【一発解消】辞めると言えない人は退職代行サービスがおすすめ!

退職の意志はあっても、会社に辞めるとは言いづらいものです。

だって自分が抜けたら、同僚に迷惑がかかりそうとか思いますもんね!アメリカ人や中国人のようにドライに行動できないのが日本人の良さですがね (^_-)-☆

でも悩み続けたってなにも変わりませんし、人生は好転していきません!

とは言え、著者も転職経験者なので、会社に辞めると言いづらい気持ちはよくわかります。私なんか、それこそ新卒で入社した会社に「辞めます」と伝えるまでに約1年かかり、説得されて人事異動で別支店に移り1年働いたので合計2年間も辞めるまでにかかってしまいました!

今振り返ると、この2年間は遠回りしてしまった勿体ない時間でしたね。パワハラ上司は嫌でしたが、他の会社の人はいい人ばかりでしたから、やっぱり迷惑をかけたくない気持ちも強かったです。でも辞めてしまえば殆ど付き合いはなくなっちゃうもんです。それだったら2年間を新しい職場のキャリアにした方が人生お得です。だからさっさと「お世話になりましたが辞めます」と転職した方がいいと思いますがそれでも・・・会社に辞めるとは言いづらいとお悩みの人は「退職代行サービス」を利用すれば簡単に解決できます!


・労働組合が違法性なく円満退社に導いてくれます。

・退職の申出は、就業規則で数ヶ月前と決まっていても心配なし

・相談した日から出社しなくてOK

・一律料金29,800円のみで退職できる

・相談日以降は会社の上司や社長と話す必要はない


このように、たったの29,800円で合法的に会社を辞めれて、精神的に一番きつい上司や社長と話さなくて辞めれるので、特に会社で地位が低い20代には嬉しいサービスですよね(^_-)-☆

━☆★☆★☆━━━━━━━━━━━☆★☆★☆

会社に「辞めます」と言いづらくてお悩みの人は「退職代行サービス」に依頼をしてさっさと退職しましょう!

ちなみに著者は某不動産会社の営業部長として現役で働く50歳男性・通称「メタボ父さんです(^_-)-☆」

新卒で金融機関に就職し7年間、融資係を経験した後に1度目の転職で不動産業界に再就職をしました。不動産業界では売買営業マンとして働き、会社や上司に恵まれたおかげで平均的なサラリーマン収入より高い稼ぎが得られて金融機関時代より3倍の年収になりました。

その後、子どもが産まれて子どもの運動会に参加したい等、仕事だけでなくまともな時間が欲しくなり現在の会社に2度目の転職をしました。無我夢中に一生懸命仕事をしているうちに仕事が楽しくなり、40歳を超えたあたりで人生哲学ができて現在の仕事を適職と思えるようになりました。


3分程度で読み終える記事です。是非、最後までお読みくださいませ (^_-)-☆

『※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています』

 

1:私は勇気をもって退職の意志を伝えるまで時間がかかりすぎた

【はっきり言って、ぐずぐず退職を悩んでも明るい未来は切り開けません】
私は転職を2回しております。だから読者の方で退職を考えているけど会社になかなか言いだせない人の気持ちがよくわかるのです。

少し私の体験談を聞いていただけますか?私が新卒で入社した会社は知名度もあり一般的には安定していると評価される会社でした。入社して5年たち仕事の面白さを感じてきた頃でしたが、その一方、給与の安さと時間の拘束に不満を感じておりました。そして上司をみて自分の幸せな未来が想像できなかったです。

今となってみれば、生意気で視野が狭かったのだと思う反面転職してよかったとも思っております。何故かというと仕事も私生活も今幸せだからです。ただ27歳の当時は早く会社を辞めたいと思いつつ、社会人として実力・スキル・人脈の何一つ自信がない時期なので転職が怖かったです。

きっと親や上司に相談してもかえってくる答えは、「もっと頑張れ」「社会とは厳しいものだ」と想像できましたし・・・結局、親には一度相談したけど反対されたので転職先の入社が決まってから報告をしました。

私が20代で転職した時代は、インターネットが普及されてなかったので転職雑誌の時代です。当時は火曜日に「デューダー」木曜日に「ビーイング」という転職雑誌が発売されて毎週のように買っては職探しをしていた記憶があります。

毎週2冊の転職雑誌を買って転職先を探しましたが、毎週読むと大体応募している企業は同じです。だから転職の決断もできず悩む日々が、半年から8ヵ月くらい経過していたと思います。

要するに悩んでいる自分に酔いしれ不満を解消して自己満足していたのでしょうね。このような自己憐憫(じこれんびん)は無駄な時間だったと思います。

私は転職まで2年かかりましたが、その2年を新天地のキャリアにした方が職位も収入も幸せもアップしていたと後悔しております。

「ぐずぐず退職を悩んでも明るい未来は切り開けません」

「悩む時間を新しい転職先のキャリアにした方がお得!」

2:退職を伝える勇気は不要です

会社に「辞めます」と直接言いたくない人は「退職代行サービス」を利用して下さい。29,800円の手数料を払えば代行会社が会社側と話して円満退社に向けて手続きをしてくれるので、代行会社に相談した日から会社の上司などと話す必要はありません。勿論、違法でなく合法な手続きなのでご安心ください。

デメリットよりメリットの方が多くて、代行会社が会社と話して有休や失業手当などのサポートを受けられたり、精神的にも辛かった退職の意志を伝えることを自分でしなくていいのが魅力ですね。う、あなたが退職の意志を告げる相手は会社の上司でもなく「退職代行サービス会社」です。そして退職を伝える勇気は不要なのです。

悩みだけ時間が勿体ないです。そのクヨクヨと考えている時間を転職先のキャリアに変えた方が、長い目でみたら収入アップや職位昇進につながります。だからクヨクヨ悩むなら、1日でも未来に向かって足をすすめる方が絶対良いです。

とは言え、偉そうに言っている私なんて退職まで2年かかっているので説得力ありませんがね(笑)一度、両親にも相談したけど反対されたので転職先が決まってから報告をしました。

★転職先が決まり親に報告したら・・・

転職先がみつかり勇気をもって親に退職の話をしたところ、戦争経験者の厳しい父親にはとことん説教されました。
「いいか、社会は厳しくお父さんだって若い頃は・・・」
母親は泣いておりました。
「やっといい会社に入れて無事に育て上げたと安心してたのに」
親からの回答は想像どおりで、親を心配させたくなかったので胸が締め付ける思いでした。

★転職先が決まり上司に報告したら・・・

会社なので直属の上司に報告しなければいけません。すぐに支店長預かりとなり直属の上司や複数の上司に説得されました。そして最後は支店長との面談になりました。「あと半年我慢してみろ」「お前さんが通じる業界ではないよ」皆さんのとても暖かい励ましの言葉の連続。結局は支店の異動人事となり、格下店舗へ異動となりました。そこに異動して1年後、やっと転職先として決まって会社に再度面接を応募して転職しました。

★結局、転職を決断してから2年後に退職しましたが・・・

お世話になった会社ですしいい人ばかりだったので、きちんと挨拶をして辞めたかったです。でも、今思い返すとその当時の方との付き合いは殆どないですし、悩んだ期間の重要性を考えると、一生懸命、身が入った仕事をしなかった訳で、当時の会社への貢献度含めて悩んだ期間は無駄だったのかなとも思います。

経験者だからアドバイスできるのだけど・・・自分で退職の意志を伝えようとするから悩むんですよね!

勇気がなかったり、精神的に辛かったら無理せず「退職代行サービス」を利用しればいいと思います。

 

■■■

※退職代行会社を詳しく知りたい方はコチラの公式サイトをご覧ください

会社や上司へ連絡不要!【退職代行ガーディアン】

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3:退職代行サービスは人事のプロです

じつは私は今、会社の総務責任者なので採用側にいます。はっきり言って、労働基準法や有休許可など社労士を抱える企業と会社員が真っ向から物事を調整するのは難しいです。お互いが同等の知識を持っていないケースが多いからです。案外会社側も個人と話すより退職代行サービス会社と事務的に進める方が楽です。


会社を辞めたい人が退職代行サービス会社を利用するメリットはコチラです!1:沢山の実績があり即日に円満退職までサポートしてくれる
2:顧問弁護士の法律相談も受けられる
3:失業手当の手配
4:有休もとれてその間の給与も振込まれる手配をしてくれる
5:円満退職をできる
6:労働組合が運営するきめ細かい交渉力

皆さまは何もしなくて大丈夫です!
新天地の未来だけ想像して、一歩を踏み出すだけです!


【退職までの流れ】
■ヒアリング
LINEやメール・電話で現在の状況のヒアリングを受けます

■申込書の提出
利用規約に同意のうえ申し込みをします

■料金の支払い
料金を支払い後に担当のコンシェルジュがお手伝いを開始します

■サービスの開始
退職の意志を勤務先に内容証明を送り、勤務先からの電話対応を全て引受けてくれます。

このように皆さまは何もしなくて大丈夫です!
新天地の未来だけ想像して、一歩を踏み出すだけです!


退職代行サービス会社にもよりますが下記のような対応をしてくれます
★退職率100%近くの実績ある会社が多い
★全国対応
★即日対応
★24時間対応
★一律追加費用なし
★返金保証あり
★リボ払いOk
★顧問弁護士の法律相談あり
★失業手当の相談もできる
★有休こなす相談もできる
★お世話になった会社と円満退社できる
★労働組合が運営するので交渉力がある


4:退職代行サービスの料金と利用した人の口コミ

有名な退職代行ガーディアンの料金は
一律29,800円です
この料金でストレスを抱えず、新しい未来に一歩踏み出せます (^_-)-☆


退職代行サービスを利用した人の口コミ

ここでは実際に「退職コンシェルジュ」という代行サービスを利用した方の口コミを参考に転載しますね  (^_-)-☆

【36歳男性】
10年以上、工場勤務して夜勤で疲れたうえ新しい上司とソリが合わず退職を決意しましたが、どうしても自分で会社に伝えるのが嫌で丁寧な対応をしてくれそうな退職コンシェルズを申込しました。
最初は上司もそんなこと認めないとの対応でしたが、プロに任せたのでスムーズに進みました。
最後まで職場に行かずに退職できました。またクレジットでリボ払いできて助かりました。


【29歳女性】
SEで入社して4年、土日も家に仕事を持ち帰り疲れ、セクハラもあって辞めようと思いました。
最初は自分で辞めますと言ったのですが、「人で不足のときに裏切るのか」と言われて参っており退職コンシェルジュに電話したところ、顧問弁護士から「明日から行かなくてOK、4週間ほど有休をこなし退職しましょう」と提案受けました。有休の間もうそみたいに波風たたず、有休の間も給与が振り込まれてビックリしました。引継ぎに会社に行かなかった罪悪感は正直ありますが、今は別の会社で楽しいですし、あのまま働き続けていたら医者もヤバかったと言っているのであれでよかったと思います


【49歳男性】
20年居酒屋の厨房で働きました。家庭の事情と福利厚生に不満もあり親方に辞めますと伝えると「代わりがみつかるまで駄目だ」の一点張り。しかも長く働いていたのに雇用保険にも入ってくれてなかったとわかり唖然としました。ハローワークに相談したら「雇用保険に入っていないので失業保険はもらえない」と言われて、仕事をしながら転職活動は無理で困りました。そこで自分では解決できないと思い、退職コンシェルジュに相談したところ、「雇用保険は何年か遡って加入できるので」とハローワークでも教えてくれなかったと驚き、頑固だった親方もプロの退職コンシェルジュさん相手だと納得して遡って雇用保険に加入してくれました。半年は失業手当でつなぎ、今は保険に入ってくれている会社で働いております。泣き寝入りしなくてよかったです。


【22歳女性】
セラピストになりたくて半年前に今の会社に入りました。
長時間労働で体調を崩し退職を考えましたが、入社する際に書いた「2年以内に辞めたら研修費20万円を払う」という誓約書が気になり退職コンシェルジュに相談しました。「それは払う必要ないですよ。それどころか本来、残業代も支給されていないかもしれませんね」との事。店長が「うちは残業代も給与に含まれている」と聞かされていたのでびっくり。ダメ元でしたが、最後の給与で未払い残業代として30万円ぐらい加算して振込まれました!失業手当がでるまでの間、生活ができたので今は体調を戻してから次の仕事を探します。同じ仕事をしている友達にも退職コンシェルジュを紹介しようと思います。

 

5:まとめ

退職することを勤務先に伝える事はつらいですよね。私も経験者だからよくわかるんですよ。悩む方がまっとうだと思うし、アメリカ人や中国人のように転職にドライな人より悩んでしまう日本人的な感覚の方が友だちになりたいです(笑)

でも皆さまの一度かぎりの人生を冷静かつ最優先に考えて後悔しないで下さい。
コロナ後の世界は、ロシアとウクライナの戦争などの影響もあって経済が大きく揺れ動いております。日本においてはインフレが加速して電気・ガス料金・食料品の物価高が続いてます。でも給料は上がる気配はありませんし、むしろ給料も下がり、ボーナス・賃金カットで生活できないから転職を考える人も増えるでしょう!

苦しくて嫌でも会社にしがみついた方がいいか?

勿論、その答えは自分自身しかわかりません。

あなたの転職を同僚や友人は応援してくれる可能性は高いです。けれど親や上司はきっと反対する人が多い気がします。そこで相談すればするほど安全な正解を求めすぎて退職の決断ができない人が多い気がします。

誰も転職したあなたの未来を断言できる人はいないのです。転職してみないと正解なんてわからないです。究極、転職を考えているあなた自身が転職して何を手に入れて成功と思えるかわからないかもしれません。

もし会社に辞めると言える勇気がない方は、退職代行サービスというサービスがあることを念頭に入れて幸せな人生を今一度考察してみては如何でしょうか?


★★昔と違い今は退職代行サービスの会社があります★★
私が転職した頃は退職代行をしてくれる代行サービス会社なんてなかった記憶ですが、今はいいですよね。例えば現在の会社で私の立場は退職の辞意を受ける側にいるのですが、代行サービス会社から社員の退職相談があった場合は、担当や社労士との事務的な話となりお互いがプロ同士なので決着が早いです。
もし人間関係の悩みで退職(転職)を検討されている方は退職代行サービス会社を利用してさっさと辞めるのが得策とお伝えします。


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住宅ローン借り換えをする前に知っておきたい心得と家計簿見直し

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1:短期間で住宅ローンを完済した私が皆さまにお伝えしたいこと

 

こんばんは、メタボ父さんです (^_-)-☆

インフレが加速しています。つまり物が値上がりしているので家計に頭を悩ましている人は多いことでしょう。今後・・・・実態経済の厳しさを実感していくことになるとは思いますが、生活レベルを落としていくことは大変です。何故かと言うと散々デフレの恩恵を受けてきたからです。

例えば、今から30年前(平成2年頃)の学生は1杯400円の吉野家の牛丼にお世話になりました。さらにもっと景気は回復せず20年前(平成13年頃)は牛丼280円の時代に突入して、今度は学生でなくサラリーマンが吉野家で食べるようになりました。そしてつい最近まで回転寿司や焼き肉チェーン店など信じられない値段の安さで美味しい食事をできていた日本でした。しかし今後は物価が上がれば少しずつ外食も減っていき家計を気にする世帯が増えていくと予想されます。

そこで今日は家計の支出の2割~3割を占める住宅ローンについて記事を書いてみたいと思います。内容は住宅ローンを10年間で完済した私の方法を例にだしながら「住宅ローンの借り換え」の考え方などもお伝えできればと思います。

手前味噌ではありますが、10年間で住宅ローンを完済する人はそう多くないと思います。その証拠に私が新卒で勤務していた金融機関で融資担当者であった自身でも見たことないし、転職をした現在の不動産業界に25年間いますが一人も10年間で住宅ローンを完済した人は聞いたことがありません。(実際は沢山いるでしょうけど)

私は金融セミナーの講師はあまり参考にしません。何故かと言うと、「繰り上げ返済の方法はこのようにすると手数料が3万円お得ですよ」などテクニック論でお金の本質を話さないから、話を聞きだけで満足して実際には役立たない話ばかりだからです。やはり経験者の体験談が一番役に立つはずです。

【例えば】
Q:あなたは持ち家ですか?
マイホーム探しをするときに不動産会社に問い合わせをする人は多いです。その際に担当の営業さんに「あなたは持ち家ですか?」と聞いてみてください。
自分の持家を持っていない不動産営業マンから、色々とアドバイスを受けるなら
住宅ローンという多額の借金をして一生の買い物をしたことがある経験者の方が良いと私は思います。こちらの不安な心理まで理解してくれるはずです。

Q:あたなは私よりお金や財産をお持ちですか?
投資に挑戦しようかと相談相手を探すとしたら、私は自分より財産やお金を持っていそうな人に相談をします。

2:財産を増やすにはレバレッジ効果、借金を減らすのは現金主義

投資の世界では少ない金額で大きな金額の取引をして財産を増やしていくレバレッジ効果が選択肢としてあります。少ない資金で大きな外貨を運用できるFXや不動産の投資も最初は小さなアパートを1棟から3棟買って実績と収益性や担保力ができたら少ない自己資金で多額の融資を借りて大規模マンションを購入するなどです。

一方で借金を減らす、つまり今回のテーマでもある「住宅ローンの借り換え」についてですが、借り換えを考えるということは少しでも安い金利の銀行に切り替えて借金を減らすことですよね? では借金を減らすにはどのような対策をうち、何から手をつければいいのでしょうか?
多分、ネット時代ですから住宅ローンの金利比較など見ながら検討をされるでしょうが、そこででてくる答えはきっと「●●銀行の金利が一番安い」「▲▲銀行は繰上げ返済の手数料が安い・無だ」くらいの結論しかでないのかなと思います。

それではちっとも借金が減っていく感じはしない気がしませんか?
もう一つ、今の時代はキャッシュレスの時代です。つまり買い物をする際にカードやペイで清算をして現金を利用しないことです。これは昨年の消費税増税に伴い消費が落ち込まない対策として、キャッシュレス決済によるポイント還元制度がスタートしました。

中国に行くとわかりますが、中国人は現金払いは殆どしていないです。
キャッシュレス決済とは、現金ではなく、クレジットカードやスイカなどの電子マネーやスマホのアプリなどを使って買い物をすることです。お店によって還元率が5%か2%還元となる店があります。

<5%還元となる店>
(例)八百屋、電気屋、洋服店、理容、美容室など

<2%還元となる店>
(例)コンビニ、フランチャイズ店、ガソリンスタンド店など
対象期間は今年の6月末までとなっておりますが、政府がキャッシュレス決済の普及できれば事業生産者の生産性が向上しますし買い物をする消費者の利便性向上にもつながるとはじめた制度です。実際、消費税8%だった商品がキャッシュレス5%なので3%分お得に買い物をできるので利用できるものはしたいですね。ちなみに、本原稿を作成するにあたり弊社の女性社員2名(主婦)に聞いたところ「楽天カード」を利用したり、しっかり恩恵を受けておりました。主婦も家計の経営者なのでしっかりしております (^_-)-☆

※ちなみに、私は会社の付き合いで年会費が永年無料で全国1万店舗の施設や飲食店で割引きがある「エポスカード」をつくりましたが、その記事は下記の掲載しておりますので宜しければ覗いてみて下さい
      ↓

エポスカードポイントや割引店舗と施設をわかりやすく説明

ただ、私は思うのですが買いやすいが故に浪費をしかねない傾向はあると思います。実際にポイントがつく、キャッシュレス還元5%となど主婦的な節約レベルの話で借金を減らす効果としては薄いです。

住宅ローンなどの借金を減らす心得として大切なことは「現金主義」です。

<例えば車を買う際に現金で買いますか? それともローンを組みますか?>
これはよく知れたことですが、新車を買ってもディーラーはあまり儲かりません。また中古車屋で車を買うとき、現金で買ってくれる顧客よりローンで購入してくれた方が車屋さんは儲けがあります。私は車の購入は必ず現金で買っております。

【住宅ローンが3,000万円残っているため、ディーラーのローンを利用するとした場合】
<200万円のローンを金利6%で7年間、マイカーローンを組む場合>
毎月の支払額:29,217円
総額の支払額:2,454,228円
損失の金額は:454,228円

<200万円のローンを金利6%で5年間、マイカーローンを組む場合>
毎月の支払額:38,665円
総額の支払額:2,319,900円
損失の金額は:319,900円

わかりやすい例えにしたいため、詳しくは書きませんが
損失の金額は:454,228円や319,900円の利息支払いを車にあてず
35年間で借りた住宅ローン3,000万円の繰上げ返済に5年後に充当
しますと、借入期間は残り35年から約2年間、つまり残り28年間
になります。

な~んだ、繰上げ返済の話かよと思う方も多いと思いますが、じつは
この小さな積み重ねがを実行するとしないでは大きな差がでます。

住宅ローンなどの借金を減らす心得として大切なことは「現金主義」です。
もっとシンプルに言えば、素人の主婦感覚が一番強くて、私の妻は余計な
出費を極端に嫌がります。ローンの利息を支払うなんてもっての他である。
ただ、服を買うのもスーツとかも悪くて長く着れないのを買うなら、高く
ても長期に着れる服を買う習慣があります。

要するに「現金主義」が借金を減らすひとつの心得になります。
もっとわかりやすく説明しますと、私は子どもの成長と出産人数に合せて
結婚当初の車は軽自動車を7年間乗りました。
その後に子どもの人数が増えたこともありワゴン車タイプに乗り換えました
が、勿論、現金で車を購入しております。
一方でその間に周りの知り合いは、車を3年で乗り換えたりしている人が
沢山いましたが、そのような方は住宅ローンがまだたんまりと残っている
と聞きます。
住宅ローンなどの借金を減らす心得として大切なことは「現金主義」です。
この積み重ねが、まず大事な心得となります。

3:住宅ローンの借り換え先と返し方について

【借り換え先は知名度でなく金利重視で選択して下さい】
家を買うときに殆どの人が住宅ローンをどこで組むかを迷ったと思います。
大抵の方は不動産屋さんの勧める銀行で借りたのではないでしょうか?
私が借りたときも低金利の時代で、結論を先に申し上げますと、人それぞれの
返済プランに合った金融機関を選ぶのが最善となります。
具体的に言いますと、まず都市銀行など知名度がある銀行がいいとは決して
思わないでください。

というのは、都市銀行ほど属性がよい「上場会社勤務・公務員」などに優遇
金利が適用されて、中小企業に勤務している方は会社に出入りしている地銀
や信用金庫の方が金利の好条件が得られる可能性があるからです。
さて、今回は「住宅ローン借り換え」がテーマです。
ではローンを借りている人は都市銀行など知名度で選ぶべきでしょうか?
ローンを借りている銀行が破たんしたらどうしようかと思うからです。
でも安心して下さい。冷静に考えてほしいのですが、確かに預貯金を
預ける先は破綻しない銀行が安心ですよね。でも住宅ローンはローン
です。私たちは返済する側です。ご存知のとおり銀行は融資をして
その金利が利益になる収益構造です。銀行にとって振込み手数料や
本店の人材が動かす投資収益もありますが、やはり基本は融資をして
利鞘(りざや)で稼ぐ商売です。その銀行にとって住宅ローンとは
しっかり審査を通過した滞納リスクが低い優良な債権なのです。
だから仮にローンを借りている銀行が破たんをしたとしても、その
優良債権を引き継ぎたい銀行がでてくるのです。
遠い昔、北海道拓殖銀行の破たんした際もそうでしたし過去に証明
されています。
つまり、「住宅ローン借り換え」をする際に銀行の知名度は気にせず
金利を最優先してみてください。

【住宅ローンの返し方について】
もしもの話ですが、カードローンで2社から借りている場合
①A社より100万円を10%の金利で借りている
②B社より100万円を8%の金利で借りている
100万円のお金が調達できたので返済する場合、当たり前ですが10%
の高い金利から返済すると思います。
ローンの仕組は借りている当初が金利負担が多く、だんだん金利負担が
減ります。
例えば、お手元の銀行から送られてくる償還表をみてください。
毎月返済10万円の内訳は元金6万円+利息4万円なんて感じです。
ローンは元金に対しての利率ですから、ローン残高が沢山残っている
最初の方に繰上げ返済をすれば、元金が減るので借入期間も利息も減る
仕組です。
そう皆さまもよくご存知の繰上げ返済ですね。
<例えば3000万円のローン35年間借りた場合>
金利2%の総支払額:約4,170万円
金利3%の総支払額:約4,849万円
金利1%の差で総額700万円も多く支払うことになります。
これが住宅ローンのワナですね (~_~メ)

では繰上げ返済について考えます。
最初の方に繰上げ返済をすれば、元金が減るので借入期間も利息も減る
仕組なら、「返済期間の初期に支払い利息を減らせばよい訳です」が一体
どうやったら返済初期の利息を減らすことが可能でしょうか。
そうです。それは繰上げ返済をすることです。
細かい計算はネットのシュミレーションでいくらでもできますので皆さま
には実態を言葉でご説明しますね。

私は100万円、200万円、300万円単位で繰上げ返済を繰り返しました。
200万円でどーんと5年間、返済期間が短くなったこともあります。
そんなまとまったお金はないよとの意見もあるかと思いますが、まずは
200万円繰上げ返済すると、どーんと期間が短くなる事実のみご理解下さい。

【ローン返済と貯蓄は同時並行で考えるべきです】
繰上げ返済するために貯蓄をします。
そして、その為には家計簿の見直しが必要です。
まずはじめに家計簿の見直しと言っても、毎月ギリギリで見直しは充分している
人が多いと思います。
よって、まずこの私の考えを聞いてもらえるでしょうか?

<もしも私が死んだら>
住宅ローンを組んだとき、過去に大きな借金を背負った経験がなかったもので
私も相当悩みました。(気が小さいだけですが)
だって、まず自分が好きでたまらなく結婚してくれた妻を残して私が死んでしまった場合から考えました。
ローンは団体信用生命保険でチャラになるにせよ、自分が死んだことで妻や子ども達にみじめな思いをさせたくなかったです。残された家族は毎月の生活費に追われて教育資金もかかる年頃になれば相当厳しいですし、一家の大黒柱を失って精神的にもさみしい思いをさせるなんて、結婚するときに「必ずお前を幸せにする」と約束したことを果たせないので。それではあまりにも男として情けないじゃないですか。そこで色々調べて考えたのですが、まず私は亡くなると団信でローンがチャラになるのでその後の家族の最低限の生活保障ですよね。

【例えば10年前の経済事情が】
・住居費と教育費を除いた生活費が:30万円
・30万円×0.7×12ヶ月=252万円が残された家族に必要な生活費です。
・18歳未満の子供が二人なので遺族年金からの収入が125万円
・遺族年金を収入の500万円の10%で見積もり
・125万円+50万円=175万円
・252万円-175万円=77万円+残った家の固定資産税15万円=92万円

★92万円を妻に悪いけどパートで頑張ってもらえれば生活はできると思いました。

<そして、家計簿の見直しに入りました>
国民の3大支出は
① 住宅
② 教育
③ 保険
です。特に大学費用がでる頃にどこの家庭も深く悩みます。つまり子どもが高校生くらいまで頑張って生活を切り詰めて貯蓄をしないといけません。その貯蓄をしながら、繰上げ返済に充てる財源を確保することが重要です。

4:金利が安い住宅ローンに借り換えをして貯蓄に回す

繰上げ返済をするためには財源を貯蓄していく必要があります。
つまり家計簿の見直しが必要です。
さて、奥さまならどうしますか?

■パパのお小遣い減らしますか

★私は大反対です。男なんて小遣いが減ったら、昼食を定食屋や蕎麦屋からマクドナルドや牛丼に平気に変えちゃいます。一家の大黒柱のパパの小遣いを減らし、毎日の食事をマックや牛丼にするなんて病気直結ですし、そもそも働くパパに我慢させるのはよくない考えです。

■外食を減らしますか?

★毎月1回の外食を減らして家族のコミュニケーションが結束機会損失はかんばしくないかな。

■趣味に費やすお金を減らしますか?

★お金がかかる趣味なら我慢する時期は必要かもですね(笑)

でももっと簡単にできる家計簿見直しをしてみましょう!

<例えばこんな家計簿>・・・ボーナスは考えずに
・食費      50,000円→5,000円の節減
・ローン     90,000円→10,000円住宅ローン借り換え(現状金利より0.7%安く)
・光熱費     15,000円→努力で3,000円
・通信費     15,000円
・衣類費     20,000円→我慢で5,000円
・消耗品費    10,000円
・医療費     12,000円
・保険料     40,000円→保険見直しで7,000円節減
・交通費     10,000円
・教育費     20,000円
・趣味・娯楽   30,000円→我慢で10,000円節減
・交際費     20,000円
・小遣い税金など 40,000円
・貯金      30,000円
・支出合計    412,000円→節減合計は50,000円

節減合計は50,000円×5年間(60ヶ月)=3,000,000円

5年後に3,000,000円を繰上げ返済すると
なんと、借り入れ期間が5年間も減るのです!

5:10年間で住宅ローンを完済した秘密を教えます

「10年間で住宅ローンを完済した秘密を教えます」
なんて偉そうなキャッチフレーズをつけてしまいました。
お許しください。
じつは大した秘密でなく、私の給与体系が当時は営業責任者で固定給+歩合給
でした。つまり歩合給をほぼ、将来の学費と老後資金、そして住宅ローンの
繰上げ返済用に貯蓄して繰上げ返済を繰り返しただけです。
でも、ここからがホントの秘密と言うか真実で大切なことです。

自身の給与がボーナスでる会社とか歩合給ああがる、成果報酬がある会社などその給与体系により、ローン返済と貯蓄の計画をじっくりたてることがとても重要です
まず子どもの大学費用が一番負担になります。大よそ、1年間で100~150万円(医大除く)かかりますからね。また老後資金も貯蓄が必要ですが、収入的に繰上げ返済と教育資金の貯蓄で精一杯で老後資金は微々たる貯蓄でした。つまり後回しにしました。私は歩合でしたが、ボーナスある方でしたら毎月の家計をボーナス補てんの体質でしたら、見直しをしてボーナスは補填でなく繰上げ返済等に回す。そして住宅ローンは金利が安いところに借り換えることです。

まとめると

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①住宅ローン借り換えは比較サイトでなく専門会社に任せる(無料)
②借金を減らす心得として大切なことは「現金主義」であること
③ローン返済は貯蓄と同時並行ですること
※そもそも論としてローンは借りれる金額でなく返済できる金額を上限とする
④家計簿を支払い別に数千円単位で節減する
⑤節減できたお金を全額、ローンの繰り上げ返済に充て努力

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冒頭で申し上げましたとおり、コロナショック後は相当な家計の見直しを
強いられる時期に突入しそうです。生きることは大変ですね。
我が家もローンを完済しても子どもの学費と老後資金の貯蓄とまだまだ
頑張って働かないといけません。
ファイナンシャルプランナーは、パフォーマンスでこうすればいくらの
繰上げ返済の手数料が安くなりますとか言いますが、私は主婦の感覚こそ
最強であり、利息なんて払って車を買うなら、現金で買うわとの感覚こそ
大事かと思います。
ご参考にしていただければ幸いです。

住宅ローン借り換えは比較サイトでなく専門会社に任せた方が絶対に得先です。
下記、無料なので相談してみてください (#^.^#)



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