【年収アップのヒント!】賢い選択は20代に異業種へ転職すること

経験やスキル・実績がない20代の男性が、異業種に転職をして年収をアップすることが可能か?

こんなお悩みを抱えていませんか?

一般的に20代の頃は、収入が少ないのに学生時代の友だちから結婚式の招待状が届いたりして、過分に交際費がかかる時期です。給料からやりくりするのは大変ですから・・・もっとお金を稼ぎたいと思っている人は多いと思います。著者もその気持ちよ~くわかります。

ちなみに、私も新卒で就職した金融機関の給料が安くて嫌になり、異業種の不動産業界に転職をしました。その結果、2倍~3倍に年収がアップし現在も現役の不動産部門の営業部長として働いているのですが、収入アップをしたいので転職を考えている人は少し耳を傾けてもらえると嬉しいです。

この記事は分程度で読み終えるように書くようにします。

結論、この記事で読者さんにお伝えしたいことはコチラ

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● 20代で異業種に転職するからこそ年収がアップできる!

● 大手企業にこだわるな!中小零細で中心人物を目指せ!

● AIで衰退していく職種を見極めていこう!

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私が転職をした不動産業界は歩合制度があります。だから20代で転職をしたときに収入が2~3倍に跳ね上がったのですが、不動産業に限らず異業種だからこそ年収アップできる可能性があることをお伝えしたいです。そのような世の中の仕組みに興味がある方は是非、最後まで読んでください。

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私自身の信用性という意味で簡単に自己紹介をさせていただきます。

改めまして、メタボ父さんです (^_-)-☆

50歳になった私、メタボ父さんは今働いている業界が適職と思えるようになりました。新卒で金融機関に就職をして社会人としてスタートしたのですが、毎日11時まで働き残業が多い割には給料が少なく不満を感じてました。また5年も働いていると出世の仕組みや限界がわかってくるので、せいぜい直属の融資課長が自分のゴールだろうと想像しちゃいました。また金融機関独特の固い社風と創造性がない仕事に面白みが全く感じられず、何だか明るい未来が見えなかったのですよね! 結果、6年勤めたあとに不動産会社へ転職をしました。

異業種の不動産会社に転職をしたら金融機関時代より、もっと忙しくなり死ぬほど働くはめになってしまいました。けれど、年収が前職より3倍にアップしましたし、マイホームも買うことができたので不満はなかったです。人生お金だけではないけれど、大抵の悩みはお金があると悩まないものです。

ただ・・・人間ってどこまでも我がままなんですよね。お金を稼ぎたくて転職をしたのに、稼げるようになって結婚をし子どもが生まれると「幼稚園の運動会に行きたい」「学校の授業参観に行きたい」「休みに子どもとの時間をとりたい」など思うようになり同じ、不動産業界へ2回目の転職をしました。

2回目で転職をした不動産会社は、前職の不動産会社のように1,500万円以上の稼ぎはなかったけど、平均年収には見合う給料で家族との時間も優先でき、地域に密着した企業だから地域貢献など「仕事のやりがい」「公共性」などの充足感が満たされて出勤するのも苦にならないほど仕事が楽しくなりました。

20代で転職をするかお悩みの人にまずお伝えしたいことは、石の上にも3年、3年間は働いた方がいいと思います。

学生時代を思いだしてください。きっと部活動やバイト先で3年ほどその居場所にいたら、けっこう色々わかってくるじゃないですか? それでも明るい未来が見えなければ転職していいと思うのです。

そして自分の器に合った会社で働き中心人物になった方が楽しいです。

私がまさにそのパターンで会社の規模は小さくても、大手とさほど変わらない給料なのに時間は融通効くし、職位もあがっていくなど仕事がますます楽しくなります。

40歳の後半になると人って、良い悪いの人間性を変えるのは難しくなります。また人間力が向上して人生哲学ができてきます。

そして、仕事を「天職」または「適職」と思えるようになってくるはずです。

私は自分が働く「不動産業」についてどう思っているかと言うと、音楽が好きな人が音大を卒業して大手の楽器メーカーで働いた後に音楽講師をしながら自分の音楽教室を開くように「天職」と思える仕事になったなどのイメージとは違います。

けれど・・・

「天職」だとは思えなかったですが「適職」だと思えるようになりました。

昭和時代の昔話としてよく聞く話ですが、大手保険会社のように、マイホームを買ったら地方へ転勤になる。まるで「踏む絵のごとく」会社から忠誠心を試させられるように・・・・・そんな人生送りたいですか? 私は嫌でした。

【会社に人生の主導権を奪われすぎてない?】

会社に自分の大事な人生のかじ取りをされるのは絶対嫌だと思っております。

そして今は毎日を明るく楽しく、一日生きれることに感謝しながら家族と幸せに過ごせております。

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1:異業種への転職だから年収アップができる!

20代だと働いている業界経験も浅いし、人脈だって少なく、まして仕事のスキルなんかまだ身についていないはずです。だから20代の皆さんは悩むのですが・・転職者の7割が未経験の異業種に転職をしている事実をご存知でしょうか?

リクルート社の「リクルートエージェント」が過去10年間の転職データーを分析した結果、7割の人は未経験の状態で異業種に転職しているそうです!

さらに厚生労働省が発表している統計データーをみると、転職者の4割は年収アップしており、同業種より異業種に転職した方が給料が上がる可能性あります。

ご自身の技術スキルに自信がなければ、20代でキャリアアップを図るより異業種へ転職をした方が年収がアップする可能性があります。でもよくよく考えてみたら当たり前の話なんですよね。例えば20代の美容師さん、大工さん、塗装職人さんだって、働いて数年ならプロ並みのスキルは身についてません。IT関連のプログラマーだって給料が大幅にアップするほどのスキルや信用はないはずです。

結局、20代でキャリアップの転職と言うのは稀なケースで、経験が少ない20代でどれだけ実力がついているの? って話なんです(笑)あえて言うと「美容師さん」「大工さん」「塗装職人」さんが独立をして会社を立ち上げれば収入アップの可能性はあるでしょう。

おそらく独立ではなくて転職をお考えでしたら、異業種に転職した方が収入アップする可能性があるかもしれませんね。

ちなみにその根拠となるデーターを厚生労働省が発表しています。


〇 転職者10人のうち4人は年収がアップしている

〇 同業種より異業種に転職した方が年収がアップする

〇 給料値上げ率は平均2%から考えると20代で転職した方がお得!


簡単に言うと、給料値上げ率は大体決まっているので若いときの年収が高いほ

ど生涯賃金は沢山もらえますということです。

【27歳で年収350万円の場合】

(27歳)年収350万円×1.02=357万円

(28歳)年収357万円×1.02=365万円

      ↓

(51歳)年収588万円×1.02=600万円

      ↓

(52歳)55歳頃から役職定年の時期となり年収が下がる


要するに、給料の値上げ率はどこの会社も大して変わらないから20代のうちにスタートの収入が高い方が生涯賃金は高くなる可能性が高いということです。

★詳しくはコチラの記事を是非お読みください

      ↓

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※じつは、年収アップができる転職のパターンは決まっています。

【なんと10人に4人が年収アップ!】転職成功パターンを覚えよう

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業種への転職事例)
美容院がわかりやすいです。不動産の仕事をしているとよくあるパターンで、美容室で一番人気があるスタッフが独立するケースです。顧客は人気ある美容スタッフについてくるので同じエリアで独立したり、他の美容院に引き抜かれることがよくあります。美容院はまともにお昼休憩はできず、手が腱鞘炎(けんしょうえん)になるほど忙しい仕事ですから職場環境の改善を求めて転職するというよりシンプルに収入アップが目的の転職が多いですね。

このように同業種への転職はキャリアアップといい理想的な転職です。「よく手に職があればいいね」と言いますが本当にそう思います。しかし実際のところ同業種への転職で年収をアップできるのは独立か、トップレベルの人に限ります。

実際・・・美容院から不動産業界に転職してくる人って相当多いのですよ!殆どが長時間労働と休暇が少ないのに給料が安くて嫌になって転職する人です。また美容室や大工さんなど技術職で働く人はキャリアアップを図りやすいですが、経験やスキルもなく顧客を引っ張ってこれない20代の営業職が、同じ業界の営業職に転職をしてもそれはキャリアアップとは言わず・・・ただの職替えで年収アップはできません!

 

業種への転職事例)

私が働く不動産業界には異業種から転職してくるパターンがとても多いです。車のディーラーの整備工場で働いている人が、社内人事で車を売る営業部署に異動になったけど、元々技術職の人が営業という仕事になじめず結果、数年働いたあとに給与アップを求めて不動産会社に転職。佐川急便のドライバーが不動産営業マンに転職してくるケース、飲食店や保険会社からなど異業種転職ばかりです。

全ての業種や職種にあてはまるとは言い切れませんが、35歳以上になると同業種へのキャリアアップ転職でなければ給与アップの転職先は限られてきます。例えば事務職の人が佐川急便のドライバーに転職するとか、逆に佐川急便のドライバーが不動産会社の営業マンに転職するなどです。
ところが20代は経験も実力も不足で実績がないので、例え異業種への転職だとしても充分にチャンスがあります。私自身も新卒で入社した金融機関より不動産会社に転職をして収入が3倍になりました。

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※ちなみに私が不動産業界に転職をして収入が3倍になった記事はコチラです!

★不動産業界でガッチリ稼ぎたい方は下記の記事を是非お読みください
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動産業界へ転職を考え宅建Jobエージェントに登録する方は必読

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よく「キャリアアップを目指せ」とか言われるけど、50歳になって社会を見渡しているとキャリアアップで成功している人は稀だと思います。クライアントの企業や知り合いや見聞で周りを見ていると、同業種へ転職するたびにその人の価値が落ち年収も下がっていくような気がしております。逆に美容院で指名が多い人気美容師にはなれなくて引き抜きのキャリアアップもできず、雇われ店長から顧客を引き連れて独立ができないような美容師が低い年収で家族を養えず、お金欲しさだけのために不動産会社に転職をして年収1000万円を超えることができたなど、じつは異業種への転職で収入アップをしている事例の方が多いはずです。

 

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※20代はキャリアップなんて考えなくていいですよ (^_-)-☆

【20代と30代成功への近道】転職がうまくいかないと疲れたらこの方法!

 

 

2:会社のメインである仕事の職種が年収アップのポイントです

企業選びで見逃しがちな転職にとって重要な考えの一つをお伝え致します。
それは転職先候補の会社にとって何がメインの仕事として運営しているかを見極めることです。

例えとして、不動産会社に勤める私のこんな実話を話しますね。

知り合いの塗装会社で職人をしている30代のお兄ちゃんから相談を受けました。建築会社に転職をしたくてA社とB社の2社から内定をもらったけど、どちらにしようか迷っているとの相談でした。

私はB社をオススメしました。何故かと言うとA社の方が会社の規模が大きくバンバン広告も打ち出しているのですが、元々は外壁塗装がメインの会社が建築まで手掛けるようになった経緯を知っていたからです。建築部門ができたことで会社の規模は大きくなったけど、銀行の借金が増えて運転資金などお金に忙しい体質の会社になっていると噂を聞いていたからです。本来の会社の収益を支えているのはいまだ外壁塗装の部門でした。このA社で建築部門の営業職として働くと聞いたので、会社が傾きはじめると、本流の塗装部門の社員以外が切られると想像できました。

一方でB社は規模こそ小さい建築会社ですが、地域密着で着実に建築をとっている会社で塗装職人なども自社職人で運営できている会社なので安定性があるのでB社をオススメしました。

結局、十数年たった今・・・A社は存続はしていますが建築部門とは名前だけで塗装部門の社員以外は人員整理されてしまい、B社に転職をした30代のお兄ちゃんも40代半ばとなり、今では某ターミナル店舗の所長にまでなりました。
転職は転職した直後だけでなく数年先まで見据えたいものです。

そして大切なことはその会社のメインの仕事に携われることが転職先で中心人物として活躍できる可能性が広がり将来の安定につながるということです。

 

■■■

※ちなみに、転職先で中心人物になれるとはこのようなことです

★キャリアアップの成功の秘訣を知りたい方はコチラをお読みください
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転職30代キャリアアップの成功方法を教えます

3:これから成長する業界へ転職することが年収アップの鍵です

今後もなくならない商品や職業。例えばお酒。人類は古代よりお酒をたしなんでおり、酒という商品にかかわる仕事は続けられる可能性があります。一方でこれからの時代の流れから考えますと大きなポイントはAI時代を見据えることが重要です!

多くの人がご存知のとおり、ファミレスなども料理をロボットが運んでいるAI時代です。世の中は仕事をロボット化に変えようとしております。機械なので正確で仕事の効率化を図ることで生産性もあがり人件費の固定給を減らすことも可能です。よってAI時代の流れを読み取り努力している会社で働くこと年収アップにつながる可能性は高いですね。

逆を言えば工場のライン(ベルトコンベアー)のように黙々と働くような仕事の場合、AI導入する傾向にあるので作業社員減らしの流れは止めることはできません。単純作業はロボットの方が正確で疲れないし作業も早いからです。

顕著な例がガソリンスタンドですね。ここ数年の話で人が減りセルフスタンドが急激に復旧しました。ガソリンスタンドの儲けの仕組みはじつはガソリンを売ることでは儲け幅は少なく、スタンドにきたついでに行い修理とか、冬の石油をトラックで売る販売やルート配達によるガソリン販売が儲けになります。

このようにガソリンスタンドだけでなく、ホテルの受付や商店街のレジも自動化してきておりAI時代は既にやってきているのです。
一方でAI時代になったとしてもほぼ関係ない仕事もあります。保育園・幼稚園・小学校など学校の先生や医療従事者や弁護士など人相手の仕事です。このように世間の流れを把握したうえで転職活動をしてもらいたいと思います。


まずは、転職者の約8割が登録している「リクナビネクスト」に無料登録をして、収入の比較をするのをオススメします (^_-)-☆

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