犬がトンネルを怖がる理由は?散歩中に立ち止まる原因と対処法を実体験で解説

(第23話)

こんばんは、メタボ父さんです(^_-)-☆

令和2年9月から、初めてトイプードルを飼い始めました。

7月7日の七夕生まれで、毛色はレッド。
名前はミート(meet)と言います(^^♪

そのミート(meet)君の一番の楽しみは食べることより外で遊ぶことです (^^)/

身体の色がミートボールみたいだったので「ミート」と名付けました(笑)

ただ、妻や娘から、

「英語ではmeetにして!」

との要望がありました。

「この子と出会えた」という意味も込めているそうです(^_-)-☆

そんな愛犬ミート(meet)は、生後3か月で散歩デビューしました。

「散歩行くよ~!」

と声をかけると喜んで近寄ってくるほど、散歩が大好きです。

ところが、毎日のように散歩へ連れて行くうちに、あることに気づきました。

散歩が大好きなのに、トンネルの前に来ると突然立ち止まってしまうのです。

「どうしたの?」

と思って少し待っていると、ミート(meet)はトンネルの中を警戒するように見つめます。

そして……

クルッと振り返って私の顔を見上げます(笑)

私にはどう見ても、

「お父さん、抱っこして!」

と言っているようにしか見えません(^^;

初めて犬を飼った私は、

「犬ってトンネルを怖がるものなの?」

と不思議に思いました。

そこで本やネットで調べたり、動物病院の先生や犬を飼っている知り合いに聞いたりしながら、ミート(meet)がなぜトンネルを怖がるのか考えてみました。

トンネルの中は外より暗く、車や人の足音などが響きやすい場所です。

また、入口から中の様子が分かりにくいため、慣れていない犬が警戒して立ち止まることも考えられます。

ただし、

「暗いから怖いのか?」

「音が響くから嫌なのか?」

「初めて見る場所だから警戒しているのか?」

ミート(meet)本人に聞くことはできません(笑)

ですからこの記事では、「犬は絶対にこの理由でトンネルを怖がる」と決めつけるのではなく、実際にミート(meet)がトンネルを怖がった様子と、我が家でどのように対応したのかを中心にお話しします。

同じように、

「愛犬が散歩中にトンネルの前で立ち止まる」

「トンネルに入ろうとすると嫌がる」

「無理に歩かせた方がいいの?」

と悩んでいる飼い主さんの参考になれば嬉しいです(^_-)-☆


この記事でわかること

◆ 犬が散歩中にトンネルを怖がるのはなぜ?
◆ ミート(meet)がトンネルの前で見せた行動
◆ 怖がる犬を無理に歩かせた方がいい?
◆ 我が家で実際に試した対処法
◆ 成長するとトンネルを通れるようになる?


先に我が家の結論をお伝えすると、

怖がっている犬を無理やり引っ張って、トンネルを歩かせる必要はないと私は思っています。

ミート(meet)の場合も、歩けそうな日は一緒に歩き、どうしても嫌がる日は抱っこしました。

それでも成長するにつれて、少しずつ自分から歩いて通れる日も出てきました。

犬によって性格や怖がる理由は違うと思います。

だからこそ、

「絶対に克服させる」ではなく、その子の様子を見ながら少しずつ慣れてもらう。

初めて犬を飼った私は、ミート(meet)との散歩を通してそう考えるようになりました。

それでは、実際にミート(meet)がトンネルの前でどんな行動をしていたのか、当時の写真と一緒にご紹介します。

第1章:犬がトンネルを怖がるのはなぜ?

生後8か月頃|トンネルの前で立ち止まるミート

生後3か月で散歩デビューしたミート(meet)。

散歩にはすっかり慣れ、外を歩くことが大好きになりました。

ところが、生後8か月頃になると散歩中に気になる行動がありました。

トンネルの前まで来ると、ピタッと立ち止まってしまうのです。

トンネルの中をじっと見つめ、そのまま進もうとしません。

 

 

そして私の方を振り返って、

「お父さん、抱っこして!」

と言っているような顔で見上げてきます(笑)

最初は、

「どうしてトンネルだけ嫌がるんだろう?」

と不思議でした。

そこで、犬がトンネルを怖がる理由について調べたり、周りの犬を飼っている方にも話を聞いたりしました。

 

犬にとってトンネルは普段の散歩道と環境が違う

トンネルに入ると、外の散歩道とは環境が大きく変わります。

明るい場所から急に暗くなったり、車の走行音や人の足音などが反響したりします。

また、入口から奥の様子が分かりにくいトンネルもあります。

人間なら、

「ただのトンネルだから大丈夫」

と分かっています。

でも、初めてその場所を歩く犬にとっては、

「この暗い場所に入って大丈夫なの?」

と警戒することがあっても不思議ではないと思いました。

実際のミート(meet)を見ていると、トンネルに入る前から中の様子を確認するように立ち止まっていました。

ただ、ミート(meet)が暗さ・音・知らない場所のどれを一番怖がっていたのかは分かりません。

ここは飼い主である私にも断定できないところです。

花火や雷を怖がるのとは少し違いました

 

 

犬が怖がるものといえば、

花火・雷・掃除機・ドライヤー

などを思い浮かべる飼い主さんも多いと思います。

ただ、ミート(meet)のトンネルに対する反応を見ていると、大きな音に驚いて逃げ出すような様子とは少し違いました。

トンネルの前で立ち止まり、中を確認して、

「ここ、本当に行くの?」

と私に聞いているような感じです(笑)

そこで私は、

怖がっているミートを無理やり引っ張って、トンネルの中へ連れて行く必要はない

と考えるようになりました。

第2章:トンネルを怖がる犬は無理に慣れさせる必要がある?

怖がっているのに無理やり歩かせるべきか悩みました

ミート(meet)がトンネルの前で立ち止まるようになって、私が一番悩んだのが、

「怖がっていても、トンネルを歩けるように練習した方がいいのかな?」

ということでした。

犬と人間が一緒に暮らしていくためには、少しずつ慣れてもらった方がいいこともありますよね。

例えば我が家のミート(meet)は、トリミングやお風呂のあとに使うドライヤーの音も、最初から平気だったわけではありません。
掃除機なんて大嫌いで睨んでいました(笑)



 

 

でもドライヤーは、身体を濡れたままにしないためにも必要になることがあります。

一方で、散歩中のトンネルはどうでしょう?

トンネルを通らなくても別の道へ回れる場合があります。

そして我が家の場合、ミート(meet)は小型犬のトイプードルなので、どうしても通らなければならないときは抱っこすることもできます。

そこで私は、

「生活するうえで絶対に必要ではないことなら、怖がっているのに無理やり克服させなくてもいいのでは?」

と考えるようになりました。

小型犬だから抱っこ、大型犬だから練習?

ここで、もう一つ疑問が出てきました。

ミート(meet)のような小型犬なら、トンネルを怖がったときに抱っこして通ることができます。

では、大型犬だったらどうするのでしょう?

大型犬は簡単に抱っこできないから、

「怖がっていても練習して通れるようにするしかない」

ということなのでしょうか?

私は少し違うような気がしました。

犬の大きさだけで、

小型犬なら抱っこ。
大型犬なら我慢して歩かせる。

と決めてしまうのではなく、その犬がどのくらい怖がっているのか、ほかの道を選べるのか、トンネルを通る必要があるのかを考える方が大切だと思ったからです。

もちろん、生活環境によってどうしてもトンネルを通らなければならない犬もいるでしょう。

その場合でも、

いきなり無理やり通らせるのではなく、犬の様子を見ながら少しずつ慣れてもらう。

我が家では、そんな考え方でミート(meet)とトンネルに向き合うことにしました。

我が家は「無理に引っ張らない」と決めました

そこで我が家が決めたのは、とてもシンプルです。

ミート(meet)がトンネルを怖がって立ち止まったら、無理にリードを引っ張らない。

まず少し待ってみます。

自分から歩き出しそうなら、そのまま一緒にゆっくり進みます。

それでも嫌がるようなら、抱っこして通ります。

別の散歩コースを選べるときには、無理にそのトンネルを通る必要もありません。

犬を飼い始めたばかりの頃の私は、

「苦手なことは、しつけで克服させなければいけない」

と思っていた部分がありました。

でもミート(meet)と暮らしているうちに、

「本当に全部克服させる必要があるのかな?」

と思うようになりました。

怖がる場所を無理に歩かせることより、

愛犬が安心して散歩を楽しめることの方が大切。

これが、我が家が出した一つの答えです(^_-)-☆

第3章:トンネルを怖がる犬への対処法・慣らし方

怖がる犬を無理やりトンネルに入れない

トンネルの前で立ち止まってしまうミート(meet)を見て、私も最初は、

「何度も練習すれば、そのうち普通に歩けるようになるのかな?」

と思っていました。

そこで生後8か月頃から、散歩中にトンネルを通る機会があれば、少しずつ歩く練習をしてみました。

ただし、我が家で一番気をつけたのは、

嫌がっているミート(meet)を無理やり引っ張ってトンネルに入れないことです。

トンネルの前まで来て立ち止まったら、まず少し待ってみる。

自分から歩き出しそうなら、そのまま一緒に進む。

それでも嫌がって後ろへ戻ろうとするときは、無理をさせませんでした。

ミート(meet)は小型犬なので、どうしても通らなければならない場合には抱っこしてトンネルを通ることもできます。

私は、

「散歩は楽しい時間なのだから、怖がっている場所を無理やり歩かせなくてもいいのでは?」

と思うようになりました。

少しずつトンネルに近づく練習をしました

とはいえ、毎回トンネルの前で抱っこするだけではなく、ミート(meet)の様子を見ながら少しずつ歩く練習もしました。

最初から、

「今日は絶対にトンネルを最後まで歩かせるぞ!」

とは考えません。

トンネルの入口まで行けた。

少し中へ入れた。

途中まで歩けた。

今日は最後まで歩けた。

そんな感じで、できたことを少しずつ増やしていくようにしました。

調子がよい日は、そのままトコトコと歩いていくこともあります。

そんなときは、

「おっ!今日は行けるじゃん!」

と私もうれしくなります(笑)

でも翌日になると、また入口で立ち止まって私を見上げることもあります(^^;

犬にも、その日の気分があるのでしょうね。

おやつなどで「怖くない場所」と覚えてもらう

当時、本やネットで調べたり犬に詳しい方へ聞いたりすると、怖がる場所に慣れてもらう方法として、

おやつやフードなど、犬が喜ぶものを使いながら少しずつ慣らしていく

という方法もありました。

そこで我が家でも、

トンネルの近くまで行けたら褒める。

少し歩けたら褒める。

嫌がらずに進めたら「よしよし」と声をかける。

そんなことを意識しました。

私が大切だと思ったのは、

「トンネル=怖い場所」

という印象をさらに強くしないことです。

怖がっているのにリードを強く引っ張って無理やり進ませたら、ますますトンネルが嫌いになってしまうかもしれません。

だから、

「今日はここまでできたから十分!」

くらいの気持ちで練習しました。

トンネルを克服することが目的にならないようにしました

犬を飼い始めたばかりの頃の私は、

「できないことは、しつけでできるようにしてあげるべきなのかな?」

と思っていました。

でも、ミート(meet)と毎日散歩をしているうちに考え方が少し変わりました。

もちろん、人間社会の中で犬と安全に暮らすために覚えてもらわなければならないことはあります。

でも、

トンネルを歩いて通れることは、ミート(meet)にとって絶対に必要なことなのか?

と考えると、我が家の場合はそうではありませんでした。

嫌なら別の道を歩けばいい。

どうしても通る必要があるなら抱っこすればいい。

歩けそうな日は一緒に歩けばいい。

そう考えると、

「絶対に克服させなければ!」

と飼い主が焦る必要もなくなりました。

 

我が家では「愛犬のペース」を優先しました

結局、我が家で行ったトンネルへの慣らし方は、とてもシンプルです。

無理に引っ張らない。

歩けそうな日は一緒に歩く。

少しでも進めたら褒める。

どうしても嫌がる日は抱っこする。

これを繰り返しました。

その結果、ミート(meet)は成長するにつれて、トンネルを歩いて通れる日も増えてきました。

ただし……

完全に克服したわけではありません(笑)

1歳10か月になっても、トンネルの前で立ち止まり、

「お父さん、今日は抱っこでお願いします」

というような顔で私を見上げることがあります(^^♪

 

でも私は、それでいいと思っています。

大切なのは、

トンネルを通れる犬にすることではなく、ミート(meet)が安心して散歩を楽しめること。

生後8か月頃からトンネルを怖がるミート(meet)と散歩を続けてきて、これが我が家の出した答えです。

第4章:練習した結果、トンネルを怖がらなくなった?

生後8か月頃から少しずつ練習してみました

我が家の愛犬ミート(meet)は、生後8か月頃からトンネルを歩けるように少しずつ練習してきました。

とはいっても、嫌がるミート(meet)を無理やり引っ張って歩かせたわけではありません。

歩けそうな日は一緒に歩く。

途中で立ち止まったら少し待ってみる。

どうしても嫌がる日は抱っこする。

そんな感じで、散歩の中で少しずつトンネルを経験させてきました。

私としては、

「成犬になれば、そのうち普通に歩けるようになるだろう」

くらいに考えていました。

では、生後8か月頃から練習を続けた結果、2歳になる頃にはどうなったのでしょうか?

2歳になってもトンネルは苦手なままでした

結論から言います。

ミート(meet)は、2歳になる頃になってもトンネルが苦手なままでした(笑)

散歩で気分がよいときには、少し警戒しながらもトコトコとトンネルを歩いていくことがあります。

「おっ!今日は歩くの?」

と思って見ていると、そのまま出口まで歩いていく日もあります(^^♪

ところが別の日には……

トンネルの前でピタッと立ち止まります。

そして私の方を振り返り、

「抱っこして」

と言っているような顔で見上げてきます(笑)

生後8か月頃から少しずつ練習してきましたが、

「トンネルを完全に克服した!」

とは言えませんでした。

ただ、子犬の頃と比べれば、自分から歩いて通れる日もあります。

ですから我が家の場合は、

「苦手ではあるけれど、少しずつできることは増えた」

という結果になりました。

「克服できなかった」ではなく「歩ける日も増えた」

ここで私が大切だと思ったことがあります。

以前の私は、

トンネルを歩ける=克服できた

トンネルを歩けない=克服できなかった

と考えていました。

でも、本当にそうでしょうか?

ミート(meet)は今でもトンネルが苦手です。

それでも気分がよければ自分から歩くことがあります。

嫌な日は私に抱っこを求めます。

それなら、

「完全に克服できなかった」と考える必要もないのかな?

と思うようになりました。

できなかったことが少しできるようになった。

それだけでも、ミート(meet)にとっては大きな成長だと思っています(^_-)-☆

トンネルを歩けなくても我が家は困っていません

そして、もう一つ気づいたことがあります。

それは、

ミート(meet)がトンネルを苦手なままでも、我が家は特に困っていない

ということです。

どうしてもトンネルを通らなければならない日は抱っこできます。

別の道があるなら、そちらを歩けばいい。

そしてミート(meet)が自分から歩きたい日は、そのまま一緒に歩けばいい。

そう考えると、

「何が何でもトンネルを克服させなければ!」

と考える必要はありませんでした。

もちろん、これは小型犬であるミート(meet)と暮らす我が家の場合です。

犬の大きさや性格、散歩する環境によって事情は違うと思います。

ただ、少なくとも我が家の場合は、

トンネルを通れるようにすることより、ミート(meet)が安心して散歩を楽しめることの方が大切

という結論になりました。

苦手なことを全部克服させなくてもいい

犬を初めて飼った頃の私は、

「苦手なことは、しつけや練習で克服させてあげた方がいい」

と思っていました。

でも、ミート(meet)と暮らしているうちに考え方が変わりました。

人間社会で一緒に生活するために、覚えてもらわなければならないことはあります。

危険を避けるために必要なしつけもあります。

でも、すべての苦手なことを克服させる必要があるとは限りません。

トンネルが怖ければ抱っこする。

別の道があれば回り道をする。

歩ける日は自分で歩いてもらう。

愛犬が怖がっている気持ちを無視してまで、無理に克服させなくてもいい。

生後8か月頃から2歳になる頃までミート(meet)と散歩を続けてきて、私はそう思うようになりました。


まとめ|犬がトンネルを怖がったら無理をさせず愛犬のペースで

今回は、散歩中にトンネルを怖がって立ち止まってしまう愛犬ミート(meet)の体験をもとに、

「なぜ犬はトンネルを怖がるのか?」

そして、

「苦手なトンネルを無理に克服させる必要があるのか?」

についてお話ししました。

ミート(meet)の場合、生後8か月頃からトンネルを苦手としていました。

少しずつ歩く練習もしてきましたが、2歳になる頃になっても完全に平気になったわけではありません。

それでも、

気分がよい日は自分から歩いてトンネルを通れるようになりました(^_-)-☆

一方で、今でもトンネルの前で立ち止まり、私を振り返って、

「抱っこして!」

と訴えてくる日もあります(笑)

でも、私はそれでいいと思っています。

トンネルを歩けるようにすることだけが目的ではありません。

愛犬が安心して、飼い主と一緒に散歩を楽しめること。

それが一番大切なのではないでしょうか。

もし、

「うちの犬もトンネルの前で立ち止まってしまう」

「何度練習しても怖がるけれど大丈夫かな?」

と悩んでいる飼い主さんがいらっしゃったら、我が家のミート(meet)のような犬もいることを知っていただければと思います。

犬によって性格も違えば、怖いと感じるものも違います。

焦らず、その子のペースに合わせながら、

「今日はここまでできたね」

くらいの気持ちで見守ってあげてもよいのではないでしょうか(^_-)-☆

これからも、初めて犬を飼った私がミート(meet)との生活で実際に経験したことを、同じように悩んでいる飼い主さんにお伝えしていきたいと思います。


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側溝や階段についても、ミート(meet)が実際に怖がったときの様子を記事にしています。

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【犬が散歩中に踏ん張る!】側溝を嫌がる理由を写真付きで解説します!

【第22話】
【階段は犬にとって危険な場所!】子犬が散歩で階段を登れない理由を知りたい!

そして、側溝・階段・トンネルが約1年後にどうなったのかをまとめた成長記録はこちらです。

【第60話】
【小型犬が散歩で苦手なこと3選】1年後に克服できたか解説します!

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