【現役の不動産営業部長が徹底解説】おすすめの不動産転職サイト3選!

「将来独立をしたいので、今からお金を稼げそうな不動産業界に転職しようと思っているんだけど・・・・」

「携帯ショップの販売員として働き、毎月26万円の給料をもらっているけど正直未来が見えない。結婚もしたいし、どうせ同じように忙しいのなら稼げて家族持ちでも安心できそうな不動産会社にでも転職したい」

コロナ不況で経済的に苦しむ人の様子がニュースで頻繁に流れています。例えば、デパート・地下の食品売り場で試食品を食べさせるおばちゃんがいるじゃないですか。契約社員ですが、会社より「来月から仕事がないよ」と言われて生活できなって、年老いた年金暮らしの母親を頼り一緒に同居をしだした等々・・・他にも、数年前に少ない頭金で住宅ローンを組んでマイホームを購入したけれど住宅ローンの支払いができなくなって、任意売却で手放す事態に陥っている人の特集などがニュースで流れたりしてます!

このようにコロナ不況で生活困難になっている人は世帯収入が低い方々を中心に起こっております。またこのような方の働く業種が、コロナの影響を直撃で受けている飲食店だったりします。人々の生活で預貯金に余裕がある人は少なく、ギリギリの生活を送っている世帯がいかに多いかという事ですよね!

そのせいか、私が働く不動産業界に転職をしたい人と希望者が増えました!

じつは私も新卒で就職をした金融機関を7年働き辞めて不動産会社に転職をしました。もうかれこれ20年以上前の話ですから当時は求人誌(本)で探しました。今はも勿論、インターネットの求人サイトから探すと思いますが、求人サイトに書いてある


・「未経験者大歓迎!」

・「先輩社員がやさしく教えます」

・「頑張った分、給料に反映します!」


コレって本当?・・・・思いませんか(笑)

先輩社員のインタビューとか、一致団結の写真など昔から変わりません(笑)

著者の経験より、不動産会社に転職を考えている人が会社を選べない理由は「不動産会社に転職をしたら何歳まで働けるだろうか?」など将来の展望がわかりづらいからだと私は思っております。

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★「将来、独立したいからすぐ稼げそうな不動産会社に転職したい」

★「必死で頑張るから良い不動産会社の選び方を教えて」

★「どの不動産サイトがいいの?」

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お任せください (^_-)-☆

3分程度で読み終える本記事を読も終わる頃には、積極的に自分に合った不動産会社選びをできると思います! 

ちなみに著者は某不動産会社の営業部長として現役で働く50歳男性・通称「メタボ父さんです(^_-)-☆」

新卒で金融機関に就職し7年間、融資係を経験した後に1度目の転職で不動産業界に再就職をしました。不動産業界では売買営業マンとして働き、会社や上司に恵まれたおかげで平均的なサラリーマン収入より高い稼ぎが得られて金融機関時代より3倍の年収になりました。

その後、子どもが産まれて子どもの運動会に参加したい等、仕事だけでなくまともな時間が欲しくなり現在の会社に2度目の転職をしました。無我夢中に一生懸命仕事をしているうちに仕事が楽しくなり、40歳を超えたあたりで人生哲学ができて現在の仕事を適職と思えるようになりました。


それでは、不動産業界25年の私より、不動産業界に転職するときに見た方がよい転職サイトをご紹介しますね (^_-)-☆

『※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています』

1:不動産業界における新卒採用と中途採用の違い

コロナ禍前は、人手不足だった売り手市場(転職者が有利な状況)が今では買い手市場(採用を決める企業側が有利)になってしまいました。

(転職を考える際のポイント)
・転職市場は買い手市場(採用を決める企業側が有利)になってしまいました。
・コロナ禍の不況で新卒採用から中途採用を重視する流れになりそう!

そして不動産業界も「新卒採用」より「中途採用」を重要視する傾向になってきそうな気配です。そこで不動産業界における「新卒採用」と「中途採用」の違いを簡単に説明しますね。大前提として大手不動産会社と中小不動産(地域密着型、町の不動産会社)の違いはあります。結論から申し上げると、大手や中小にかかわらず「中途採用」で不動産会社に再就職をした場合の最高職位は、営業所の所長(又は店長)で頭打ちになるのが一般的なパターンかと思います。

また、店長や所長クラスは、50歳~55歳で役職退職となり「そのまま働いてもいいけど、今までの部下の下で働いてね」と」会社から言われて」、耐え切れず転職したり、独立するパターンが結構多いです。要するに部長職以上の経営者側になるのは難しく独立するか、一度目の不動産会社で実績と人脈を作って10年ちかくの職歴と実績を持って二度目の転職で不動産会社に入社して部長職以上を狙うことになります。

<大手不動産会社の場合>
◆新卒採用:優秀な大学出でないと新卒採用は難しいです。将来の役職候補
◆中途採用:即戦力の部隊要員なので営業に特化した営業マン一筋か駅前にあるような営業所の所長(店長)が最高職位の限界で部長職とかのポストは少ない傾向にあります。

<中小不動産会社の場合>
◆新卒採用:自分カラーの社風にしたい2代目社長などが将来の幹部候補生を育てる意気込みで募集
◆中途採用: 即戦力の部隊要員なので営業に特化した営業マン一筋か駅前にあるような営業所の所長(店長)が最高職位の限界です。部長職以上を狙う人は大体が独立する傾向にありますね。

■ 55歳までにサラリーマン以上の収入を稼ぐのがコツ!

不動産業界の中途採用は、不動産経験者でなくても努力で実績をあげたら所長(店長)職までは誰にでも平等にチャンスがあって平均年齢給料より稼げる可能   性が高いという事をお伝えしたいです。

 

2:不動産業界で働きたい人におすすめの転職サイト3社の選び方

私自身が新卒で就職をした金融機関を辞めて不動産会社に一度目の転職をした当時はインターネットサイトでなく転職情報誌で探す時代でした。だから私は毎週火曜日にコンビニで発売される「DODA(デューダ)」と木曜日発行の「リクルートB-ing(ビーイング)」を購入して半年間~1年間読み続けました。当時は転職系の雑誌は少なく他はバイトの求人誌だったので、沢山の情報がなかったせいか、毎週のように掲載される企業がわかってきます。いつも社員募集をしている会社は、業界に入ってもブラック企業のように厳しい会社(出入りが激しい会社)だとわかりました。

けれど不動産会社に転職を考えている人にまずお伝えします。人によって不動産会社への転職する目的が違うので良い悪いの正解なんてないと言うことです。だって5年後に飲食店で独立したいので、忙しくて体育会系でも稼げる方が良いと思う人もいれば、将来は親が経営する不動産会社に戻るので、ゆっくり勉強したいと言う人もいるはずです。ちなみに、私は不動産業界でも軍隊のように厳しいと有名な会社に金融機関から転職しました。本当に社員教育が厳しかったですが一流の顧客商売だったので、営業スキルだけでなくマナー、そして年収が3倍アップしたので大満足でした。当時でも世の中的にはブラック企業と言われてましたが、私からしたら当時の部長や社長に感謝しかないのです。

このように、読者さんの大切な人生なので今一度、将来の展望を念頭に今から私が話す転職サイトの選び方をしてみてください。今は、無数の転職サイトがあるので「看護師特化サイト」「プログラマー特化サイト」のように業種を絞ったサイトでないと求職企業を探しづらい状況です。とは言えしつこくなりますが、特化サイトだから良い企業・悪い企業ではありません。しいて言うと、転職サイトに掲載する広告費がだせる会社は、それなりに厳しい会社だと思ってください。


私がおすすめする転職サイト3社
1:リクナビNEXTに登録してください(登録無料)
2:宅建jobエージェント(登録無料)
3:自分が働きたい地域や職種(売買・賃貸・管理等)の会社のHPサイトを見る


3:リクナビNEXTをおすすめする理由

リクルート社が運営するリクナビNEXTに無料登録をすることをおすすめします。実際に転職活動をした人の約8割がリクナビNEXTを利用していると言われるほど利用者が多いですし転職活動をした人に「どのようなサイトを利用していた?」と聞けば必ずと言っていい程リクナビNEXTの名前がでてくると思います。


【リクナビNEXTの特徴】
・毎週2.6万人以上が新規登録
・実際に転職した人の約8割がリクナビNEXTを利用していると言われている
・リクナビNEXTだけしかない限定の求人が多い
・スカウト登録すると企業や転職エージェントから直接オファーが届くこと
・リクルート独自のノウハウを開発した本格診断サービスが受けられて自己分析ができる

【不動産会社営業部長の私がリクナビNEXTをおすすめする理由】
・決して安くはないリクナビNEXTの広告掲載料を払う体力のある不動産会社であること
・不動産業界内でも信頼性が高い企業が募集している割合が高いこと

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【リクナビnextに無料登録する公式サイトコチラ】

【関連記事】
※再就職の際に案件が多いリクナビnextに無料登録するはおすすめです (^_-)-☆
【記事名】

【初心者でも安心】失敗しない転職サイトはリクナビNEXTへの無料登録がオススメ

※転職サイトで求人が見つからない人はDODAの非公開求人を見逃しているかもしれません

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【DODAは80%以上がサイト上には公開されていない非公開求人です】

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4:宅建jobエージェントをおすすめする理由

不動産会社への転職に特化したサイト「宅建jobエージェント」に無料登録をすることをおすすめします。やはりこれだけ情報サイト過多の状況からより良い給与条件や自分に合った待遇の会社をみつけだすためには運営側が不動産業種など特定の業種に絞ったサイトは登録しておいた方がいいと思います。


【宅建jobエージェントの特徴】
・不動産業界に特化したサイトであること
・不動産業界に精通したプロのアドバイザーのサポートが受けられること
・未公開の求人を多数もっていること
・不動産業界未経験者が利用しやすかったとの評判口コミがあること

【不動産会社営業部長の私が宅建jobエージェントをおすすめする理由】
・不動産業界内でも信頼性が高い企業が募集していること

不動産業界で働きたい場合は「リクナビNEXT」と「宅建jobエージェント」
の2サイトは必ず無料なので登録することをおすすめします。
この2サイトだけでも充分な求人情報を見て比較検討できますし、あなたが将来働く会社の情報がつまっているはずです。

【宅建jobエージェントに無料登録する公式サイトコチラ】

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【関連記事】
※ちなみに宅建jobエージェントを詳しく知りたい方はコチラの記事をお読みください!
【記事名】

宅建Jobエージェントに登録する方は必読!【不動産営業部長が教える業界の仕組み】

5:自分が働きたい地域や会社のホームページサイトをみる

求人情報としては「リクナビNEXT」と「宅建jobエージェント」で充分かもしれません。勿論、他にも沢山の求人情報を集めることは悪いことではないですが、大事なポイントを逃す可能性がありますのでその辺りを説明していきますね (^^)/

今この記事を読んでくださっている方は「不動産会社で働きたいと思っているけど、会社の選び方に迷われていると思います。それは当然だと思います。だって不動産会社の仕事は売買や賃貸、営業や管理業務など幅広い職種があるので不動産業と言っても悩みますよね?


・部屋探しの賃貸営業
・賃貸オーナーが建てるアパート建設の仕入れ仕事
・賃貸オーナー向けの管理業務の仕事
・家の売り買いをする売買営業の仕事
・新築建売住宅の営業マン
・ハウスメーカーの営業マン
・リフォームや清掃の仕事


私は短期と長期の視点や自分の年齢や将来像、そして地域で会社を選択することも重要かと思っております。何故かというと「リクナビNEXT」と「宅建jobエージェント」に掲載されていない不動産会社でも優良企業は沢山あるからです。
例えば私が勤めている会社です(笑)

私は新卒で就職をした金融機関を辞めて不動産業界内でも厳しさでは3本の指に入る程の会社に転職をしました。その会社では社長や上司に恵まれて金融機関時代の3倍~5倍の年収を毎年稼げるようになりました。その会社では役職がつかない営業マンでした。その後、子どもが産まれて七五三や幼稚園や小学校の行事が増えるにつれて、土日に休みたいなどの気持ちになっていき今の地域密着企業の会社に二回目の転職をしました。

今の会社で人生初めての役職になり仕事も楽しく感じるようになりました。収入は年齢並みですが休みもしっかりとれて公私とも充実した人生を過ごせております。皆さまにお伝えしたい重要なポイントがありまして、自分の器に合った会社で働くと中心人物になれて最大限の力を発揮できる働き方もあると言うことです

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※理想は天職だけでなく適職もあります!
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20代 30代の転職は気にするな!40代で適職と天職がわかるので

要するに私は以前の規模が大きい不動産会社では営業マントップ10以内に入れて収入は稼げましたが、年齢的にも実力もそこの環境では管理職には不向きだったのです。でも器が小さい今の会社で働くようになって、中心人物になり営業部長まで上り詰めたのです。通勤も自転車で毎朝、眠さを我慢して起きる必要もなく目覚めたら愛犬の散歩をしてゆっくり朝食をとり出勤できます (^^)/

【地元など働きたい場所の会社のHPサイトをおすすめする理由】
・あなたの年齢が20代後半で35歳くらいまでに地元で独立したい希望があれば地元の会社で働き業界内の人脈を作ることを絶対にオススメします。不動産業界の5割以上は人脈と立地で仕事をとれます。驚くほど狭い業界なので都道府県をまたがなければ、一カ所のエリアで働き続けた方がキャリアアップして自分に有利になるのが不動産業界の慣例でもあり仕組みです。


 

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