筆者が働く不動産管理会社が管理しているアパートで、愛犬のトイプードルと暮らす30代の独身女性の入居者から相談がありました。彼女は忙しい日々を送りながらも、自宅で可愛いトイプードルを飼っています。最近、愛犬が外で身体をこすりつける行動をよくするようになりその理由を知りたくなりました。
じつは筆者もトイプードルと暮らしているので、お互いに情報交換をしています。
Q1: トイプードルが身体をこすりつける行動にどのような意味があるのかな？
Q2: 犬が砂や土で身体をこすりつけるあとブラッシングの手間が大変ですよね？
Q3: 身体にノミがついて痒いのかな？
「読者さんも、このような疑問ありませんか？」
愛犬が地面に身体をこすりつける行動の理由を知りたがっている飼い主の皆さん、犬の行動には常に理由があります。あなたの愛犬が地面や壁に身体をこすりつける姿を見て、その理由や対処法について不安や疑問を抱いたことはありませんか？
この記事では、犬が身体をこすりつける理由やその対処法について詳しく解説しています。地面に身体をこすりつける複数の理由を想像できるようになった飼い主は、愛犬の行動に理解をしてあげられて、また健康や犬の気持ちをサポートできるようになれます。そして、あなたの愛犬との絆がより深まり、健康的で幸せな日々を送ることができるでしょう。
【簡単に自己紹介から】
改めまして、メタボ父さんです(^_-)-☆
令和２年９月より、初めてトイプードルと暮らし始めました (^^♪
色はレッドで名前はミート（meet）と言います。
身体の色がミートボールみたいだからミートです（笑）
但し、女性陣よりmeetにするようにと要望がありました！
出会えたという意味でとの事。
七夕（たなばた）産まれの愛犬ミート（meet）は3歳になりました。
もう可愛くて仕方がないですよね (^^♪
【愛犬のミート（meet）君です】
ちなみに本ブログは、今までの体験や悩み相談しながら解決してきた情報を
（第1話）～から時系列にまとめております。
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（第103話）
犬が地面に身体をこすりつける理由とその後の対処法！（トイプードル編）
愛犬が身体をこすりつける理由やその行動後の対処法をトイプードルの飼い主が解説！
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（目 次）
（1-1）テリトリーのマーキング行動として
（1-2）ミミズの死骸や好きな草花の匂いがあるため
（1-3）リラックスし満足だったり嬉しいため
（1-4）ストレスや不安な気持ちを軽減させるため
（1-5）皮膚のかゆみや刺激が原因かもしれない
第2章: 犬が身体をこすりつける行動に対する対処法
（2-1）愛犬が好んで寝ころぶ場所を把握しておくこと
（2-2）地面にウンチがないか注意をしましょう
（2-3）砂や草むらに釘など落ちていないか注意しよう
（2-4）ストレスや不安の要因を探りリラックスできる環境を用意する
（2-5）獣医に相談し、犬の皮膚の状態を診断してもらいましょう
第3章:”>トイプードル飼い主からのアドバイス
（3-1）汚れてもよいトリミングの前に公園で遊ばせる
（3-2）アスファルト舗装の道路でも身体をこすりつけます
（3-3）砂や土はブラッシングが大変！原っぱがオススメ
（本 文）
第1章：犬が身体をこすりつける理由とは？
犬を飼う前は、犬のイメージで大体わかっているつもりなので犬の行動に疑問すら抱かないと思います。ところが、実際に愛犬とくらしだすと超可愛いからその行動の意味を知りたがる飼い主さんは多いと思います。
例えば後ろ片足を上げて顔をポリポリ掻く仕草など、犬が当たり前にする行動で飼う前は気になりませんよね？
【愛犬ミートが後ろ足で掻く様子の写真】
また、あくびをしている犬もよく見かける行動だと思います。
【大あくびをしている犬】
けれど、筆者の妻がこう言いました。
「ねぇ・・・あんなに公園で遊んでいるのに眠いのかな？」
じつは、犬が緊張したりストレスを感じていると、あくびをすることがあります。また気持ちを落ちつかせたいときに身体を掻くことがあります。
このように、犬の行動には理由があるので飼い主は知識として覚えておくことが大事です。愛犬の行動を、野生の本能だと見くびると、そこに潜在している犬のストレスや病気の兆候を見落としてしまうこともあるので、愛犬が地面に身体をこすりつける行動についてもじっくり考えてみてください。
（1-1）テリトリーのマーキング行動として
皆さんは、犬が自分の領域やテリトリーを他の犬や動物に示すために、オシッコを使ってマーキングすることはご存知ですよね？
【マーキングのオシッコ中のミート（meet）君です】
これと一緒で、愛犬が地面に身体をこすりつける理由は色々と考えられますが、その中に一つの行動で、テリトリーのマーキング行動をしているかもしれません。
これにより、他の犬や動物に「この領域は私のものだ」というメッ、セージを伝えることができます。愛犬が身体をこすりつけることで、自分のテリトリーを示し、周囲の環境に自身の存在を主張するのです。
（結論）
犬が身体をこすりつける行動は、テリトリーのマーキング行動の一形態であり、自身の存在を周囲に主張するために行われる。
（理由や根拠）
テリトリーのマーキングは、犬が自身の領域を他の犬や動物に示す行動とされています。犬は身体をこすりつけることで、自身の匂いを周囲に付着させ、テリトリーの境界を示します。
（実例）
犬が公園で散歩中に他の犬が立ち止まり、身体をこすりつける姿をよく見かけます。これは、他の犬や動物に自身の存在を示し、テリトリーを主張する行動と考えられます。
（まとめ）
犬が身体をこすりつける行動は、テリトリーのマーキング行動の一形態であり、自身の存在を周囲に主張するために行われる。
（1-2）ミミズの死骸や好きな草花の匂いがあるため
愛犬が身体をこすりつける理由のひとつに、ミミズの死骸や好きな草花の匂いがあることが挙げられます。彼らは時に、自然界のさまざまな香りや存在を感じ取り、それに触れることで喜びや満足を感じるのです。
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（結論）
犬が身体をこすりつける行動は、周囲の匂いや刺激に反応して行われることがあります。特に、ミミズの死骸や好きな草花の匂いに反応して行うことがよくあります。
（理由や根拠）
犬は嗅覚が発達しており、周囲の匂いや刺激に敏感です。ミミズの死骸や好きな草花の匂いなど、特定の刺激に反応して身体をこすりつける行動をとることがあります。
（実例）
散歩中に犬が草むらや地面を匂いつけながら歩いている姿をよく見かけます。特に、犬が好きな草花やミミズの死骸がある場所では、興奮して身体をこすりつけることがあります。
（まとめ）
犬が身体をこすりつける行動は、周囲の匂いや刺激に反応して行われることがあります。特に、ミミズの死骸や好きな草花の匂いに反応して行うことがよくあります。
（1-3）リラックスし満足だったり嬉しいため
愛犬が身体をこすりつける行動の中には、リラックスし満足したり、嬉しい気持ちに浸るために行うものがあります。彼らは身体をこすりつけることで心地よさや喜びを感じ、ストレスや疲れを解消するのです。この行動は彼らの心身の健康を保つための自然な行為であり、我々飼い主にとっても見守る喜びとなります。
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（結論）
犬が身体をこすりつける行動は、リラックスや満足感、嬉しさを表現するために行われることがあります。
（理由や根拠）
犬は幸福や満足感を感じた際に、身体をこすりつける行動をとることがあります。この行動は、犬が心地よさや喜びを表現する一形態と考えられます。
（実例）
飼い主が帰宅した際や愛犬が特に喜んでいる場面など、犬がリラックスし満足しているときに身体をこすりつける姿もよく見かけます。
ちなみに私が仕事から帰宅すると、愛犬ミート君は尻尾をブンブン振り鼻先で私の足をツンツンついてきます（笑）
（まとめ）
犬が身体をこすりつける行動は、リラックスや満足感、嬉しさを表現するために行われることがあります。
（1-4）ストレスや不安な気持ちを軽減させるため
愛犬が身体をこすりつける行動には、ストレスや不安な気持ちを軽減させるための意図が込められていることがあります。犬は飼い主の知らない場面でさまざまな刺激や状況に直面し、その中でストレスを感じることもあります。
身体をこすりつけることで、そのストレスや不安を解消し、心身のバランスを取り戻すのです。この行動は彼らが自己調整を行い、心地よい状態を維持するための重要な手段となっています。
（結論）
犬が身体をこすりつける行動は、ストレスや不安な気持ちを軽減させるために行われることがあります。
（理由や根拠）
犬はストレスや不安を感じた際に、身体をこすりつける行動をとることがあります。この行動は、犬が自身の不安や緊張を解消しようとする表現の一つと考えられます。
（実例）
犬が動物病院や新しい環境で緊張しているときに、身体をこすりつける姿をよく見かけます。この行動は、犬が自身のストレスや不安を軽減しようとする反応とされています。
（まとめ）
犬が身体をこすりつける行動は、ストレスや不安な気持ちを軽減させるために行われることがあります。我々、飼い主が想像もしていないところで案外、愛犬がストレスを感じているのかもしれませんね！
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【愛犬のストレスサインを見逃すな】対処する方法とトイプードルに必要な一日の運動量を徹底解説！
（1-5）皮膚のかゆみや刺激が原因かもしれない
愛犬が身体をこすりつける理由の一つに、皮膚のかゆみや刺激が原因である可能性があります。彼らがこの行動をする際には、かゆみや不快感を和らげることを求めているかもしれません。飼い主の皆さんは、愛犬の健康と幸福を常に考えて行動することが重要です。
（結論）
犬が身体をこすりつける行動の原因の一つに、皮膚のかゆみや刺激が考えられます。
（理由や根拠）
皮膚のかゆみや刺激が犬が身体をこすりつける行動の原因となることは、獣医学的な観点からもよく知られています。皮膚のかゆみや刺激は、さまざまな要因によって引き起こされる可能性があります。アレルギー反応、皮膚炎、寄生虫感染、乾燥、外部刺激などがその一例です。
獣医師のデータによれば、皮膚の問題は犬の健康問題の中でもっとも一般的なもののひとつです。アレルギーや皮膚感染症などが原因でかゆみを引き起こすことがあり、その結果、犬はかゆみを和らげるために身体をこすりつける行動をとることがあります。
（実例）
例えば、犬がシャンプーや洗剤にアレルギー反応を起こし、皮膚がかゆくなった場合、身体をこすりつけることでかゆみを和らげようとします。また、寄生虫感染によるかゆみや、草花の刺激による皮膚の刺激も、犬が身体をこすりつける原因となります。
（まとめ）
皮膚のかゆみや刺激が犬が身体をこすりつける行動の一因となることがあります。獣医の診断を受け、適切な治療を行うことで、犬のかゆみや刺激を和らげ、身体をこすりつける行動を減らすことができます。
第2章: 犬が身体をこすりつける行動に対する対処法
第1章では、愛犬が身体をこすりつける理由をいくつか挙げました。次に地面に身体をこすりつける行動をしたときに飼い主は何に注意をするべきかを話しますね (^_-)-☆
行動に対処する方法は、飼い主にとって重要な課題です。その行動には様々な理由がありますが、愛犬がケガや病気をしないように正しい対処法を知ることが必要です。
それでは、実際に私の経験談にもとづき解説していきます。
（2-1）愛犬が好んで寝ころぶ場所を把握しておくこと
愛犬が身体をこすりつける行動に対処するために、飼い主ができることのひとつに、愛犬が好んで寝ころぶ場所を把握することがあります。愛犬が心地よくくつろげる場所を知っておくことは、彼らの行動を理解し、ストレスを軽減する上で重要な役割を果たします。
（結論）
愛犬が好んで身体をこすりつける場所や状況は大体パターンでわかると思います。
（理由や根拠）
犬は特定の場所や表面に対して好みがあり、身体をこすりつける行動を好む場所があります。犬が好んで身体をこすりつける場所を把握することで、適切なケアを行うことができます。
（実例）
例えば、愛犬の散歩を毎日行っていますが頻繁に道端や地面で身体をこすりつける訳ではありません。わが家の愛犬の場合は大きな公園で思いっきり走ったりして気分が高揚しているときに地面に身体をこすりつけることが多いですね。
犬が家の中で特定の場所で身体をこすりつける場合、その場所が好みの場所である可能性があります。例えば、カーペットやソファなどの柔らかい表面や、日当たりの良い場所が好まれることがあります。
（まとめ）
愛犬が好んで身体をこすりつける場所を把握し、清潔かつ安全な場所を提供することで、犬の健康と幸福を保つことができます。
（2-2）地面にウンチがないか注意をしましょう
愛犬との散歩は楽しい時間ですが、時には彼らが身体をこすりつける行動をする際に、飼い主が気をつけるべきポイントがあります。そのひとつが、地面にウンチがないか注意することです。愛犬がウンチに触れると、不快感を感じるだけでなく、感染症のリスクも考えられます。
（結論）
犬が身体をこすりつける際には、地面にウンチがないかを注意することが重要です。犬は他の犬が排泄したオシッコやウンチの上で身体をこすりつけることがあります。
（理由や根拠）
犬は他の犬がしたオシッコやウンチの匂いに興味を示し、嗅ぐことがあります。これは犬の本能的な行動の一部であり、彼らにとって情報を得る重要な手段です。犬は他の犬のオシッコやウンチの匂いを嗅ぐことで、その犬の性別、年齢、健康状態、食事内容などの情報を得ます。また、他の犬がしたオシッコやウンチの匂いを嗅ぐことで、その場所が誰のテリトリーであるかや、その場所が以前に誰が訪れたかを知ることができます。これにより、犬は自分の領域を確認し、他の犬に自分の存在を示すことができます。
（実例）
他の公園などの屋外で犬が身体をこすりつける際には、地面にウンチがないかを確認することが重要です。実際にわが家の愛犬ミート君が子犬（１歳未満のとき）は、他の犬がしたオシッコやウンチの上で寝ころんだことが数回あります。もう臭くて・・・洗うの大変（笑）
（まとめ）
犬が身体をこすりつける際には、地面にウンチがないかを注意することが重要です。感染症や健康リスクを回避するために、愛犬の安全を確保しましょう。
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（2-3）砂や草むらに釘など落ちていないか注意しよう
道路に道端に生える雑草に除草剤が散布されている場合もあるし、背丈が高い草むらには瓶やガラス・・・そして原っぱや地面に鋭利な釘（くぎ）など落ちていたり危険が潜んでいることを飼い主は意識しておきましょう。
（結論）
犬が身体をこすりつける場所には、砂や草むらに釘などの危険物が落ちていないかを注意することが重要です。
（理由や根拠）
砂や草むらには、釘やガラスの破片などの危険物が落ちている可能性があります。犬が身体をこすりつける際にこれらの危険物に触れると、けがをする可能性があります。
（実例）
実際に、朝の散歩でよく会う飼い主さんに聞いた話ですが、犬嫌いな愉快犯が嫌がらせで犬が集う公園の草原に五寸釘をばらまき怪我をしたワンちゃんがいたそうです！
「怖いですよね！ホント変な人がいる怖い世の中だわ」
散歩中に犬が身体をこすりつける際には、周囲の環境に注意を払いましょう。特に、草むらや砂地などの地面には、危険物が落ちている可能性が高いため、注意が必要です。
（まとめ）
犬が身体をこすりつける場所には、砂や草むらに釘などの危険物が落ちていないかを注意することが重要です。愛犬の安全を確保するために、周囲の環境に注意を払いましょう。
（2-4）ストレスや不安の要因を探りリラックスできる環境を用意する
愛犬が身体をこすりつける行動は、時にストレスや不安のサインかもしれません。そのような場合、飼い主としては彼らの心身の健康を考え、リラックスできる環境を整えることが重要です。
（結論）
犬が身体をこすりつける行動がストレスや不安からくる場合、原因を探り、リラックスできる環境を提供することが重要です。
（理由や根拠）
犬もストレスや不安を感じる生き物であり、そのような感情が身体をこすりつける行動を引き起こす場合があります。環境の変化、家庭内の状況、飼い主との関係などがストレスの要因となることがあります。
（実例）
犬が最近身体をこすりつける行動を増やした場合、家庭内での変化や新たなストレス要因を探ることが重要です。例えば、新しいペットや家庭内の環境の変化、飼い主のスケジュールの変更などがストレスの原因となっている可能性があります。
（まとめ）
犬が身体をこすりつける行動がストレスや不安からくる場合、原因を探り、リラックスできる環境を提供することが重要です。ストレス要因を取り除き、愛犬が安心して過ごせるよう配慮しましょう。
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（2-5）獣医に相談し、犬の皮膚の状態を診断してもらいましょう
愛犬が頻繁に身体をこすりつける行動に対処する際、獣医に相談することは非常に重要です。特にその行動の背後に皮膚のかゆみや刺激が原因となっている可能性がある場合は、早めの診断が必要です。愛犬の健康を最優先に考え獣医に相談をし愛犬の皮膚の状態を正確に把握し、適切な治療やケアをしましょう。
（結論）
犬が身体をこすりつける行動が皮膚のかゆみや刺激からくる場合、獣医に相談し、適切な診断と治療を受けることが重要です。
（理由や根拠）
皮膚のかゆみや刺激は犬の健康問題の一つであり、適切な診断と治療が必要です。獣医は専門知識を持ち、犬の皮膚の状態を診断し、適切な治療法を提案してくれます。
（実例）
犬が皮膚のかゆみや刺激から身体をこすりつける行動を示す場合、獣医に相談しましょう。獣医は皮膚の状態を診断し、アレルギー反応や皮膚炎などの問題を特定し、適切な治療法を提案してくれます。
（まとめ）
犬が身体をこすりつける行動が皮膚のかゆみや刺激からくる場合、獣医に相談し、適切な診断と治療を受けることが重要です。早めの診察と治療で、愛犬の健康を守りましょう。
第3章:”>トイプードル飼い主からのアドバイス
愛犬との暮らしをより良くするために、筆者は親戚や友人、知人、そして散歩で出会う飼い主さんに疑問に思ったことは聞きまくりました。と言うのは、本やネット記事だけでは情報が多すぎて混乱します。でも本やネット記事で知った知識のもと飼い主さん仲間に聞いたアドバイスがあると、頭の中で交通整理されていくのですよね (^_-)-☆
だから是非、筆者の経験談も参考にしてください。
（3-1）汚れてもよいトリミングの前に公園で遊ばせる
トリミングの前に愛犬を公園で遊ばせる――これはトイプードル飼い主でもある私からのアドバイスのひとつです。わが家の愛犬トイプードルの場合は、気持ちが高揚し嬉しいときに地面で身体をこすりつけることが多いです。
※子犬のときは、他のワンちゃんのオシッコやウンチの上で寝ころぶことがあったけど、成犬になったらしなくなりました。
毎月一回、トリミングに行くので、そのタイミングで地元の大きな公園で思いっきり遊ばせ走らせます。頻繁にお風呂を入れることはよくないですし、トリミングに行く前になら汚れていいもんね (^_-)-☆
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愛犬が遊んで汚れても問題ない場所で十分な運動をすることで、トリミング中に落ち着いて静かに待つことができます。
（結論）
トリミングの前に公園で遊ばせることで、愛犬が身体をこすりつける欲求を満たし、トリミング中のストレスを軽減することができます。
（理由や根拠）
公園での遊びは、愛犬にとってストレス解消やリラックスの場となります。運動や興奮した後にトリミングに臨むと、愛犬はより穏やかな状態で施術を受けることができます。
（実例）
知り合いのある飼い主さんも、トリミングの前に公園で30分程度の遊び時間を必ず設けるそうです。そして家に帰り疲れて飼い主さんに抱っこされながら昼寝をしてからトリミングに行くんですって。
その結果、愛犬はトリミング中に落ち着いていてトリマーとのコミュニケーションも円滑に行えています。
（まとめ）
トリミングの前に公園で遊ばせることで、愛犬の身体をこすりつける欲求を満たし、トリミング中のストレスを軽減することができます。
（3-2）アスファルト舗装の道路でも身体をこすりつけます
トイプードルが身体をこすりつける行動は、公園や草地だけでなく、アスファルト舗装の道路でも見られることをご存知ですか？
【わが家の愛犬ミート君（meet）も、たまに道路に身体をこすりつけます！】
この舗装された道路での行動には、愛犬がどのような意図を持っているのか、驚くべき理由があります。
（結論）
トイプードルがアスファルト舗装の道路でも身体をこすりつける行動をすることがあるため、飼い主は犬の健康を考慮し、地面の清潔さを確認することが重要です。
（理由や根拠）
アスファルト舗装の道路でも身体をこすりつける行動は、トイプードルにとって一般的な行動です。道路にはさまざまな汚れや有害な物質が付着している可能性があり、犬がこれらの物質に接触することで健康リスクが生じる恐れがあります。
（実例）
同じく散歩で知り合ったある柴犬の飼い主さんの話です。その柴犬は、散歩中にアスファルト舗装の道路で身体をこすりつけるのが習慣化してしまったそうなんです。そしたら・・・その後、犬が皮膚トラブルを起こしてしまったそうです！
（まとめ）
犬がアスファルト舗装の道路でも身体をこすりつける行動を示すことがあるため、飼い主は犬の健康を考慮し、地面の清潔さを確認することが重要です。
（3-3）砂や土はブラッシングが大変！原っぱがオススメ
砂や土で身体をこすりつける行動は、愛犬にとって楽しくてリフレッシュする時間の一つですが、その後のブラッシングは大変な作業かもしれませんね。わが家の愛犬ミート（meet）君を、近所の子どもが遊ぶ砂場に連れて行き遊ばせたことがあったんです。毎日のブラッシングは妻がしているのですが、草や葉っぱと違い、砂ほこりは毛がゴワゴワしちゃうし、細かくとれなくて大変だったそうです。
勿論、こっぴどく叱られた私でございます・・・・
「私には無理～お姉ちゃんにやってもらおう」
「参ったな・・・多頭飼いしているから何でもできる訳じゃないんだけど」
トイプードル飼い主からのアドバイスとして、原っぱでの遊びをオススメします。原っぱは砂や土と違い、身体をこすりつけても比較的簡単に汚れを落とすことができます。
（結論）
砂や土に身体をこすりつける行動をすることで、愛犬の被毛が汚れやすくなるため、ブラッシングが大変になります。そのため、愛犬が身体をこすりつける場所としては原っぱなどの清潔な場所がオススメです。
（理由や根拠）
砂や土に身体をこすりつけることで、愛犬の被毛に汚れや埃が付着しやすくなります。このため、ブラッシングや清潔な環境の確保が必要です。原っぱなどの清潔な場所で身体をこすりつけることで、愛犬の被毛を清潔に保つことができます。
（まとめ）
砂や土に身体をこすりつける行動をすることで、愛犬の被毛が汚れやすくなり、ブラッシングが大変になります。そのため、愛犬が身体をこすりつける場所としては原っぱなどの清潔な場所がオススメです。
さて如何でしたでしょうか？
犬が地面にこすりつける行動は、頻繁に見受けられるわけではありませんが飼い主として知識を頭の片隅みに入れておきましょうね (^_-)-☆
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【ブラッシングを嫌がる犬】おすすめの道具と初心者でも簡単にできるコツとやり方を伝授！（トイプードル編）
＜追 伸＞
最後に、愛犬ミート（meet）君のこすりつけ連写写真です（笑）
「ミート君、気持ちよかった？(^^♪」
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