【20代と30代は転職を悩むな】40歳を超えたら適職と天職がわかるから!

仕事を転職しようか悩む20代と30代は多いです。


・給料に不満がある

・人間関係に悩んでいる

・キャリアアップをしたい

・会社の将来性がみえない


理由は人それぞれあるにせよ・・・20~30代は悩む年代と言うことです。

とは言え、、気持ちの赴くままに会社を辞めて転職する勇気は沸きません!だって社会情勢が不安定だからです。今の日本はインフレが進行して、相変わらず物価高が続き、またウクライナ情勢もあって電気代やガス代も高くなっています。しかし給料はそのまま上がらず、実質所得の低下が続いてます。

コロナ禍では失業者が増え続けました。令和3年5月28日、総務省が発表した完全失業者数は194万人、その後は令和4年12月の時点で158万人と減ってきてはいるものの、不満や悩みがあっても我慢をして、今の生活を守った方がよいと判断してしまいますよね?


・転職しようか悩んでいるけど甘いかな?

・嫌な仕事でも我慢しないとダメかな?

・このまま働いても明るい未来が見えない!


 

 

このようにお悩みを抱えていたら、是非3分程度の本記事を読んでください。

きっと読み終わる頃にその悩みを解決できるヒントがつかめると思います。

ワーク・ライフ・バランスと言って、仕事と私生活のバランスがとれた充実した働き方や生き方は人により違います。

このような充実したワーク・ライフ・バランスには、適職や天職の仕事を見つける必要があります。

そうは言っても転職をして天職の仕事を見つけることは可能なのでしょうか?

 

 

結論、著者の考えは40歳を超えて人生哲学が固まる頃に仕事を適職か天職だったとわかるので、20代と30代の頃は悩んでも答えはでにくいと考えます。

私は40歳を超えて自分の仕事を適職と思える境地になりました。歌手のように音楽が天職だと思えるまではいきませんでしたがとても幸せに暮らしております。

 

 

(私が会社を辞めた理由)

◆ 上司のパワハラ

◆ 安い給料に嫌気

◆ 出世の限界が見えた


(私が転職で得たこと)

◆ 収入アップ

◆ 通勤90分➡自転車5分

◆ 働き甲斐が得られる


仕事だからストレスがあるのは仕方がないと思うのです。もしあなたが人生で「お金」を重点に置いているのであれば、転職を繰り返すより、今の職場で管理職になった方が生涯賃金は沢山得られるかもしれません。やはり転職を繰り返している人に会社は重要ポストは与えないからです。

けれど、1~3回程度の転職であれば充分に新天地でも出世できるし人生を好転させられると思います。周りの人に色々と聞いてみてください。肩書が「部長」「課長」の人でも転職経験者はきっと多いはずです。

転職って「収入をアップさせる」とか「キャリアアップ」など、今より向上させるイメージが強いですが、嫌なことを減らすことも転職のメリットなんですよ!

私は「上司のパワハラに悩み」「安い給料に不満を覚え」「将来、出世できる自信もなくて」転職をしました。その結果、収入はが3倍アップしたこともよかったですが、通勤時間にしろ嫌なことが減っていくと生活って充実してくものなのですよね!

【簡単な自己紹介】

ちなみに著者は某不動産会社の営業部長として現役で働く50歳男性・通称「メタボ父さんです(^_-)-☆」

新卒で金融機関に就職し7年間、融資係を経験した後に1度目の転職で不動産業界に再就職をしました。不動産業界では売買営業マンとして働き、会社や上司に恵まれたおかげで平均的なサラリーマン収入より高い稼ぎが得られて金融機関時代より3倍の年収になりました。

その後、子どもが産まれて子どもの運動会に参加したい等、仕事だけでなくまともな時間が欲しくなり現在の会社に2度目の転職をしました。無我夢中に一生懸命仕事をしているうちに仕事が楽しくなり、40歳を超えたあたりで人生哲学ができて現在の仕事を適職と思えるようになりました。


コロナ禍前に、厚生労働省が発表した離職率は新卒で就職した人のうち、3年以内で会社を辞める人の割合が一番多かったそうです。ホント若者中心にお金が回わらない貧乏な日本経済になってしまいました。小泉純一郎氏の政権時代に、竹中平蔵氏がメディアで今後の日本経済について展望を語っていましたが・・・当時から将来的な不安を感じてはいました。今その時代に突入して実体経済を目の当たりにすると、1年間働いても年収が200万円以下の人が1200万人に増えたり今回のコロナ禍で正社員でない人が年金暮らしの親の年金をあてにして、一人暮らしをやめて親と同居してい生き延びている現状をニュースで見ると胸が苦しくなってきますね。一方で正社員から派遣社員OKの仕組みを作った竹中平蔵氏は大手人材派遣業「パソナグループの会長」に就いている事実に世の中の怖さを感じるこの頃です。

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1:転職に迷うのは当たり前

子育て真っ最中のお父さんは、今の生活を守ることに必死で将来の不安なんて考えている心の余裕はないのではないでしょうか?
一方、独身のとき、又は結婚して20代・30代で子どもが幼児・幼稚園・保育園・小学生くらいだと、大学の入学金などお金に困る年代ではないので、転職しようか迷う時期があると思います。

20代は仕事のレベルも一人前ではないし、人脈や実績も乏しいので「一生この仕事をしていていいものか?」と思ったり、子どもが中学生以下のお金があまりかからない時期だと、水泳やピアノの習い事くらいでまだ余裕があるけど決して給料も高くはない30代ですから、もっと稼げる職場に転職したい等を考えたりすのではないでしょうか?このように働く人誰もがとは言いませんが、転職を一度は考えることでしょう!


※ちなみに退職代行ガーデンによる下記のデーターがあります
【退職代行ガーディアン調査により退職理由ランキング】
1位 残業・休日出勤など拘束時間が長い
2位 人間関係の問題・パワハラ酷い
3位 給料が安かった
4位 やりがいや達成感を感じなかった
5位 キャリア成長が見込めない
6位 企業の方針・社風が合わない
7位 将来性に疑問を感じたから
8位 人事・評価に不満だった
9位 体調不慮・体力が持たない
10位 そもそもやりたい仕事ではなかった


ただ・・・一度でも転職をした人はわかると思いますが、会社に「辞表をだす」「辞意を伝える」って精神的にきついことなのですよね。人は「欲求と満たす」「トラブルを回避する」心理にもとづき行動するので「転職するか迷う事」は当たり前の感情だと思います。

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※会社に退職の辞意を伝える方法はコチラの記事をお読みください

【記事名】

【勇気をもって転職】退職理由の伝え方を教えます!

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【退職代行ガーディアン】


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2:転職に悩んでも行動しなければ解決はしません

転職するかを迷うのは当り前ですが、悩んでいても現状は打破しません!


・ブラック企業のようにサービス残業が多ければ➡転職しなければ変わりません
・性格の意地悪な上司やパワハラがあっても➡転職しなければ変わりません
・安い給料に不満をもっていても➡転職しなければ変わりません
・仕事が楽しく感じずやりがいがおきない➡転職しなければ変わりません
・技術的なスキルが得られない➡転職しなければ変わりません
・体育会系の社風が嫌いだけど➡転職しなければ変わりません


自分から行動を起こさないと人生は好転していきません!なぜかと言うと、あなたが悩んでいる状況や待遇など、特定の個人に対してサポートしてくれる会社は殆どないからです。嫌なら自分でさっさと転職しないかぎり不平不満を抱えた生活から抜け出すことはできないのです。

 

 

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※転職成功の秘訣は10年を先読みすることです!その理由は以下記事より(^_-)-

【記事名】

【仕事にやりがいは必要か?】10年先の幸せを先読みした転職成功ガイド!

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3:20代で転職をして収入が3倍になった

私は上司のパワハラと安い給料に嫌気がさして、新卒で就職をした金融機関より不動産会社に転職をしました。おかげさまで収入については前職の3倍までアップしました。ただ・・・パワハラはもっとひどくなりました!(苦笑)

でも人の感情って面白いものなんです。身分不相応にお金を稼げていると、上司のパワハラなんて辛くて当たり前じゃないか!と思えてしまうのです。固定給+歩合給だったので、営業結果の報酬で人一倍努力をしたのも事実です。ただ、お金を稼ぎたい目的で転職をしたので、頑張ればサラリーマン平均以上の給料がもらえるという欲求が満たされたことで気持ちが満たされました。

ちなみに、結果論の話にはなってしまいますが、私は不動産業界に転職をして平均年齢給料の3倍を稼ぐ経験ができて、購入したマイホームの住宅ローンも10年以内で返済できて今はつつましい生活だけど不安なく幸せに暮らせております。

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※ 住宅ローンを10年間で完済した秘密はコチラから
【記事名】

住宅ローン借り換えをする前に知っておきたい心得と家計簿見直し

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※ 年収アップの成功パターンを知ろう!

【記事名】

【なんと10人に4人が年収アップ!】転職の成功パターンを覚えよう

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4:30代で転職をして子育てを楽しめることができた

一攫千金を狙う気持ちで不動産業界に転職をして、一般的なサラリーマンの給与以上のお金がもらえるようになり満足な生活が数年間続きました。でも平均年齢に見合う以上の給与をもらう変わりに、私生活の時間や休日は奪われました!まだ「36協定」・「働き方改革」・「社員の生産性向上」などが社会に浸透していなかった時代でしたから、サービス残業は当たり前!

とは言え、有名企業の社長や病院に勤める勤務医など世の中で、高い給料をもらっている人の殆どは忙しい生活を送っています。実際、私は不動産業界で働き過去、上場会社で勤めるお客様や病院の先生、芸能人・アナウンサーなど年収が高い人の生活を垣間見ているのでわかります。ホント皆さん忙しいのですよ!

 

 

昭和時代は、終身雇用で給料は右肩上がりに頑張れば頑張るほど上がり、役職も伴って、定年退職後は退職金をもらい年金と合わせて静かに老後を過ごせる人生設計が見込めました。でもご存知のとおり、これからの時代は違います!

一度きりの人生も楽しんでください!

ちなみに、私は転職をしてお金を稼げるようになると今度は「休日という時間」を欲しくなってしまったのです!というのは、結婚して子どもが産まれて七五三や幼稚園の行事などが増えてくると、この子と一度きりしか経験できない子育て行事に参加したくなったからです。

子育て経験がある方はご理解いただけると思うのですが、子どもが小さい頃は沢山の行事があるんですよ。また熱がでて夜間の救急病院に連れて行く機会など増えてきます。ところが、不動産会社の営業だった私は週末の土日にお客様のご案内をするのがメインの仕事ですから、絶対に土日を休む訳にはいかないのです。

きっと、当時の私がお金に困っていたら休日に休みたいなど思わなかったでしょう。けれど、お金が稼げた次にでた欲求が「娘との触れ合いを今しておかないと一生後悔してしまう」と身勝手な考えになってしまったのです。

そしてとうとう二回目の転職をしました。転職したのは、住まいに近い会社で同じ業種の不動産部門がある会社でした。二回目の転職先では給与は下がったものの・・・平均的な年齢の給与以上は稼げたし、運動会があれば会社を抜け出して運動会に参加もできるし満足できる会社に転職ができました。
そして何より家族との時間も増えて心身ともに充実した日々を過ごせるようになったのが大きかったです。

要するに、嫌なことを減らすことも転職のメリットなんですよ!

 

 

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5:40代で適職をみつけて自分が幸せになれた

50歳を超えた私(著者)が、20代や30代の方に向けて大上段に構えてお伝えしている訳ではないことはご了承下さい。人って20代~30代に一生懸命に働いたり子育てしながら、そして管理職になって部下を守ったりしていくうちに人間力が高まってきて、いつしか「自分なりの考え方や生き方」要するに人生哲学ができてくるものなんですよ。きっとそれが40歳後半くらいのような気がしてます。

「石の上にも三年」ということわざは、殆どの人は学生時代の部活やバイトなどを通して経験済みだと思います。「最初は大変でも3年間耐えて頑張れば成果がでる」という意味合いのことわざですが、学生時代の部活動が顕著な例です。

1年生で上下関係含めて大変な中、一生懸命に練習をした結果、3年生で良い結果がでたことありませんか? 他にもバイト経験すると最初はペーペー扱いだったのに人が辞めていくうちに必要とされる人材になっていたなど。

このように人にもよるけど、過去の経験より頑張ればきっといつか、よいことがあると思いながら生活している人は多い気がします。ところが社会人になって企業の歯車になると、その個人の頑張りに対する評価は千差万別でどんなに頑張っても決して報われない会社で勤めている人もいます。

20代と30代の方で公務員や上場会社勤務以外で働く人は、転職を検討していて可能であれば、自分の器にあった会社を選び、そこの会社の中心人物になった方が生涯賃金で得る可能性も高いし自分自身の幸せ満足度を得ることができる可能性があると思います。

ちょっと私の例で恐縮ですが聞いてもらえます!

【私は規模が小さい会社に転職をして社長候補までになった】
私が、初めて転職をした不動産会社は知名度がある会社でした。その会社でトップ10に入る営業成績を残せたので、平均年齢以上の給与を得ることができたのですが、決してトップ1の営業マンにはなれなかったです。1月度は社内で№1の売上げだったことなどはあるけれど、半期や年間成績では上には上がいてかないませんでした。

その後、自分が住んでいる社員数も少ない今の会社に転職をして営業トップの営業部長まで上り詰めて、平成24年には今後の会社の社長に任命されるまでになりました。その後、自身に大病がみつかったとか色々あって取締役兼営業部長として働いておりますが、自分の器に合った会社だからこそ営業マン時代はヒーローになれたし、管理職になってから色々な権限も得ることができました。

【仕事が楽しく感じる時期が社会人の絶頂期だと思う】
今勤める会社より、平成24年に時期社長に任命されて・・・初めて転職した不動産会社にいた頃のように不眠不休で働き続けました!経営者ワンマンの商店体質からの脱却を目指し、次世代社員の仲間と公平に評価される会社づくりをしたかったし、責任もあったし、何より任されるということは仕事が楽しくなります。

 

だから深夜0時は当たり前の夜中2時~3時が当たり前で休日はなしの日が続きましたが全く苦にはなりませんでした。不思議と一回目に転職をした不動産会社では妻が子どものためにも転職をして欲しいと願っていたのが、今回ばかりは一緒に応援してくれました。多分、私自身が生き生きとしていたので家族にも幸せを運べていたのだと思うのですよね!

よく成功者の本でサクセスストーリーを読むと殆どの成功経営者はある一定の時期は死に物狂いで働いています。死に物狂いで働くという言葉は適切でないかもしれません。正確には働かざれえない時期でもあっただろうし、仕事に夢中になれる時期だったのだと思います。
もしスポーツ選手のようにサラリーマンにも全盛期があるとしたらこのような時期だと思います。そしてその時期はとても幸せな時間だったと今でも思うのです。

6:勇気一つであなたも転職にふみきれる

【上場企業40歳からの早期希望退職希望者の募集が2倍増えました!】
今の日本は上場会社でさえも早期退職者を募る時代です。ちなみにコロナ禍の不景気で40歳からの早期退職希望者を募集した上場企業は、昨年の23社から今年は2倍の41社にも増えたそうです!その背景には40歳以上のキャリア迷子になっている中高年が会社で不要な人材となっている背景もあると思います。

コロナ禍の不景気で40歳からの早期退職希望者を募集した上場企業が昨年の23社から今年は2倍の41社に増えたということは、今後企業は新卒採用と中途採用とも当面控えていく流れでしょう。コロナ禍で業種にもよりますがリモート業務など「そもそも店舗・事務所もいらなくない?」「人材もパートで充分でない?」と経営者がはっきりわかってしまいました。

とはいえ、日本の法律は経営者から一方的に解雇はできないので、公務員は安全地帯にいるので辞めないでしがみつく方がいいと思いますが、その他の場合、店舗や人材のコスト削減をしたい人を減らしたい経営者が多いのは間違いないと思うので今後も継続していくコロナ不況禍で転職は厳しいですが、自分の器にあった会社に移り残りの人生を楽しく生きることも選択肢の一つだと思います。

とくに20代~30代の若い世代の方は、今の会社にしがみつきながらも、転職して人生を変えることができる気がするなら、冷静に色々な判断をしながらも転職準備をしてもいいと思います。

 

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7:転職への迷いと悩みを解消したい方へ

【20代と30代は挑戦しましょう!】
私の知り合いがコロナ禍になる前まで中国の北京で飲食店を経営しておりました。中国では簡単に従業員をクビにするし、逆に従業員も自分にメリットがないと簡単に辞めるそうです。アメリカも同様だと思いますが日本人や日本の文化だと転職=悪のイメージがまだあります。

令和時代は稼げるパイが市場で縮小しているので、基本働く意義は「生活のため」「お金のため」「休日を楽しく暮らすため」「残業なしで自分時間を大切に生きたいため」など多種多様な生き方を選択する時代がコロナ禍で来ると思うのです。

【40歳後半で人生哲学ができたら最終章】
人生100年時代と言われております。
私の母親は90歳過ぎてもピンピン元気なので100歳まで生きても不思議ではないですよね?とはいえ男性の平均寿命は81歳でシルバーで元気に働けたとしても企業で働けるのはせいぜい65歳までです。

私は50歳を超えましたが、数年前に大病し入退院を繰り返したときに今後の人生を深く考えるようになりました。最低限、家長の責任として、学費を稼ぐ責任や妻を幸せにすると誓った男の責任を考えたとき・・・今後の生き方が見えてきました。


・自分に合った仕事をしよう!

・限られた人生を大切にしよう!

・妻に寂しい思いをさせないよう生きよう

・一番下の子どもが自立するまで働こう ・・・・etc


色々な考えより「人生哲学」が完成してきたのが私の場合は50歳手前でした。
この人生哲学は「一生懸命に仕事をして稼いだ」「子どもに愛情を注いだ」「夢中で子育てした」「子どもの学費の工面で苦労をした」「夫婦間の感情的なイザコザを乗り越えた」など人生の積み重ねの結果が人生哲学であります。

20代や30代までの方が転職するか悩んでいるとしたら、今の職場で自分と同じ悩みを抱えていそうな上司とかを参考にしてみてはいかがでしょうか?
私は新卒で働いた金融機関で学歴もなかったのでスタートも場末の駅の支店だったし将来、融資係長くらいになったとして、直属の融資係長の生活ぶりをみて輝かしい将来がみえなかったのです。

転職経験者の私からすれば悩んでいる時間さえ勿体ないと思います。
本ブログを読んでくださった方に沢山の幸せが今後集まることを心よりお祈り致します (^_-)-☆

 

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