【仕事にやりがいは必要か?】10年先の幸せを先読みした転職成功ガイド!

仕事にやりがいを感じず、毎朝嫌々な気持ちで出勤していませんか?

やりがいと言っても、人により色々違います。俺は「日本一美味しいラーメン店を作ろう!」と修行から独立した人なら、きっとお客様の「美味しい」の一言や笑顔で充分喜びを感じられるでしょうし、大学院で学び研究開発に取組む人なら成果がでると手応えを感じると思います。要するに、仕事に対して「喜び」「充実感」「達成感」「楽しい」「面白い」と感じている人は、きっと仕事だけでなく私生活も幸せに過ごしているはずです。

一方で、仕事にやりがいを感じられず暗い気持ちで毎朝通勤している人はどうでしょうか!

おそらく未来に絶望することすらも考えられない程、思考停止の状態になって無気力に生きてませんか?

ちょっとした気分転換として「タバコの一服!」「夜の晩酌」「週末に趣味のアウトドア」や「スポーツ」「ウォーキング」など・・・何かしら唯一の息抜きだけを楽しみにして・・・

 

働いて給料をもらうには、悩みやストレスがあるのは当たり前だしそりゃ大変です。きっと世の中誰でも、同じように仕事が辛くても生活のために頑張っているんだと思いながら、人それぞれの気休めなり気分転換をしながら生きているんだとは思います。けれど・・・そのような生き方をして幸せですか?

私は唯一の楽しみが、毎晩の晩酌のような人生は絶対に嫌です。だって仕事(8時間)睡眠(8時間)残り(8時間)だとしたら、1/3の人生を辛く生きるのって嫌じゃないですか?

じつは私は新卒で入社した金融機関が嫌で仕方がなくて転職をした経験があります。その頃、唯一の楽しみはタバコの一服でした!20代で交友関係も盛んな年代ですから、合コン(言葉が古いですが)やデートなどプライベートの楽しみはいくらでもあったけど。でも・・・合コンで散々はしゃいだ翌日に暗い気分で出社するわけですから、結局は息抜きみたいなもので毎日が充実して過ごせていたわけじゃないんですよね。

自分は社会人として落第生だとひどく落ちこみながらも、勇気を振り絞り転職したら人生が変わりました!そして、無我夢中に仕事をしていたら、知らず知らずのうちに、職位が上がり経験値からスキルもアップでき、仕事に対して「喜び」「充実感」「達成感」「楽しい」「面白い」と感じるようになったんです。

不思議なものです。そうなると人生が好転しだして幸せな気分で毎日を過ごせるようになるんですよね!


【簡単に自己紹介】

著者は某不動産会社の営業部長として現役で働く50歳男性・通称「メタボ父さんです(^_-)-☆」

新卒で金融機関に就職し7年間、融資係を経験した後に1度目の転職で不動産業界に再就職をしました。不動産業界では売買営業マンとして働き、会社や上司に恵まれたおかげで平均的なサラリーマン収入より高い稼ぎが得られて金融機関時代より3倍の年収になりました。

その後、子どもが産まれて子どもの運動会に参加したい等、仕事だけでなくまともな時間が欲しくなり現在の会社に2度目の転職をしました。無我夢中に一生懸命仕事をしているうちに仕事が楽しくなり、40歳を超えたあたりで人生哲学ができて現在の仕事を適職と思えるようになりました。


そこでこの記事では、今働いている会社が嫌で退職を考えている方に向けて、10年先を見据えた転職がいかに大事になるかをお伝えしたいと思います。きっとこの記事を読むと、思考停止で毎日を過ごしていることが馬鹿らしく思えて、さっさと転職をして人生を変えたくなると思います。是非、本気で人生を変えたいと思う人は3分程度で読み終えるので最後まで目ととおしてみてください(^_-)-☆

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1:仕事にやりがいは必要でしょうか?

Q:「仕事にやりがいは必要でしょうか?」

A:即答します

「はい、やりがいも張り合いも必要です」

知っていますか?転職理由のランキングなんかで「仕事にやりがいを感じない」ことが上位になっていることを。

例えば、退職代行で有名な退職代行ガーディアンが調査した【退職理由ランキング】だと、第4位に「やりがいや達成感を感じなかった」ことが理由で会社を退職しているそうです。


【退職代行ガーディアン調査により退職理由ランキング】
1位 残業・休日出勤など拘束時間が長い
2位 人間関係の問題・パワハラ酷い
3位 給料が安かった
4位 やりがいや達成感を感じなかった
5位 キャリア成長が見込めない
6位 企業の方針・社風が合わない
7位 将来性に疑問を感じたから
8位 人事・評価に不満だった
9位 体調不慮・体力が持たない
10位 そもそもやりたい仕事ではなかった


だから今のご時世は「昭和・平成時代」と違い「令和時代」になってからは社員が「やりがい」を感じる職場づくりを意識して、特に新卒の退職者を減らす企業努力をしている会社が増えましたね。

★★労働意欲を高めることは企業も個人も成長につながります★★
日本はご存知のとおり人口減少社会の局面に入りましたので、経済を成長させるには高い労働生産力が必要です。厚生労働省では様々な研究発表をしておりますが、各企業も従業員の労働意欲と効率を高めていくために、仕事の仕方をチーム制にしてPDCAを回しながら管理だけでなく目標設定へチーム一丸で向かっていき達成の喜びを従業員が感じられるような職場づくりに挑んでいると思います。

もともと日本は戦後の高度成長期を経て、会社で働くということは就職した会社に人生を預かることで終身雇用の約束と給料も右肩上がりで予想できてマイホームを購入したりしていたものです。ところがバブル経済崩壊後の平成2年頃より収入が減ったり、正社員から契約社員への切り替えなど公務員を除く上場会社でさえ安定企業は無くなり不安定な世の中になりました。特に若い世代を中心にお金が回らなくなり物的価値感にも大きな変化がでてきました。

例えば40代は戦後の高度成長期で食べることや物質に苦労した親世代に育てられたせいか「車や物への執着」がある人が多いです。ところがゆとり教育を受けた世代の人など服はユニクロで充分だし流行りの服装より個性を重視したりする傾向があります。

バブル感覚が残る世代、金銭感覚がしっかりとした若い世代の人にも共通して言えることは「会社から満足した給料をもらっている」「サービス残業がなし会社である」などの満足感を感じていないケースが多いとうことです。

平成2年頃より労働意欲が高い世の中とは思えません。でなければ働き方改革につながるはずがないのです。会社への不満で多いことは給料が安いなど収入的な理由が多いですが、色々な生き方や価値観が混在する社会ですから一概にお金だけとは言えません。


● 仕事を通して自分の成長を感じたい
● 人事考課でしっかりと仕事を評価してもらえる
● チーム制で尊敬できる先輩や上司と仕事が一緒にできる
● 人のために働ける喜びを感じられる


仕事=自分以外の人のために働く➡自分も満足➡社会貢献につながる

 

人は「やりがい」「生きがい」「張り合い」があると前向きに考えて生きていけるし、一生懸命仕事をするとよい結果もでて楽しくなるし、満足感も得られて充実した日々を過ごせます。そしてそのような前向きで一生懸命な毎日を過ごしていると不思議と人生が好転していくものなのです。


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コチラの記事を参考にしてください
★不安なあなたには自分への後押しが必要です

転職理由でやりがいを感じられない人は自分に対する後押しが必要です

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2:やりがいを感じない仕事を続けていく不幸

毎日の仕事が嫌で仕方がなく、給料をもらう為だけに生きていくことは相当辛いと思います。何故かというと私自身もそのような負のスパイラルに陥ったことがあるからです。新卒で入社した金融機関時代です。

給料は安く仕事は楽しくない。上司は、ずるくいじわるそしてパワハラ(笑い)もう毎日が嫌でした! 当時はノイローゼ―になるくらい、苦しい毎日でした。冗談めいた愚痴だけでなく、一度だけ両親に相談したこともあります。歳がいき戦争経験者の親だったので、私の苦しみなんか甘いと思ったのでしょう!公務員で寡黙な父も珍しく、「仕事はそういうもんだ。誰もが同じように辛くても家族のために我慢して働いているんだぞ。耐えなさい」

何だか、そんな苦しんでいる自分は社会人としては通用しない落第生だとひどく落ちこみ、でも辞める勇気もなく・・・ただ思考停止で生きていました。

でもその後、不動産業界に転職をしました。金融機関時代より遅くまで働くようにもなったし休日も減りました。上司だってパワハラどころか暴力までありました!でもね、収入は3倍上がり、一生懸命に貯金して貯めた頭金でマイホームを手に入れたお客様の笑顔が嬉しくて、そのお役に立てる充足感と言うのかな?

今振り返ると、私が金融機関時代に上司のパワハラを乗り越えられなかったのは私自身にも原因があったはずです。だから不動産会社に転職をしても同じように嫌な上司もいたし、人の足をひっぱるようないじわるな先輩やずるい同僚もいました。けれど私みたいに、年収が3倍になったり、お客様のために働ける喜びを感じていると、人って同じ苦しみでも乗り越えられるもんなんですよ!

だから私は、やりがいのない仕事を続けていくことはとても不幸な人生だと思います。

また人は年齢や独身・結婚とそのときの事情と都合で考え方も変わります。結局、私はその不動産会社のおかげで一般的なサラリーマンの平均年収の3倍も稼がせてもらったのに・・・子どもができて運動会や七五三などまともに休みたいとの時間への欲求が高まり不動産部がある現在の会社に2回目の転職をしました。

今の会社でも一生懸命に仕事をしてきたおかげか、40歳を過ぎて役職と給料がアップするごとに仕事も楽しくなり、人のために働ける自分が楽しくなって不思議と人生が好転していきました。平成24年に会社の次期社長に任命されて益々前向きに物事を考えられるようになりました。

話を戻しますと、仕事が嫌で出社恐怖になり通勤途中の電車で倒れたこともある私の経験則で話しますと・・・・・

● 嫌々仕事をすると自律神経が崩れて病気になります
● 嫌々仕事をしても結果がでないので収入は上がりません
● 嫌々仕事をしていると事故につながる恐れがあります。

嫌々とやりがいを感じず仕事ほど・・・不幸な人生はないと私は思います。

先週の休みは庭の草むしりをしました。
私が8月まで入院しており放置された伸び放題の草はお隣さんにご迷惑をかけっぱなしだったもので。
草むしりが終わり妻より「ありがとう」と感謝の一言。
やってあたり前のことであっても、人から期待されていたのだと思うと満足感が得られるものです。
仕事人間の私はそのようなことをすぐ自身の職場に目を向けてしまいます。
若年層から高齢までが幅広く働く職場において、生きていく・生活のために働いているにせよ「収入に満足している」「職場の雰囲気がよい」「チーム制の仕事に喜びを感じる」など、仕事のやりがいはあった方がよいですし、人として張り合いのある人生を送りたいですよね?

3:人は前向きに生きることで人生が好転する

「人は前向きに生きることで人生が好転します」なんて大上段に構えて言うようで恐縮ですが、50歳になった経験則なのでお許し下さい。
じつは私、今の会社より平成24年に時期社長に任命されました。諸々の事情で社長職をお断りしているのですが、人生色々ありましてね・・・・

今年のはじめに病気が発見されました。正直、今まで思い当たる悪さもせず、ひたすら真面目・地道に生きて、お天道様に顔向けできない事はしていない自分が何故?と悲しくなりました。今年の8月まで会社を休みまして治療をしておかげで病気は消えてなくなりました。

奇跡的に回復できたからこそ思えるのですが、新卒で入社した金融機関から一度目の転職で不動産業界に入り平均的なサラリーマンの3倍の年収を稼げて、その後、2度目の転職をした今の会社では仕事の神髄を理解できて人生哲学も芽生えて仕事を「天職」までいかずとも「適職」と思えるようになりました。
その人生を振り返ると、一度目の転職をしてから一生懸命に仕事に邁進してきたのも事実で前向きに生きてきたからこそ人生が常に好転してきたのだと思えるのです。私は20代後半で一度目の転職をして人生をリセットしました。

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★人生をリセットするには一生懸命に生きる必要があります。

★人生を本気で変えたいと思う気持ちが大事です。

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体力と気力と若さのエネルギーが残っている20代だからこそ、今の仕事にやりがいを感じない人は、人生を本気で変える気持ちの転職であればきっと人生が好転していくと思いますよ (^_-)-☆

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