今の仕事を続けるべきか?【会社に見切りをつける判断基準5選!】

「今の仕事を続けるべきか?」

会社の将来にぼんやりと不安を感じながら働いている人は多いと思います。


・今の仕事を続けるべきか悩んでいます。

・会社を辞めた方がよい判断を知りたい

・転職が失敗しない方法を知りたい


このようなお悩みを抱えている人は、この記事を最後まで読んでください。

会社に見切りをつける判断基準5選をお届け致します(^_-)-☆

【簡単に自己紹介】

ちなみに著者は某不動産会社の営業部長として現役で働く50歳男性・通称「メタボ父さんです(^_-)-☆」

新卒で金融機関に就職し7年間、融資係を経験した後に1度目の転職で不動産業界に再就職をしました。不動産業界では売買営業マンとして働き、会社や上司に恵まれたおかげで平均的なサラリーマン収入より高い稼ぎが得られて金融機関時代より3倍の年収になりました。

その後、子どもが産まれて子どもの運動会に参加したい等、仕事だけでなくまともな時間が欲しくなり現在の会社に2度目の転職をしました。無我夢中に一生懸命仕事をしているうちに仕事が楽しくなり、40歳を超えたあたりで人生哲学ができて現在の仕事を適職と思えるようになりました。


それでは、2回の転職経験者でもあり、会社で採用側の立場でもある私より会社に見切りをつける判断基準5選をお届け致します(^_-)-☆

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1:勤務先の業界は将来性がありますか?

時代の変化は激しいです。最近で言うとコロナ禍によるリモートワークで会社の事務所が不要になったりして、昭和生まれの人には家で仕事をするなんて信じられない時代となりましたね!ちょっと前は「36協定」「働き方改革」と人々のワーク・ライフ・バランスが重要視される時代が到来しました。サービス残業も減り、ブラック企業と言われた会社が体質改善し働き手にとって良い時代になりました。とは言え、日本はインフレが加速して物価高で生活しづらいくせに給料は上がらず・・・将来に不安を抱えている会社員は多いと思います。

AI(人工知能)普及時代です。
AI(人工知能)により、生き残る仕事や淘汰される仕事がでてくると言われております。確かにそのとおりですが、いつの時代でもある話なんですよね。例えば平成10年頃の話です。私の知り合いが、カセットテープを作っている会社から転職をしました。CDコンポの時代にカセットテープが売れないことは誰でもわかる時代で、身内など転職を反対する人はいなかったそうです。

同じように業界の将来に不安を感じて感じて転職した友人の例を挙げると


・ボウリングのボウルを作っている会社から転職をした友人

・望遠鏡を作る会社から転職をした友人

・スキーショップから転職をした友人


このように、昭和時代に流行った望遠鏡が売れなくなったり、平成7年頃まで続いたスキーブームが終わり、ショップやスキー客に頼っていたペンションオーナーなど時代と共に将来的に淘汰されるのは仕方がないことなんです。

働いている会社の将来に不安があり転職を検討している方は是非、コロナ禍の短期的な影響だけでなく、その業界が将来どうなっていくかを冷静に判断してみてください。

 

2:年齢にあった平均給料をもらっていますか?

日本人は何でも「平均値」が好きと言われます。人と変わらない方が安心するのも確かですよね?皆さんは自分がもらっている給料が業界平均と比べて妥当か、年齢的に平均金額の給料であるかを調べたことありますか?
もしも調べたことがない方は、ネット検索で総務省統計局より調べられるので閲覧してみてください。特に働いている会社の将来に不安があり転職を検討している方は調べてください。何故かと言うと、現在の時代にマッチしていない業種や職種ですと会社自体で利益を出せているケースが少なく、決して高い給料をもらっていない場合が殆どです。

例えば、私の知り合いがボウリングのボウルを卸す会社に勤めていましたが転職をしました。確か勤続で20年は勤めていたはずですが、殆ど給料が右肩上がりの曲線を招いてあがる訳でもなく、厚生労働省が発表している賃金値上げ率でもある平均の給与2%(年収400万円なら400万円×1.02=408万円)の平均レベルの給与アップもされていない状況と知人からは聞きました。

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※給料が安くて将来に不安を感じている人は沢山いると思います
★転職で解決できた「安い給料編」の記事です
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【決断は今だ!】転職すればよかったと後悔しない生き方「安給料編」

 

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3:キャリア成長が見込める会社でしょうか?

コロナ禍に負けず、キャリアアップを考えている前向きな人もいると思います。
キャリアアップ転職とは、現在働いている仕事を高度の専門分野としながら、知識と経験を積み重ねたうえで、自身のキャリアを創造してそのスキルや経験と知識を転職先で発揮することです。

 

 

当たり前ですが、会社にとって人材は財産なので、経験と知識が豊富な優秀な人材は欲しい訳で転職市場において価値が上がります。キャリアアップの転職を検討している方は、是非とも自分の売り時をじっくり検討してみてください。

というのは、私も新卒で就職した金融機関より不動産業界に1度目の転職をしました。その後、2度目の転職は同じ不動産業界でしたが、会社も規模も知名度もぐーんと落ちる会社に転職をしました。そのおかげで小さな会社で重宝されて営業課長、営業部長、そして時期社長候補に任命されるまでになりました。
キャリアアップの転職は会社の規模が大きくなっていくだけでなく、逆のパターンの方が成功する確率が高い場合があります。

キャリアアップをしたいと思う気持ちは、今現在勤めている職場環境ではキャリアアップが見込めないから、独立や転職をする行動に人はなると思うので慎重に検討してみてください。

 

 

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★未経験の職種でキャリアアップ成功するには20代の転職がおすすめ
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【20代と30代成功への近道】転職がうまくいかないと疲れたらこの方法!

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4:会社の社風や風土はあなたに合っていますか?

会社は伝統と社風があります。チーム制を重要視している会社ですと、休日にバーベキュー大会などがあったり和気あいあいも大切にしている会社は沢山あります。逆に休日返上してまで、そのようなイベントに参加したくない人は向かない社風だったりします。ちなみに不動産業界はゴルフ好きが相変わらず多いので休みはゴルフの付き合いだったり、車やサウナ好きが多いです。ひと昔前のイケイケ系は減ってきましたが中小の建設系の会社はまだ体育会系が多い気がします。

大手企業で有名な話では、ホンダ技研工業株式会社が飲み会が少ない会社で、プライベートのライフワークを優先できる会社と聞いたことがあります。技術系の会社やIT企業はこのような社風が多い気がしますね!他にも私の知り合いの数名がリクルート社の出身ですが、リクルート社を退職した後も、同期とのつながりが深い社風でリクルート魂というか結束が高いですよね。

このように会社には社風や風土があります。そこに勤める人にとっては社風や風土が合うと合わないでは、やはり働きがいやストレス度合いも全然違ってくると思います。

働いている会社の将来に不安があり、転職を検討している方は是非とも、今勤めている会社の社風や風土で定年まで働ける自信があるかをもう一度考えてみるのもいいでしょう!

 


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5:定年後を見据えて転職を考えましょう

故・安部晋三(元総理)が、いわゆる50年後も人口1億人を目指した「一億総括社会」の改革を進めた結果、高齢者が活躍できる場が増えて、定年が65歳の時代になりました。また、人々の生活や食生活においても健康意識が高まっており、医療の進歩も重なり人生100年時代の到来です。

考えてみてください。謙遜して男性の平均寿命の80歳まで生きれるとしたら、65歳まで仕事をして退職しても80歳まで15年も時間があります。15年生きるお金を残さないといけません。そして一番大事なことは、定年退職した後も幸せな老後生活を十数年送れるように人生設計をする必要があります。それこそ人生100年で考えたら65歳で退職しても35年間も残りの人生があるのです。

【空き家バンクをご存知ですか?】

地方の町役場のホームページを見ると「空き家バンク」のページがあります。総務省の土地統計調査によれば、空き家の総数は800万戸を超え増加し続けております。ただ・・・地方から離れて住んでいる子どもたちが、そのような家に住むことはなく、また管理もしないので廃屋化して火災の危険があったり、美化問題など全国的に空き家問題が取り上げられております。勿論、国も放置している訳でなく、空き家を取り壊せば3,000万円の譲渡税特別控除が使える意とか、空き家バンクなどで市町村が、田舎暮らしをしたい人向けに誘致活動をしています。

不動産会社で働いていると「田舎暮らし」「スローライフ」を考えている人は結構沢山います。年齢は40代~60代が多くて、定年した人だけでなく、現役で働いている人や、独身男性に多いのが早期退職金をもらって余生を楽しんで暮らしたい人が別荘や古民家を買って暮らしています。最初の2~3年は旅行や趣味をやり尽くし、その後は週末だけ汗をかいて働きたくなる方が多いですね(^_-)-☆


「要するに色々な生き方ができる時代です。定年退職後を想像しながら、今の会社に居続けてよいか?転職しようか?など考えてみてください」

老後は想像しにくいものですが、35歳の今から55歳までの20年間は子どもの教育資金など家族を養うために経済面を優先して働き、転職をして給与アップを目指す。そして、子どもが自立する55歳以降は自分らしく生きたいので早期退職をして故郷に戻り「自給自足の田舎暮らしを実現する」など、働いている会社の将来に不安があっても定年退職後の人生設計まで想定したうえで転職をする心構えが必要なのかもしれません。


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宅建Jobエージェントに登録する方は必読!【不動産営業部長が教える業界の仕組み】


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