【転職成功のコツ伝授】上司と合わない!人間関係は必ずまた悩みます

理屈ぬきに、会社の上司と合わない場合はキツイですよねー

だって怒られるだけならまだしも、上司も人間だから嫌う部下の仕事とは関係がない人格否定やパワハラ攻撃を仕掛けてくることもあります。ちなみに、私は毎朝、会社に出社することが辛すぎて通勤途中の電車内で倒れたこともあります。

きっと本記事を読んで下さっている読者さんの中にも、過去の私と同じように苦しみながらも・・・生活するため、仕事だから仕方がないと悩みながら仕事をしている方もいると思います。

きっと人間関係や上司と合わない悩みは、転職をして環境を変えたとしても似たような悩みの壁はまたくると思います。ただパワハラ攻撃とか、会社が人事異動など配慮してくれないなど、自分で解決できない悩みは別ですよ。そんな悩みがあるならさっさと転職して新天地で頑張り人生を好転させた方がいいと思います

 

ただ結論を言うと、上司と合わない=人間関係➡でつまづく人は、その人自身にも原因があると思うのですよね!だから自分自身の課題を克服しなければ、転職をして環境を変えたとしても同じ悩みを抱えるはずです。

じつは・・・私がそうでした。私の社会に適応できない短所が「頑固な性格」です。そのせいか著者は、上司のパワハラが原因で2回転職をしております。新卒で就職をした金融機関で上司のパワハラ攻撃を受けて、通勤途中の電車内で倒れたこともありました。

 

 

転職理由はパワハラだけでなく、もっとお金を稼ぎたい希望もあったので不動産会社に転職しました。でも転職先の不動産会社では、暴力も加わったパワハラがありました。とは言え、収入が金融機関時代より3倍もアップしたし、仕事も楽しかったので我慢できましたが、今思えば・・・私の頑固な性格がさいわいしていたはずです。

 

 

そして、今働く会社で次期社長にまで任命されながらも社長との関係に悩みました。自分の足りない部分を自覚しており、極論、ゴマすり含めて頑固な性格を治せないから、いつも似たような人間関係の壁にぶち当たります!人間関係に悩む人は、自分自身の課題も克服しないと残念ですが、転職をして環境を変えようが壁につまづきます。

でもご安心ください(^_-)-☆

本記事を読むと、「上司と合わない」「人間関係に悩む」壁を乗り越えるコツが掴めます!

きっと今の私のように、ストレスフリーに近い気持ちで、毎日を幸せに過ごせる未来設計をスタートできる」はずです!

ちなみに著者は某不動産会社の営業部長として現役で働く50歳男性・通称「メタボ父さんです(^_-)-☆」


 

新卒で金融機関に就職し7年間、融資係を経験した後に1度目の転職で不動産業界に再就職をしました。不動産業界では売買営業マンとして働き、会社や上司に恵まれたおかげで平均的なサラリーマン収入より高い稼ぎが得られて金融機関時代より3倍の年収になりました。

その後、子どもが産まれて子どもの運動会に参加したい等、仕事だけでなくまともな時間が欲しくなり現在の会社に2度目の転職をしました。無我夢中に一生懸命仕事をしているうちに仕事が楽しくなり、40歳を超えたあたりで人生哲学ができて現在の仕事を適職と思えるようになりました。

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1:初めて転職を決断したのは上司からのパワハラだった

新卒で知名度もある金融機関に就職をしました。公務員で固い考えの両親は一生懸命育てたかいがあったと大喜びでした。やりたい仕事もなくて、学校の先生に勧められるがまま金融機関に就職しただけです。きっと、そのような気持ちで就職すると人生うまくいかないなのでしょうね・・・

金融機関では、融資係の仕事をして5年ほど働くと、少しずつ仕事の楽しさもわかりはじめました。しかし一方で将来に対する不安も芽生えてきました。と言うのは、金融機関はある程度の学歴社会と言うか派閥があって、自分は頑張ってもせいぜい現場(支店)の課長か係長が出世の限界と感じ、あるとき直属上司の係長に、どのくらい給料をもらっているか聞いたんですよ。その低さに愕然としました。なんだか、毎日、サービス残業で終電まじかの23時までシャッターが閉まったフロアーで稟議書を書き続ける仕事が馬鹿らしくなってきたんですよね。

 

私は、融資係だったので不動産会社さんとのお付き合いがあります。また、個人的にもマイホームを早く欲しかったので、不動産会社の人に業界の仕組みや給料など聞き、不動産業界に魅力を感じて転職先を決めました。この時期は退職を決断するまで2年間悩み続けました。

 

ただ・・・やる気がない勤務態度がでていたのでしょうね。直属の上司から、目をつけられてパワハラ攻撃を受けました。ある意味、そのパワハラ攻撃があり精神的にも体力的にも辛くなったので迷っていた気持ちにふんぎりがつき退職したとも言えますが

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※上司のパワハラに悩む方はこの記事を是非読んでください!
【記事名】

【パワハラ上司とは戦うな!】転職すべきか悩む20代~30代に徹底解説

2:2回目の転職先でも上司との関係が悪化した

初めての転職先は不動産会社でした。詳細は割愛しますが、歯を食いしばり努力をした結果、トップ営業マンにはなれなかったですが営業のトップグループの一員になれて収入は金融機関時代より上がり精神的にも満たされた日々を過ごしておりました。

ところが4年目にとうとう試練がきました。当時、会社のトップ営業マンを管理職にする人事がありました。営業部が営業1課など複数の課に分かれるのですが、トップ営業マンが初めて持つ課のトップ営業マンとして私が任命されました。いわゆる課の稼ぎ頭に私が選ばれた訳です。

ただ私には嬉しさより不安の方が大きかったです。何故かというと語弊あると恐縮ですが、トップセールスというのはある意味自分中心の性格と仕事を進めている人が多くそのトップ営業マンも典型的な我一番の人でした。そして私とは性格が全く合わず、営業手法も人それぞれありますし、自分を殺してそのトップ営業マンの人の神輿を担ぐ気持ちになれるか自信はなかったです。

案の定、稼ぎ頭の私とは合わず、私も反発する態度になってきました。今までトップ営業で会社の主役だった人が課の成績が上がらず惨めな思いをしている訳です。当然のごとく、課のトップ営業の私への風当たりが強くなり次第に憎しみの感情に変わり頻繁に暴力もでるようになってきました。

(今の時代、暴力はご法度でしょうが、当時は暴力を見逃す会社も多かった)

ちなみに不動産会社は水曜日が定休日で土日は稼ぎ時です。じつは私もその時期に産まれた子どもが成長して、七五三とか運動会など土日に会社を休みたいとの欲が芽生えていた時期でした。人間勝手なまもので金融機関は給料が将来含めて安いからと不動産会社に転職しながら、今度は金融機関の3倍もの年収をもらうようになったら、時間が欲しくなる贅沢病になっておりました。心ではわがまま言ってはいけないと思いつつ、日々の仕事に暴力が加わると社会人としては嫌気がでてきます。
そこで不動産部がある今の会社は知名度と給与もぐっと下がりますが、2回目に転職をしました。

3:現在の会社でも社長との関係性が悪化した

それでは、2度目の今の会社への転職はどうだったでしょうか?
結論から申し上げますと、収入的にも気持的にも大成功だったと思います。

何故かというと、収入も満足で時間の融通も効くし、そして何より、仕事がとても楽しく感じられて、自分以外の人の為に働けることに喜びを感じられるようになりましたし、仕事を人生の適職と思えるようになったからです。

そして、とうとう平成24年には、会社の次期社長候補に任命され、サラリーマンとしては、当然その評価は嬉しいことでした。だから仕事にのめりこみ、一生懸命働きました。365日のうち360日働き、毎日夜中の0時から朝方3時まで職場にいる生活で・・・とにかく色々な責任に対し必死でした!

ところが、数年前に私自身の病気が発見されました・・・

 

・・・私が未来に絶望した瞬間です!

 

 

さらに追い打ちをかけるように社長より、「病気は、あなた自身が、年代に合った仕事の仕方や見極めをできなかったからだ」と言われたのが流石に辛かったですね。当たり前ですが、社長候補になるくらいですから、会社の内情を知っているからです。その頃の会社は現実、社長が進めていた海外事業が失敗したせいで資金繰りが悪化し、また赤字埋め合わせのため、一人三役など社内の人事配置を変えて、無理をしていたからです。一見、仕事の効率化や、年代にあった仕事となど、管理職なりの仕事をするという正論は正しく聞こえますが、結局のところ部下のせいにしているだけです。

このような場面でも、社長に逆らわず上手に立ち回りすればいいものを、頑固な性格がさいわいして闘ってしまうんですよね(苦笑)これが私もクリアしないといけない私自身の課題なのです。

4:残念ながら乗り越えられなかった壁は何度でもやってくる

人生は修行でもあり人は経験を積むためにこの世に産まれてくるのでしょうか?
だからこそ、乗り越えられない壁があるとしたら克服するまで試練の壁がくるのでしょうか?私は上司との関係が悪化した場合、その都度会社を退職してきました。今の社長との関係が悪化した後はどうなったかと言うと、左遷とかはなくて会社の経営陣側として取締役となり、肩書は営業部長として働いております。

自分で克服できてないことは、同じような悩みの壁に必ずぶつかります!

転職を繰り返して、環境を変えても一緒で似たようなことは起こります!

私は常に、上司と合わない人間関係に悩みました。けれど、今の会社で社長候補になったときにハッキリ気づいたことがあったのです。

それは、経営者にならないと下記のような5つの満足度を得ることは無理だと

■■■

【仕事より得られる満足感】
① お金(満足のある収入)
② 時間(プライベートや家族との時間)
③ 仕事のやりがい
④ 人間関係(ストレスフリー)
⑤ 社会的な地位

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・経営者になれば、この5つの満足度が得られる。

・働き手はこのうち3つでも手に入れたら転職成功と思いましょう!

5:上司との関係を気にせずいられるたった一つの手段とは

上司との関係に悩む20代から30代の方に私は声を大にしてお伝えしたいです。


★「本気で人生を変えたい」と思ったら一生懸命に仕事をして下さい

★結婚して子育てすると、色々な学びがあり慈悲深さなど身につきます

★部下をもつようになると人間力が成長します

★40歳を超えると、人生の積み重ねがあるので人生哲学ができます

★そしたら人生哲学を持った生き方をしたくなります

★そうなると「会社に人生の主導権は握られないし、人とのかかわりに悩まず生きることができます!」


20代で転職をするかお悩みの人にまずお伝えしたいことは、石の上にも3年、3年間は働いた方がいいと思います。

学生時代を思いだしてください。きっと部活動やバイト先で3年ほどその居場所にいたら、けっこう色々わかってくるじゃないですか? それでも明るい未来が見えなければ転職していいと思うのです。

そして自分の器に合った会社で働き中心人物になった方が楽しいです。

私がまさにそのパターンで会社の規模は小さくても、大手とさほど変わらない給料なのに時間は融通効くし、職位もあがっていくなど仕事がますます楽しくなります。

40歳の後半になると人って、良い悪いの人間性を変えるのは難しくなります。また人間力が向上して人生哲学ができてきます。

そして、仕事を「天職」または「適職」と思えるようになってくるはずです。

私は自分が働く「不動産業」についてどう思っているかと言うと、音楽が好きな人が音大を卒業して大手の楽器メーカーで働いた後に音楽講師をしながら自分の音楽教室を開くように「天職」と思える仕事になったなどのイメージとは違います。

けれど・・・

「天職」だとは思えなかったですが「適職」だと思えるようになりました。

昭和時代の昔話としてよく聞く話ですが、大手保険会社のように、マイホームを買ったら地方へ転勤になる。まるで「踏む絵のごとく」会社から忠誠心を試させられるように・・・・・そんな人生送りたいですか? 私は嫌でした。

【会社に人生の主導権を奪われすぎてない?】

会社に自分の大事な人生のかじ取りをされるのは絶対嫌だと思っております。

そして今は毎日を明るく楽しく、一日生きれることに感謝しながら家族と幸せに過ごせております。

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