【ブラッシングを嫌がる犬】おすすめの道具と初心者でも簡単にできるコツとやり方を伝授!(トイプードル編)

 愛犬のトイプードルがブラッシングを嫌がります!
 やっぱりブラッシングは毎日しないといけませんか?
 暴れて怒る愛犬にブラッシングをするコツを教えてほしい


トイプードルという犬種は、その可愛らしい外見と飼い主に対する忠誠心が人気を集める犬種の一つです。しかし、トイプードルは、その繊細な被毛のため、定期的なブラッシングが必要な犬種でもあります。中にはブラッシングを嫌がり、怒って暴れるトイプードルもいます。このようなトイプードルにブラッシングをすることは、愛犬だけでなく飼い主にとって大変なストレスとなります。そこで、今回は、トイプードルのブラッシングについて、ブラッシングを嫌がるトイプードルに対するコツややり方を紹介します。


【簡単に自己紹介】

こんばんはメタボ父さんです(^_-)-☆

令和2年9月より、初めてトイプードルと暮らし始めました (^^♪
色はレッドで名前はミート(meet)と言います。
身体の色がミートボールみたいだからミートです(笑)
但し、女性陣よりmeetにするようにと要望がありました!
出会えたという意味でとの事。
それにしてもホント可愛くて仕方がないですよね~ (^^♪

ミート(meet)は、公園や歩道の枯れ葉・草むらが大好きです。勿論、蚊やノミ、除草剤や拾い喰いが怖いのでなるべく避けておりますが、たまには思いっきり遊ばせてあげたいといつも思っております。でも、トイプードルは、とにかく草葉が毛にからみやすくて体中に草葉がつくとブラッシングが大変なので躊躇してしまいますよね。

また、愛犬がブラッシングをやろうとすると、怒ったり暴れたりしてお困りの方もいると思います。そのようなお悩みがある方は是非、本記事を最後まで読んでください。実際に私もトイプードルと暮らし毎日ブラッシングをしているので参考になるかと思います(^_-)-☆

それにしても、愛犬の躾(しつけ)は色々あって悩みますよね。人間社会で暮らすうえで必要と感じた躾(しつけ)や健康を考えて、「手作りの食事」や「運動」「散歩」など出来るかぎり考えて世話をしてます。また、私は仕事があるので忙しい日々でつい忘れがちなブラッシングなどの手入れは妻が担当してやっています。

これらの犬に関する情報は、親戚や知人で犬と暮らしている人に聞いたり、ネットや本などから教えてもらいます。そして案外
思った以上に生きた情報として役立つのが、早朝の散歩で会う散歩仲間からの情報ですね。・・・仲間というか道端で会って会話するレベルではありますが。
早朝の散歩で会う、散歩仲間が連れているワンちゃんの年齢は7歳~15・6歳が多くて、自分の愛犬と似た年齢である1歳前後の情報が欲しいのですが中々手に入りませんでした。
本記事を読まれている皆さまもこのような経験はないですか?
そこで休日の日に近所の大きな公園に行くようにしたら、休日の公園は若い愛犬を連れている世代は結構沢山いることに気づきました。
基本、犬を散歩していると年齢に関係なく友達になるパターンが多いじゃないですか?
私もここ数カ月で随分と幅広い年代層の犬友達ができたものです!



じつは最近、その公園で知り合いになった私の愛犬と一緒のトイプードルを飼っている20代か30代(?)の女性から、私の愛犬を撫でると毛並みが綺麗との事でブラッシングの手入れの仕方について聞かれました。

「私もブラッシングをきちんとしてあげたいけど嫌がっちゃうんですよね~」

その話を家に帰って妻に話したところ、妻も愛犬がブラッシングを嫌がらない方法のやり方に悩み、トリミングのお姉さんやドックトレーナーとかに色々聞いて覚えたそうなので、その経験を本記事で皆さまにお伝えできればと思います。
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ちなみに本ブログは、今までの体験や悩み相談しながら解決してきた情報を

(第1話)から時系列にまとめております。

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(第52話)
【ブラッシングを嫌がる犬】おすすめの道具と初心者でも簡単にできるコツとやり方を伝授!(トイプードル編)
トイプードルのブラッシングに関する情報が満載の記事です。ブラッシングを嫌がる理由から、毎日のブラッシングの重要性、適切なブラッシング用具の選び方まで詳しく解説しています。子犬の頃からブラッシングを教える方法や、犬が喜ぶ箇所や嫌がる箇所を知り、ブラッシングの手順やコツを分かりやすく紹介しています。嫌がる犬にブラッシングをする際の工夫やコツもしっかりとお伝えし、ブラッシングの継続がなぜ重要かについても触れています。ペットの健康な毛並みを保つための実用的な情報が満載の記事です。


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(目 次)

第1章:トイプードルがブラッシングを嫌がる理由

第2章: なぜトイプードルは毎日ブラッシングをするのか?

第3章: ブラッシング用具の選び方

第4章: ブラッシングはいつから始めるの?

第5章: 子犬のときからブラッシングを教える

第6章: 犬が触られて喜ぶ箇所を知る

第7章: 犬が触られて嫌がる箇所を知る

第8章: トイプードルのブラッシングのやり方

(8-1)ブラッシングするときの姿勢

(8-2)ブラッシングの手順

(8-3)甘噛みさせながらブラッシングをする

(8-4)撫でながらブラッシングをする

(8-5)高い声で褒めてあげる

第9章: 嫌がる犬にブラッシングをするコツ

(9-1)道具(コームとスリッカーブラシ)に慣れさせる

(9-2)おやつ・オモチャで気をそらす

(9-3)高台でブラッシングをする

第10章: ブラッシングを続けることの大切さ

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(本 文)

第1章:トイプードルがブラッシングを嫌がる理由

まず、トイプードルがブラッシングを嫌がる理由として、ブラッシングが痛いと感じることが挙げられます。トイプードルの被毛は細く繊細で、ブラッシングによって毛玉ができやすくなっています。ブラッシングによって毛玉を取り除く際に、毛が引っ張られたり、痛みを感じることがあります。また、ブラッシングが苦手なトイプードルは、ブラシの刺激によってかゆみや不快感を感じることもあるでしょう。

トリミングのお姉さんに聞きました!

「犬がブラッシングを嫌がる理由はなんですか?」

 

「トリミングでうちの店に来る子(ワンちゃん)の中にも嫌がる子は勿論いますよ。きっと、過去にブラッシングをされて痛かったとか怖かった経験をしているかもと思うんです。だから、ブラッシングはおやつをもらえる楽しいことなんだよとか、恐怖心を取り除くことから私たちトリマーは始めるんですよ」


このように、トイプードルがブラッシングを嫌がる理由はいくつか考えられます。

  1. 痛みや不快感を感じている可能性があります。もしブラシの歯が硬く、力を入れすぎて毛玉や絡まりをとろうとすると、犬の肌や毛に傷をつけたり、引っ張ったりして痛みを引き起こすことがあります。
  2. ブラッシングが苦手な犬種であるため、ストレスを感じることがあります。トイプードルは美容に力を入れる犬種で、毛の手入れが多いため、ブラッシングに慣れていないとストレスを感じることがあります。
  3. 環境や気分によっても変わるかもしれません。例えば、お腹が空いていたり、疲れていたり、犬が集中していなかったりすると、ブラッシングを嫌がることがあります。

これらの理由からも、トイプードルがブラッシングを嫌がることがあるので、ブラッシングを始める前に、十分な注意を払い、犬の反応を見ながら、適切なタイミングでブラッシングを行う必要があります。

第2章: なぜトイプードルは毎日ブラッシングをするのか?

トイプードルは毎日のブラッシングが欠かせません。健康的な被毛状態を維持するために必要不可欠なものです。毛玉ができてしまうと、痛みやかゆみを引き起こすだけでなく、皮膚トラブルや感染症を引き起こす可能性もあります。また、ブラッシングによって、トイプードルの被毛をきちんと手入れすることができ、健康的な被毛状態を維持することができます。さらに、定期的なブラッシングによって、抜け毛を減らし、部屋の中の掃除もしやすくなります。

◆ブラッシングと歯磨きは毎日やってください
トイプードルは毎日「歯ブラシ」「ブラッシング」の手入れは必ずやってください。
トイプードルを育てた(ている)経験者の大多数が「歯ブラシ」「ブラッシング」は大切と言います。


「犬は歯周病になりやすいからキチンと歯ブラシしましょうね」

「ブラッシングで皮膚病など早く発見できた」

勿論、それ以外の理由も沢山ありますが、詳しくは後述するとして「歯ブラシ」「ブラッシング」はとにかく毎日やりましょうとお伝えしたいです。

【ブラッシングを毎日しないといけない理由】
・散歩などで身体についたゴミを払い落すため
・犬の身体にできものや腫物(はれもの)がないかをチェックする為
・ダニをとる(又はダニをみつける)予防として
・食物アレルギーを起こして皮膚に異常がでていないかをチェックする為
・皮膚や耳などが炎症をおこしていないかをチェックする為
・ブラッシングをしないと毛玉ができゴミが詰まったり不衛生が原因で皮膚炎等になる為
・シングルコートと言って抜けにくい毛ですが抜け毛が残ると皮膚病の原因になる為
・皮膚の新陳代謝を促進して被毛の再生させる効果がある為
・愛犬とのスキンシップになる為
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ブラッシングは愛犬を育てるうえで基本の手入れです。勘違いしてはいけないことは、毛並みを可愛くする為だけにブラッシングをするにではなく、愛犬の健康を見守るために毎日こまめに手入れをする気持ちでいましょう。

第3章: ブラッシング用具の選び方

ブラッシングをする際には、適切なブラッシング用具の選び方が重要です。ブラッシング用具には、スリッカーブラシやコームなどがありますが、それぞれ特徴があります。

【我が家で使っているスリッカーブラシです】

【コチラのクシも使います】

トイプードルのブラッシングに必要な道具は以下の通りです。

  1. ピンブラシトイプードルの長い毛をとかすためのブラシです。ブラシの歯は柔らかく、犬の肌や毛を傷つけずに絡まりをとります。
  2. スリッカーブラシピンブラシと同様に、トイプードルの毛をとかすためのブラシです。歯の形状が少し異なり、絡まりをとりやすいです。
  3. コーム絡まった毛を取り除くために使用されます。歯が細かく、毛の絡まりを効果的にとることができます。
  4. ハサミ絡まった毛や長すぎる毛を切るために使用されます。短めのハサミが扱いやすく、安全です。
  5. クリッパートリミングや毛の整えに使用されます。専門的な技術が必要であり、犬に負担をかけないように注意が必要です。

これらの道具を使用して、トイプードルの毛を丁寧に手入れすることで、健康で美しい毛並みを維持することができます。しかし、犬にとってストレスとなる場合もあるため、ブラッシングは優しく、短時間で行うようにしましょう。また、毎日のブラッシングによって毛玉を予防することも大切です。


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第4章: ブラッシングはいつから始めるの?

ブラッシングをする時期についても、早めに始めることが大切です。一般的には生後2ヶ月くらいの子犬の時からブラッシング用具に慣れさせて大丈夫です。ブララシやコームなどを使って犬の体を撫でるという行為自体が初めての経験で、怖がることもあるので徐々に慣れさせてください。

いづれにせよ、トイプードルのブラッシングは、できるだけ早い時期から始めることが望ましいです。犬がパピーのうちからブラッシングに慣れておくことで、大人になってからもブラッシングが苦手で嫌がることを防ぐことができます。

トイプードルの毛質は長く、絡まりやすいため、毎日のブラッシングが必要です。パピーの場合は、ブラッシングに慣れるために、手袋をはめて、指で軽くマッサージするようにしてから、ブラシでブラッシングするように徐々に慣らしていくことが良いでしょう。

また、パピーの毛質は柔らかく、繊細ですので、ブラシの硬さや強さにも注意が必要です。毛質に合ったソフトなブラシを使用し、優しくブラッシングを行うようにしましょう。

犬種や個体差によって、ブラッシングの好き嫌いや習慣形成の速さは異なるため、早めに始めても、徐々に慣れさせることが大切です。常に犬の反応を見ながら、犬にストレスを与えないように注意深く行うようにしましょう。

第5章: 子犬のときからブラッシングを教える

まずは、ブラシやコームなどの道具に触れさせることから始めましょう。そして、ブラシやコームを使って犬の体を撫でる練習をして徐々にステップを増やしていくことが大切です。

最初は、背中や尾の根本あたりから撫でる程度でOKです。次に、脚やお腹の部分など、少し嫌がる場所を触ってみます。犬が嫌がる場合は無理にやめずに、徐々に慣れさせていくように心がけましょう。

子犬の場合、ブラッシングの練習は短時間で行うことが大切です。犬が疲れてしまったり、ストレスを感じてしまったりしないよう、10分程度の練習で終わらせましょう。

また、子犬の場合は、遊びや散歩など、他にも楽しいことがたくさんあるため、ブラッシングだけに集中させすぎないように注意しましょう。

子犬のブラッシングを練習する際には、犬が良い反応を示したときには、おやつや褒め言葉などで褒めてあげると良いでしょう。

犬が嫌がっているときには、無理にやめずに、褒め言葉やおやつを使って気分転換をしてから再開するようにしましょう。良い経験を積み重ねることで、犬はブラッシングを嫌がらなくなり、楽しく続けられるようになります。

第6章: 犬が触られて喜ぶ箇所を知る

ブラッシングをするうえで、犬が触られて喜ぶ場所も覚えることは大切です!

トリミングのお姉さんに聞きました!

「犬ってどこ触ると喜ぶのですかね?」

 

【犬が触られて喜ぶ箇所】
・顎(あご)の下側
・首のまわり
・お腹ですね

犬が触られて喜ぶ場所は、大まかに頭部や首筋、背中、腹部、肩周り、お尻などがあります。以下に詳しく解説していきます。

  1. 頭部や顔 犬は、顔を触られることで安心感を得ることができます。頭をなでられると、リラックスして幸せそうな表情を見せることがあります。ただし、耳や目などのデリケートな部分には注意が必要です。
  2. 首筋 首筋は、人間と同様に犬にとってもとてもデリケートな部位です。首筋を撫でられると、犬は深い安心感を得ることができます。また、首筋は犬の体温を調整する役割があるため、触られることで気持ちが良いと感じることがあります。
  3. 背中 背中は、犬にとってもっとも自分で手が届かない場所のひとつです。そのため、背中を撫でられることで犬は快感を得ることができます。ただし、あまり強く撫で過ぎると、逆に嫌がることがあるので、程よい力加減で行いましょう。
  4. 腹部 腹部は、犬が自分で噛みちぎることができる部位のため、犬にとっては特に警戒心が強い場所です。しかし、犬が信頼できる人物であれば、腹部を撫でられることで安心感を得ることができます。
  5. 肩周り 肩周りは、背中と同様に犬にとってもっとも手の届かない場所のひとつです。肩周りを撫でることで、犬は気持ちよさそうにリラックスすることができます。
  6. お尻 お尻は、犬にとって重要な部分のひとつであり、人間と同様に感覚が集中している場所のひとつです。お尻を撫でることで、犬は快感を得ることができます。ただし、犬の性格によっては、お尻を触られることを嫌がる場合もあるため、注意が必要です。

以上が、犬が触られて喜ぶ場所の一例です

第7章: 犬が触られて嫌がる箇所を知る

反対にブラッシングをするうえで、犬が触られて嫌がる場所を把握しておくのも大切です!

トリミングのお姉さんに聞きました!

「犬ってどこ触ると嫌がるもんですかね?」

 

【犬が触られて嫌がる箇所】
・口
・鼻
・しっぽ
・顔
・足の裏側ですね


犬が触られて嫌がる場所は個体差がありますが一般的に以下のような場所が挙げられます。

  1. 肛門周り犬にとって肛門周りはプライバシーの場所であり、触られることがストレスとなる場合があります。
  2. 耳の中犬の耳の中は非常にデリケートな部分で、清潔を保つために必要なブラッシングや掃除でも、犬にとって不快な刺激となる場合があります。
  3. 足の裏犬の足の裏は非常に敏感な部分で、触られることで不快感や痛みを感じる場合があります。
  4. 尾の付け根尾の付け根は犬にとって神経が集中している部分であり、触られることがストレスとなる場合があります。
  5. 頭や顔の周り頭や顔の周りは犬にとって敏感な部分であり、触られることで嫌がる場合があります。

以上のような場所には、特に注意が必要です。犬にとって不快な思いをさせないよう、犬の反応をよく観察して、触られて嫌がる場所は避けるようにしましょう。

第8章: トイプードルのブラッシングのやり方

トイプードルの毛玉を無理やりブラッシングすると愛犬が痛がりブラッシングを嫌がるようになってしまいます。だから毛玉は無理にブラッシングせずときにはハサミで切ってしまいます。このような細かいスキルは沢山ありますが、基本的なブラッシングのコツを書いていきます。

(8-1)ブラッシングするときの姿勢

犬をブラッシングする際の姿勢は、犬と飼い主の身体の位置関係や姿勢が非常に重要です。適切な姿勢をとることで、ブラッシングが犬にとって快適なものになり、飼い主にとっても疲れにくくなります。

以下に、犬をブラッシングする際の適切な姿勢について説明します。

犬を床に寝かせた姿勢小型犬の場合や、足腰の弱い高齢犬の場合には、犬を床に寝かせた姿勢でブラッシングを行うことが適しています。この場合、犬の身体を支えるため、飼い主は床に膝をつくか、椅子に座るなど、安定した姿勢をとる必要があります。

飼い主が座って犬を抱っこする姿勢中型犬や大型犬の場合には、飼い主が座って犬を抱っこする姿勢が適しています。この場合、犬の前足を飼い主の腕で支え、もう一方の腕でブラッシングを行います。ただし、犬の体重に負けないよう、飼い主は体をしっかりと支える必要があります。

犬が立ったままの姿勢犬が立ったままでブラッシングを行う場合には、飼い主は犬の側に立ち、片手で犬の胸部を支え、もう片方の手でブラッシングを行います。この場合も、犬の体重に負けないよう、飼い主はしっかりと体を支える必要があります。

以上のように、犬をブラッシングする際には、犬の大きさや体力に応じた適切な姿勢をとることが重要です。また、犬の姿勢が安定しているかどうかを確認しながら、ブラッシングを行うように心がけましょう。

(8-2)ブラッシングの手順

ブラッシングの手順をトリミングのお姉さんに聞きました!

「ブラッシングの手順を教えてください」

 

首回り背中お尻足元の順番で毛並みに逆らうようにブラッシングをしてから、その次は毛並みに沿ってブラッシングをすると毛の中に入ったゴミも綺麗にとれますよ。
仕上げは毛の根本を手で押さえてブラッシングしてみてください。




犬のブラッシング手順は以下の通りです。

  1. 犬にリラックスさせる 犬をブラッシングする前に、犬がリラックスしていることを確認しましょう。犬が動揺していたり、不安な場合は、ブラッシングを始める前に十分にリラックスするために、散歩や遊びなどの運動をして疲れさせると良いでしょう。
  2. タングルやマットを取り除く 犬の毛が絡まっている場合や、マットになっている場合は、指で優しくほぐしてからブラッシングを始めます。タングルやマットをそのままブラッシングすると、痛みを感じるため、犬が嫌がる可能性があります。
  3. ブラシでブラッシングする ブラシは、毛の長さや種類に合わせて選びます。スリッカーブラシやピンブラシなど、犬の毛質に合わせたブラシを使って、頭から尻尾まで順番にブラッシングしていきます。毛の逆にブラシをかけると痛くて犬が嫌がるので、毛流れにそって優しくブラッシングしましょう。特に、脇腹やお腹、太ももなど、犬が触られるのが嫌いな場所は、丁寧に扱いましょう。
  4. コームで仕上げる 最後に、コームでブラッシングを仕上げます。ブラシだけでは取りきれない抜け毛やタングルを取り除くために、コームを使います。特に、長毛種の犬は、ブラッシング後にコームで毛を整えることで、美しい被毛に仕上がります。
  5. 褒めてあげる 犬が嫌がる場合は、優しく声をかけたり、おやつを与えるなどして、リラックスさせましょう。また、ブラッシングが終わったら、褒めてあげることも大切です。犬がブラッシングをした後に褒められると、次回からも協力的になるでしょう。

(8-3)甘噛みさせながらブラッシングをする

【ブラッシングのコツ】甘噛みさせながらブラッシングをする
妻はブラッシングをするとき自分の手を甘噛みさせるそうです。

右手でブラッシングをしながら左手を愛犬の口元に差し出すと甘噛みをしてくるそうです。
甘噛みをしているという事は愛犬も気持ちよい気分なのでその間に右手でブラッシングをするそうです。

甘噛みさせながら犬のブラッシングをするには、以下のようなコツがあります。

  1. 犬に安心感を与える 犬が甘噛みをすることで、その場から逃げ出すようになってしまうことがあります。そのため、犬に安心感を与えることが大切です。最初はブラシを持って犬の傍らに座り、犬が噛まなくても褒めたり、おやつをあげたりして、犬に安心感を与えましょう。
  2. 甘噛みをしないように注意する 甘噛みをしないように注意することが大切です。甘噛みをした場合は、犬に「ダメ」と言い、ブラッシングを一時中断してください。犬がリラックスして落ち着いたら、再びブラッシングを再開してください。
  3. 甘噛みをしないようにするためのトレーニング 甘噛みをしないようにするために、トレーニングを行うことも有効です。口を触るとおいしいものをもらえるようにするなどの方法で、犬に口を開けさせ、口の中を触らせて徐々に慣らしていきます。
  4. シャンプーなどのお手入れと組み合わせる 甘噛みが改善されるまでの間、ブラッシングは犬にとってストレスになることがあります。そのため、ブラッシングはシャンプーなどのお手入れと組み合わせるとよいでしょう。例えば、シャンプー前にブラッシングをしてから入浴し、シャンプー後に再びブラッシングを行うと、犬がストレスを感じずに済みます。

甘噛みは、犬がストレスを感じたり、緊張したりするときに起こりやすい行動です。甘噛みを改善するためには、犬に安心感を与えることが重要であり、トレーニングやお手入れと組み合わせることで、効果的に甘噛みを改善することができます。

(8-4)撫でながらブラッシングをする

【ブラッシングのコツ】撫でながらブラッシングをする
妻は愛犬の身体を撫でながらブラッシングをするそうです。

前述の犬が触られて喜ぶ顎(あご)の下や幸せホルモンがでると言われている首のまわりを触りながらブラッシングをするそうです。
そのうち気持ちよくなった愛犬が警戒心と緩めてゴロンとお腹を見せるそうです。
お腹を見せたらもうそれは安心した気持ちの姿勢でもあり飼い主とのスキンシップに他なりませんよね。

撫でながら犬のブラッシングをするコツは以下の通りです。

  1. ブラッシングをする前に、犬を落ち着かせるために十分に撫でてあげます。犬がリラックスしていると、ブラッシングがスムーズになります。
  2. ブラッシングを始める前に、ブラシの毛先を犬の毛に触れさせ、犬がその感触に慣れるようにします。犬がブラシに慣れていない場合は、ブラシに触れるだけで嫌がってしまうことがあります。
  3. 犬を撫でながら、もう片手でブラシを使います。毛の流れにそって、優しくブラシをかけていきます。
  4. 毛玉や絡まりがある場合は、指でほぐしたり、ブラシを使って優しくほぐしていきます。
  5. ブラッシング中に犬が嫌がってしまった場合は、一度ブラッシングを中断して犬を落ち着かせます。犬がリラックスしてから再開することが大切です。
  6. ブラッシングを終えたら、犬を褒めてあげます。また、おやつや遊びをしてあげることで、犬にとってブラッシングが楽しい体験になるように心がけましょう。

以上のコツを守って、犬のブラッシングを行うことで、犬が嫌がらずにリラックスして受け入れることができるようになります。

(8-5)高い声で褒めてあげる

犬は人間の言葉を理解することができませんが、高い声や明るいトーンで話しかけることで、その言葉が褒め言葉であることを理解することができます。犬に対して褒め言葉を使うことは、彼らにポジティブな刺激を与え、彼らが自信を持ち、行動を繰り返すための動機づけを与えることができます。ブラッシングを行うとき、犬が嫌がらずに協力的になってくれるように、高い声で褒め言葉を使うことで、犬のブラッシングの経験を楽しいものにすることができます。また、褒め言葉を使うことで、犬との絆を深め、より良いコミュニケーションを築くことができます。

 

第9章: 嫌がる犬にブラッシングをするコツ

(9-1)道具(コームとスリッカーブラシ)に慣れさせる

犬をブラッシングする際の姿勢は、犬と飼い主の身体の位置関係や姿勢が非常に重要です。適切な姿勢をとることで、ブラッシングが犬にとって快適なものになり、飼い主にとっても疲れにくくなります。

以下に、犬をブラッシングする際の適切な姿勢について説明します。

犬を床に寝かせた姿勢小型犬の場合や、足腰の弱い高齢犬の場合には、犬を床に寝かせた姿勢でブラッシングを行うことが適しています。この場合、犬の身体を支えるため、飼い主は床に膝をつくか、椅子に座るなど、安定した姿勢をとる必要があります。

飼い主が座って犬を抱っこする姿勢中型犬や大型犬の場合には、飼い主が座って犬を抱っこする姿勢が適しています。この場合、犬の前足を飼い主の腕で支え、もう一方の腕でブラッシングを行います。ただし、犬の体重に負けないよう、飼い主は体をしっかりと支える必要があります。

犬が立ったままの姿勢犬が立ったままでブラッシングを行う場合には、飼い主は犬の側に立ち、片手で犬の胸部を支え、もう片方の手でブラッシングを行います。この場合も、犬の体重に負けないよう、飼い主はしっかりと体を支える必要があります。

以上のように、犬をブラッシングする際には、犬の大きさや体力に応じた適切な姿勢をとることが重要です。また、犬の姿勢が安定しているかどうかを確認しながら、ブラッシングを行うように心がけましょう。

(9-2)おやつ・オモチャで気をそらす

【嫌がる犬にブラッシングをするコツ】気持ちをそらしてブラッシングをする
我が家の愛犬ミート(meet)はブラッシングをする習慣化ができたので基本嫌がりません。
でも人と同じく犬も感情がある生き物ですからその時の気分というものがあります。
だからブラッシングを嫌がる場合もあります。その場合のコツを妻に聞くと、おやつやオモチャで気をそらすそうです。

犬はよい事と悪い事の経験で物事を覚えます。
だからしつけは犬が嫌がる場合には「おやつ」を与えて気をそらしながら「良いことだよ」と覚えさせるしつけ方法が基本あります。
ブラッシングを嫌がるのは仕方がないことなのでまずは気持ちをそらすことをします。

我が家の愛犬ミート(meet)はご飯を食べた後に歯磨きガムの代わりにあげる「七面鳥の燻製(くんせい)」が大好きです。それこそふざけて一度あげた七面鳥の燻製(くんせい)を取り返そうとすると唸り声をだして宝物を取られないように怒ります。

<大好きな靴下をとられそうになると逃げるミート>


それを応用して「七面鳥の燻製(くんせい)」は柔らかいので「固い豚の耳」をあげながらブラッシングをします。




ちなみにパピー犬のときは「オモチャ」で気をそらすことができていたらしいですが、1歳になったミート(meet)は人間年齢で言うと中学生なのでオモチャで気をそらすように騙されないそうです(笑)

犬がブラッシングを嫌がる場合、おもちゃやおやつで気をそらしてやることが効果的です。以下はそのコツです。

  1. 焦らずに徐々に慣らす最初はブラシやコームに触れるだけでも犬が嫌がることがあります。そのため、まずはブラシやコームに慣れてもらうことから始めます。犬がブラシやコームに慣れたら、次は優しくブラッシングをしてみましょう。
  2. 好きなおもちゃやおやつを用意する犬が好きなおもちゃやおやつを用意して、ブラッシングをする前にあげます。ブラッシング中も時々おもちゃやおやつをあげながら、犬の注意をそらします。ただし、おやつやおもちゃが多すぎると犬が落ち着かなくなってしまうので、適度にあげるようにしましょう。
  3. ポジティブな声掛けをする犬が嫌がって暴れたりする場合、声を荒げたり怒鳴ったりすると犬を怖がらせてしまいます。そのため、ポジティブな声掛けをするように心がけましょう。例えば、「良い子だね」「上手にしてるね」といった言葉をかけながらブラッシングをすると、犬も落ち着いてくれることがあります。
  4. ゲーム感覚でやる犬がブラッシングを嫌がっている場合、ブラッシングをゲーム感覚でやると効果的です。例えば、犬が咥えているおもちゃをブラッシングする、犬の体のパーツを指定してブラッシングするなど、工夫して楽しくやるように心がけましょう。
  5. ブラッシング中は休憩を入れる犬が落ち着かなくなってしまった場合、ブラッシング中に休憩を入れることも大切です。ブラッシングをやめて、犬に好きなおもちゃやおやつをあげるなどして、落ち着かせましょう。次に再度ブラッシングをするときには、犬が少し落ち着いているはずです。

(9-3)高台でブラッシングをする

【嫌がる犬にブラッシングをするコツ】高い台でブラッシングをする

トリミングのお姉さんに聞きました!
犬を高い場所が苦手なので高台に乗せると大人しくなるそうです。



この情報を知っている人は多いと思いますが、私もトリミングのお姉さんに聞いて初めて知りました。というのは初めてトリミングに連れて行きお姉さんに「ミートは暴れて騒がないですかね?」と聞くと「多分大丈夫ですよ。ほら大人しいでしょう。高台乗せると苦手なのか、習性で落ちつくせいか大人しくなるんですよ」

【ミート(meet)のトリミングの様子】




そう言えば、モールなどに入っているペットショップ内のトリミングをみると高台に乗せてカットしていますもんね!

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犬を高台に乗せてブラッシングをすることによって、以下のようなメリットがあります。

  1. 犬の視界が良くなる犬が地面にいるときは、ブラッシングをする人の手やブラシが見えにくいため、不安に感じることがあります。しかし、高い場所に乗せることによって、犬がブラッシングをする人の手やブラシを見ることができます。これにより、犬は安心感を得ることができます。
  2. ブラッシングがしやすくなる犬が高い場所に乗っていると、ブラッシングをする人は犬の背中や脚など、ブラッシングがしやすい部位にアクセスしやすくなります。また、犬が動き回ることも減るため、ブラッシングをする人も楽になります。
  3. 犬が落ち着く高い場所に乗せることで、犬は不安感を抱きやすい地面にいるよりも、落ち着いた状態になります。また、高い場所に乗ることで、犬がリラックスし、眠くなることもあります。

しかし、犬を高い場所に乗せる場合には、犬が落ちることがないように安全面に十分注意する必要があります。また、犬が高所恐怖症である場合は、高い場所に乗せることが逆効果になることもあるため、事前に犬の性格や好みをよく理解する必要があります。

第10章: ブラッシングを続けることの大切さ

トイプードルのブラッシングは、健康的な毛並みを保ち、皮膚の健康を維持するために非常に重要です。定期的なブラッシングにより、毛玉や抜け毛を除去することができ、皮膚病やその他の健康上の問題を防止することができます。

さらに、ブラッシングはトイプードルとの絆を深めるための素晴らしい機会でもあります。ブラッシングを通じて、愛情を示し、トイプードルとのコミュニケーションを促進することができます。また、ブラッシングはトイプードルがリラックスし、ストレスを解消するのに役立ちます。

しかし、トイプードルのブラッシングは一度だけで十分ではありません。定期的なブラッシングを続けることが、健康的な毛並みを維持し、トイプードルとの絆を強化するために非常に重要です。ブラッシングを怠ると、毛玉や絡まり、皮膚病やその他の健康上の問題を引き起こす可能性があります。

さらに、トイプードルの毛は速く成長するため、ブラッシングを怠るとすぐに絡まりや毛玉が発生し、梳かすのが困難になります。そのため、定期的なブラッシングが重要であると言えます。

犬にブラッシングを続けさせるためには、短時間で始め、徐々に時間を増やし、ブラッシングが終わった後に褒めることが重要です。また、ブラッシングは楽しい体験であるというポジティブなイメージを維持することも重要です。定期的なブラッシングを続け、トイプードルとの絆を強化し、健康的な毛並みを維持することが大切です。

(追 伸)
◆ブラッシングは愛犬とのスキンシップです(^_-)-☆
愛犬ミート(meet)のブラッシングを妻が毎日しております。小さな赤ちゃんに母乳を飲ませている感覚のように自分も幸せな気持ちになれるそうです。

きっと愛犬の方も身体に触れられることで幸せホルモンが滲み出てスキンシップが深まり嬉しいのでしょうね。だって私が妻に変わってブラッシングをしても甘噛みしてきたりして気持ちよさそうにしていますもん(笑)


でもこのようにブラッシングが好きになるように習慣化できたのにはしつけと言うかコツがあります。というのは、「歯ブラシ」と「ブラッシング」は大事だと最初から犬を育てた経験者から聞いていたので「歯ブラシ」と「ブラッシング」を慣らす努力は1歳未満のパピー犬の頃からしておりました。

「歯ブラシ」も「ブラッシング」もパピー犬の頃だと遊びと思って噛みついたりしながら嫌がらずに慣れさせました。この辺りは毎晩、「歯間ブラシや歯磨きをしなさい!」と同じことで怒られている我が子と違い単純で可愛いですね~(笑)

そして愛犬がブラッシングを嫌がらずに習慣化にできることは小さい頃から犬の身体を触り喜ばせることが重要なポイントでもありコツです。

ネット情報でブラッシングのコツを調べると前述のような「おやつ」や「コングにチーズを塗ったり」する方法が紹介されていました。勿論、それもコツではありますが、一番の方法は小さい頃から身体を撫でる事を愛犬に慣れさせることが重要かと思います。
なぜかと言うと身体を撫でて喜ぶ犬とはスキンシップを図っていることになるからです。
愛犬とのスキンシップはお互いの愛情がわかりあえるので大切なコミュニケーションです。

スキンシップしながらブラッシングをすることで、愛犬は幸せな気持ちになれると思うし飼い主さんも同様にハッピーになれます。

本記事をご参考にしていただければ幸いです。


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