。20代や30代で自分の軸を知ることははたしてできるのだろうか?

ほら子育てを経験している人はわかると思いますが、子どもを叱る時は何で駄目なのかを丁寧に教えながら叱咤しますよね?当たり前だけど、人生経験が足りないからです。・・・ちょっと説明が曖昧かな?

他で例えて言うと、学生時代の部活がいいかな。私は小学生から高校まで野球部でした。小学生の野球チームでキャプテンをしていたので中学と高校は当たり前のように野球部に入りました。と言うより何となくですね。ところが中学や高校に上がるにつれて、周りのレベルも上がり、極論、プロ野球選手なんて無理だとわかるから諦めるじゃない。けど転職先を未来は想像できないのですよね。

逆に、今働く職場は自分の未来は想像しやすいです。私が新卒で働いた銀行内では学歴も低くて、かつ仕事ができない職員でしたから出世しても係長が限界だと思ったんです。融資課だったのですが、目の前にいる融資係長が将来の自分に思えて嫌になりました。仕事ができないから、融資課長や次長、支店長にへらへら笑いおべっかを使い、1カ月に一度行く夜の居酒屋「ムラサキ」で上司の悪口を言う姿・・・が自分の未来に思えて嫌だっだんです(苦笑)

 


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本記事を読んでくださっている読者さんで、転職はしたいけど・・・やりたい仕事が見つからなくてお悩みでしたら、50歳を超えた私の言葉を聞いてください。

今の会社もしくは、転職をした会社で好き嫌い関係なく一度は本気で仕事に没頭してください。それも20代か30代前半でね。縁あって結婚して子どもに恵まれたら、奥さんを愛し子どもを愛情深く育ててください。元々他人の夫婦間でも色々と問題がでてくると思います。長く一緒に住めば自分の人間性を問われし、知らないうちに相手を傷つけていることもでてきます。会社で後輩や管理職になって部下ができたら慈悲深く守ってあげてください。仕事やプライベートを一生懸命生きていくと40歳を超える頃に人間力が養われてくるはずです。そして45歳過ぎる頃は仕事もできる社員になっていて社会で怖いものが減っていきます。色々な自信がついてくると「人生哲学」ができてきます。その頃にきっと働く仕事に対して「天職」「適職」だったとわかってくるはずです。逆に言うと、20代や30代前半の仕事も人間力も経験不足の半人前では「やりたいこと」はそう簡単には見つからないと思うのです。人生の軸は大事だけど、転職先で決めてもOKです

だから、私は気楽な感じで決めればいいと思います。

・通勤時間が自転車で通える会社がいいなぁ

・どうせ営業するなら、歩合がつく給料体系がいいなぁ

 

この程度、気楽に考えましょう。

もっと大事なことは、本気で「覚悟」をもって行動をすることです。

3:自己分析とキャリア分析の正しい考え方

転職をすると決めたら、自分の実力は客観的に認識しましょう。自分の価値を冷静に分析することは大切なんですよ。このように自分を評価することを「キャリアの棚卸し」と表現します。難しく考えないで大丈夫です。自問自答しながら「自分の武器は何か」「今の会社でつくった実績と経験は何か」「人脈はあるか」「同業種に転職した場合に通じることは何か」「異業種に転職した場合に通じるスキルは何か」・・・をまずは考えてみましょう。

なぜ「キャリアの棚卸し」が必要かを説明します。

転職サイトで、スカウトしてもらうために書く「自己シート」や「転職の履歴書」「面接でアピール」を具体的に相手に伝えるためです。20代や30代だと、仕事で大きな実績を残した人は少ないはずです。そうなると小さな実績を実例にだして、そこから相手に自分の魅力となる長所をアピールすればよいのです。

じつは、ここは私は転職したときに物凄く考えて、このような「一点突破」で複数の企業面接など全て合格しました (^^♪ 具体的に話しますね。

私は銀行の融資係として働いていました。一番若手の新人だから、自慢できるような実績はゼロです。ただ一つだけ本店で表彰されたことがありました。それはカードローンの滞納者0名を達成して本店から表彰されました。とは言っても表彰されたのは私個人でなく、●●支店の融資課としてですけどね(笑)

銀行って、毎日ローンの滞納者一覧をチェックします。融資係の成績は「企業への融資貸し出し金額」なんかが成績になります。一方でカードローンの滞納者は常習だから、電話や家に督促しても毎月数十名は必ず滞納者がでてしまいます。だから、本部から滞納者をなくせと支店に指示があっても、本気で取り立てしないのです。その面倒な仕事が若手の私に回されました。ところが性格に合っていたのでしょうね。私の性格は意地になってしつこいです(笑)その結果、私が取り立てをするようになってから、滞納者0名の月を何回も達成して本部から表彰されたんです。

その経験を転職では使いました。小さな実績だけど実話なので自信をもって話せるからです。「私は融資課長のように大きな融資案件はとれなかったです。ただ全支店で初めてカードローン滞納者0名を達成して本部より表彰されました。正直大したことは何もやっていません。ただ上司が嫌がる仕事を命令とおりコツコツやった結果です」

相手にこの人物は、嫌がるような仕事でも真面目にこなし、コツコツ努力できるタイプだなぁ~と印象を持ってもらえたと思います。

読者さんも、小さな実績を探してみてください。それを題材に自分の人間性などを相手に伝えるストーリーを考えてください(^_-)-☆

4:1年分の生活できるお金はありますか?

転職関連の記事でよく「転職をするなら1年分の生活できる貯蓄は貯めてからしましょう」とか書いてあるじゃないですか。実際は全く預貯金ない人や10万前後くらいしか貯金がないような人が多いと勝手に想像はしてますが。

確かにそのとおりだと思うのですよ。はっきり言って、お金がなければどうしようもならない!特に一人暮らしや家庭あるとね。とは言え、20代の独身の方は預貯金も少ないでしょうし、預貯金がなく借金の方が多いケースかもしれません。だからこのようなアドバイスも転職関連の記事によく書かれています。

「新しい会社が決まってから、今の職場には退職の意思を伝えましょう」

 

アフターコロナの社会は正直厳しい状況です。会社を解雇されて、転職活動をこれからする人は多くなっていきます。よく転職市場は今「売り手市場」「買い手市場」とか言います。私はこの言葉は大きく括りすぎで危険だと思っています。実体経済で働いている実感は、今も日本の将来さえ一言で言うと景気はよくならないです。人口が減り続けている以上、商売で稼げるチャンスやパイは少なくなる一方です。昔は3Kと言って、土方仕事など不人気なで人手不足の業界はあるし今もそうです。でもAIと共に発展しそうな業界があったり、逆に淘汰される人手不足の業界もあります。要するに仕事次第で「売り手市場」「買い手市場」は違うので、今年は「買い手市場」とかの言葉に惑わされてはいけません。一言で言うと、アフターコロナの社会は厳しいので、1年程度は生活できる預貯金がある方が、余裕持って転職活動をできると思います。ただ、私のイメージは今働く仕事から、自分の店や会社を独立して立ち上げるような人は1年分の貯蓄を蓄えましょうが正解な気がしています。

5:家族に必ず相談と了承をとりましょう!

転職をすると決めたら家族の了承はとりましょうね(^_-)-☆

もう一度言います!お金がなければどうしようもならない!しつこく言います!
借金もいざとなったらどうにもならない!実家にいたら、親御さんに迷惑をかけるわけです。家族もちだったら奥さんに心配をさせるわけです。

私は今の会社で企業側として、転職者の面接を受けます。特に家族もちの人には奥さんの了解を得ているかも聞きます。50歳過ぎると色々な人の人生経験を聞いてきています。転職で言えば、奥さんに黙って仕事をみつけたりすると、配偶者の気持ちを置いてけぼりにしている夫婦は転職後は旦那さんの仕事がうまくいかないケースが多い気がするんですよね。苦労かけるけど、奥さんも一緒になって転職のサポートをしてくれるような家族関係でないと幸せな転職につながらないので、家族や実家の場合は了承とることをオススメします。と言うより、人として迷惑をかけそうな人には、下話はしておくべきです。

亡くなった安部晋三氏が総理が、いわゆる50年後も人口1億人を目指した「一億総括社会」の改革を進めた結果、高齢者が活躍できる場が増えて、定年が65歳の時代になりました。また、人々の生活や食生活においても健康意識が高まっており、医療の進歩も重なり人生100年時代の到来です。
男性の平均寿命の80歳で65歳まで仕事をして退職しても80歳まで15年も時間があります。人生100年で考えたら65歳で退職しても35年間も残りの人生があるとしたら長期的な将来のイメージを考えて転職を考えましょう。

 

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今の仕事を続けるべきか?【会社に見切りをつける判断基準5選!】

「今の仕事を続けるべきか?」

会社の将来にぼんやりと不安を感じながら働いている人は多いと思います。


・今の仕事を続けるべきか悩んでいます。

・会社を辞めた方がよい判断を知りたい

・転職が失敗しない方法を知りたい


このようなお悩みを抱えている人は、この記事を最後まで読んでください。

会社に見切りをつける判断基準5選をお届け致します(^_-)-☆

【簡単に自己紹介】

ちなみに著者は某不動産会社の営業部長として現役で働く50歳男性・通称「メタボ父さんです(^_-)-☆」

新卒で金融機関に就職し7年間、融資係を経験した後に1度目の転職で不動産業界に再就職をしました。不動産業界では売買営業マンとして働き、会社や上司に恵まれたおかげで平均的なサラリーマン収入より高い稼ぎが得られて金融機関時代より3倍の年収になりました。

その後、子どもが産まれて子どもの運動会に参加したい等、仕事だけでなくまともな時間が欲しくなり現在の会社に2度目の転職をしました。無我夢中に一生懸命仕事をしているうちに仕事が楽しくなり、40歳を超えたあたりで人生哲学ができて現在の仕事を適職と思えるようになりました。


それでは、2回の転職経験者でもあり、会社で採用側の立場でもある私より会社に見切りをつける判断基準5選をお届け致します(^_-)-☆

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1:勤務先の業界は将来性がありますか?

時代の変化は激しいです。最近で言うとコロナ禍によるリモートワークで会社の事務所が不要になったりして、昭和生まれの人には家で仕事をするなんて信じられない時代となりましたね!ちょっと前は「36協定」「働き方改革」と人々のワーク・ライフ・バランスが重要視される時代が到来しました。サービス残業も減り、ブラック企業と言われた会社が体質改善し働き手にとって良い時代になりました。とは言え、日本はインフレが加速して物価高で生活しづらいくせに給料は上がらず・・・将来に不安を抱えている会社員は多いと思います。

AI(人工知能)普及時代です。
AI(人工知能)により、生き残る仕事や淘汰される仕事がでてくると言われております。確かにそのとおりですが、いつの時代でもある話なんですよね。例えば平成10年頃の話です。私の知り合いが、カセットテープを作っている会社から転職をしました。CDコンポの時代にカセットテープが売れないことは誰でもわかる時代で、身内など転職を反対する人はいなかったそうです。

同じように業界の将来に不安を感じて感じて転職した友人の例を挙げると


・ボウリングのボウルを作っている会社から転職をした友人

・望遠鏡を作る会社から転職をした友人

・スキーショップから転職をした友人


このように、昭和時代に流行った望遠鏡が売れなくなったり、平成7年頃まで続いたスキーブームが終わり、ショップやスキー客に頼っていたペンションオーナーなど時代と共に将来的に淘汰されるのは仕方がないことなんです。

働いている会社の将来に不安があり転職を検討している方は是非、コロナ禍の短期的な影響だけでなく、その業界が将来どうなっていくかを冷静に判断してみてください。

 

2:年齢にあった平均給料をもらっていますか?

日本人は何でも「平均値」が好きと言われます。人と変わらない方が安心するのも確かですよね?皆さんは自分がもらっている給料が業界平均と比べて妥当か、年齢的に平均金額の給料であるかを調べたことありますか?
もしも調べたことがない方は、ネット検索で総務省統計局より調べられるので閲覧してみてください。特に働いている会社の将来に不安があり転職を検討している方は調べてください。何故かと言うと、現在の時代にマッチしていない業種や職種ですと会社自体で利益を出せているケースが少なく、決して高い給料をもらっていない場合が殆どです。

例えば、私の知り合いがボウリングのボウルを卸す会社に勤めていましたが転職をしました。確か勤続で20年は勤めていたはずですが、殆ど給料が右肩上がりの曲線を招いてあがる訳でもなく、厚生労働省が発表している賃金値上げ率でもある平均の給与2%(年収400万円なら400万円×1.02=408万円)の平均レベルの給与アップもされていない状況と知人からは聞きました。

■■■

※給料が安くて将来に不安を感じている人は沢山いると思います
★転職で解決できた「安い給料編」の記事です
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【決断は今だ!】転職すればよかったと後悔しない生き方「安給料編」

 

※手取り15万円の給料で今の生活と将来が不安の方向け記事です
★手取り15万円の給料でやりくりは難しいので転職するべきか
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【驚愕!転職決断の時】手取り15万円の給料は生活保護費と大して変わらない?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

3:キャリア成長が見込める会社でしょうか?

コロナ禍に負けず、キャリアアップを考えている前向きな人もいると思います。
キャリアアップ転職とは、現在働いている仕事を高度の専門分野としながら、知識と経験を積み重ねたうえで、自身のキャリアを創造してそのスキルや経験と知識を転職先で発揮することです。

 

 

当たり前ですが、会社にとって人材は財産なので、経験と知識が豊富な優秀な人材は欲しい訳で転職市場において価値が上がります。キャリアアップの転職を検討している方は、是非とも自分の売り時をじっくり検討してみてください。

というのは、私も新卒で就職した金融機関より不動産業界に1度目の転職をしました。その後、2度目の転職は同じ不動産業界でしたが、会社も規模も知名度もぐーんと落ちる会社に転職をしました。そのおかげで小さな会社で重宝されて営業課長、営業部長、そして時期社長候補に任命されるまでになりました。
キャリアアップの転職は会社の規模が大きくなっていくだけでなく、逆のパターンの方が成功する確率が高い場合があります。

キャリアアップをしたいと思う気持ちは、今現在勤めている職場環境ではキャリアアップが見込めないから、独立や転職をする行動に人はなると思うので慎重に検討してみてください。

 

 

■■■

※未経験の業界に転職をしてもっとお金を稼ぎたい方向けの記事です
★未経験の職種でキャリアアップ成功するには20代の転職がおすすめ
           ↓

【20代と30代成功への近道】転職がうまくいかないと疲れたらこの方法!

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4:会社の社風や風土はあなたに合っていますか?

会社は伝統と社風があります。チーム制を重要視している会社ですと、休日にバーベキュー大会などがあったり和気あいあいも大切にしている会社は沢山あります。逆に休日返上してまで、そのようなイベントに参加したくない人は向かない社風だったりします。ちなみに不動産業界はゴルフ好きが相変わらず多いので休みはゴルフの付き合いだったり、車やサウナ好きが多いです。ひと昔前のイケイケ系は減ってきましたが中小の建設系の会社はまだ体育会系が多い気がします。

大手企業で有名な話では、ホンダ技研工業株式会社が飲み会が少ない会社で、プライベートのライフワークを優先できる会社と聞いたことがあります。技術系の会社やIT企業はこのような社風が多い気がしますね!他にも私の知り合いの数名がリクルート社の出身ですが、リクルート社を退職した後も、同期とのつながりが深い社風でリクルート魂というか結束が高いですよね。

このように会社には社風や風土があります。そこに勤める人にとっては社風や風土が合うと合わないでは、やはり働きがいやストレス度合いも全然違ってくると思います。

働いている会社の将来に不安があり、転職を検討している方は是非とも、今勤めている会社の社風や風土で定年まで働ける自信があるかをもう一度考えてみるのもいいでしょう!

 


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5:定年後を見据えて転職を考えましょう

故・安部晋三(元総理)が、いわゆる50年後も人口1億人を目指した「一億総括社会」の改革を進めた結果、高齢者が活躍できる場が増えて、定年が65歳の時代になりました。また、人々の生活や食生活においても健康意識が高まっており、医療の進歩も重なり人生100年時代の到来です。

考えてみてください。謙遜して男性の平均寿命の80歳まで生きれるとしたら、65歳まで仕事をして退職しても80歳まで15年も時間があります。15年生きるお金を残さないといけません。そして一番大事なことは、定年退職した後も幸せな老後生活を十数年送れるように人生設計をする必要があります。それこそ人生100年で考えたら65歳で退職しても35年間も残りの人生があるのです。

【空き家バンクをご存知ですか?】

地方の町役場のホームページを見ると「空き家バンク」のページがあります。総務省の土地統計調査によれば、空き家の総数は800万戸を超え増加し続けております。ただ・・・地方から離れて住んでいる子どもたちが、そのような家に住むことはなく、また管理もしないので廃屋化して火災の危険があったり、美化問題など全国的に空き家問題が取り上げられております。勿論、国も放置している訳でなく、空き家を取り壊せば3,000万円の譲渡税特別控除が使える意とか、空き家バンクなどで市町村が、田舎暮らしをしたい人向けに誘致活動をしています。

不動産会社で働いていると「田舎暮らし」「スローライフ」を考えている人は結構沢山います。年齢は40代~60代が多くて、定年した人だけでなく、現役で働いている人や、独身男性に多いのが早期退職金をもらって余生を楽しんで暮らしたい人が別荘や古民家を買って暮らしています。最初の2~3年は旅行や趣味をやり尽くし、その後は週末だけ汗をかいて働きたくなる方が多いですね(^_-)-☆


「要するに色々な生き方ができる時代です。定年退職後を想像しながら、今の会社に居続けてよいか?転職しようか?など考えてみてください」

老後は想像しにくいものですが、35歳の今から55歳までの20年間は子どもの教育資金など家族を養うために経済面を優先して働き、転職をして給与アップを目指す。そして、子どもが自立する55歳以降は自分らしく生きたいので早期退職をして故郷に戻り「自給自足の田舎暮らしを実現する」など、働いている会社の将来に不安があっても定年退職後の人生設計まで想定したうえで転職をする心構えが必要なのかもしれません。


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【仕事にやりがいは必要か?】10年先の幸せを先読みした転職成功ガイド!

仕事にやりがいを感じず、毎朝嫌々な気持ちで出勤していませんか?

やりがいと言っても、人により色々違います。俺は「日本一美味しいラーメン店を作ろう!」と修行から独立した人なら、きっとお客様の「美味しい」の一言や笑顔で充分喜びを感じられるでしょうし、大学院で学び研究開発に取組む人なら成果がでると手応えを感じると思います。要するに、仕事に対して「喜び」「充実感」「達成感」「楽しい」「面白い」と感じている人は、きっと仕事だけでなく私生活も幸せに過ごしているはずです。

一方で、仕事にやりがいを感じられず暗い気持ちで毎朝通勤している人はどうでしょうか!

おそらく未来に絶望することすらも考えられない程、思考停止の状態になって無気力に生きてませんか?

ちょっとした気分転換として「タバコの一服!」「夜の晩酌」「週末に趣味のアウトドア」や「スポーツ」「ウォーキング」など・・・何かしら唯一の息抜きだけを楽しみにして・・・

 

働いて給料をもらうには、悩みやストレスがあるのは当たり前だしそりゃ大変です。きっと世の中誰でも、同じように仕事が辛くても生活のために頑張っているんだと思いながら、人それぞれの気休めなり気分転換をしながら生きているんだとは思います。けれど・・・そのような生き方をして幸せですか?

私は唯一の楽しみが、毎晩の晩酌のような人生は絶対に嫌です。だって仕事(8時間)睡眠(8時間)残り(8時間)だとしたら、1/3の人生を辛く生きるのって嫌じゃないですか?

じつは私は新卒で入社した金融機関が嫌で仕方がなくて転職をした経験があります。その頃、唯一の楽しみはタバコの一服でした!20代で交友関係も盛んな年代ですから、合コン(言葉が古いですが)やデートなどプライベートの楽しみはいくらでもあったけど。でも・・・合コンで散々はしゃいだ翌日に暗い気分で出社するわけですから、結局は息抜きみたいなもので毎日が充実して過ごせていたわけじゃないんですよね。

自分は社会人として落第生だとひどく落ちこみながらも、勇気を振り絞り転職したら人生が変わりました!そして、無我夢中に仕事をしていたら、知らず知らずのうちに、職位が上がり経験値からスキルもアップでき、仕事に対して「喜び」「充実感」「達成感」「楽しい」「面白い」と感じるようになったんです。

不思議なものです。そうなると人生が好転しだして幸せな気分で毎日を過ごせるようになるんですよね!


【簡単に自己紹介】

著者は某不動産会社の営業部長として現役で働く50歳男性・通称「メタボ父さんです(^_-)-☆」

新卒で金融機関に就職し7年間、融資係を経験した後に1度目の転職で不動産業界に再就職をしました。不動産業界では売買営業マンとして働き、会社や上司に恵まれたおかげで平均的なサラリーマン収入より高い稼ぎが得られて金融機関時代より3倍の年収になりました。

その後、子どもが産まれて子どもの運動会に参加したい等、仕事だけでなくまともな時間が欲しくなり現在の会社に2度目の転職をしました。無我夢中に一生懸命仕事をしているうちに仕事が楽しくなり、40歳を超えたあたりで人生哲学ができて現在の仕事を適職と思えるようになりました。


そこでこの記事では、今働いている会社が嫌で退職を考えている方に向けて、10年先を見据えた転職がいかに大事になるかをお伝えしたいと思います。きっとこの記事を読むと、思考停止で毎日を過ごしていることが馬鹿らしく思えて、さっさと転職をして人生を変えたくなると思います。是非、本気で人生を変えたいと思う人は3分程度で読み終えるので最後まで目ととおしてみてください(^_-)-☆

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1:仕事にやりがいは必要でしょうか?

Q:「仕事にやりがいは必要でしょうか?」

A:即答します

「はい、やりがいも張り合いも必要です」

知っていますか?転職理由のランキングなんかで「仕事にやりがいを感じない」ことが上位になっていることを。

例えば、退職代行で有名な退職代行ガーディアンが調査した【退職理由ランキング】だと、第4位に「やりがいや達成感を感じなかった」ことが理由で会社を退職しているそうです。


【退職代行ガーディアン調査により退職理由ランキング】
1位 残業・休日出勤など拘束時間が長い
2位 人間関係の問題・パワハラ酷い
3位 給料が安かった
4位 やりがいや達成感を感じなかった
5位 キャリア成長が見込めない
6位 企業の方針・社風が合わない
7位 将来性に疑問を感じたから
8位 人事・評価に不満だった
9位 体調不慮・体力が持たない
10位 そもそもやりたい仕事ではなかった


だから今のご時世は「昭和・平成時代」と違い「令和時代」になってからは社員が「やりがい」を感じる職場づくりを意識して、特に新卒の退職者を減らす企業努力をしている会社が増えましたね。

★★労働意欲を高めることは企業も個人も成長につながります★★
日本はご存知のとおり人口減少社会の局面に入りましたので、経済を成長させるには高い労働生産力が必要です。厚生労働省では様々な研究発表をしておりますが、各企業も従業員の労働意欲と効率を高めていくために、仕事の仕方をチーム制にしてPDCAを回しながら管理だけでなく目標設定へチーム一丸で向かっていき達成の喜びを従業員が感じられるような職場づくりに挑んでいると思います。

もともと日本は戦後の高度成長期を経て、会社で働くということは就職した会社に人生を預かることで終身雇用の約束と給料も右肩上がりで予想できてマイホームを購入したりしていたものです。ところがバブル経済崩壊後の平成2年頃より収入が減ったり、正社員から契約社員への切り替えなど公務員を除く上場会社でさえ安定企業は無くなり不安定な世の中になりました。特に若い世代を中心にお金が回らなくなり物的価値感にも大きな変化がでてきました。

例えば40代は戦後の高度成長期で食べることや物質に苦労した親世代に育てられたせいか「車や物への執着」がある人が多いです。ところがゆとり教育を受けた世代の人など服はユニクロで充分だし流行りの服装より個性を重視したりする傾向があります。

バブル感覚が残る世代、金銭感覚がしっかりとした若い世代の人にも共通して言えることは「会社から満足した給料をもらっている」「サービス残業がなし会社である」などの満足感を感じていないケースが多いとうことです。

平成2年頃より労働意欲が高い世の中とは思えません。でなければ働き方改革につながるはずがないのです。会社への不満で多いことは給料が安いなど収入的な理由が多いですが、色々な生き方や価値観が混在する社会ですから一概にお金だけとは言えません。


● 仕事を通して自分の成長を感じたい
● 人事考課でしっかりと仕事を評価してもらえる
● チーム制で尊敬できる先輩や上司と仕事が一緒にできる
● 人のために働ける喜びを感じられる


仕事=自分以外の人のために働く➡自分も満足➡社会貢献につながる

 

人は「やりがい」「生きがい」「張り合い」があると前向きに考えて生きていけるし、一生懸命仕事をするとよい結果もでて楽しくなるし、満足感も得られて充実した日々を過ごせます。そしてそのような前向きで一生懸命な毎日を過ごしていると不思議と人生が好転していくものなのです。


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コチラの記事を参考にしてください
★不安なあなたには自分への後押しが必要です

転職理由でやりがいを感じられない人は自分に対する後押しが必要です

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2:やりがいを感じない仕事を続けていく不幸

毎日の仕事が嫌で仕方がなく、給料をもらう為だけに生きていくことは相当辛いと思います。何故かというと私自身もそのような負のスパイラルに陥ったことがあるからです。新卒で入社した金融機関時代です。

給料は安く仕事は楽しくない。上司は、ずるくいじわるそしてパワハラ(笑い)もう毎日が嫌でした! 当時はノイローゼ―になるくらい、苦しい毎日でした。冗談めいた愚痴だけでなく、一度だけ両親に相談したこともあります。歳がいき戦争経験者の親だったので、私の苦しみなんか甘いと思ったのでしょう!公務員で寡黙な父も珍しく、「仕事はそういうもんだ。誰もが同じように辛くても家族のために我慢して働いているんだぞ。耐えなさい」

何だか、そんな苦しんでいる自分は社会人としては通用しない落第生だとひどく落ちこみ、でも辞める勇気もなく・・・ただ思考停止で生きていました。

でもその後、不動産業界に転職をしました。金融機関時代より遅くまで働くようにもなったし休日も減りました。上司だってパワハラどころか暴力までありました!でもね、収入は3倍上がり、一生懸命に貯金して貯めた頭金でマイホームを手に入れたお客様の笑顔が嬉しくて、そのお役に立てる充足感と言うのかな?

今振り返ると、私が金融機関時代に上司のパワハラを乗り越えられなかったのは私自身にも原因があったはずです。だから不動産会社に転職をしても同じように嫌な上司もいたし、人の足をひっぱるようないじわるな先輩やずるい同僚もいました。けれど私みたいに、年収が3倍になったり、お客様のために働ける喜びを感じていると、人って同じ苦しみでも乗り越えられるもんなんですよ!

だから私は、やりがいのない仕事を続けていくことはとても不幸な人生だと思います。

また人は年齢や独身・結婚とそのときの事情と都合で考え方も変わります。結局、私はその不動産会社のおかげで一般的なサラリーマンの平均年収の3倍も稼がせてもらったのに・・・子どもができて運動会や七五三などまともに休みたいとの時間への欲求が高まり不動産部がある現在の会社に2回目の転職をしました。

今の会社でも一生懸命に仕事をしてきたおかげか、40歳を過ぎて役職と給料がアップするごとに仕事も楽しくなり、人のために働ける自分が楽しくなって不思議と人生が好転していきました。平成24年に会社の次期社長に任命されて益々前向きに物事を考えられるようになりました。

話を戻しますと、仕事が嫌で出社恐怖になり通勤途中の電車で倒れたこともある私の経験則で話しますと・・・・・

● 嫌々仕事をすると自律神経が崩れて病気になります
● 嫌々仕事をしても結果がでないので収入は上がりません
● 嫌々仕事をしていると事故につながる恐れがあります。

嫌々とやりがいを感じず仕事ほど・・・不幸な人生はないと私は思います。

先週の休みは庭の草むしりをしました。
私が8月まで入院しており放置された伸び放題の草はお隣さんにご迷惑をかけっぱなしだったもので。
草むしりが終わり妻より「ありがとう」と感謝の一言。
やってあたり前のことであっても、人から期待されていたのだと思うと満足感が得られるものです。
仕事人間の私はそのようなことをすぐ自身の職場に目を向けてしまいます。
若年層から高齢までが幅広く働く職場において、生きていく・生活のために働いているにせよ「収入に満足している」「職場の雰囲気がよい」「チーム制の仕事に喜びを感じる」など、仕事のやりがいはあった方がよいですし、人として張り合いのある人生を送りたいですよね?

3:人は前向きに生きることで人生が好転する

「人は前向きに生きることで人生が好転します」なんて大上段に構えて言うようで恐縮ですが、50歳になった経験則なのでお許し下さい。
じつは私、今の会社より平成24年に時期社長に任命されました。諸々の事情で社長職をお断りしているのですが、人生色々ありましてね・・・・

今年のはじめに病気が発見されました。正直、今まで思い当たる悪さもせず、ひたすら真面目・地道に生きて、お天道様に顔向けできない事はしていない自分が何故?と悲しくなりました。今年の8月まで会社を休みまして治療をしておかげで病気は消えてなくなりました。

奇跡的に回復できたからこそ思えるのですが、新卒で入社した金融機関から一度目の転職で不動産業界に入り平均的なサラリーマンの3倍の年収を稼げて、その後、2度目の転職をした今の会社では仕事の神髄を理解できて人生哲学も芽生えて仕事を「天職」までいかずとも「適職」と思えるようになりました。
その人生を振り返ると、一度目の転職をしてから一生懸命に仕事に邁進してきたのも事実で前向きに生きてきたからこそ人生が常に好転してきたのだと思えるのです。私は20代後半で一度目の転職をして人生をリセットしました。

━☆★☆★☆━━━━━━━━━━━☆★☆★☆

★人生をリセットするには一生懸命に生きる必要があります。

★人生を本気で変えたいと思う気持ちが大事です。

━☆★☆★☆━━━━━━━━━━━☆★☆★☆

体力と気力と若さのエネルギーが残っている20代だからこそ、今の仕事にやりがいを感じない人は、人生を本気で変える気持ちの転職であればきっと人生が好転していくと思いますよ (^_-)-☆

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キャリアアップとは?転職で失敗しない成功方法を30代向けに徹底解説!

本日のテーマは30代に向けた「キャリアアップの転職成功方法」です。経験が少ない20代と違い、業界歴5年~10年を迎える30代に突入すると一度は転職を考えるのではないでしょうか?

先に結論を言います!

━☆★☆★☆━━━━━━━━━━━☆★☆★☆

今より規模が大きい会社に転職することがキャリアアップを転職だと思わない方がよいです!

自分の器にあった会社や部門・チームで中心人物になれた方が幸せだし、安定した給料をもらって長く過ごせる可能性が高いです!

━☆★☆★☆━━━━━━━━━━━☆★☆★☆

だって上場会社でさえ早期退職を促す時代ですよ。今の会社で仕事ができると自信をもって大手企業に転職をしたら、周りは優秀なライバルが沢山いて大変だし中途採用で出世できるポジションだって限界があるかもしれません。

ちなみに、私が働く不動産業界は、大手不動産会社だと新卒社員は支店長より上の部長などになれる可能性がありますが、中途採用は支店長や所長が限界です。さらに50歳を過ぎると、肩たたきと言うか「役職退職」があって会社から「はいご苦労さん、今までありがとう!もしまだ働きたいなら、所長でなく今までの部下であった課長の下で働いてもいいよ!」となります。

じつは著者自身、新卒で入社した金融機関から異業種でもある大手不動産会社に転職をしました。そこで養った知識をもとに30代で規模が小さい不動産会社に2回目の転職をして大成功でした!

勿論、人により転職する目的が違うので何をもって成功と断言していいかとの話もありますが、ざっくりと私の場合で言うと


① 一度目の転職は年収が2~3倍アップした!

➁ 二度目の転職先で会社の中心人物になれた!

③ 二度目の転職先で仕事を適職と思えるようになった!


給料は大して変わらず、知識や実力も規模が小さい会社だと中心人物になって頼られるし、その結果、自分も仕事にやりがいと張り合いを感じて楽しくなり、家族との時間もとれてプライベートで幸せな人生を過ごせたら文句ないでしょう!そりゃ、働いていれば悩みはつきものです。でも仕事だから当たり前ですよね。私は仕事から得られる5つの満足感があると思っています。

■■■

【仕事より得られる満足感】
① お金(満足のある収入)
② 時間(プライベートや家族との時間)
③ 仕事のやりがい
④ 人間関係(ストレスフリー)
⑤ 社会的な地位

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この5つの満足感全てを手に入れることができるのは、社長なり経営者だけです。でも5つの中で3つ得られる会社であれば私はその会社で働くことをオススメします(^_-)-☆

■■■

※5つの満足感について、詳しく知りたい方はコチラの記事をお読みください

【なるほど納得!】仕事を辞めたいと悩む会社員が知っておくべき5つの真実

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ちなみに著者は某不動産会社の営業部長として現役で働く50歳男性・通称「メタボ父さんです(^_-)-☆」

新卒で金融機関に就職し7年間、融資係を経験した後に1度目の転職で不動産業界に再就職をしました。不動産業界では売買営業マンとして働き、会社や上司に恵まれたおかげで平均的なサラリーマン収入より高い稼ぎが得られて金融機関時代より3倍の年収になりました。

その後、子どもが産まれて子どもの運動会に参加したい等、仕事だけでなくまともな時間が欲しくなり現在の会社に2度目の転職をしました。無我夢中に一生懸命仕事をしているうちに仕事が楽しくなり、40歳を超えたあたりで人生哲学ができて現在の仕事を適職と思えるようになりました。


それでは、不動産業界に転職をして25年の私より、30代の人にオススメの「キャリアアップの転職成功方法」を話しますね (^_-)-☆

 

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1:発展途上の会社で活躍するキャリアアップ

同業種や異業種問わずに、今もっている専門的な知識と経験を生かして、独立や新しい職場で発揮できることをキャリアアップの転職と言います。

例えば私が知っている外壁塗装会社の社長の例だとわかりやすいかもしれません。そこの社長は初めて就職した会社が大手のリフォーム会社の営業でした。リフォーム知識が何もない20代で営業をやらされたので全く成績が上がらず、現場をもっと勉強しろと会社より現場職人に異動させられたそうです。

ところが世の中拾う神があるもので、もともと器用な社長はメキメキと仕事を覚えて、勉強のつもりで行った現場で職人としての気質と花を咲かせて、しまいには外壁塗装の仕事を覚えたく、取引先でもある小さな外壁塗装会社に転職をしたそうです。そこでも外壁塗装職人としての腕を磨きながら、リフォーム部門がなかったその会社でリフォーム部門の立ち上げに一役も二役も活躍して重宝され、とうとう自分で外壁塗装からリフォームまで行う会社を独立して立ち上げ現在に至ります。まさにスキルアップ・キャリアアップの転職と独立です。

 

注目をしてほしいポイントは、自分が活躍できる規模の会社に転職をしていることです。

小さな会社に転職をすればよいと言っている訳ではございません。
例えば頭の回転が早い人で、人を動かすマネジメント能力に優れる人は、大企業で歯車組織を重視する会社の方が力量を発揮できる可能性があります。

はたして自分には大企業と中小企業、もしくは個人店どれが向いているか?

その判断は、自分が今まで歩んできた人生を振り返るとわかるかもしれません。学生時代は集団でつるむ人数が多いグループにいたかとか、スポーツで強いチームでなく弱いチームだけど中心人物で活躍していた時が楽しかったなどです。
大企業より中小企業で発展途上の会社だと、あなたの専門的な知識と経験が生かされる可能性があることを覚えていてください。

2:転職先の中心人物になれたら成功です

「転職先であなたの専門的な知識と経験が生かしましょう」なんて言うと、今現在のあなたの知識とスキルが相当高くないと転職先で活躍できないと思われるかもしれませんが決してそのようなことはないと思います。例えばインターネットの世界を覗いてみてください。何かわかならいことがあった時にインターネットで調べますよね?趣味でも仕事でもいいので自分が得意な又は知識がある事柄を調べてみて下さい。
ヤフーの質問箱などが典型例で、えっ!このような簡単なこともわからないの!とびっくりすると思います。案外、その分野に携わっていない人は、簡単なことでもわからないものです。

もう一つ、極端な事例を挙げますと私が新卒で勤務していた金融機関時代、家族経営をしている親戚の工務店の伯母より相談がありました。どうも会社で書類がお客様に届いた届かなかったでトラブルを抱えているらしかったです。そこで伯母が「金融機関はどのように文書管理しているの?」と質問されたので「そんなもん、大したことしていないよ。ただ文書の発送簿と到着簿をノートに手書きで書いて上司が検印しているだけ。ちなみに切手も80円使ったらノートに在庫を書いて検印しているだけだよ(笑)」

このような簡単な管理も家族経営の会社ではしていなかったりして、特に切手管理なんかは感謝されましたものね(笑)従業員がどうも切手を売り暴いているらしくて。

ちなみに私は転職を2回しました。2回目の転職では業界で知名度があった不動産業界から小さな会社に転職をして、経験と知識を最大限発揮しながら現在の会社で改革に取り組みました。その結果、課長、部長、最後は時期社長候補に任命されるまでになりましたが、それも会社の規模が小さくなって自分が活躍できるようになったからです。

 

 

3:会社の規模にこだわるな!幸せな生活を求めよ

1990年(平成2年)頃のバブル崩壊後の日本は終身雇用制度も期待できず、一生安定した会社は公務員しか期待できません。上場会社でも安心はできない世の中です。右肩上がりの給料も望めず副業Okの時代ですからね。自分の身は自分で守らなければいけません。身を守るということは独身も家族を養う人も、収入を確保できるようにするだけでなく、ご自身の健康も含めて守ってほしいと思います。というのは私自身が今年の初めに病気が発見され人生観がガラリと変わったこともあるからです。そして収入も健康も大事であり時間を含めた幸せな生活も大切にしなければいけないと思います。自分が大病をして思ったことは

ありきたりの言葉ですが、たった一度の人生を後悔だけはしたくないと思いました。そして後悔は自分もしたくないし妻や家族にも後悔をさせたくないと強く思いました。

━☆★☆★☆━━━━━━━━━━━☆★☆★☆

上場会社の大手企業も早期退職を社員に促す時代です。30代の転職をするなら、今より会社の規模が小さくても転職先の会社で中心人物になった方が待遇もよくなり、仕事をしている自身もやりがいを感じて幸せな生活を過ごせると思います。会社や部門・チームの中心人物になれることがキャリアアップの転職として成功できるコツです!

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【決断は今だ!】転職すればよかったと後悔しない生き方「安給料編」

給料が安いと色々キツイですよねー!

だって冠婚葬祭や付き合いすら勿体ないと思ってしまうし、奥さんから人格否定までされる旦那さんもいたりします(苦笑)

 

転職が厳しい40代になり、ため息交じりに「あ~あ!こんな人生になるとわかっていたら20代・30代で転職すればよかった・・・」なんて後悔しない生き方をしたいと思いませんか?

 

 

【20~30代の人であれば】

毎月の給料明細を眺めて、ため息をついているのなら転職も考えてましょう?

 


結婚して50歳になった私の経験で言うと、大抵揉め事の原因はお金です。

・一括払いが必要な大学の入学金

・受験を控えた学習塾のお金

・ディズニーランドなどのレジャー資金

・親の介護資金に至るまで・・・

お金があれば、大抵の悩みは解決できるし、揉め事もなく穏やかな生活を送れるはずです(笑)

できれば私だってお金にこだわらず、心豊かに暮らしたいとは思います。とは言え当たり前と言われる生活を送るにはどうしてもお金絡みのことが重なります。きちんとした人生哲学を備えて、お金の使い方さえ間違わなければお金はあった方がよいと50歳になった私は感じております。

しかし、サラリーマンの給料なんて急上昇に上がることはありませんよね。まして昭和生まれのお父さんたちのように、右肩上がりに給料や職位が上がる時代は終わり、今や上場会社のような大企業でさえ社員を一生面倒みれないので早期退職者を促す怖い時代になってしまいました!

それならば年齢が若いうちに転職したりして、若く力を発揮できる年代で稼げるよう動き出した方がいいと思いますよ。私も若い頃は、特にお金を稼ぎたくて実際に不動産業界に転職しました。そして収入が3倍に増えたことで、マイホームを買えたし、世間一般的に役職退職(店長・課長などの管理職から一般職に年収と職位が格下げしても今の会社で働くこと)収入が下がっていく50代になる前に住宅ローンを完済し贅沢はできないけど安心して暮らせる程度の生活はできております。

20代~40代の働き盛りでお金を稼いでおくことが、人生を幸せに過ごしていくコツだと経験できたことを読者の皆さんにお伝えしたいと思います。

━☆★☆★☆━━━━━━━━━━━☆★☆★☆

・給料はどのくらい毎年あがっていくの?

・この職業はどのくらい給料もらえるのかな?

・安い給料だとこんな苦労しますよ

・若いうちにお金を稼いだ方がよい理由

━☆★☆★☆━━━━━━━━━━━☆★☆★☆

3分程度になる本記事を読むとこのようなことがわかります。

 

【簡単に著者の自己紹介】

改めまして、著者は某不動産会社の営業部長として現役で働く50歳男性・通称「メタボ父さんです(^_-)-☆」

私は新卒で金融機関に就職し7年間、融資係を経験した後に1度目の転職で不動産業界に再就職をしました。不動産業界では売買営業マンとして働き、会社や上司に恵まれたおかげで平均的なサラリーマン収入より高い稼ぎが得られて金融機関時代より3倍の年収になりました。

その後、子どもが産まれて子どもの運動会に参加したい等、仕事だけでなくまともな時間が欲しくなり現在の会社に2度目の転職をしました。無我夢中に一生懸命仕事をしているうちに仕事が楽しくなり、40歳を超えたあたりで人生哲学ができて現在の仕事を適職と思えるようになりました。

この記事は「会社を辞めたい」と悩んでいるけど、最初の一歩が踏み出せず挫折しそうな人に読んでほしいです。偉そうに語って申し訳ないのですが、仕事は多分・・・45歳頃までは必死で働いて悩みがつきまとうと思います。人って45歳前後になると、人間力が整うと同時に人生哲学が固まってくるのですよね。その頃に仕事についても「天職」と思えたり「適職」とわかってきるはずです。その境地にたどり着くため・・・そう、それは幸せな人生を過ごすには最初の一歩が重要です!

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1:転職して給料はどのくらいあがるの?

<会社の給料アップ率について>
一般的に給料は緩やかに増えていく会社が多いです。厚生労働省の給料値上げ率を確認するとここ数年は約2%になります。
年収500万円の人であれば10万円のアップです。

(例えば40歳で年収500万円の場合)
◆40歳 500万円×1.02=510万円
◆41歳 510万円×1.02=520万円
◆42歳 520万円×1.02=530万円
◆43歳 530万円×1.02=540万円
◆44歳 540万円×1.02=550万円
◆45歳 550万円×1.02=560万円

上記のとおり、年々アップしていけばよいですがご存知のとおり年功序列や右肩上がりの安定成長は企業も個人も見込めない時代となりました。


それでは、給料がアップする色々なパターンを見ていきましょう!

<昇進して役職手当で基本給が増える>

業態により役職は様々ですが一般的には

一般職➡主任➡代理(係長)➡係長➡課長➡部長
一般職➡主任➡店長➡マネージャー・・・と職位が上がると給料も増えます。

重要なことは、皆さまの会社の役職者の給料がどのくらい貰っているかの情報は必ずつかんでください。それがあなたの未来像の判断になります。

ちなみに私は、新卒で就職をした金融機関で現実を知り衝撃を受けました。最初の支店配属で優秀な大学出の同期から本店など主要店舗に配属となり、学歴が低い自分など「その他一括」の括りグループは家が近い支店になりました。要するにスタートから違うわけです。その後、どんなに頑張っても支店に課長・次長・支店長が出世の限界だと内部事情もわかり、仕事に自信がなかった20代の私は直属上司の課長代理(係長)が自分に未来像に見えました。そして課長や次長、支店長にぺこぺこしながら笑って働く課長代理(係長)の姿と年収をみて、また上司のパワハラもあり転職を決断しました(笑)


<部署異動で基本給が増える>

弊社でも結婚を機に稼ぎたいので営業部に異動したいとの希望者がでることもあります。また大手企業ですと、これからの時代で伸びる部署(例えばAI)や花形部署に異動したい人もいると思います。給料アップを目指す人にとっては部署異動ができる社内体質があるかも重要になってくると思います。


<転職で年収アップが手っ取り早い>

勇気とリスクを伴うイメージが強い転職ですが、給料アップを目指す人にとっては、一番手っ取り早いのが転職による給料アップですね。著者も転職で給料が3倍に増えました!

ちなみに転職サイトなどで年収事例が掲載されているじゃないですか。書かれている年収事例は本当ですが、一部の成績優秀者であることは間違いないと思います。何故かと言うと、今の私が採用側だからです。言い換えれば、転職後は募集要項に書かれた年収に近い収入を稼ぐチャンスがあると言うことです!


<在職中は緩やかに、転職後は一気に年収アップします>

冒頭でご説明したとおり、在職中の年収アップは年間で2%前後が一般的な会社の平均値です。私も新卒で勤務した金融機関で最初は年間5千円アップして、その後は8千円アップなど少しずつ増えていきました。最初の頃は5千円でも嬉しいのです。ところが結婚を控えるとか、5年勤務して中堅どころの自意識が芽生えて仕事をしているつもりになってくると生意気に8千円アップさせ不満になります(笑)

結局、金融機関から不動産業界へ転職をして、初めて頂いた歩合給料が現金支給で、金融機関のボーナス額と一緒くらいでびっくりし舞い上がる気持ちになったのを今でもハッキリ覚えております。そして今思い返すと年収を一気にアップさせるには転職で年収の土台をアップさせるしかないと思います。

 


 

【転職サイトに掲載されている年収事例】

★現在商社で経理職として働いている人

年収650万円➡商社の経理に転職して年収850万円

★現在ITマーケティング職で働いている人

年収1200万円➡IT業界事業企画に転職して年収1300万円

★現在商社の新規事業で働いている人

年収1700円➡化学メーカーに転職して年収1900万円


【身近にいる人の転職年収事例】

転職サイトに掲載されている事例は、やれ商社勤務の人がキャリアアップの転職して収入が上がったとか、何となく仕事ができる人のケースで現実的に自分にあてはまらないと思う人は多いのではないでしょうか?

実際、私が転職活動をしていた時代、当時はリクルート社のビーイングやデューダの転職雑誌に書かれた年収アップ事例を見て「これは仕事ができる人じゃん」と私も思っておりました(笑)だから、私の会社に転職してきた人や身近の親戚・知り合いの例も書いておきますね。

地方都市にも含めた実例なので、年収金額は気にされないでください。見てもらいたいポイントは年収アップ金額です。要するに、年収の基礎ベースである土台をアップするのには在職中ですと年間2%前後が限界なので、転職で一気に上げるしかないと言いたい訳です。

【知り合いの年収事例】

★現在ファミリーレストラン店長

年収430万円➡不動産会社の営業に転職して年収650万円

★現在植木職人

年収360万円➡消防機器の会社に転職して年収450万円

★現在中小企業の塗装職人

年収500万円➡同業種の小規模塗装会社に転職して年収650万円

★現在大手建設会社の監督職

年収500万円➡同業種の中小建設会社の監督職に転職して年収700万円

★現在美容室

年収380万円➡不動産会社の営業に転職して年収530万円

★現在望遠鏡制作の会社で生産管理職

年収320万円➡地盤調査の会社に転職して年収480万円

このように同業種への転職でも、未経験の業界へ転職をしても年収アップは努力で全然可能だという事実を皆さまには知ってほしいと思います。そう自分の力で幸せな未来に塗り替えることができるのです。そして、そのことは決してきれいごとではなく実現できる事実です!


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2:給料が上がらない苦しみ

お金は生活するうえで大切です。私も年齢ごとに色々なお金の価値観がありました。それこそお金より大切なことは時間だとか思ったりした時期もありました。50歳になって思うことは、お金があれば大抵の揉め事や悩みを解決できるのも事実であり、お金の使い方と価値観(額に汗水垂らし稼ぐこと)を忘れず、物的価値を優先する生き方をしなければ、お金はあってよいものだと思うのです。

何故かと言うと、例えば今年の初めに私は病気の癌(がん)が発見されました。ご存知のとおりセカンドオピニオンを含めて「生きるため」に色々な治療法を探ります。家族を守る家長の責任として生きるためです。癌(がん)の種類によって保険適応の治療法もあれば保険が適用外で450万円かかるけど、抗がん剤など身体に負担をかけない回数が少ない放射線治療のみでできる治療もある場合がございます。その家族を守るため生きたくても450万円のお金がないととの話になってしまいます。正直、今の時代は血の検査をしながら癌(がん)にならない為の予防で検査をして食事をこのように改善する(あなたの体質では何は食べてはいけない)などお金をかけた予防策もあります。
ちなみに私が・・・今ここにお金があればいいのになぁ~と思った経験は下記のとおりです。

【結婚にふみきれない】
金融機関に勤めていた独身時代です。金融機関とはいえ都銀から地銀、そして信金など色々あります。地方都市の金融機関なんて給料が安いです。私の初任給なんて、それこそ手取り15万円以下で一人暮らしの生活は毎月1万円の貯金ですら苦しい時代でした。20代は友人の結婚式も重なるので結婚式や結婚式の2次会など冠婚葬祭があると金欠生活に陥ります(苦笑)

独身時代にお金をたっぷり貯められず、一方で結婚を意識していた恋人(現在の妻)は実家暮らしの社会人でたっぷり貯金もあったので、結婚式代や新居引越し代、そして共働きのうちはいいけど、子どもを授かったら生活していけるか不安で結婚する気持ちに踏み込めかった当時の自分を思い出します。

★親孝行ができない
結婚してからの話です。田舎のしきたりが残る我が家では、結婚式以上にお葬式などの付き合いが多いです。つまり自分の付き合いがない、親の世代からの付き合いによるお葬式代などの出費が多くなります。

そのような付き合いに意味がないと思う妻からすると「いつまで続けるの?」一方で親からすると「もう子ども達が一人前の社会人になったのだから年金暮らしの親に頼るのでない」との意見衝突につながります。言い方は悪いですがお金があれば、そのような意見の衝突など起きないのです。そして嫁姑問題に発展しないことが親孝行にもつながりますね。

また、私は1回目に転職をした不動産業界では、歩合給料だけ家計に入れて固定給は自分の経費兼お小遣いだったので苦労しませんでした。現在の会社になってからは世の中の平均的な小遣い制と額になりました。40歳で営業部長になった際はさすがに小遣いを上げてくれましたが、30代の頃は特にお金があれば親にこれをしてあげたいと思ったりしたものです。また、高齢になった今の親が、もし老人施設に入るとなったらお金があればよい施設を選んであげれるとかお金はあって損はないですものね。

★子どもに満足のいく教育ができない
子育てをしてお金がかかるのは教育資金です。3大支出として「住宅」「保険」「教育」が挙げられますが、住宅は賃貸でもローンによる自己所有でも分割払いじゃないですか。保険も一括でなく分割払いできます。しかし教育資金で大学の入学金などはまとまったお金が必要なので日々、しっかり貯金をしないといけません。また思った以上に塾代などお金ががでていくものです。

もし子どもが病院の先生を目指して医学部に行きたいとなったら一般系の数倍の費用が必要です。気持ちの根底には子どもに自分の力で切り開いてもらいたいと思いつつ、勉強したい子どもやお金がかかるスケートなど、夢がお金の問題でクリアーできないのも残念ですものね。

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※ちなみに私は住宅ローンを10年で完済しました!そのコツを紹介して記事です
★住宅ローン借り換えと家計簿の見直し
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住宅ローン借り換えをする前に知っておきたい心得と家計簿見直し

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★癌(がん)から学ぶ家計見直しを40代の方には強くおススメ致します                                          

癌から学ぶ家計見直し 保険の相談や見直しは40代がおすすめ

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3:若いうちに稼いだ方がよい理由

転職は年齢が高くなるにつれて、募集する企業側の条件が厳しくなってきます。
同じく求職側も子供が大きくなり受験を控えるなど希望条件が高くなります。
要するに独身の若いうち、共働きできるうち、気力と体力がある若い年齢でお金を稼いだ方がよいです。

私も1回目の転職で不動産業界に行き歩合業で稼ぎました。そのお金で住宅購入の頭金を貯金してマイホームを購入し10年間で住宅ローンを完済しましたが、頭金を貯金できたのも、繰り上げ返済を繰り返して10年間で住宅ローンを完済できたのも若い年齢で稼げたからです。

子どもが大きくなり大学の入学金など費用がかさむ今の年齢ではやりくりしようにも、無い袖はふれずですからね。最後に皆さまにお伝えしたいことは、給料アップで一番手っ取り早いのは転職をして基本給のベースを一気に上げること、お金があれば大抵の悩みは解決できるのできちんとした人生哲学をもったうえで若いうちにお金を稼ぎましょう!

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【パワハラ上司とは戦うな!】転職すべきか悩む20代~30代に徹底解説

 

職場の上司からパワハラを受けて悩んでいる方は辛いですよね?

著者も20代新卒で入社した金融機関で、上司からのパワハラ攻撃にあって苦しみました。それは新人を鍛え育てるのとは違い「身体的な苦痛」「ひどい暴言と恐怖」「職場での孤立感」「無理難題となる仕事の業務命令」「個人的な人間性の人格否定」でした。

上司からのパワハラの悩みを「仕事だから」「給料をもらうため」と諦めて、そのまま放置すると大変なことになってしまいますよ!

私自身がパワハラを過去に受けた経験者として、その苦しみを理解できるのでいい加減に言っているつもりはないです。パワハラって自分では解決は難しいのですよ。決して悩んでいるあなた自身の心が弱いからではありません。

でも苦しいのですよね!私もパワハラ上司に悩んでいたとき、親には心配かけたくないから言えないし、彼女には恥ずかして言えない。社内の状況を理解してくれる同僚や先輩は話を聞いて心を寄り添ってくれるけど、お互いが使われの立場だから解決にはつながらず・・・負のループに陥っていきました。

新卒入社した金融機関で上司のパワハラにあい苦しんだ私は、結局自律神経をやられて通勤途中の電車内で倒れて病院に運ばれてしまいました。小学2年生~高校まで野球部で活発に動いていた私のようなスポーツ少年でさえ、パワハラはキツイもんなんです。

。結局、転職をしたことで精神的な開放を得られ、その後人生が好転したので・・・・転職を決意するまで2年間もくよくよと悩んでいた時間が勿体なかったなぁ~と今でも思います。

要するに「心が満タン」になっていたら危険信号だと思ってください。

もし職場で上司にパワハラにお悩みでしたら

━☆★☆★☆━━━━━━━━━━━☆★☆★☆

・上司のパワハラは自分で解決できない

・会社の人事部や人事権ある上層部に相談をする

・さっさと逃げて転職をする

━☆★☆★☆━━━━━━━━━━━☆★☆★☆

この選択肢をまず考えてみてください。

決して、攻撃してくる上司と戦ってはいけません!

自責思考他責思考ってご存知でしょうか?

(自責思考の人)

パワハラを受けて悩む人は、同僚に愚痴を言うときは上司の悪口を言うけど心の奥底ではきっと、自分の不甲斐なさなど自分に責任があるのではと思ってしまう傾向が強いのだと思います。

(他責思考に人)

一方で他責思考の人は、周りで嫌われているタイプにありがちな、何でも自分は悪くなく人のせいにする人です。このタイプでパワハラで悩む人は少ないでしょうね。

自分を追い込まないでください。


(簡単に自己紹介させていただきます)

改めまして、著者は某不動産会社の営業部長として現役で働く50歳男性・通称「メタボ父さんです(^_-)-☆」

私は新卒で金融機関に就職し7年間、融資係を経験した後に1度目の転職で不動産業界に再就職をしました。不動産業界では売買営業マンとして働き、会社や上司に恵まれたおかげで平均的なサラリーマン収入より高い稼ぎが得られて金融機関時代より3倍の年収になりました。

その後、子どもが産まれて子どもの運動会に参加したい等、仕事だけでなくまともな時間が欲しくなり現在の会社に2度目の転職をしました。無我夢中に一生懸命仕事をしているうちに仕事が楽しくなり、40歳を超えたあたりで人生哲学ができて現在の仕事を適職と思えるようになりました。

この記事は「会社を辞めたい」と悩んでいるけど、最初の一歩が踏み出せず挫折しそうな人に読んでほしいです。偉そうに語って申し訳ないのですが、仕事は多分・・・45歳頃までは必死で働いて悩みがつきまとうと思います。人って45歳前後になると、人間力が整うと同時に人生哲学が固まってくるのですよね。その頃に仕事についても「天職」と思えたり「適職」とわかってきるはずです。その境地にたどり着くため・・・そう、それは幸せな人生を過ごすには最初の一歩が重要です!

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1:私は上司からパワハラを受けました

私が上司からのパワハラを受けたのは、パワハラという言葉がなかった遥か20年以上前の話です。しかも新卒入社した金融機関で働いて3年目頃ですから、会社としては育てるため、私自身が仕事に未熟であった点も考慮して話さないといけませんね。

私がパワハラだと断言して言えるには理由があります。と言うのは、私が退職する時に攻撃してきた上司からパワハラに対してお詫びがきちんとされた事・退職後も、上司のパワハラはおさまらず、数名の後輩もパワハラが原因で辞める事態に発展したため、人事部で問題となりパワハラ上司が退職に追い込まれたからです。だから私が受けた扱いはパワハラだと思っております。

そもそもパワーハラスメント(通称:パワハラ)の定義とは何でしょうか?

厚生労働省のホームページを確認してみると、職場におけるパワーハラスメントについて、裁判例や個別労働関係紛争処理事案に基づき、下記の6類型を典型例としているようです。
※これらは職場のパワーハラスメントに当たりうる行為のすべてについて、網羅するものではないことに留意する必要があります。

■■■

1)身体的な攻撃
暴行・傷害
2)精神的な攻撃
脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言
3)人間関係からの切り離し
隔離・仲間外し・無視
4)過大な要求
業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害
5)過小な要求
業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと
6)個の侵害
私的なことに過度に立ち入ること

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

わかりやすく言葉でまとめると、上司などの権力者が部下など権限ない弱者に対して、度を越えた仕事の範囲で精神的又は身体的なく苦痛を与えて働く環境を悪化させる行為のことをパワハラといいます!

私は20代のときに上司からのパワハラを受けました。当時の私は新卒で入社した金融機関で融資係担当として働いておりました。パワハラで受けた内容をひとつひとつ取り上げるのも如何かと思いますので簡単な事例を挙げます。

(こんなパワハラ攻撃を受けました!)

私が融資係のカウンター接客中のとき、お客様に渡す書類に上司の検印をもらうのですが、書類の不備がある訳ではないのに関係ない理屈で検印をしてくれず、お客様を待たせる訳です。待たせる時間も異常で1時間くらい平気で待たせます。その光景はカウンターにお客様が座っていて、目の前の私は座っている融資課長の前で検印を待っている状況です。当然会話もお客様に筒抜けですから、大した内容でないことをわかってしまいます。

ところが融資課なのでお金を借りているお客様(厳密に言うと金融機関にとって優良客でなく何となか融資を借りられた顧客)も自分の立場が弱いのがわかっているのでその1時間も我慢します。私自身も人前で怒鳴り飛ばされて、個人的な尊厳もズタズタになります。

金融機関という組織は面白いところで、支店長が店のトップで2番手に次長がいます。支店長がお父さんで次長はお母さんです。人事部もよく考えていて営業育ちの支店長の場合は融資育ちの次長を配属して、またその逆もあり融資育ちの支店長の場合は営業育ちの次長になります。

ところが、社内をまとめる責任者の次長が営業畑出身だと、融資に詳しくないので融資課長に頭があがらないケースがあります。次長自身が融資について詳しく知識がないものですから、部下の融資課長に猫なで声をかけながら日常的に接する人も多くて、支店長への報告係の次長は全く頼りにならないです。

まさに私がこのパターンにはまりました。お客様を1時間も待たせていることがわかっているのに次長は助けてはくれないです。部下の融資課長を敵に回したくないからです。そのような時、外訪から支店長が店内に戻ると「次長、カウンターで何が起きているんだい」なんて会話になるのですが、融資課長も支店長が戻るとパワハラをやめます。

一番長いときで私は朝の9時からシャッターが閉まる15時すぎまで机の前に立たされ続けて説教を受けたこともあります。

このような状況が毎日のように続くと人間、精神的におかしくなっていきます。私は自分で言うのも何ですが、小学校から高校まで続けた野球で主将(キャプテン)をしてり、明朗活発だと自分では思っておりました(笑)でも社会人になって初めて味合う挫折は相当辛かった記憶が鮮明に残っております。

毎日のルーティーンは5時に起床します。6時10分前後の満員電車に揺られながら朝の7時30分に出社します。朝9時~16時まで働き、シャッターが降りて夕方16時に昼ご飯を食べに行きます。そして夜の22時か23時まで永遠と稟議書を書きまくり午前様の0時過ぎに帰宅する頃はもう腹ペコで、また若い20代でもあったのでたらふくご飯を食べます。そして睡眠3~4時間とって5時に起床する頃には胃もたれで気持ちが悪く朝食抜き又は駅の売店で売っている軽いパンをかじり出社する日々で休日はひたすら眠りたい欲求にかられます。

このような生活で受けたパワハラは身体的にも神経的にもこたえ、最後は通勤途中の電車内で倒れて翌日、出社したときにパワハラ上司が「お前みたいなやつはもう帰れ」と言われてしまい、融資課長の上役でもある次長も助けてくれず「もういいや」と素直に(?)開き直り家に帰ったら、今度は「おまえは職場放棄をしたと責められました!」
(実際、職場放棄で私が悪いのですが)顛末は支店長が助けてくれました。

2:パワハラが原因の自律神経の乱れが一番怖いです

仕事に対する考え方は色々あると思いますが私は身体を壊してまで仕事をするものではないと思います。

そのような当たり前の感覚でさえ、責任感が強くて真面目な人は自分の身体が壊れてでも仕事をしようとします。ましてパワハラなんかは自分一人で解決できる問題ではございません。

私が声を大にしてお伝えしたいことは、身体を壊す原因で怖いのが自律神経の乱れなのです。というのは私自身が、今年のはじめに持病で癌(がん)が発見されました。今の医学では、その癌がいつ頃できたかなどが想像できるのですが、私の身体に病魔の癌(がん)ができた時期は、私が社内で色々あり自律神経を乱した時期だとはっきりわかったからです。

厚生労働省のホームページより「自律神経失調症」を調べてみると、ストレスが原因で自律神経のバランスが崩れて正常に機能せず、「めまい」「汗がふきでる」「手が震える」などの状況になるそうですが、特定の原因を見極めることは難しいそうです。確かにそうかもしれません。ただ、私もそうなのですが自律神経を崩した本人はその原因をわかっており、例えば上司との関係など原因がわかっていても仕事を続ける以上、我慢し続けなければならないと、苦しい気持ちから脱却できずにいると思うのです。そうだとしたら、自分からどうにかしようと動き出さなければ時間がたつほどよくない結果を招くはずです。

ちなみに、近年ではパソコンとスマホの普及と連動してストレートネックという言葉が浸透しております。
ストレートネックとは、本来人間の首は顎(あご)を引いた正しい姿勢(身体検査の伸長図る姿勢を思い浮かべてください。)のとき。首の骨がS字に湾曲しているのですが、パソコンやスマホで前かがみ姿勢を続けていると首の骨がまっすぐになってしまいます。人間の頭はじつは重いということは広く知られている知識ですが、ストレートネックで首の骨がまっすぐになるということは重い頭の重量を直に受けるので肩こりや首コリにつながると考えられております。ストレートネック(首の骨がまっすぐになる)は20㎏の重りの負荷がかかるイメージとのことです。そして首は人間の神経などが通る重要な場所でそこに負荷がかかることで自律神経にも影響がでるとの考えです。

このようにパソコンやスマホなど現代社会による特徴で自律神経を崩すこともあれば、精神的に自律神経が乱れることもある世の中です。とにかく自律神経が乱れることが身体的にはとても怖くて、身体を壊してまでその環境で働くものではないと私は思います。

会社での仕事ストレス、人間関係、家庭の悩み、失恋、家にたどり着くまでの通勤ラッシュとか我慢・我慢の連続でいつしか身体に負担や負荷がかっかっているものです。我々サラリーマンはそのような疲れた状況で生活しているのでパワハラに合えば一撃で大ダメージを負ってしまいます。

3:ごますり上手でない社員はパワハラにあう?

パワハラと一緒に関連づけてはいけないと思っておりますが、「上司へのごますり」について話したいと思います。昭和生まれの上司が今後減っていき自分で物事を考える力を教育された「ゆとり教育育ち」の経営者や社員が会社の中心になっていく時代には「ごますり」は関係ないことかもしれません。

ただ・・・私は社会人である以上、多少のごますりは身につけた方が昇進や出世だけでなく保身にもつながるかと思います。というのは、私自身がごますりができない部類で苦労したし、自分が上司の立場になったときに「ごますり」はして欲しいと思ったからです(笑)自分勝手ですが・・・(^^♪

私の経験で恐縮です。私の妻の父親は自営で会社経営をしております。妻の母親も会社を手伝っているので、その母親から妻は自営なりの苦労や気配りも自然に覚えたようです。例えば独身時代に私は、上司にお中元やお歳暮を贈りませんでしたが、結婚してから妻は上司へのお中元など欠かさず送っておりました。またやりとりも礼状などしっかり礼をもって接しておりました。その頃から急激に上司から可愛がられるようになりました。

大抵のひとは「ごますり」人生は送りたくないと思いますし、私自身もそうでした。でも自分勝手なもので、私が今の会社で営業部長(営業部門のトップ)になった際に思ったのは、「役職者は大人なのだからこれくらいは気を配ってよ」とかごますりレベルまで求める自分がいたのも事実です。そして数名はごますり上手な社員がいるもので、ごますりとわかっていても可愛く思えたりします。

要するに良い方に考えれば「ごますり」でなく「大人の対応」として社会人には必要なスキルです。経験則で「ごますり上手」ができる社員はパワハラに合わない傾向が高いと思っております。(というよりごますり上手な社員がパワハラに合った場面を見たことがない)

 

4:パワハラを受け続けた同僚の哀れな末路

私が見たパワハラ受けた人の哀れな末路について書きたいと思います。パワハラを受けた人に対して「哀れな末路」という表現は適切でないかもしれないけど、自分でも何とかしないとこうなってしまう戒めも含めて書きたいと思います。

私が初めて就職をした金融機関での話です。今、考えると金融機関の人達は殆どの人がいい人でしたが・・・独特の世界観が蔓延、まかり通る世界で社内いじめも多かった気がします。

 

<融資主任がパワハラにあった例>
私は金融機関で融資係の担当者として働いておりました。融資係の構成はトップの融資課長を筆頭に、2番手に融資代理(係長)、3番手に主任、4番手に私(勤続3年)、5番手に新卒2年目の後輩と最後に事務係の女子職員が融資係でした。

じつは私のすぐ上にあたる主任は確か年齢が40歳前後だった記憶があります。いわゆる出世から外れてしまった人ですが・・・・じつはこの主任が融資課長よりパワハラを受けておりました。そしてこの主任が転勤した後にターゲットが私となりパワハラ地獄がはじまりました。

話を戻すと、この主任は打たれ強い性格でした。もっと言うとパワハラ上司でもある融資課長の言い方は、第三者から見ても理不尽すぎると思う内容でも上手にかわすというか気にしない呑気な人だと思っておりました。何故かというと、いつも理不尽に怒られた後でも笑って「参った、参った」とつぶやく人だったので。

ところが・・・今思えばきっと心に深い傷心と闇を抱えていたのかもしれません。10月の人事異動で支店より事務センターに転勤になりました。事務センターというところは支店のように接客がなく事務の裏方仕事になります。1日、手形の確認だけを繰り返すように・・・。

私は学生時代にヤマザキパンの工場でおはぎを作るライン工場でバイトをしたとき、「もう二度とライン工場のような単純作業は辛いかかやるもんか」と思ったほど単純作業が苦手ですが、そういう仕事の方が安心する人がいるのも事実です。でも私から見た主任は決して仕事ができない人ではなかったので、事務センターへの転勤は絶対に融資課長の嫌がらせだと思っておりました。

その主任が事務センターに転勤してから数年後、何かの研修で私が事務センターに行ったときに主任と事務センターで偶然会いました。お互い顔が会った瞬間、笑顔で挨拶する私をきょとん・・・と見つめる主任! 「ん?おかしいなぁ!」のちに聞いた噂では少し頭がおかしくなった態度をするようになっていたらしいです。見た目も頭がやけに剥げてしまい目が外人みたいにクリクリしていた人でしたが・・・

 

 

<渉外係Iさんの例>
外回りの営業にIさんという人がいました。
このIさんにパワハラをしていたのは主に営業課長と次長でした。そして営業課全員が馬鹿にしていたイメージです。日常的に何かあるたびに営業課長がIさんを怒鳴り飛ばし、横で次長がIさんを馬鹿にするような冗談を言い営業課全員が「次長、それは言いすぎですよ ぎゃはは・・・」的なノリで外部の融資課の私から見てもイジメに近いものでした。

 

 

ところがある会議の後にそのIさんが逆切れしてしまいました。営業会議を支店の2階にある会議室で支店長を筆頭にしておりました。我々、融資課の人間は1階の席で黙々と稟議書を仕上げていたのですが、2階より怒鳴り声が聞こえたかと思ったら人が沢山、バタバタと1階に降りてきました。どうもIさんが切れて大暴れしたようです。

 

 

その後にIさんは別の支店に転勤となり金融機関ではもう浮上のチャンスは限りなく無くなったと言えるでしょう!

 

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※上司との人間関係が辛くて会社を辞めたいと思っている方向けの記事です。ご参考までに。
★上司との関係に悩む20代と30代つまずく壁は必ずまたやってきます

上司との関係に悩む20代と30代つまずく壁は必ずまたやってきます

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5:パワハラは自分では解決できません

<パワハラ受けた人が損をする!>
上記2例の融資主任も渉外係のIさんも殆ど自分が悪くないのに人事部から自分にとって不利な評価をされてしまいました。パワハラを是正する仕事は人事部なり経営者の仕事です。その正当な動きをしてくれる人を見極めて自分を守ることを自分でしないとならない場合もあります。

パワハラは自分一人では解決できません。

上司や会社の人間関係悪化の全てをパワハラのせいとしてはいけませんが、悪くないのにトバッチリを受けるような損な役回りは絶対に避けましょう!

何故ならあなたの大切な人生と健康を悪徳上司が奪う権利はないからです。

実際にパワハラを受けた私が断言できる言葉です。

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※今の時代は自分から辞表を出さなくても職代行サービスをしてくれる会社があります。退職代行サービスに関する記事は下記になります。

★パワハラを対処してくれない会社なんて「さっさと辞めて転職しましょう」

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※ちなみにパワハラは権限がない立場の社員ではどうにもできません。
パワハラの改善は人事部や経営者がする仕事です。職場の人間関係で悩んでいる人は是非、下記の記事もお読みくださいませ。ご参考になると思います。
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