【なんと10人に4人が年収アップ!】転職の成功パターンを覚えよう

 

今、この記事を読んでくださっている方は、転職をするか迷っているけどコロナ禍の不況だから転職先では給料が下がる可能性もあるから・・・・やはり今の職場で我慢するべきではないかと悩んでいるかと思います。

確かにそのような迷いが生じても仕方がない景気ですよね! 日本経済はインフレが加速し物価が上がっているので、昔のように牛丼が一杯280円で食べれるようなデフレの恩恵は今後難しくなってきております。今後ますます物の値段など物価が上がれば収入を増やしたいと思う人がきっと増えることでしょうね!

とは言え、業界経験と人脈が豊富な人がキャリアアップで転職するのとは違って20代や30代の人は実績や自信もないから年収アップをしたいと思っても転職する勇気や決断ができなくないですか?

その気持ち、よ~くわかります (^_-)-☆

何故かというと・・・じつは著者自身も2回転職しているからです。転職をした人が口をそろえて言うことが「一度、転職を経験するとその後は何回、職を変えても平気なんだよね」と口を揃えます。私も同感で・・・経験上、確かに新卒で就職をした会社を退職するまでは2年間も悩み続けたのに、2回目は思いつきのようにさっさと転職しちゃいましたからね(笑)

私は一回目の転職をして収入が2~3倍アップしました。そして二回目の転職では年齢に合った平均年収に下がったけど、時間の融通や生き方にあった会社で働けて、今の仕事を「適職」と思えるようになりました。転職は必ずしも、年収がアップすることだけが成功とは限らず、「長期労働を回避できた」「苦手な上司や職場環境から解放された!」「やりたかった仕事に就けた!」など色々あると思うけど、今日の記事は年収をアップさせることが転職が成功したとの前提で話をしたいと思います。


◇ 転職者10人のうち4人は年収アップしているって本当?

◇ 同業種と異業種、どちらの転職が収入アップできる?

◇ 収入アップができる転職のパターンを覚えよう!


どうせ転職をするなら、もっと給料を稼ぎたいと思っている方はこの記事を読むと賢い選択をできるようになるはずです。

ちなみに今から話すことを信用してもらいたいので簡単に私の素性紹介(^_-)-☆

改めましてこんばんは、通称メタボ父さんです(^_-)-☆

私は2回転職をして現在、某不動産会社の会社役員として仕事をしている50歳です。自分自身が2回の転職をしているので転職で悩む人の葛藤はよく理解しているつもりです。転職は年齢によって考えるべきポイントが違ってきます。


◆ 20代~30代前半➡年収アップを目指せ!

◆ 35歳~40歳前半➡独立かキャリアアップの転職


結論、これが私の転職論理です。多分ね、自分の仕事が適職か天職かわかる年齢は人生哲学が固まってくる40歳後半ですよ。だから20代だったらまずは年収アップを目指してみてください (^_-)-☆

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1:転職者10人にうち4人は年収がアップしております

人は考え方や生き方がそれぞれ違うにせよ、大多数の人は生活のために働いております。だから会社で毎日、嫌な上司と顔を合わせたとしても我慢して出社します。だとしたら、もし人間関係に悩む職場だったとしても、満足のいく給料がもらえたら転職なんて考えないのではねいでしょうか?

実際私が、転職をして年齢相場より高い給料をもらえるようになると、軍隊のように厳しい不動産会社でしたが不満もなく、また家計をやりくりする妻との仲も揉め事は少なかったですね。ほら夫婦関係の揉め事で多いのはお金の話じゃないですか?

やれ「学習塾代」「保険代」「車の維持費や買い替え」「親戚筋の冠婚葬祭」「親の介護」「私立中学」「私立高校」「大学の学費」「子どもの結婚準備金」等々、大抵夫婦で揉める原因のキーワードは「お金」だったりします(笑)

ちなみに面白いデーターをご紹介しますね。
厚生労働省の統計データーをみると、20歳~40歳未満の人が転職をした場合10人に4人は収入がアップしているんですって!

【平成30年 転職入職者の賃金変動状況の割合】

 

◆赤枠➡37%(10人の内4人)が転職をして給料がアップした!
◆緑枠➡上記給料がアップした4人の内25.7%は1割以上の給与アップした!
◆青枠➡27.2%(10人の内3人)が転職をしたが給料が変わらなかった!
◆黄枠➡20代~40歳までの転職者は給与アップする確率が高いです!
◆オレンジ枠➡34.2%(10人の内3人)は転職をして給料が減ってしまった

 

2:転職で年収アップを目指した方がよい理由

転職をしないで、今の職場で今後どのくらい給料がもらえるかを一度は皆さん考えたことがありますか?大体、どこの会社も給料の値上げ率は決まってます。勿論、昔のように給料や職位が右肩上がりで上がっていく時代は終わっているので毎年、2%ずつ給料が上がる会社は準大手以上の会社と思ってください。

<現在勤めている会社の給料のアップ率について>
厚生労働省の給料値上げ率を確認すると、ここ数年は約2%になります。

(例えば27歳で年収350万円の場合)
◆27歳 350万円×1.02=357万円
◆28歳 357万円×1.02=365万円
◆29歳 365万円×1.02=373万円
◆30歳 373万円×1.02=381万円
◆31歳 381万円×1.02=389万円
◆32歳 389万円×1.02=397万円
◆33歳 397万円×1.02=405万円
◆34歳 405万円×1.02=414万円
◆35歳 414万円×1.02=423万円・・・・住宅ローンなど発生しやすい年齢
◆36歳 423万円×1.02=432万円
◆37歳 432万円×1.02=441万円
◆38歳 441万円×1.02=450万円
◆39歳 450万円×1.02=459万円
◆40歳 459万円×1.02=469万円
◆41歳 469万円×1.02=479万円
◆42歳 479万円×1.02=489万円
◆43歳 489万円×1.02=499万円
◆44歳 499万円×1.02=509万円
◆45歳 509万円×1.02=520万円・・・・子どもの塾代や私立学校などお金が必要な年齢
◆46歳 520万円×1.02=531万円
◆47歳 531万円×1.02=542万円
◆47歳 542万円×1.02=553万円
◆48歳 553万円×1.02=564万円
◆49歳 564万円×1.02=576万円
◆50歳 576万円×1.02=588万円
◆51歳 588万円×1.02=600万円・・・・ポストつまりで役職も収入も頭打ちの年齢
◆27歳~51歳まで合計=1億2,205万円
※51歳以上は役職ポストの空きがなかったりして役職も給与も頭打ち
※終身雇用年功序列や右肩上がりの安定成長は企業も個人も見込めない時代

<転職をして年収が10%アップすると>
厚生労働省のデーターによれば10人転職をした人のうち
・4人/10人➡給与アップ➡1人/4人➡給与が1割(10%)アップした。
・3人/10人➡給与変わらず
・3人/10人➡給与が減った

要するに転職する人の10人に1人は収入が10%アップしてお金という側面だけでみれば転職成功者になると思います。
※あくまでもお金だけの側面ですよ。転職は他の考えも大事ですからね (^_-)-☆

27歳で転職して10%の年収がアップをした場合と転職をしないで現在の会社で働き続けた場合、51歳までに1,166万円の収入差がでてしまう事例を発表しますね(

(例えば27歳で年収350万円の人が)
・現在の年収350万円

・転職で10%収入アップ 350万円×1.1(1割)=年収385万円

◆27歳 385万円×1.02=393万円
◆28歳 393万円×1.02=401万円
◆29歳 401万円×1.02=409万円
◆30歳 409万円×1.02=418万円
◆31歳 418万円×1.02=427万円
◆32歳 427万円×1.02=436万円
◆33歳 436万円×1.02=445万円
◆34歳 445万円×1.02=454万円
◆35歳 454万円×1.02=463万円・・・・住宅ローンなど発生しやすい年齢
◆36歳 463万円×1.02=473万円
◆37歳 473万円×1.02=483万円
◆38歳 483万円×1.02=493万円
◆39歳 493万円×1.02=503万円
◆40歳 503万円×1.02=513万円
◆41歳 513万円×1.02=524万円
◆42歳 524万円×1.02=535万円
◆43歳 535万円×1.02=546万円
◆44歳 546万円×1.02=557万円
◆45歳 557万円×1.02=569万円・・・・子どもの塾代や私立学校などお金が必要な年齢
◆46歳 569万円×1.02=581万円
◆47歳 581万円×1.02=593万円
◆47歳 593万円×1.02=605万円
◆48歳 605万円×1.02=618万円
◆49歳 618万円×1.02=631万円
◆50歳 631万円×1.02=644万円
◆51歳 644万円×1.02=657万円・・・・ポストつまりで役職も収入も頭打ちの年齢
◆27歳~51歳まで合計=1億3,371万円
👇
★1億3,371万円-1億2,205万円=51歳までに1,166万円の収入差

3:異業種への転職は年収が下がる定説はウソ

私が転職活動をした20年前の転職雑誌doda(デューダ)にはこう書いてありました。未経験で異業種へ転職する場合は年収が下がるので「ヘッドハンティングを目指したキャリアアップの転職」をして勝ち組に入りましょうが流行りでした。まぁ・・・当時は社会経験不足でキャリアアップの転職なんて言葉をまともに信じてしまったのですが “(-“”-)”

そもそも20代や30代前半なんてまだ経験不足・人脈不足でキャリアアップで転職をするなんて稀なケースです。未経験の業種に転職をして給料が上がったパターンをキャリアアップと表現しているだけで・・・・私はただの異業種への転職が殆どだと思います。(20代・30代前半までは)


① 大企業から大企業に優秀な人材が流れるケース
② 中小企業に勤務する社員がより高度な技術力を身につけるために今より知名度が高い企業へ転職する
③ 大きな企業に勤める優秀な人材をヘッドハンティングでより小さな中小企業が優秀な人材を今より高い給料で引き抜くのキャリアアップの転職


このようにキャリアアップの転職でないと収入アップは難しいと誤認されている人が多い気がします。
前述のとおり10人に4人は給料がアップしている事実があり、その内訳はキャリアアップとは限らないからです。

ちなみに私自身も新卒で就職をした金融機関より不動産業に転職をして収入が2~3倍になりました。つまり未経験の異業種への転職でも年収が上がりました。

※ちなみに不動産業界に転職をしてガッチリ稼ぎたい方はコチラの記事をお読みください!

【記事名】
不動産業界へ転職を考え宅建Jobエージェントに登録する方は必読

不動産業界で働きたい方に!【宅建Jobエージェント】


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4:同業種への転職の方が年収下がると思います

同業種へ転職した方が年収は上がるのでしょうか?
私はヘッドハンティングされる人材でなければ、同業種への転職は年収が下がる方が多いと思っております。だってヘッドハンティングされる人材より、特別に優秀でない人が転職をする人数の方が多いですし、今の会社で実力を発揮できないから転職をする訳ですよね?

同業種のライバル会社が、優秀な人材を高い給料でヘッドハンティングするのは一部の優秀な人材のみです。例えば私の同級生が某大手の建設会社に15年勤務していておりましたが、リーマンショックで会社の業績が思わしくなくなって、地元では知名度がある中小の建設会社に転職をしました。

形式上ヘッドハンティングになるのでしょう。毎月の給与は1割以上の収入アップになり大手建設会社で身につけた知識やスキルと能力値も高かったようで、地元では知名度がある建設会社の中でもすぐに頭角をだして数年で管理職の地位も得ることができたようです。ただ大手建設会社の方はボーナス支給額が高かったので毎月の給与はアップしても年収としてはダウンしたそうです。

一般的には未経験の異業種への転職の方が年収は下がるイメージが強いですが、このように同業種への転職の方がより今より高度な能力値を求められる訳であり、そもそも、それ程の能力値が高くない人が転職をする割合が多い訳で私は同業種への転職の方が実際に年収が下がっているような気がしております。

ちなみにこのような面白いデーターが厚生労働省の「産業別入職率・離職率」よりみれます。


<産業別の入職率(就職した人の割合)
1位:宿泊業・飲食業
2位:卸売業・小売業
3位:医療・福祉

<産業別の離職率(退職した人の割合)
1位:卸売業・小売業
2位:宿泊業・飲食業
3位:医療・福祉

ここでもう一度この表をみてもらってよいですか?
転職者した後に給料が上がった、変わらなかった、下がったの表です。

【平成30年 転職入職者の賃金変動状況の割合】


◆赤枠➡37%(10人の内4人)が転職をして給料がアップした!
◆緑枠➡上記給料がアップした4人の内25.7%は1割以上の給与アップした!
◆青枠➡27.2%(10人の内3人)が転職をしたが給料が変わらなかった!
◆黄枠➡20代~40歳までの転職者は給与アップする確率が高いです!
◆オレンジ枠➡34.2%(10人の内3人)は転職をして給料が減ってしまった

赤枠の37%(10人の内4人)が転職をして給料がアップしておりますが、青枠の27.2%(10人の内3人)が転職をしたが給料が変わらず、オレンジ枠の34.2%(10人の内3人)は転職をして給料が減ってしまった訳で転職をした10人の内4人は収入がアップしたけど6人は今の変わらない給与かもしくが下がったことを示しております。

ということは、同業種への転職の方が年収下がるという仮説があるとしたら10人のうち6人の収入がアップしない理由は「宿泊業・飲食業」「卸売業・小売業」「医療・福祉」の産業に勤めている人が同じ産業に転職をしているケースが多いと予想されるのですよね。

介護士の仕事は収入が低い割には不定期で安定性がなく身体も大変じゃないですか。だから日本に住んでいる外国籍の人の働き口になっていたりします。
また資格や経験がなくても働けるのでシングルマザーの方で働いている割合も高いと聞きます。

私の会社には不動産部があります。賃貸管理部にいるとわかるのですが、シングルマザーや外国籍の人が介護の仕事をしているケースが多くて仕事を変えるとしたら飲食店で働くなど「宿泊業・飲食業」「卸売業・小売業」「医療・福祉」の産業は転職しやすい仕事とも言えますし収入がアップしにくい仕事だとも言えます。

※未経験の業界に転職をしてもっとお金を稼ぎたい方向けの記事です

【記事名】
未経験の職種でキャリアアップ成功するには20代の転職がおすすめ (^_-)-☆

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5:年収がアップできる転職のパターンを教えます

私は「転職をするなら若いうちに転職をして年収アップを目指してください」とおススメします。何故なら、前出の厚生労働省のデーターでは転職者10人に4人は収入アップをして4人のうち1人は10%の収入アップをして転職をできているからです。

要するにお金だけの側面で考えた場合、転職者の4割は収入アップに成功して1割は10%も年収アップしているのです。とはいえ6割の人は転職で年収が下がるか給与が変わらない人なので4割の収入アップをするのはどのようなケースかを知り得ておく必要があると思います。

ここで転職雑誌に書かれている事例をみて欲しいのですが

【転職サイトに掲載されているキャリアアップの年収事例】

★現在商社の経理職 年収650万円➡商社の経理に転職して 年収850万円
★現在ITマーケティング職 年収1200万円➡IT業界事業企画に転職して 年収1300万円
★現在商社の新規事業 年収1700円➡化学メーカーに転職して 年収1900万円
上記のように転職サイトに掲載されている事例は商社勤務の人がキャリアアップの転職して収入が上がったとのイメージが強いし身近に感じない人が多いかもしれません。実際、私が転職活動をしていた時代も、当時はリクルート社のビーイングやデューダの転職雑誌に書かれた年収アップ事例を見て「これは仕事ができる人じゃないか」と私も思っておりました(笑)
だから私の身近で転職した友人・知人・親戚の事例を紹介しますね。

※給料は雑談で聞いたりした大よその予想も含まれます。


【転職サイトに掲載されている年収アップの事例】

★現在ファミリーレストラン店長 年収430万円➡不動産会社の営業に転職して 年収650万円
★現在、植木職人 年収360万円➡消防機器の会社に転職して 年収450万円
★現在、中小企業の塗装職人 年収500万円➡同業種の小規模塗装会社に転職して 年収650万円
★現在、大手建設会社の監督職 年収500万円➡同業種の中小建設会社の監督職に転職して年収700万円
★現在、美容室 年収380万円➡不動産会社の営業に転職して 年収530万円
★現在、望遠鏡制作の会社で生産管理職 年収320万円➡地盤調査の会社に転職して 年収480万円


ここで皆さまにお伝えしたいポイントがあります。
それは未経験の異業種の方が収入アップの可能性が高いということです。
わかりやすい例で言うと、私どもの会社にある不動産業とか生命保険の会社には離婚してシングルになった女性からの応募が多いです。


★未経験でもOKな仕事
★お金を稼げるチャンスがある


長く働ける可能性が低いというリスクは置いたとしてもです。
またお菓子など食品工場のベルトコンベアーで黙々と流れ作業で仕事をする職種は給与アップは期待できませんが営業職は高給与を期待できる業種があります。


★不動産の営業職
★保険の営業職
★複合機販売の営業職


ちなみに私は金融機関より不動産業に転職をして年収が3倍に増えましたが、当時は金融機関から外資系の保険会社へ転職をして収入アップになった人も多かったですね。このように未経験の業界へ転職をしても年収アップは全然可能だという事実を皆さまには知ってほしいと思います。

自分の力で幸せな未来に塗り替えることができるのです。そして、そのことは決してきれいごとではなく、勇気と判断と努力で年収アップの転職は実現できるのです。

私は20代の時、早くマイホームが欲しいとか沢山のお金を稼ぎたいと思っておりました。でも学歴もなく仕事の能力値が低いと自覚していたので転職をする勇気がなかったです。実際に転職活動する決心をするまで2年近くの時間を要しております。ところが、いざ転職をすると想像していた以上に辛くなくなり、今となって思えば転職で沢山の財産を得られました。


・人脈
・お金
・時間
・家族
・安定(生活と心)
・人生哲学


<新卒で就職した会社で社会人の基礎を学べた>
新卒で金融機関に就職をしましたが上司のパワハラに悩み、そして根本的にもっとお金を稼ぎたい気持ちや大好きな地元で働きたい気持ちもあって不動産業に転職をしました。社会人として初めて働いた金融機関で融資担当者として7年間は貴重で、社会の成り立ちから実体経済の実情や経営者のマインドなど知り得る体験をできましたし、パワハラ受け続けた上司以外は基本、いい人ばかりでその後も続いている同期入社の仲間との交流など社会人の青春でした。

<1回目転職した不動産業界で営業スキルを取得できて収入が3倍になった>
不動産業界では売買営業マンとして働き、会社や上司に恵まれたおかげで平均的なサラリーマン収入より高い稼ぎが得られて金融機関時代より3倍の年収になりました。また「物を売るスキル」を身につけられたのでメーカーのルート営業でなく「車の販売会社」や「複合機販売」「小売り」など雇ってくれる会社があれば「物を売る」仕事はできるスキルを習得できました。

<2回目の転職で安定した生活の他、家族との時間や夢の実現を学べた>
その後、子どもが産まれて子どもの運動会に参加したい等、仕事だけでなくまともな時間が欲しくなり現在の会社に2度目の転職をしました。現在の会社で人生初めての管理職となり、無我夢中に一生懸命仕事をしているうちに仕事が楽しくなり、40歳を超えたあたりで人生哲学ができて現在の仕事を適職と思えるようになりました。平成24年に会社の次期社長に指名されながらも諸々私自身の大病の都合上で代表者を受けることはできませんでしたが、大人になってから夢の実現に向けて楽しく仕事ができることを体験できて、安定した生活を送れる収入担保を背景に家族と沢山の時間を共有できるようになれて自分自身が幸せに楽しい日々を暮らせていると思います。

転職する人は、今の給料が安いから転職をしたいという人もいるけど、「残業・休日出勤など拘束時間が長すぎる」「人間関係やパワハラ」「やりがいを感じられない」など様々な理由があって、冒頭で申し上げた「転職をするか迷っているけどコロナ禍の不況だし給料が下がると思うので・・・」の葛藤が転職先を探す勇気や行動や気持ちの妨げになっているのではないでしょうか?
勿論、このコロナ禍ですから冷静な判断は必要です。

何故かと言うと、これからコロナ不況が来ると言われている中、あえて冒険をする必要もなく今の会社にしがみついていた方がよい場合もあります。
例えば私の父親は公務員でしたが、退職後にもらえる共済年金の金額も年老いた老夫婦の生活では充分な金額がもらえておりましたし、公務員はよほどのことがない限り解雇はされないので公務員でしたら職場の環境が辛くても身体や精神に影響を及ぼさないのであれば公務員を辞めて転職をすることは控えた方がいいと思います。また数年前より上場企業の倒産や期退職を募集する時代に突入したので、慎重な判断も必要です。

大企業であれば出世路線から外れたとしても日本は雇い主側が一方的に解雇できない法律があるので会社にしがみついてでも「早期退職金をもらえるチャンス」「出向先や関連企業への再就職」など残されたチャンスを生かすべきだからです。ただ私のように中小の金融機関に新卒で就職した場合で今後の出世や明るい未来が感じられないと感じた場合は思いきって転職をしてもいいのではないでしょうか?

一度きりの人生なので後悔はしたくないし幸せになりたいじゃないですか?

日本人全員を対象にした場合、圧倒的に中小企業以下に勤務する割合が多い訳ですがから、私の経験則でいえば中小企業への転職はじつは幸せな人生を掴める大チャンスだとも思っております。

ただ一つだけ声を大にしてお伝えしたいポイントは「どうせ転職をするなら年収アップにこだわってください」とお伝えしたいです  (^_-)-☆

※未経験の異業種に転職をしても年収アップが可能かをお応えします

【記事名】

【年収アップのヒント!】賢い選択は20代に異業種へ転職すること

※手取り15万円の給料で今の生活と将来が不安の方向け記事です

【記事名】
手取り15万円の給料でやりくりは難しいので転職するべきか

 

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